妻の長期入院中に出会い系でディナー14万円也。次の展開に期待するも投資話
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
あなた子供が4人いるんだよねえ?
相談者:
はあい
加藤諦三:
客観的に見るとお・・
相談者:
はあい
加藤諦三:
子供4人いて、なんか・・幸せそうな家族なんだけれどもお、
相談者:
ええ
加藤諦三:
なんか満足してないねえ?
相談者:
あの、女房がちょっと・・入院してるんですよ。そいで・・あの家にいないもんで・・
加藤諦三:
ふん
相談者:
ここ、数年ですね。だからちょっと・・
加藤諦三:
あ、ここ数年いないの?
相談者:
ええ、ちょっと重い病気に掛かって。
で、わたしがちょっとあの、男の子の、高校生なんですけど、あの、弁当作ったり・・
加藤諦三:
うん
相談者:
あの、身の回りの世話やってるんでえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
ま、ストレス溜まってるというかこう・・女性と、きちんと話したいというか、そういうのが・・あるんですね。はあい
加藤諦三:
要するに・・今が・・
相談者:
はい
加藤諦三:
満足していないんですよね?
相談者:
はあい
加藤諦三:
欲望が満たされてなくて、
相談者:
はあい
加藤諦三:
そこに・・フラっとこういうような、ことが・・起きたと。
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
それ分かりますけどねえ?、57歳になって・・
相談者:
はい
加藤諦三:
スマホお、のお・・マッチングでえ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
予約した、店へ、か、キャンセルされてえ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
メニュー見せないで・・
相談者:
はい
加藤諦三:
・・成り行きに任せられてえ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
断れないっていうのはあ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
今まで人生おかしいんじゃないの?
相談者:
・・あ、そうですねえ。
加藤諦三:
これを機会に、
相談者:
はあい
加藤諦三:
・・も、流される生き方やめましょうよ。
相談者:
あー、はい
加藤諦三:
こんなのどこだって断れる。
「あ、お店、こっちで予約してあるから」って、だって、こ・・キャンセルしなきゃなんないんでしょ?
相談者:
ええ、だからわたしが謝って、キャンセルして・・
加藤諦三:
うん、だから・・
相談者:
ええ
加藤諦三:
そ、「いや、予約した店に行きましょう」と。
相談者:
はあい
加藤諦三:
当然言うべきことですよ。
相談者:
はあい
加藤諦三:
そいで「メニュー自分にも見せて」って当然言うべきことですよ。
相談者:
はあい・・
加藤諦三:
そ・・
相談者:
そうですね、まあ、行き、「行きつけの店で、わたしが一番美味しいもん知ってるから」みたいこと言われちゃって・・&#△%
加藤諦三:
うん、だからなんか・・こう言われるともう・・反論できないんだよね?
相談者:
あ、そうですね。昔から、そういう・・性格でしたね。
加藤諦三:
この程度の怪我で、済んで良かったねえ?
相談者:
あ、はい
加藤諦三:
これを機会に、
相談者:
はい
加藤諦三:
自分の生き方を反省してみましょう。
相談者:
あ、分かりました。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
はい、ありがとうございました。
加藤諦三:
今に満足してない人は、すぐに騙されます。
(内容ここまで)
後日(*)、全く違う案件で相談。
(*)あくまで放送日ベース。相談日付の順序で放送しているとは限らない。
20/05/21(木) 都会の同棲カップルがUターン。田舎の親しさと単調な仕事に離婚しそうな娘
子どもの数が違う(後日の相談が1人少ない)ので、もう一度この相談を聴き直してみた。
男 「えーと、28と、27・・25と・・16です・・はい」
子ども4人と勘違いしてしまったが、一旦27と言おうとして25と言い直している。
これ、次回の相談の主人公である次女の年齢。
つまり子どもの人数は3人。
加藤氏も4人と勘違いしていて、男もそれを否定しないのだが、今回の相談に関しては子どもが3人でも4人でも関係ない。
今回’20/04/24 28歳 (27歳と言おうとして)25歳 16歳(高校生)
次回’20/05/21 家庭持ちの長女 結婚一年の次女27歳 同居する高校2年の長男
これで一致。
で、若干違うのは妻。
今回’20/04/24 重い病気で数年入院してて家にいない
次回’20/05/21 8年前に他界
若干・・(苦笑)
ま、家にいない点は同じだから、どっちだっていい。
:
てか?
他界した妻を闘病中としたのか?
闘病中の妻を他界させたのか?
(苦笑)
さて、
加藤、中川両氏で言い尽くされたので、ここでは男が取り返そうとした14万円にフォーカスしてみよう。
14万円の請求額は税とサービス料込み。
これを引くと約10万円。
それでも1人あたり5万円。
一流どころでもアラカルトでオーダーして届く金額だ。
料理だけならね。
男 「ワインをボトルで2本も頼んで」
これで一気に価格の妥当性は分からなくなる。
やまや(*)に行くと、レジ近くに鍵の掛かったショーケースがある。
高級ワインの陳列棚だ。
(*)やまや: 安売り酒屋チェーン
興味本位で覗くんだけど、最安は1万円。
これ未満のワインは普通棚に陳列されている。
数十万円はザラで、最高は100万円を超える。
運がいいと、200万超が並んでるときもある。
これ、小売価格だから、レストランだと同じものを2倍から3倍の価格で提供している。(*)
お姉さまが横に座るお店だともう一声倍数が増える。
(*)ビールだって同じ。350ml缶は小売200円ちょっとだが、飲食店では数百円。
話が逸れた。
女がオーダーしたワインが1本1万円だとすれば、料理は4万円。
1本2万円とすれば、料理は3万円。
1本4万円とすれば、料理は1万円。
どう?
ボッタクリなんて言ったら恥かきそう。
あと、メニューをホスト役だけにしか見せないというのは全然おかしくない。
メニューには値段が載っているから、ホスト役が客人に気を使わせないためだ。
客人の好みを知ったホスト役が、あるいは好みを訊きながら、ホスト役がメニューを組み立てる。
もちろん、会計はホスト役に回すのが常識だが、そこはウェイターに合図すればいいだけ。
「女が慣れているようだった」というのは、その通り。
安くない授業料を払っちゃったね チャンチャン。
みたいな回答になる相談がたまにある。
弁護士,おかしいわ。
弁護士はおかしいよ。
別の記事でも中川先生に噛みついていた人かな。中川先生の元顧客か、対立相手の弁護士が中川先生だったとか。なんにせよ匿名の掲示板でこそこそ書くよりも弁護士協会に苦情入れた方がまだ本人に届きやすい。それが出来ない程に後ろめたいことがあるなら止めとき。弁護士に喧嘩売ると本気で返り討ちにしようとしてくるから。
さすが中川先生です。
にしても、正論振りかざして七万返して欲しいとか 小さい男です。
四の五の言わず、この程度の怪我(授業料)で済んだことをラッキーと思うべきでしょうね。
回答以前に
野島さんやウルべさんと違って中川先生だと嬉しい
もう一回誰かとその店に食べに行ってメニュー見てみたらどうかしら、
値段も確認できるでしょ。
食べログを教えてあげよう
笑うせえるすまんを思い出しました。
近づいてくる女性が美人局と気付かない男性は意外と多いのかな
そうですね。被害額がこの位で良かった。
若い女がカネとサギ以外に
いい年した下心おじさんに近づくことは
絶対にあり得ない。
サギとカモ=下心オヤジに近づく若い女といい年ぶっこいた下心オヤジ
名前をこんな使われ方して鳥が可哀想だ。下心オヤジは鳥じゃないんだから羽ばたこうとするな。
せいぜい地団駄ふむのが関の山。
火遊びのつもりが、
羽根毟られて火あぶりに。
骨までしゃぶられて、やっぱりの畜生道。
世の下心オヤジは、この図式をしっかり頭に叩きこむべし。
絶対夢なんかみるんじゃねえぞ。
下心オヤジの魅力なんかミジンコほども
あるわけない。断言する。
蜃気楼だからな。勘違いだからな。
若い女代表として教えといてやる。
おっしゃる通りです。初めから勘違いです。
回答者になったつもりでこの番組を聞いていたが、今回は相談者に言うべき事が山ほど頭に浮かんだとこで中川先生のご登場。言いたい事全てを相談者にぶつけてくれて、尚お釣りがくるほどコテンパンに仕留められたので、たいへんスッキリした。
本当に儲かる投資方法なら他人に漏らさない。そしてチマチマと出会い嬢やらない。
ゲンナリしながら回答する中川先生を想像してしまう。法律事務所には「金にならない、倫理的にも外れている」相談が寄せられることも。今回がまさにそれ。
相談者が、割り勘で7万は返してほしいんですと言ったときに吹いた。
他に被害者を増やさないように忠告したいと言ったときもプププとなった。
以前の相談者で、サークル内で不倫してて、フラれて、他のサークル仲間と付き合うようになったので、忠告したいというおじさんを思い出した。
いい年をして、こういうみっともないことを本気で考えているおじさんがいるんだな。
中川先生と加藤先生の回答も容赦ない感じで面白い回だった。
よくあるテレビで詐欺師を追って、弁護士さんに追い詰めてもらう!その後警察に告訴したら良いんじゃない?
移動中のバス車内でたまたま拝聴。
この回は思わず吹き出しそうになって、他の乗客から変な目で見られてたでしょうね(笑)
それにしても、中川先生の明朗快活な回答には心底納得でした(大呆れしながら答えられていたんでしょうけど)。
「(悪い)お兄ちゃんでてくるかもしんないよぉ~♪」で再度吹き出しそうに。
弁護士らしからぬ中川先生のパワーの源ってどこにあるんだろうか?
改めて「人の振り見て我が振り直せ」を再認識させられた回でした。
ラジオでちょっと何かきいたくらいでバスのなかで吹き出しそうなじじいははっきりいって
異常なので
あきらかにまずは
バスを降りて我が振りなおしたほうがいい
多分普段から
変な奴と思われてる
怖い。
テレフォン人生相談で場所を問わず笑うってのがバスに乗るのは
まわりが恐怖におとしいれられるのでやめれ
女の子ぶってるのもキモ~
最初は、いい歳して騙されてバカだなぁと思っていましたが、最後に奥さんが重い病気で入院してて、子供のお弁当も作ってると聞いて、そりゃ女性と関わりたくもなるわなと同情しました。
加藤先生が、「現状に満足してない人は、すぐ騙されます」と言われてましたが、この相談者の現状だと、満足出来ないよと思いました。責めるだけじゃなくて、解決策を言ってやって欲しかったです。