夜中も寝かせず言葉で責める双極性障害(躁うつ病)の夫との今後
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたかあ?
相談者:
はあい、分かりました。
ありがとうございます。
今井通子:
うん・・でもね?
相談者:
はい
今井通子:
あなたはあ・・
相談者:
うん
今井通子:
ご主人、普通の人だと思っているからあ・・
相談者:
うん
今井通子:
許しがたいとか、許せないとかってずっと言われていると、
相談者:
うん
今井通子:
非常にプレッシャーに、感じられてる・・ようですけれども、
相談者:
はい
今井通子:
これが病気なのよ。
相談者:
うん、はい
今井通子:
・・ていうことが本当に分かってる?
相談者:
はあい
今井通子:
分かってる?
相談者:
・・いや、そこは、うーん、分かってるようで分かってないですね。うーん
今井通子:
そう・・あのね?
相談者:
うん、うん
今井通子:
さっきからお話伺ってるいると(含み笑い)・・
相談者:
フフ、すいません(苦笑)
今井通子:
うん。分かってないのよ。
相談者:
はあい
今井通子:
なのでえ・・
相談者:
ん、うん
今井通子:
できればあ・・
相談者:
はい
今井通子:
ご主人の病状と・・
相談者:
はい
今井通子:
故にどういう行動をとるかを・・
相談者:
はあい
今井通子:
その、通ってる、精神科?
相談者:
はい
今井通子:
のお医者さんから、もうちょっとよく、聞いたほうがいいと思う。
相談者:
あーあ
今井通子:
その、いろいろ考える前に。
相談者:
はあい
今井通子:
それから、簡単に「パワハラです」とか言っちゃう前に。
相談者:
うーん
今井通子:
うん
さらに、あなたも疲れちゃってると思うんですね?
相談者:
はあい
今井通子:
今の喋り方を聞いていても。
相談者:
ええ
今井通子:
「ふうーん」って、「いやあ」って頭ん中、回ってないみたいな・・
相談者:
うーん
今井通子:
お答えが返ってくるんだけど。
相談者:
そうですね、うん・・&#△%
今井通子:
うん・・ただ、ご主人が今あなたにしていることは・・
相談者:
はい
今井通子:
そんなにひどいことではないだろうっていう感じはするの。
相談者:
・・ふうーん
今井通子:
あの、あなたが感じているほど。
相談者:
ああ。ああ
今井通子:
うん・・これ、こういう、じ、状態になってしまうんですよ・・ていう・・
相談者:
うーん、うーん
今井通子:
ことを認められればあ・・
相談者:
うーん
今井通子:
「あ、こういう状態なんだな、今が」って思えば・・
相談者:
うーん
今井通子:
それなりの対応法見つけられる、段階なんですよ、まだ。
相談者:
はあい
今井通子:
うん
相談者:
うーん
(もう一度回答者に交代)
坂井眞:
あのお・・
相談者:
うん
坂井眞:
い、いいですかね?あの、ま、わたし弁護士だからいろんな、離、離婚の事案は、扱うことがあるんですけど、
相談者:
はあい
坂井眞:
あなたの状況が今、大変だっていうのは、
相談者:
はい
坂井眞:
あの、今・・今井先生おっしゃってるように、
相談者:
え、ええ
坂井眞:
「ふうん」としか、答えないところを見ると・・
相談者:
ンフ、フフフ(苦笑)うーん
坂井眞:
わたしもそう思うんですよ。
相談者:
はい
坂井眞:
でも・・あのお、さっきちょっとお聞きしたように、あなたのご主人は今、仕事は切り替えてちゃんとやってますと。
今井通子:
うん、そおだ
相談者:
はあい
坂井眞:
経済的にもちゃんと収入、入れて来ますと。
相談者:
はあい
坂井眞:
で、お子さんとの関係は、ま、怖いときもあるみたいだけど基本的にいいですと。
相談者:
うん、はあい
坂井眞:
いう・・とするとね?
相談者:
はい
坂井眞:
一概に決められないけど。
相談者:
はあい
坂井眞:
まだね?もう、この、結婚生活は終わりです、と・・
相談者:
うん
坂井眞:
いうような段階でもないような気がするの。
相談者:
あー
坂井眞:
あなた今・・
相談者:
はい
坂井眞:
お仕事は持ってらっしゃる?
相談者:
仕事、はあい、してます。
坂井眞:
してる?・・
相談者:
はい
坂井眞:
で、収入は自分1人で・・なんとかなる?
相談者:
うん、なんとか、はい、やっていけますね。はい
坂井眞:
あ・・じゃあ、そこはね?、弁護士的にすごく一番心配になるところだから。
相談者:
はあい
坂井眞:
あの、そういう収入とか、
相談者:
うん
坂井眞:
お子さんの、これからの養育のこととか全体考えてね?
相談者:
はい
坂井眞:
ちゃんと判断をしていかないと。
相談者:
うーん
坂井眞:
間違っちゃう可能性があるからね、ということを・・
相談者:
はあい
坂井眞:
ちょっと最後に言っておきたい気がします(含み笑い)。
今井通子:
(苦笑)
相談者:
ええ、ええ、ええ、うーん、しょうじ・・分かりました。はい
(再びパーソナリティ)
今井通子:
そう、それじゃ・・
相談者:
あり・・はい
今井通子:
そういうことで。
相談者:
ありがとうございます。
今井通子:
はあい
相談者:
はい、すいません。&#△ございまあす。
今井通子:
はい、失礼しまあす。
相談者:
はい、失礼いたしまあす。
相談者は自分が産んだ幼い子どもと産んだ覚えの無いメンヘラ33歳児のケアもしなければならない。
そりゃウンザリするだろう。
相談者は納得してないだろう‥というか、納得しては駄目な案件。今井女史は「人間体さえ生きていればいい」というお考えかしら。器は良くても中身が駄目なら全部駄目。鉄人28号のコントローラーが悪人に渡った状態でヒーローと言い難いのと同じ。この旦那は相談者をサンドバッグにすることで外面を良くしている。つまり収入面で婚姻継続していても、その収入は相談者の命を引き換えとしている。
土曜日は放送がないから、管理人さんのコメントを見ながら(管理人さんのコメントはいつも感心する)把握する。身体を大事にして早めに離婚してもらって、頑張ってください~
医療従事者になって来年30年です。
バリバリの第一線でなく、出産で辞めたり、子育てでセーブしたり今もパートで週3回しか働いてません。医療の末端にいると思ってます。
管理人さんが書いていた、パワハラがあって……のくだりの今井先生の質問は、医療従事者だったらごく真っ当な、これは絶対聞かないといけない質問第1位だと思いました。
でも、ふーん管理人さんでさえ答えるの難しいのか…やっぱり少しずつでも30年です。感覚全然違ってきてます。
今日は管理人さんのコメントを読んで30年はやっぱり長いなぁって思いました。
私の夫も同じ病気です。
結婚して36年 そのうち26年くらい
病気と 付き合っています。
感情の上がり下がりは すごくて
家族は 振り回されて 疲れ果てます。
まだ 小さい子供さんを抱えての
相談者さん 子供さんへの影響も
考えて 離れることも考えたら 良いと思う。