春に就職した繊細さん(HSP)。忙しくて「死のうと思った」泣いて相談する父親
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
こんにちは、はいマドモアゼル愛です。
相談者:
よろしくお願いします。
マドモアゼル愛:
お嬢さん今・・昨日かなんかに、えー、お電話して「もう行けません」っていうことはハッキリ言ったわけですね?
相談者:
えーと、ただ、あの、本人が言ったんではない、ようで、あの、妻が電話しました。
マドモアゼル愛:
そのときの、内容分かるう?どんな感じで言ったか。
相談者:
「もうちょっと、このまま続けられないので」・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「申し訳ないんだけども」・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
ま「もう」や「辞める方向にさせていただきたいんだけど」というような形で、
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
説明、しておりました。
マドモアゼル愛:
はい、それ、それを聞いて、お嬢さんは・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どんな反応しましたあ?
相談者:
直接その、横に、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
娘はいなかったんですが、
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
あの、そのあと報告、すぐ、しに、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
行ったんですけども、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
あのお・・「ちゃんと最後までやりたかった」(涙声)と。
「普通に」・・「仕事をしたかった」というふうに言って、泣いていたそうです(泣)。
マドモアゼル愛:
あー、じゃ、やっぱりまだ・・責任感のような・・ものがあるわけだよね、やっぱりね。
相談者:
うん、そ、そうなんですね、はい
マドモアゼル愛:
そいでね?、そこの罪悪感っていうか・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それをやっぱり解消してあげ、とりあえずあげなくちゃいけない時期だよね、今ね?
相談者:
そう、そうですね、はい
マドモアゼル愛:
うん
だから例えば、ですよ?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そんな・・大事な娘が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「死ぬ」とかいうようなとこまで追い込んだ会社に、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
お前を行かせるわけにはいかないっていう態度・・
相談者:
ああー
マドモアゼル愛:
は大事なんじゃないの?
相談者:
あー、なるほど、はい
マドモアゼル愛:
それはもうお父さんが堂々と・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「もう行く必要ない!」と、「そんなところは」
相談者:
はい・・あ、なるほど、はい
マドモアゼル愛:
それが一番大事なんじゃないの?
相談者:
そうですね、分かりました、なるほど。
マドモアゼル愛:
うん
そうすっとまず安心するじゃない、とりあえず。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それで、お母さんと今2人で、傷を舐め合ったって、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
「わたし達こんななっちゃ・・またいつもこんななってダメだよね」なんてことになっちゃ・・つまらない話になっちゃうんで。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
本気でそう・・思わない?、だって。
相談者:
そうですね・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
あの、人生・・正解はないと思いますんで(涙声)。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
その、本人が一番、いいと・・心地よく生きられる方向に、持ってってあげたいなと思ってるんです(涙声)。
マドモアゼル愛:
そのお父さんが、泣き声になんのは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どういう、感情なわけ?それは。
相談者:
娘の、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
その過去からのそういう、状況にですね(涙声)、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
(涙声)わたしはそのしっかり向き合っていなかったなと。
マドモアゼル愛:
なるほどね。
相談者:
娘にも思ってますね
マドモアゼル愛:
うん・・それ・・
相談者:
なんとかしてあげたいなと(泣)・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
思ってます。
マドモアゼル愛:
うん
だから、これは・・重大視しないっていう態度も、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なんか・・今、必要なのかな?っていう・・気がしますよね。
相談者:
うんそうですね。
マドモアゼル愛:
うん
少なくともお父さんは、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
衝撃を受けていない、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
この問題を重要視していないという・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ま、大黒柱の・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
態度が必要なんじゃないかなあ?
相談者:
ありがとうございます、そうです(泣)。
マドモアゼル愛:
うん。その・・
相談者:
(涙声)確かにそうだと思います。
マドモアゼル愛:
お嬢さんに対しても、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
奥さんに対しても。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
はい
それからあ、お辞めになるようなところまで追い込まれたんだから、客観的にお嬢さん何か言っていたんですか?
相談者:
「職場自体はまったく問題ない」、と、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
言って、いました「楽しいし」・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「仕事自体も、いい」と言ってたんですけど、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
まあ、ただ・・コロナ、の影響もあって、やっぱり忙しいかったみたいで、家に仕事を持って帰って来たりだとか・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
そういうのは・・結構やってましたんで。
忙しいのは忙しかったんだと思います。
マドモアゼル愛:
でもお、「楽しいし」い、仕事「職場もそんな悪くない」って言ってて、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
そいで、その職場で辞めるっていうことも自分で言えないっていうから、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
お嬢さんの心はいつでも・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
自分が感じている自分とお、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
理想の自分っていうものの乖離がね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
物凄くおっきいような気がしてしょうがない、のよ。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
だから、どっか常に自分の中にある、負い目のような物を、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どこかで、解消して、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
挽回しなくちゃいけない人生観っていうか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そんな物を、
相談者:
ああー
マドモアゼル愛:
お嬢さんも持ってるような気がするのよね?
相談者:
あー・・はい
マドモアゼル愛:
なので・・ま、確かに心療内科とかっていう話も出てくるけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それは、重大視していることになるよね?
相談者:
あーあー、なるほどね、はい
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
だから・・今はお父さんに任せとけっていうところで・・いいんじゃないの?
相談者:
なるほど。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
なので・・こんな状況で?・・あんまり外・・ゴタゴタ動くとお、病気にかかるかもしれないと・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
いうことで。
「お前しばらく家にいろ」と、いうぐらいの・・保護の・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
段階なんじゃないかな?今。
相談者:
分かりました。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
あの、なんかすごい、こう・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
自分まで、よれよれになってる気がしたんですけど・・
マドモアゼル愛:
そうね。
相談者:
今のお言葉、非常に、聞いて・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
なんでもないっていう・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
態度で・・臨んで・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
行きたいと思います。
マドモアゼル愛:
そいでね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なんでもないんだよ、ホントに・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
こんなことは。
相談者:
はい、そうですね。
マドモアゼル愛:
うん
僕はね、時代も変わると思うし・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
例えば、コロナで大変なときに満員電車にみんな乗って行くなんていうことはね?
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
「嫌だ」っていう人いっぱいいたと思うんだよね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
で、そのときホントに「わたし嫌だ」って言えば・・通用する・・ようになっていく、と思うんですよ。
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
口に・・
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
出した人はやっぱり。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、お嬢さん達はそういうことができない人なんだけれども、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
枠組みの中で、生きて来た苦しさ。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
枠の外でも・・こうやって生きられるんだと・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いう、ことを・・今、お父さんのお安心感の中で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
感じて行くっていうのかしら。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね?
そいで・・すぐ「未来」とか・・「どうしよう?」とか・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
一切禁句だと思うの。そういうことが。
相談者:
うん、ま、はい
マドモアゼル愛:
またそういう感性が。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
これを救うのは・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
日々の・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
生活しかないんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
未来の夢とか・・期待が・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
優先しちゃいけない時期なんです。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
父さんと・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
生活を共にする安心感・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
という、今は・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
手応えを、得て。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そしたら・・本人は、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
勝手に考えて行くように・・そういう時期が来ると思う。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん
そのとき、今大事なことはお父さんが、重大視しない。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
重大視をしててもね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もちろんね。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
重大視を見せない。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そして、「俺が、お前達見ていく」と。
相談者:
分かりました。
マドモアゼル愛:
はい
加藤先生にもう1回、聞いてみたいな思います。
相談者:
ありがとうございます。
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お待ちください。
(再びパーソナリティ)
自覚と意識と行動。
なんだかアスペの社会訓練みたいだね。
放送を聞いても、管理人さんの書き起こしを読んでも
なんでこの親父がこんなに泣いているのか全く理解できなかった…。
さっき管理人さんコメント見て全て納得。
ナルシストだ!
いやだ、こんな親父
母親が、23歳の娘の代わりに会社に退職の旨を告げるって、どうなんでしょうか?
退職は、本人が会社に伝えるべきことでは?
とりあえず、数日間か休むことにして、落ち着かせて、本人から言わせた方がよかったのでは?と思いました。
この親御さん達、いつもこんなふうに、ちょっと先回りしてきたのかなあ?
それじゃあ、本人に自信がつかないでしょう。
私もHSPで、色んな職を経験しましたが、いつも自分で退職を告げたので、未練はないです。
親に退職を告げてもらってたら、未練が残りそうです。逃げグセもつくし、娘さんを大人として扱うべきだと思いました。
全文同意です。
辞めるって伝えたあとも普通に仕事続けたかったみたいなこと言ってたようだし、本人はまだ悩んでる段階なのに、親御さんが暴走してるような。
まぁ新人の過労自殺のニュースが一時期多かったから死にたいなんて言われて焦るのはわからんでもないけど、一年も働かないで辞めたら次が見つけにくくなるんだから、休職とか配置転換とか何でも試してみればよかったのに。職場環境は悪くなくてただ忙しかったというなら尚更。
親が過保護というか、子どもを理解してその意志を尊重できる自分たちというのに酔っている印象。子どもの言いなりじゃなくて道を示してあげるのも親だと思うんだけど。
なるほどね…「死のうと思った」これは
言葉だけで聞くと相談者も大変だって誰でも感じますよね~
最初は他者からの甘え関心を持ってもらう
心理からの言動かな~っと思ったけど…
劣等感がある娘さん(次女)…テレ人に相談してきて正解だったよお父さんは…
このタイプは劣等感からの特徴で完璧主義なんですね
つまり業務に対しNOミスでないと他者と自分を比較するから無意識にあるから
ちょっとのミスでも価値が無い私、他者から駄目な私って解釈になるのかな?
現実は忙しいくなった職場なんでね
余計~に悪循環したのかね
他者から映る娘は勤勉で真面目に映るんだけど会社側もそうなんだけど
黙々と働く娘さんなんだね~
母親は娘さんとタイプが同じだから無理だろう~ね
発達心理の観点からも劣等感は健全に感じる構造なんで…けど劣等感が育ち過ぎたのかな?環境やら親とか色々な要素はあるから
今日の相談内容はどう娘さんと接すれば
いいかとの事ですが
加藤先生マドモア愛先生と同じ意見かな
劣等感を解消法だけど愛する事とのアドバイスでした
つまり、ありのまま娘さん頑張らない娘を評価して下さいとの言い回しかな?
「特別な何かを成し遂げなくても」って
愛される事を娘さんが感じるまで
相談者は接すれば立ち直り解決するかと思いました
まだこれからだもん娘さんは…最悪は燃え尽き症候群にならないこと
相談者が愛する事だね具体的に言うと二人きりで買い物とか食事やら行動的な観点から観ると
心理的な観点からだと寄り添って具体的には今まで不満や我慢してきてから娘さん…
ただ聞いてあげて下さい
大丈夫です必ず立ち直るよ😉