女扱いされず月5万渡され姑の面倒も看る生活。浮気夫への想いを突かれ涙
(回答者に交代)
塩谷崇之:
ま、最初のご質問がね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
自分の老後の不安から・・
相談者:
あ、はい
塩谷崇之:
離婚をすべきかどうかあ・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
迷っているというような、そういうご相談だったんですけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、その離婚ん・・の、理由という、のでね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ご主人とアルバイトの女性との関係っていうのが・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、一番気になっているところ・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
のようなんですけどね?
相談者:
はい・・はい
塩谷崇之:
その女性との間はあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
が、もし仮に・・なんにもなかったとしたら、このご主人と一緒に生活はして行きたいっていうふうに思ってるんですか?
相談者:
・・うん、まだ、愛情は、ありますけども、
塩谷崇之:
うん
相談者:
やっぱり・・大事にされてないし、
女性とは何もなくても・・え、男の人が20年間もセックスしないで、いれるのかな?、いうこと・・も、ある、あるし、
・・以前もそういう疑いはあったんですけども、
塩谷崇之:
うん
相談者:
あの、そのときははっきりとね、「してない」、「やってない、浮気は絶対してない」って・・断言して・・怒、怒るくらいだったんですけども、
塩谷崇之:
ふうーん
相談者:
今回は・・全然、否定もふてい(肯定?)も・・しません。
塩谷崇之:
うん、うん
もうこの人とは一緒にやってくのは・・辛いなという、状態にはなってるわけですね?
相談者:
はい・・はい、なってます、はい
塩谷崇之:
うん
ま、そうであるにも関わらずね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、離婚、についてえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
迷ってるというのは・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
それは、どういう理由ですか?
相談者:
あの、娘がちゃんと、結婚式挙げて両家の挨拶終わって結婚式、終わったら・・ていう気持ちがあって、
今すぐ、離婚・・は、考えて・・いるようで考えてないっていうか。うん
塩谷崇之:
で、ま、それが、終わったらどうしようか?というようなそういう・・ことなんですか?
相談者:
うん・・でも、耐えられない・・耐えられなくなるかも・・しれない(涙声)
今の状態をあと2年続けろっていったら・・やっぱり、耐えられないから、
塩谷崇之:
ふうん
相談者:
離婚、うん、したいと思ってます。
塩谷崇之:
ふうーん
ご主人の、財産というのはね?
相談者:
うん
塩谷崇之:
どんな物が、ありますか?
相談者:
あの、うん、土地と家・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
と貯金、うん
塩谷崇之:
預貯金というのは、かなりあるのかな?
相談者:
主人が1人で管理してるので、
塩谷崇之:
うん
相談者:
分かりません。
塩谷崇之:
あ、分からない?、あー
相談者:
はい
塩谷崇之:
土地と家、不動産は、えーと・・
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
ご主人名義の物があるんですね?
相談者:
はい、うん、はい
塩谷崇之:
でこれは、あ、ローンとか付いてない、物なんですか?
相談者:
あ、終わりました。
塩谷崇之:
大体どのぐらいの、価値のある物なんでしょうかね?
相談者:
600万とか700万・・
塩谷崇之:
で、ご主人はあ・・
相談者:
うん
塩谷崇之:
そのお、自分で稼いだ分・・
相談者:
うん、うん
塩谷崇之:
が、あー・・
相談者:
うん
塩谷崇之:
は自分の収入だということで、
相談者:
うん、はい
塩谷崇之:
え、あなたにい、えー、その生活費とかを、
相談者:
はい
塩谷崇之:
渡さない?
相談者:
あ、生活費だけ。
5万円・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
です。
全然足りないんですけど。
塩谷崇之:
ご主人がねえ?
相談者:
うん
塩谷崇之:
あのお、生活費とか、
相談者:
うん、うん
塩谷崇之:
あー・・も、もっと・・あの、あなたのほうに、
相談者:
うん
塩谷崇之:
渡せる余裕っていうのは、あるん、ですかね?
相談者:
あ、あります。
塩谷崇之:
それをご主人はどっかに蓄えたりしてるんですか?それともなんか・・
相談者:
うん
塩谷崇之:
浪費しちゃってるんですか?
相談者:
あ、自分の、将来のために、貯めるんだ、そうです。
塩谷崇之:
あ
相談者:
自分だけの将来のために。
・・ほんとに・・わたし、自身に対して、お金は使いません。
塩谷崇之:
あの、ご主人がその女性とお・・ま、別れるというかね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えーとお・・関係を、断ち切ったとしてもお、あなたとしてはもう、このご主人と一緒には・・やってくつもりはないのね?
相談者:
・・まあ、まだ・・もう、未練はありますけど・・
塩谷崇之:
その、ご主人のそういう冷たい態度っていうんでしょうかね?
相談者:
うん、はい
塩谷崇之:
あなたに対する無関心な態度というのはあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その女性がいなくなることによって・・変わると思いますか?
相談者:
変わらないと思います。
塩谷崇之:
変わらない?
相談者:
うん
塩谷崇之:
うーん、そうするとやっぱり、このご主人と一緒に生活してくっていうことは・・
相談者:
うん
塩谷崇之:
考え、にくい、のかな?
相談者:
うん、うん、うん、そうですね。
塩谷崇之:
まずね?、え、いずれ離婚をするということが・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
もうあなたと、の決意としてね?
相談者:
はい・・はい
塩谷崇之:
えー、ある程度固いのであれば・・
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
離婚に向けてきちんと準備を・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
したほうがいいと思います。
相談者:
はい・・はい
塩谷崇之:
で、それにはまず、ご主人の、
相談者:
はい
塩谷崇之:
資産としてどういう物があるのか?ということの・・
相談者:
あ、はい
塩谷崇之:
を・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
できるだけまあ、探ってみて・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、ください。
相談者:
はい・・はい
塩谷崇之:
えー、預貯金がどういう銀行にあるのか?とか、
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
えー、預貯金以外に何かね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういう、うー、貯蓄、財形・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、ようなことをやってるのか?どうかとか。
相談者:
はい・・はい
塩谷崇之:
家の、お、不動産が・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、今、どういう状態にあるのか?とかですね・・
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
その辺りについての・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、資料をきちんと、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あのお、収集をしておくっていうことがまず1つね?
相談者:
はい、はい、はい
塩谷崇之:
それから、あの、その女性との関係がどうなのか?っていうことについて・・
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
もしあなたが自分に有利な・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
に、離婚を進めたいのであればあ・・
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
調査会社に頼んで、
相談者:
あ、はい
塩谷崇之:
その、関係を、うー、調べてもらうっていうことは、
相談者:
はい
塩谷崇之:
まあ、考えてもいいのかもしれないです。
相談者:
あ、はい
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
えー、慰謝料の請求っていうのもできる・・
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
うー、ことになりますし、
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
その、相手の女性に対しても、請求ができる可能性があります。
相談者:
はい、はい、はい
塩谷崇之:
はい
ただ、も、これを・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
すればね?
逆にその調べられてるご主人の側も・・
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
どっかの段階で、
相談者:
はい
塩谷崇之:
調べられてるということに気がつけばですね?
えー、夫婦関係をまた・・あ・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ぎゃ、逆戻りで・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、も1回仲良くするってことは、難しくなって来ると思いますんで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういう決断をしたら、もう、あと・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
戻りは難しいというふうに思ったほうがいい・・
相談者:
はい、はい、はい
塩谷崇之:
と思います。
とにかく一緒にいることが、耐えられないのであればね?
相談者:
うん、はい
塩谷崇之:
まず、家を出てね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
え、実家のほうに、行って別居をして、
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、その段階で、「生活費をきちんと、払ってください」と。
相談者:
はい・・はい
塩谷崇之:
で、えー、今、月5万しかもらってないということですけれども、
相談者:
はい・・うん、はい
塩谷崇之:
恐らく、ま、これ、推測ですけれども・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ご主人の・・え、収入・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
うー、とか家計の状況から考えると、
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
え、もう少し払ってもらってもいいんじゃないのかな?という気がしますし、
相談者:
はい
塩谷崇之:
別居をしてね?
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
えー、で、えー、ご主人に対して、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えーとお、婚姻費用分担、
相談者:
はい
塩谷崇之:
婚費分担っていうんですけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、「生活費をきちんと」、おー、「払ってください」と・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
いう、ようなね?調停を申し立てをしてね?
相談者:
はい・・はい
塩谷崇之:
えー、その調停の手続きの中で、
相談者:
うん、はい
塩谷崇之:
ご主人が一体どれぐらいの、うーん、収入があるのかとかね?
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
そういう資料をね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、その裁判所の調停のテーブルで・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
え、ご主人のほうから出させると。
相談者:
はい
塩谷崇之:
いう手続きをまず1回踏んでおいたほうがね?
相談者:
あ、はい
塩谷崇之:
いいのかもしれないですね。
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
はい
で、えー、そうするとご主人が一体、いー、どのぐらいの収入があって、
相談者:
はい・・はい
塩谷崇之:
そっから算定してくとどのぐらいの・・おー、資産があるはずだとかいうことも・・
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
あ、だんだん分かって来ると思いますんで、
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
え、調停で話がまとまれば、それで、あの・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ある程度、あの、金額が確保できることになりますし、
相談者:
あはい
塩谷崇之:
話がまとまらない場合には裁判所のほうでね・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
婚姻費用、生活費として・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
月々いくらいくら払いなさいというような、そういう・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
決定を、出してくれますから、
相談者:
はい
塩谷崇之:
まずその状態を作るんですね。
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
で、えー、その上で、え離婚のね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、調停を申し立てをする。う、そこであなたのほうは、離婚の条件としてね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
きちんと財産の・・け、ん、結婚して何年になるのかな?
えーと・・
相談者:
うん、40年、はい
塩谷崇之:
うん、「40年間の、共同生活の中で築き上げた」・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
「財産の」、
相談者:
はい
塩谷崇之:
おー、「半分は」・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
「わたしにください」と・・
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
いうことを、請求をして、
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、え、ご主人がそれで、あの、オッケー・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
だということであれば・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
あ、それを払ってもらえばいいし。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ご主人がそれに、えー、オッケーしないのであれば、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、オッケーするまできちんと生活費をもらい続けて、
相談者:
あ、はい、はい
塩谷崇之:
もし交渉が決裂すれば、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あ、裁判所に、いー判断を求めて、
相談者:
はい・・はい
塩谷崇之:
慰謝料と財産分与を確保すると・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
いうようなね?
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
あのお、ま、そういう、手続きを、おー、
相談者:
はい
塩谷崇之:
踏んで行けばね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、経済的に、
相談者:
はい
塩谷崇之:
今より悪い状態には恐らくならないですから。
相談者:
うん、はい
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい
塩谷崇之:
もう、あのお・・そういう決断を・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
するのであれば・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
そこまで考えたほうが、いいと思います。
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
はい
あの、それをやる上でね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、もし、じょ、自分1人で進めるのが、難しいと思った場合には・・
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
弁護士を代理人に立てて、
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
え、きちんと話を進めたほうがいいと思います。
相談者:
はい・・はい
(再びパーソナリティ)
相談者が夫をまだ好きかもと言っていたけど多分それ執着だと思う。アドバイス通りにとりあえず早急に別居して婚費分担の調停を。きっと動き始めると気持ちも状況も良い方向に向かうと思うな。頑張って!
なんだか読んでて切なくなりました。
自分の母親がこんな思いしてたらいやだな。子供たち、何とかお母さんの力、味方になってくれないものかな。
一昨日の相談者はどうぞお好きに!ってコメントのしようがないほど、呆れてため息のみ。
今日の相談者さん、1日も早く離婚の手続きをされて、これからの人生に幸多かれとお祈り致します。