コミュ障を拗らせ性欲まで失くす。全方位的に愛着のない女のかつての夢はCA

(回答者に交代)

田中ウルヴェ京:
はい、よろしくお願いしまあす。

相談者:
はい、よろしくお願いします。

田中ウルヴェ京:
ご主人は、あなたの、手作り弁当が食べたいし、夫婦生活もしたいって、よっぽど・・ご主人はあなたのこと好きですよね?

相談者:
もう、夫婦関係は諦めてるかもしれないですけど(苦笑)。

田中ウルヴェ京:
あーあ

相談者:
はい(苦笑)

田中ウルヴェ京:
ま、でも・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あなたが、「うんざりなんだけど!」って言う前は(苦笑)・・

相談者:
はい(苦笑)

田中ウルヴェ京:
求めてらしたってことですものね?

相談者:
でも、わたしから見たら、レイプみたいな感じなんですよね(苦笑)。

田中ウルヴェ京:
もちろんそうですよね。

相談者:
ええ

田中ウルヴェ京:
ご自身にとってはそうですよね?

相談者:
ええ

田中ウルヴェ京:
あの、ありがとうございます。

相談者:
ええ

田中ウルヴェ京:
あの、いろいろ伺って・・ま、ただ、せっかくなので、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
本当の自分のことを見る練習っていうのをちょっとご紹介します。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あなたの、「わたし、自分のことばっかり見てる」っていうのは、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
恐らく、今までやってたことは・・あなたが、どのような行動を振舞うと良いか?、とか。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あなたの、正しいは何か?みたいなことばっかりに向いてたって意味だとわたしはちょっと思っていて、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
本当の気持ちとか、本当にイラつくとか・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
焦るとか、落ち込むとかっていう・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ネガティブな感情をちゃあんと、あなた自身が・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
見てあげてないみたいな可能性を少し感じました。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
なので、できるだけたくさん、自分の、ま、これ、ウォンツですよね、欲しいこと、やりたいこと・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
たくさん言ってみてくださいね。

相談者:

田中ウルヴェ京:
よおーい・・はいどうぞ!

相談者:
大学に行きたかったです。

田中ウルヴェ京:
はい、ほかに。

相談者:
はい、あの、スチュワーデスになりたかったです。

田中ウルヴェ京:
はい、ほかには?

相談者:
海外旅行、いっぱい行きたかったあ・・

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
ホームステイっていうのを、やってみたかった。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
お寺とか、神社が好きなのでえ、たくさん行きたい・・1人旅に行きたい。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
痩せたいってのは違うか、アハハハハ(苦笑)。

田中ウルヴェ京:
いいね、合ってる合ってる。あとちょっと。

相談者:
モンブランが食べたい(笑)。

田中ウルヴェ京:
はい、いいね。

相談者:
ラーメンが食べたい。

田中ウルヴェ京:
はいオッケー!ありがとうございます。

相談者:
アハハハ(笑)

田中ウルヴェ京:
素晴らしい!うん

相談者:
アハハハ(笑)

田中ウルヴェ京:
最初の・・お電話いただいたときよりも、まず声が全然変わってらっしゃるので(笑)。

相談者:
あー、ハハ(苦笑)

田中ウルヴェ京:
今日今、やりたいことって今申し上げましたけど、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ちょっと、今すぐにでもやっていただきたいことが、100個のウィッシュリスト、
願い事リストって書いてみるのオススメします。

相談者:
はい、はい

田中ウルヴェ京:
今、9個しか言えてないので、100個ってなると、本当の・・モンブラン食べたいとかラーメン食べたいとか・・

相談者:
ハハ(苦笑)

田中ウルヴェ京:
訳分かんないのも出て来ます(笑)。

相談者:
(笑)

田中ウルヴェ京:
でも、それでもいいので、
わたしはホントにやりたいことはなんだろう?で100出してみる。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で、出してみたあとに、落ち込まないでいただきたいんですね、その、「あ、これらを全部わたしは・・犠牲にしたんだ」じゃなくて、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「あー、こんなふうに、100個も出せるような、エネルギーが心の中にまだまだあるわたしなんだ」って喜んでほしいんです。

相談者:
はい、わかりました。

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で、出したあとに、「なるほど、いろんな物をやりたいんだなあ」って、まず思うこと。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で・・そしてそのあとに、1つずつ、できそうなことちょっとやってみてください。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で・・ちゃんとそのことを実行するときに、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
これ最後に大事なことなんですけど、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
どれだけそのことが、ありがたくうれしいことかっていうことをちょっとなんか日記かなんかに書いてもらいたいんですよね。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
例えば・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「このモンブランはやっぱり美味しい。なぜならわたしこの色のこんな感じが好きなのよね」とか、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
目的は何かというと・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
人生・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
良いこともたくさんありますよねってことに気づいてもらいたいだけです(含み笑い)。

相談者:
あ、はい

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
分かりました。アハ(苦笑)

田中ウルヴェ京:
世の中、実は、表と裏とか、白と黒とか・・何かが、あるから、何かがないんであって(含み笑い)、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
実は、「あらあらこんなに、自分も実現してたことがあるな」とか、いろいろ、見方も変わることが、できたら一番いいので、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
そんなふうにすると、結果的に、なんか、いつの間にか、ご夫婦仲良くなったりする可能性は、とてもあります。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
なぜか。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
だから、ちょっと自分の、ウィッシュリスト、ちょっとやってみてください。

相談者:
はい、分かりました。

田中ウルヴェ京:
はあい

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
加藤先生にお渡ししますねえ。

(再びパーソナリティ)

「コミュ障を拗らせ性欲まで失くす。全方位的に愛着のない女のかつての夢はCA」への10件のフィードバック

  1. ふふふ。ラーメン食べたい!
    笑っちゃいました。
    この人にはウルヴェさん合っていたかも。

    もうかなりハードルは高くなっちゃったけど、旦那さんと話す時、業務連絡的なことから雑談に繋げて、そのうちダラーっとしながら、私モンブラン食べたいから今度買ってきて。だったら弁当作るから。とか、私ラーメン食べたいんだけど食べにいかない?とか言ったら、仲良くなれるんじゃないかなあ。最初は旦那さんが何言ってんだ、みたいに冷たくあしらうかもしれないけど、そのうち応えてくれるような気がする。奥さんはまだ優位だよ。どうかなあ。

  2. 夫婦仲の悩みの話が加藤のいつもの当てずっぽ心理分析のせいでやりたいこと探しに変わっててなんだかなぁ、という感じ。相談者の反応的には結果オーライか。

  3. 聞いててずっと思ってたんだけどなぜ別れないんでしょうね?
    夫婦生活がレイプと変わらないって…
    そんな相手にしがみつかないと生きていけないこの女性ってすごく哀れに感じました

  4. うんざりなんだけど、って暴言にキレるでもなく「後悔するぞ」wと未練な捨て台詞、更には弁当を作ってもらうことで関係を繋ぐ努力をする旦那さん
    この奥さん、CA志望だったなんていうところからも、なかなかの美人なんじゃないかしら
    無駄話をしない(出来ない)、つれない美形なら男から見て魅力的かも(全て憶測です。聴いてないし)
    空漠とした人生じゃ何にもならないけど

  5. 正直に言って、もううんざりなんだけど!!!というくらい、セックスが嫌な相手と、仲良くしたいということがよくわからないです…。
    そんな心のふれあいのない相手と、旅行とか行きたいですかね。
    こんな嫌味ばっか言う旦那ですよ。私なら、そもそも仲良くありたいとは思わないんですが…。

  6. 先日買った本、橘玲の男と女なぜわかりあえないのか?に管理人さんの考察と同じ事書いてあった気がします…(本が行方不明に)
    セックスレスから戻るって大変難しい事です。
    でもずっと夫と続けるのもこれまた大変な事です。
    普通の日本人的感覚だと無理だと思う。
    レスにならないように結婚当初からから気をつけないとダメだと思う。特に男たち。どんな状況でも勃って果敢に言葉でも攻める!ありがとう!愛してるよ!全裸監督の村西監督はそんな事言ってたような。(うろ覚え)

  7. アレキシサイミア(失感情症)?アセクシュアル(無恋愛症)?とかいろんな可能性が頭を駆け巡った。どちらも違うみたい。CAに成りたかった‥の件は、小さい子がぼんやり抱く夢程度かな。本気で成りたいなら養成学校行くくらい努力しないと成れない世界だから。コミュ症にはとても勤まらない。
    両親が農家で、一緒に食事した記憶がない。という件で、相談者は元々実家で放置気味だったのかと推測した。女に生まれて、コミュ力にも難があれば両親も労働力として期待せず、高校卒業後に世間に放り出されてなんとか生きてきた、みたいな。信頼できる人間に恵まれず、自分が何をしたいのかわからないまま、人の顔色伺って生きてきた、という感じ。
    最近のウルヴェ女史はクリーンヒット打てるようになった。相談者にとって、自己に目を向ける良いきっかけになったかと思う。

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