コミュ障を拗らせ性欲まで失くす。全方位的に愛着のない女のかつての夢はCA
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あなたの根源的な欲求っていうのはなんだと思いますか?
相談者:
うーん・・こゆう・・
加藤諦三:
甘えの欲求です。
相談者:
はい
加藤諦三:
ずうっと人に、甘えることなく生きて来たんです。今まで。
相談者:
・・はい
加藤諦三:
それでずうっと他人の期待に応える自分で生きて来たんです。
相談者:
はい・・そうですね、人に良く思われたいって、思ってますね。
加藤諦三:
だから・・
相談者:
はい
加藤諦三:
生まれてから一度も・・
相談者:
はい
加藤諦三:
自分自身であったことがないんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
そしたら、公園行ったって・・
相談者:
はい
加藤諦三:
上手くいかないですよ。
相談者:
はあ
加藤諦三:
もう、自分が今、生きてる意味が、分かんないでしょ?
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
無意味感が強いんです。
相談者:
うーん
加藤諦三:
さらに・・無力感もあります。
相談者:
虚しいですね。
加藤諦三:
虚しいんです。だって自分自身で生きたことが一度もないんだから虚しいのは、当たり前です。
相談者:
はい
加藤諦三:
求めているものは何かっていうことが分かれば・・
相談者:
はい
加藤諦三:
どういう人と付き合ったらいいかってのを分かって来ますから。
相談者:
はい
加藤諦三:
自分の甘えの欲求を満たしてくれるような人を探す。
相談者:
はい
加藤諦三:
そこら辺のところからやり直せば・・
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
虚しさは必ず解決します。虚しさはそれも当たり前ですが、無駄話できないっていうのは、虚しくなりますよ。
大切なのは無駄話ですから。
相談者:
はい・・分かりました。
加藤諦三:
自分自身であることが許されて、甘えの欲求が満たされて、
相談者:
はい
加藤諦三:
そういう人は・・
相談者:
はい
加藤諦三:
立派な人ではないけども、
相談者:
はい
加藤諦三:
虚しくはないんですよね。
相談者:
はい
加藤諦三:
これから・・
相談者:
はい
加藤諦三:
100個のリストを・・
相談者:
はい
加藤諦三:
手がかりに、
相談者:
はい
加藤諦三:
素晴らしい人生を、今日からスタート始めましょう。
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
はい・・どうもありがとうございます。
加藤諦三:
はいどうも失礼しました。はい、失礼します。
相談者:
ありがとうございましたあ、失礼しまあす。
加藤諦三:
人間の唯一の義務、それは自分自身であること。デイヴィッド・シーベリー
ふふふ。ラーメン食べたい!
笑っちゃいました。
この人にはウルヴェさん合っていたかも。
もうかなりハードルは高くなっちゃったけど、旦那さんと話す時、業務連絡的なことから雑談に繋げて、そのうちダラーっとしながら、私モンブラン食べたいから今度買ってきて。だったら弁当作るから。とか、私ラーメン食べたいんだけど食べにいかない?とか言ったら、仲良くなれるんじゃないかなあ。最初は旦那さんが何言ってんだ、みたいに冷たくあしらうかもしれないけど、そのうち応えてくれるような気がする。奥さんはまだ優位だよ。どうかなあ。
夫婦仲の悩みの話が加藤のいつもの当てずっぽ心理分析のせいでやりたいこと探しに変わっててなんだかなぁ、という感じ。相談者の反応的には結果オーライか。
聞いててずっと思ってたんだけどなぜ別れないんでしょうね?
夫婦生活がレイプと変わらないって…
そんな相手にしがみつかないと生きていけないこの女性ってすごく哀れに感じました
うんざりなんだけど、って暴言にキレるでもなく「後悔するぞ」wと未練な捨て台詞、更には弁当を作ってもらうことで関係を繋ぐ努力をする旦那さん
この奥さん、CA志望だったなんていうところからも、なかなかの美人なんじゃないかしら
無駄話をしない(出来ない)、つれない美形なら男から見て魅力的かも(全て憶測です。聴いてないし)
空漠とした人生じゃ何にもならないけど
美人ですか。
なるほど。
納得しました。
正直に言って、もううんざりなんだけど!!!というくらい、セックスが嫌な相手と、仲良くしたいということがよくわからないです…。
そんな心のふれあいのない相手と、旅行とか行きたいですかね。
こんな嫌味ばっか言う旦那ですよ。私なら、そもそも仲良くありたいとは思わないんですが…。
先日買った本、橘玲の男と女なぜわかりあえないのか?に管理人さんの考察と同じ事書いてあった気がします…(本が行方不明に)
セックスレスから戻るって大変難しい事です。
でもずっと夫と続けるのもこれまた大変な事です。
普通の日本人的感覚だと無理だと思う。
レスにならないように結婚当初からから気をつけないとダメだと思う。特に男たち。どんな状況でも勃って果敢に言葉でも攻める!ありがとう!愛してるよ!全裸監督の村西監督はそんな事言ってたような。(うろ覚え)
アタシの考察というか、ネタはそれです。^^;
おーそうでしたか。
同じ本読んでるとは!!
嬉しいです。
アレキシサイミア(失感情症)?アセクシュアル(無恋愛症)?とかいろんな可能性が頭を駆け巡った。どちらも違うみたい。CAに成りたかった‥の件は、小さい子がぼんやり抱く夢程度かな。本気で成りたいなら養成学校行くくらい努力しないと成れない世界だから。コミュ症にはとても勤まらない。
両親が農家で、一緒に食事した記憶がない。という件で、相談者は元々実家で放置気味だったのかと推測した。女に生まれて、コミュ力にも難があれば両親も労働力として期待せず、高校卒業後に世間に放り出されてなんとか生きてきた、みたいな。信頼できる人間に恵まれず、自分が何をしたいのかわからないまま、人の顔色伺って生きてきた、という感じ。
最近のウルヴェ女史はクリーンヒット打てるようになった。相談者にとって、自己に目を向ける良いきっかけになったかと思う。