人を嫌っていいんだ。気づけばノートいっぱい。もうありのままで行くアタシ48歳

(回答者に交代)

田中ウルヴェ京:
こんにちはあ

相談者:
こんにちは、お願いします。

田中ウルヴェ京:
はい、よろしくお願いします。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
でも、もう今ありのままですね?

相談者:
あ・・そうですか。

田中ウルヴェ京:
良かったですね?嫌いな人のことが分かったんですね?、フフフフ(笑)

相談者:
フ・・はい・・フン(泣き笑い?)

田中ウルヴェ京:
それ結構、あの・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
大泣きでしたでしょ、きっと、あの、嫌いな人いるっていうの分かったとき。

相談者:
はい、なんか、たくさんいて、ビックリしました。はい

田中ウルヴェ京:
そう、そう、そう。ね?良かったですね。で、しかも・・

相談者:
(泣)

田中ウルヴェ京:
あの、「わあ、わたしって最悪な人間!」みたいなのが分かるのって結構嬉しかったりしません?

相談者:
最初怖かったんですけど、

田中ウルヴェ京:
フフ(笑)、はい

相談者:
毎日なんか、ノートに、書いてったら・・

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
結構スッキリして来て・・

田中ウルヴェ京:
ねえ?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
結構わたし達って人でなしですよねえ?ハハハハハ(笑)

相談者:
フフフフ(笑)、フフ、フフ

田中ウルヴェ京:
素晴らしい!良かったですね?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
うん、あの、だからずっと我慢してた自分のときは、我慢してることすら分かんないですものね(含み笑い)?

相談者:
そうです、気付いたらなんか・・

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
虚しいというか・・

田中ウルヴェ京:
うーん

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あの、虚しいっていうのは、ほんとに、いい言葉ですね?なんか、空っぽになっちゃうみたいなね?

相談者:
フフ・・そうです、そうです、はい

田中ウルヴェ京:
うーん
あの、それに気付いてるわけですから、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あの、ありのままってどういうことかっていうことを、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あなたの言葉からはすごく、質感を感じるんですね?

相談者:
質感?

田中ウルヴェ京:
うん、あの、質がすごく・・ある。

相談者:
ああ

田中ウルヴェ京:
あの・・えーと、よく、その・・
「わたしぃ、ありのままでいたいんですけどぉ♪」みたいに言われても、

相談者:
ウフ、ウフ、ウフ(笑)、はい

田中ウルヴェ京:
なあ、あ、「あなたにとってありのままってどういう意味ですか?」みたいな。

相談者:
あー

田中ウルヴェ京:
でも、あなたにとってのありのままってのは、あっ・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
こういうこと、ああいうことなんだなあっていうのが、こう、すごく言葉に・・一貫して現れているので、

相談者:
あー

田中ウルヴェ京:
あの、あ、なるほど、ご苦労なさって、ありのままを、見つけたんだなっていうのは分かります。

相談者:
あー、そうですか。

田中ウルヴェ京:
うん、なので、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
恐らく、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
えーと今日、今からちょっとお伝えしたい・・こ、とは、

相談者:
はい・・はい

田中ウルヴェ京:
常に・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
わたし達のありのままっていう感覚は変わるので、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
その都度のありのままを、いつも確認できる方法をご紹介します。

相談者:
あーあ、はい

田中ウルヴェ京:
あの・・つまり、あなたはすでに、ま、今、聞いただけでも、えーと、1つの方法で、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ありのままの確認をしました。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あ、嫌いな人っているなっていうことを・・

相談者:
フフ(笑)、はい

田中ウルヴェ京:
ノートに書きながら分かったみたいなのは・・

相談者:
はい・・はい

田中ウルヴェ京:
1つの方略、でした。

相談者:
はい、はい

田中ウルヴェ京:
今日・・あの、お伝えする、ス、スキルによって・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
常に、自分の、ありのままは変わるなあって毎日実感してほしいです。
なぜなら、わたし達はもちろん年齢を重ねるっていう、その身体的な部分だけでなく。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
社会的、環境的、ま、要は、生きて行く上で、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
人生経験を外からこう、入力しながら、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
どんどんわたし達は、自分という者を形作って行くわけですから。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
今日の、わたしのありのまま(含み笑い)はなんだっけ?っていうのを、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あの、見て行くことができれば・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
それこそ・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「ああ、今日のわたしは」・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「人に嫌われたくないってやっぱり思うわたしだった」

相談者:
はあー

田中ウルヴェ京:
つまりそれもありのままですよね(含み笑い)?

相談者:
・・

田中ウルヴェ京:
「あー、嫌われないようにって言って好きな物も分からなくなっちゃう古い自分がちょっと今日は出て来たな」とか。

相談者:
はい、はい

田中ウルヴェ京:
大事なことは・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
決まった、ありのままっていう・・マニュアル通りに生きることではなく、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
いろいろ変化する自分を、ちゃあんと、見つけて、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で・・明日、どんな行動をしようかな?って、決め続けることが大事だと、いうことが・・

相談者:
あー、はい

田中ウルヴェ京:
え、心理学の理論でも示されていますので、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あの、ちょっといくつか、えーと、全部で大きく3つですね。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
えー、ご紹介をします。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
今から申し上げる、あの、スキルは、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
セルフトークという、独り言、を、書き続けるというワークです。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
1つ目は、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
夜の落ち着いた時間に、もう、5分程度で良いのですが、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「今日、何あったの?」って。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あの、ノートに書いてもいいですし、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
自分で、ブツブツと呟、く、のでも構いません。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「今日何やった?」、えーと「こんなことあって、こんなことあったのよ」って自分でその・・自分の頭の中に、自分が2人いるような感じで。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
え、わたしだったら、わたしは京っていう名前なので、

相談者:
あ、はい

田中ウルヴェ京:
えー「京、今日は何があったの?」、「えっとね。こうでこうで、こんなことあって、すんごい大変でね」みたいな。

相談者:
はい、はい、はい

田中ウルヴェ京:
で・・「オッケー。じゃあ、今日そんなことがあったのね、京」で・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
その、今日の、出来事の中で、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
これがまず1つ目ですね。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あの、今日何あったが1つ。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で2つ目は、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「その事実を、あなたは本当はどう思ってる?」っていうのが2つ目の質問です。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「今日、ホントはどう思ってたの?」って。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
お、「ホントはこうしたかったのにああで、ああで」って・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「こうしたかった」っていう欲求のほうを言ったりとか、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「これは絶対に嫌だった」っていう・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ネガティブな、ことを言ったりとか、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
極端に言えば、この2つを言・・言ってほしいです。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
できれば、感情を、込めて言ってほしいです(含み笑い)。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
だからこれあの周りに人がいたら、危ない人に思われますから。

相談者:
ウフフフフ(笑)

田中ウルヴェ京:
あの、どうぞ、1人でやってください(笑)。

相談者:
はい、はい(笑)

田中ウルヴェ京:
で・・えーと、それを、やり終えたら、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
3つ目は、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
じゃあ、そういう経験を今日1日やった自分は、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
明日からはどんな行動をしようかな?って。
我慢してたんだな、自分、じゃあ、ま・・60%は我慢するけど、40%はちょっと小出しに愚痴を言ってみようかな?、なのか?

相談者:
ああ、はい、はい

田中ウルヴェ京:
ウフ(笑)なんか例えばね?

相談者:
う、はい

田中ウルヴェ京:
か。いやいやいや、あの、別にね?、これは別に我慢とかそういう問題じゃなくて、単にもう、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
無視っていう・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
無視、で行きましょうとか。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
行動を決める、ときの・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
指針としては、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あなたの、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
未来にとって、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
プラスになることはなんだっけ?っていう方向でまずは考えてみてください。

相談者:
はあーあー、はい

田中ウルヴェ京:
フフ(笑)、自、自分勝手は方向でいいです、まずは。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
そうなると・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
我慢しようっていうのも出て来るかもしれないし、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ちゃんと、苦手な人にもはっきり物事を言おう、なのかもしれないし。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
それは、ね?恐らくちょっと臨機応変に考えていかなきゃいけないかもしれませんが。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
でも・・指針としては、あなたの、未来にプラスになる行動は何かな?

相談者:
あ、今じゃなくてですね?

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
未来ですね?はい

田中ウルヴェ京:
ちょっと先の未来です。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
なぜなら、今の自分にって思ってしまうと、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あの、先の自分には、マイナスなこともやっちゃう可能性があるんです。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
つまり・・ま、発散してしまったりとか。

相談者:
あーあ

田中ウルヴェ京:
簡単に諦めてしまったりとか。

相談者:
はい、はい

田中ウルヴェ京:
なんで今日・・我慢するんだっけ?って、で、それが・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
人のためのときだったら・・いやホントにこれ人のためとかで、やる必要あんのかな?って思えばいいですけど、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ちょっと先の自分のためになるようだったら・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あ、も、しょうがない。ちょっと先の未来、の、あなた・・自分にとって、ちょっと頑張ろうとか。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
思えるかもしれないから。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
なんかこの3つを・・つぶやくっていうのをやるだけでも、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あなたにとってのその、ありのままっていう定義が・・1つ・・向上できる、あの、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
1つあげられると思います。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
どうぞそれをずっとやりながら・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
えーと、お年が今、48歳でいらっしゃいましたっけ?

相談者:
はい、はい

田中ウルヴェ京:
50う、歳のときにようやくわたし達は人生の折り返しだというふうに考えると、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
自分が、ありのまま・・でいることの・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
メリットとデメリットがあるよなあ、みたいなことも、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
将来的には考えて行くことになろうかとは思います。

相談者:
はあー

田中ウルヴェ京:
うん。我々は人生・・え、重ねて行くと、自分のためじゃない人生っていうのも・・こう、作、る、時期が、来るかとは思いますので。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
でも、そのためにもしっかり自分を、見つめる。
継続をしていくことは、あの、まずは大事かとは思います。

相談者:
はあー・・

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
分かりました。自分のためじゃない人生・・

田中ウルヴェ京:
将来ね?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
将来。うん
自分のことをちゃあんと満た、せるようになるとお・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
自分は・・何のために産まれて来たのかなあ?とか・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
んと、人に何かできる自分てあるかなあ?っていうスペースができるんですよね。

相談者:
はあー・・そっちを先にしようとしてました。なんか・・

田中ウルヴェ京:
そおぉ!

相談者:
自分で全然満たされてないけどお、

田中ウルヴェ京:
うーん

相談者:
人のために動かなきゃって思ってました(苦笑)。

田中ウルヴェ京:
そう、そう、そう、そう

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で、逆だとキツいんですよね。

相談者:
は、はい(苦笑)

田中ウルヴェ京:
フフフフ(笑)

相談者:
フフ(苦笑)

田中ウルヴェ京:
まずは、ちゃあんと自分の、弱いところ・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
カッコ悪いところも見つめていただいて、

相談者:
はい・・はい

田中ウルヴェ京:
満たす。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ん、これは全然わがままって意味ではないですから。

相談者:
はい、良かった。フ(ため息混じり)。

田中ウルヴェ京:
あの、頑張らないで頑張ってください。

相談者:
あ、分かりました。

田中ウルヴェ京:
はあい

相談者:
どうもありがとうございます、やってみます。

田中ウルヴェ京:
はあい

相談者:
はい
ありがとうございました、はい

(再びパーソナリティ)

「人を嫌っていいんだ。気づけばノートいっぱい。もうありのままで行くアタシ48歳」への3件のフィードバック

  1. 若い男の子なら収入増の為に事務職から現場職もありかな?って思うけど、アラフィフのおばちゃんにはちと突拍子のない転職に思える。
    それに、その年齢で開き直れていないのも、精神的に幼い気がする。
    知り合いのシングルマザーはみんな肝っ玉据わってるんだが。

    ウルベ先生はそこら辺、引っ掛からないんだろうか。
    背中を押してほしい相談者からのニーズにだけ答えてれば無難だけど、この先現実にまた悩む相談者が想像できて、モヤるな~~~。

  2. 嫌いな人は嫌い…でいいですよね?みたいな変な不安と気の弱さ(いいに決まってるじゃん)
    なのに唐突なガテン転職
    更年期のメンタルの乱れじゃなかろうか
    転職の前に一度のんびり休んで、心身のチェックを出来ればいいのにね

  3. ガテン系の彼ができたのではないでしょうか?
    彼らの裏表ない単純明快な感じ!(イメージ)
    長いお付き合いになれば良いですね。

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