妻の長期入院中に出会い系でディナー14万円也。次の展開に期待するも投資話
テレフォン人生相談 2020年4月24日 金曜日
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)
相談者: 男57歳 妻51歳 28歳 25歳 16歳の子供がいる
今日の一言: 今に満足してない人はすぐに騙されます。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい、もしもし
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
最初に年齢教えてください。
相談者:
57です。
加藤諦三:
57歳、結婚してます?
相談者:
はい、はい、してます。
加藤諦三:
はい、奥さん何歳ですか?
相談者:
51です。
加藤諦三:
お子さんは?
相談者:
えーと、28と、27・・25と・・16です・・はい
(27と言おうとして25と言い直したように聞こえる)
加藤諦三:
で、どんな相談ですか?
相談者:
ちょっと前にですね・・スマホの・・マッチングアプリっていうのあるんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
それであの、知り合った女性と、あの、食事に行ったんですよ、夜。
そしたらあのお、わたしが・・予約した店じゃない、ところを、急に「行きたい」って言い出して。
・・でまあ・・そこに行ったんですよね。
加藤諦三:
うん
相談者:
たらま、結構高級な、お店だったんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
あの、メニューをわたしに全然見せてくれないで、
加藤諦三:
はい
相談者:
好きなもんをどんどん頼んで。
加藤諦三:
彼女がね?
相談者:
はあい
加藤諦三:
あ、はい
相談者:
でま、2時間ぐらい、お話して、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、お会計え、を、するっていうのに、向こうの、あの、マスターみたいな人がわたしの・・テーブルの上に、請求書置いて、
加藤諦三:
うん
相談者:
で、それが14万だったんですね。
加藤諦三:
14万?!
相談者:
はい。ちょっと雰囲気的にその、彼女とマスター、とか店員の人も、
加藤諦三:
うん
相談者:
すごく仲良く、なってた雰囲気と、わたしも結構お酒飲んで酔っ払っちゃったんで、
加藤諦三:
うん
相談者:
カードで支払ったんですね。
加藤諦三:
うん
相談者:
それから、2人で帰って、
加藤諦三:
うん
相談者:
LINEの・・交換はしてるんですね。
加藤諦三:
彼女とね?
相談者:
はあい、はいはい
加藤諦三:
ん
相談者:
ま、「今日はご馳走様でした」っていうのと、
加藤諦三:
うん
相談者:
「わたしも」お、あのお、「家に着きました」とかっていうLINEの交換は続いてんですけど、
加藤諦三:
うん
相談者:
ま、今思い出すと・・あの、初めて会って、わたしより・・20ぐらい年下の女性だったんで、
加藤諦三:
うん
相談者:
・・やっぱりあの・・急にわたしが予約した店をキャンセルしてくれないかっていうことで、
加藤諦三:
うん
相談者:
その、「わたしの知ってる店にぜひ行きたい」って言ったことも・・
加藤諦三:
うん
相談者:
そのメニューを全然見せなくて、
加藤諦三:
うん
相談者:
ま、勝手に、一番高いコースと高い・・あの、ワインをボトルで、2本も頼んで、
加藤諦三:
うん
相談者:
でえ、ガンガン飲んで、最後の請求も、すごい金額で・・なんか店と、グルで、
加藤諦三:
うん
相談者:
で、ま、あの、こういうマッチングアプリで、引っかかった男性を、
加藤諦三:
うん
相談者:
このパターンで、ま、呼び込んで、
加藤諦三:
うん
相談者:
店と、グルで儲けてるのかなという・・ふうにも、思えるんですね。
加藤諦三:
うん
相談者:
それで、まあ、そのお金を、えー、わたしが食べた分はしょうがないとして、
加藤諦三:
うん
相談者:
まあ、割り勘でね?7万円は返してほしいんです。
加藤諦三:
うん
相談者:
で、その場合、どういう・・手えが、あの、あるのかなという質問なんですけど。
加藤諦三:
あ、なるほどね。
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたはもちろん予約したわけですからあ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
会う前に、「わたしが」よや、「店は予約しますよ」っていうことは言ってたの?
相談者:
はい、わたしが「予約した」あの「お店に、7時に行こう」つったら、あ、「ありがとう」つって・・それで、てっきり、その店に・・行、行ってくれるのかなと思ったら
加藤諦三:
あー、よ、も、そ・・あー、そう、そうですか。
相談者:
はい
加藤諦三:
そして会ってみたら実際は・・その店じゃないほうに行ったということね?
相談者:
そうですね、はい
加藤諦三:
うん。それであなた途中で、「んなんかこれ、おかしいな?」っていうようふうに、か、感じた?
相談者:
え、感じました、あの・・店があまりにも、その・・場違いな高級な店・・で、
加藤諦三:
ふん
相談者:
まその、店も、お客がもう、ホントに少なくて。頼む、料理、を・・結構年配なマスターみたいな人が・・
加藤諦三:
うん
相談者:
なんか、トリュフとかフォアグラとか・・すごく・・小さい声で、女性と、言ってたんですね。
加藤諦三:
うん
相談者:
え?と思って、そんな高級料理・・初対面で・・て思ったんですけど、
加藤諦三:
うん
相談者:
なんかちょっと、わたしも流れ的に・・も、任せちゃったんですね。
加藤諦三:
なんか、いい顔しちゃったのかな?
相談者:
あーそうです、そうです、そうです、そうです。
加藤諦三:
メニューを見せないっていうのはちょっと・・おかしな話だよねえ。
相談者:
ええ、非常におかしい話で、
加藤諦三:
うん
相談者:
その・・マスターも、全部、彼女お、の・・う、横に立ってて、
加藤諦三:
うん
相談者:
彼女が「これとこれね」って言って、
加藤諦三:
うん
相談者:
あの、「はい、分かりました」って、わたしのほうに1回も来ないんですね。
加藤諦三:
あの、そのあとも、そ、「今帰りました」、どうのという、LINEで、LINEは来てたわけですよね?
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
ていうことは今も・・関係は切れてるわけ、じゃないんですね?この女性と。
相談者:
あ、違います、違います。
加藤諦三:
切れてないんですよね?
相談者:
ええ
加藤諦三:
それで、まあ、できれば、7万円は、返してほしいということですね?
相談者:
・・そうですね、で、たぶん、次回もですね。
加藤諦三:
うん
相談者:
「昔は有名だった芸能人の人と一緒に商売やってるから」・・
加藤諦三:
うん
相談者:
あの「あなたもぜひ」あの「儲かる、仕事だから、投資、してみませんか?」っていう・・
加藤諦三:
ああ
相談者:
話、で。
そこのまた、「時間と場所は」・・「お教えしますから」・・「みんないい人ばっかりですよ、来てくださいね」っていうのが・・今、次に会う、内容なんですね。
加藤諦三:
・・カモのおじさんについて、偽の投資の話だね?
相談者:
わたしもそう思うんですけど。
加藤諦三:
そうですね、だけど、そ、それを、と、とりあえず、その、偽の投資の話の前に・・そのお、払った14万をどうかしたいということで・・
相談者:
はあい
加藤諦三:
ね?はい、分かりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
今日はあのスタジオに弁護士の中川潤先生がいらしてんので、
相談者:
はい
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
安くない授業料を払っちゃったね チャンチャン。
みたいな回答になる相談がたまにある。
弁護士,おかしいわ。
弁護士はおかしいよ。
別の記事でも中川先生に噛みついていた人かな。中川先生の元顧客か、対立相手の弁護士が中川先生だったとか。なんにせよ匿名の掲示板でこそこそ書くよりも弁護士協会に苦情入れた方がまだ本人に届きやすい。それが出来ない程に後ろめたいことがあるなら止めとき。弁護士に喧嘩売ると本気で返り討ちにしようとしてくるから。
さすが中川先生です。
にしても、正論振りかざして七万返して欲しいとか 小さい男です。
四の五の言わず、この程度の怪我(授業料)で済んだことをラッキーと思うべきでしょうね。
回答以前に
野島さんやウルべさんと違って中川先生だと嬉しい
もう一回誰かとその店に食べに行ってメニュー見てみたらどうかしら、
値段も確認できるでしょ。
食べログを教えてあげよう
笑うせえるすまんを思い出しました。
近づいてくる女性が美人局と気付かない男性は意外と多いのかな
そうですね。被害額がこの位で良かった。
若い女がカネとサギ以外に
いい年した下心おじさんに近づくことは
絶対にあり得ない。
サギとカモ=下心オヤジに近づく若い女といい年ぶっこいた下心オヤジ
名前をこんな使われ方して鳥が可哀想だ。下心オヤジは鳥じゃないんだから羽ばたこうとするな。
せいぜい地団駄ふむのが関の山。
火遊びのつもりが、
羽根毟られて火あぶりに。
骨までしゃぶられて、やっぱりの畜生道。
世の下心オヤジは、この図式をしっかり頭に叩きこむべし。
絶対夢なんかみるんじゃねえぞ。
下心オヤジの魅力なんかミジンコほども
あるわけない。断言する。
蜃気楼だからな。勘違いだからな。
若い女代表として教えといてやる。
おっしゃる通りです。初めから勘違いです。
回答者になったつもりでこの番組を聞いていたが、今回は相談者に言うべき事が山ほど頭に浮かんだとこで中川先生のご登場。言いたい事全てを相談者にぶつけてくれて、尚お釣りがくるほどコテンパンに仕留められたので、たいへんスッキリした。
本当に儲かる投資方法なら他人に漏らさない。そしてチマチマと出会い嬢やらない。
ゲンナリしながら回答する中川先生を想像してしまう。法律事務所には「金にならない、倫理的にも外れている」相談が寄せられることも。今回がまさにそれ。
相談者が、割り勘で7万は返してほしいんですと言ったときに吹いた。
他に被害者を増やさないように忠告したいと言ったときもプププとなった。
以前の相談者で、サークル内で不倫してて、フラれて、他のサークル仲間と付き合うようになったので、忠告したいというおじさんを思い出した。
いい年をして、こういうみっともないことを本気で考えているおじさんがいるんだな。
中川先生と加藤先生の回答も容赦ない感じで面白い回だった。
よくあるテレビで詐欺師を追って、弁護士さんに追い詰めてもらう!その後警察に告訴したら良いんじゃない?
移動中のバス車内でたまたま拝聴。
この回は思わず吹き出しそうになって、他の乗客から変な目で見られてたでしょうね(笑)
それにしても、中川先生の明朗快活な回答には心底納得でした(大呆れしながら答えられていたんでしょうけど)。
「(悪い)お兄ちゃんでてくるかもしんないよぉ~♪」で再度吹き出しそうに。
弁護士らしからぬ中川先生のパワーの源ってどこにあるんだろうか?
改めて「人の振り見て我が振り直せ」を再認識させられた回でした。
ラジオでちょっと何かきいたくらいでバスのなかで吹き出しそうなじじいははっきりいって
異常なので
あきらかにまずは
バスを降りて我が振りなおしたほうがいい
多分普段から
変な奴と思われてる
怖い。
テレフォン人生相談で場所を問わず笑うってのがバスに乗るのは
まわりが恐怖におとしいれられるのでやめれ
女の子ぶってるのもキモ~
最初は、いい歳して騙されてバカだなぁと思っていましたが、最後に奥さんが重い病気で入院してて、子供のお弁当も作ってると聞いて、そりゃ女性と関わりたくもなるわなと同情しました。
加藤先生が、「現状に満足してない人は、すぐ騙されます」と言われてましたが、この相談者の現状だと、満足出来ないよと思いました。責めるだけじゃなくて、解決策を言ってやって欲しかったです。