妻が了承したのは辛くて辞めるとこまで。その後の不可解な行動に愛想が尽きる
テレフォン人生相談 2020年12月1日 火曜日
仕事が辛くて辞めた後、妻と折り合いが悪くなり家庭内別居。
こんな状態で妻の浮気を問い質していいものか?
あのさあ・・
訊くところソコ?
世帯年収5、600ってとこかしら。
これで車2台持ちなわけだ。
タダみたいな駐車代がなせるワザ。
新車?
相談もせずに?
信じれん。
ここ1年で奥さんに何か買ってあげた?
旅行とか行った?
もうすぐクリスマス。
最大の挽回イベント。
「賢者の贈り物」(*)でも読みなさい。
(*)賢者の贈り物:
貧しい夫婦のクリスマスを切り取ったオー・ヘンリーの短編。
夫は美しい髪の妻に櫛を買う。
妻は夫が大切にする懐中時計の鎖を買う。
クリスマス当日、お互いが驚いたのはプレゼントではなく・・
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 博多弁の男48歳 妻46歳 娘22歳
今井通子:
もしもし?テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、よろしくお願いしますう。
今井通子:
はい
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
妻との関係性についてなんですけど。
今井通子:
はい
あなたおいくつでしょう?
相談者:
48歳です。
今井通子:
48歳・・
相談者:
・・はい
今井通子:
奥さまは?
相談者:
46歳です。
今井通子:
お子さんいらっしゃいますか?
相談者:
娘が1人、22歳です。
今井通子:
で?
相談者:
あのお、ちょっと・・妻とお、ま、家庭内別居みたいな感じの・・
今井通子:
はい
相談者:
状況になってるんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
先月、ぐらいにちょっと、喧嘩になって、
今井通子:
はい
相談者:
ま、お金のことで・・なったんですけど。
今井通子:
・・
相談者:
(息を吸う)ま、自分がちょっと・・数ヶ月前に・・仕事を辞め、たっちゅうのがあってですね。
(息を吸う)ま、収入も減ったのもあったんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
その、ま、今まで、毎月ちょっと給料・・渡してたんですけど、
それが、もうちょっと、足りないていうことで・・いたんですけど・・
今井通子:
ちなみに・・
相談者:
はい
今井通子:
月いくらぐらい?
相談者:
15万
今井通子:
15万、はい
相談者:
6万とか、はい
今井通子:
15、6万っていうことですね?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
はい
で、ま、一応僕も、そのお、給料は・・ま、その勤めてた間はもらってたんで、月々15、6万だけ・・渡して、残り・・は、まあ、ちょっと自分の・・ま、お小遣いていう言い方あれですけど・・
今井通子:
うん
相談者:
それでえ、やりくりは、して、ま、その分で、まあ、自分の、なんて言うんですかね?、す、欲しい物っていうのもあれですけど、そういう・・歯磨き粉とかシャンプーとか、そういう、ちょっと、ま、細々した&#とか、タバコも、吸うんで・・そういうのも・・すべて賄って、ま・・
今井通子:
ま、所謂自分のお小遣いっていうことですね?
相談者:
は、はい、そうです
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
お小遣い部分はいくらぐらいだったの?
相談者:
(息を吸う)ま、だい、たい6万か7万ぐらいは、
今井通子:
6、7万?、はい
相談者:
はい・・で、そん中で・・
今井通子:
はい
相談者:
はい、やってて、ま、その中からまたその、ま、自分は自分なりって言い方はあれですけど、
貯金とか・・ちょっと(苦笑)してたんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
で、ま、うち、ちょっと・・みなさんとちょっと違うのか、僕もちょっと・・嫁のほうの給料いくらもらってるとか、
今井通子:
あ、奥さまもお仕事されてるんだ?
相談者:
そうです、はい
今井通子:
はい
相談者:
会社員で。
今井通子:
はい
相談者:
で、ま、お互いにちょっとそんな感じで、やってたんですけど、ま、&#△%
今井通子:
そうすると、家計をまわしているのは、
相談者:
はい
今井通子:
その、奥さまなの?
相談者:
そうです&#△%
今井通子:
実際にそうすると家庭で、
相談者:
はい
今井通子:
家計費でいくら掛かってるかは・・
相談者:
あ、はい
今井通子:
あなたはご存知ないということ?
相談者:
あ、そうです、はい
今井通子:
なるほどね、はい
相談者:
はい(息を吸う)、で・・それでちょっと・・「自分で稼いだお金で何も好きなこともできないし」みたいな(息を吸う)・・で、も・・「娘と、2人で・・暮らす」とか・・
今井通子:
・・はい
相談者:
はっきりと、まあ、「離婚してくれ」とか、は、言われてはないんですけど・・
(息を吸う)まあ、そういった形でえ、言われて、それ以降ちょっと・・家庭内別居みたいな感じで、まあ、娘のほうも察してるみたいでえ、自分とも一切、口利かなくなって・・ま、1ヶ月ぐらいはなるんですけど・・
今井通子:
はい
相談者:
(鼻をすする)
今井通子:
あの、食事の支度とか、どちらがなさるの?
相談者:
嫁のほうがあ・・やってくれます。
今井通子:
はい
相談者:
炊事洗濯とかは・・全部やってくれます。
今井通子:
じゃ、文句を言っているのは、家計費が足らないと、いうことだけ?
相談者:
・・その前にそのちょっと・・車あ、とかも買ったんですよね、自分で。
今井通子:
はい
相談者:
それに、対しても、やっぱり、「自分だけはそんな車買ったり、わたしは、おんぼろの・・車乗ってから」とかあ・・
今井通子:
うん
相談者:
(息を吸う)うん。で、もう、なんか・・「アホらしくなってきた」みたいなことを、言われて、「働いてるのに意味は、ない」とか、「わたしの人生、なんや」みたいな感じで、「なんだったんだ」みたいなことを(含み笑い)・・言われてえ・・
今井通子:
はい
相談者:
(息を吸う)&#△%
今井通子:
これ、でも、あれでしょ?
相談者:
はい
今井通子:
車を買ったときはまだ・・辞めるかどうか分かってなかったんでしょ?
相談者:
・・もうそんときはもう、辞めろうかな?とは思ってた・・
今井通子:
あー
相談者:
話も、はい
今井通子:
これはあれですか?・・自主的に辞めたの?
相談者:
・・病気になる前に辞めろう、とか、こう、勝手に思った面も、あるんですけど、ホ(苦笑)。&#△%
今井通子:
あー、だから、職は、職場が大変だったわけね?
相談者:
そうですね、ちょっと休みも、日曜日とかでも、土曜日とか、(息を吸う)休みもないような感じで・・ちょっと出らないかんような、形で、ヘ(苦笑)
今井通子:
あのお、この会社は何年ぐらい勤めてらしたの?
相談者:
約16年・・ないぐらいですかね?
今井通子:
あーそうですか。
相談者:
はあい、で、ちょっと、ま・・ま、それの、「役職や」って言われりゃ、そうなのかもはしれないんですけど・・
家に、持って帰ってパソコンもせないかんし、みたいな感じで(苦笑)・・
携帯電話は24時間待機だし、みたいな感じで(苦笑)、ちょっと、全然気が休まるあれが(鼻をすする)・・
今井通子:
あーなるほど、あ、ん、あなた自身が職に疲れちゃった?
相談者:
はあ、ハ(苦笑)
今井通子:
これって、あれですかね?じゃあ、自主退職とすると・・辞めるときに奥さまに相談されました?
相談者:
あ、一応相談はしました。
今井通子:
で、その、ご返事は?
相談者:
・・もう「そう思うんだったら」みたいな感じで、そのときは言ってくれたんで。
今井通子:
あーそうなんですか。
相談者:
はあ。だから、と思ってあれなんですけど・・で、喧嘩したときには、なんか、やっぱ・・
「自分だけさっさと辞めて逃げてから」とか、「わたしも辞めたいのに!」とかって(苦笑)・・
「もうずうっと、我慢しとったとよ」みたいな感じで。
え「なんで、じゃ、そんとき、そんときで『足らん』とか、言ってくれんかったと?」とか・・「言ってよ」とか、言ったんですけど・・
「も、あんたに言ったんちゃ、一緒やん」とか「『なんでないと?、なんでないと?』とかって」・・
今井通子:
ん
相談者:
「そんな感じでしか言わないやん」みたいな感じで言われて(鼻をすする)。
今井通子:
うーん・・そうすると、今日のご相談はなんですか?
相談者:
(息を吸う)改善、する、ようなことはできるのかな?とか・・
今井通子:
うーん
相談者:
どういうふうに接したらいいのかなあ?とか、こう思って(ため息)・・
今井通子:
・・退職後それで、どういう生活してました?
相談者:
あ、や、もう・・は、何も・・変わらない。
今井通子:
何もせず。
相談者:
ま、はい
今井通子:
家にいた?
相談者:
・・家にいました(ため息混じり)。
今井通子:
はあ、はあ、は
そうなると、自分だけ働いてって思っちゃいますよね(含み笑い)?奥さまね?
相談者:
はあ、で・・あとがちょっと、なんか・・頻繁に出掛けるようになってえ(苦笑)・・
今井通子:
うん
相談者:
・・誰かいるの?とか、こう(苦笑)変な、考えもおきてしまって・・
人をまったく・・
今井通子:
要するに何?・・奥さまが浮気してんじゃないかと疑ってる?
相談者:
・・かな?みたいな。
今井通子:
はい
相談者:
ま、実際・・ちょっと・・
今井通子:
そうすると、
相談者:
はい
今井通子:
あなた自身は・・別れる気はさらさらないのね?
相談者:
・・ない・・今、ないです、はい
今井通子:
はい
相談者:
で・・
今井通子:
で、その・・
相談者:
はい
今井通子:
お、奥さまと、喧嘩してしまいました。奥さまに、「娘と二人暮らしする」と脅されています。
で、どうしたらいいでしょう?っていうのが今日のご質問?
相談者:
そうですね、あとはその、僕のほうから、今そういうふうに思ってる・・ことを、こう聞いていいもんなのか?とか。
今井通子:
だから浮気してるかどうか尋ねていいか?っていう話?
相談者:
はあ
今井通子:
ふうん、なるほど。
今日はですね、三石メソード主宰で作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので伺ってみたいと思います。
先生よろしくお願いします。
(回答者に交代)
どう考えても相談者が再就職をしてから、という話な気がするけど、相談者はどんな回答を求めていたんだろう。今のままだらだらしてても仲直りできる手段がほしかったのだろうか。
三石先生は再就職前でも信用回復できる手段を探ろうとしてくれているけど、あらかじめできていたならまだしも、今からじゃ遅過ぎる。再就職あるのみ。話はそれから。
こんな状態は完全にヒモ男。
無職のくせに家事もせず、妻の浮気を疑う。
「美しい贈り物」懐かしい~。「シ○ディ」のCMでやってた。
今井三石ペアの叱咤激励虚しく、この相談者は結局「お前浮気してるんじゃないか」って問いただしそう。終盤の、ため息のような「はぁ」。望む答えでは無かったのだろう。
逃げられ寸前の旦那あるある「妻の浮気を疑う」。他人発の原因としとけば精神的に楽になるから。
奥さんにとって最高のクリスマスプレゼントは相談者の採用通知なんだけどね。実現するかなぁ?
訂正。「賢者の贈り物」でしたね。
なんどー?こいつ、、、
辛くて仕事辞めたのは仕方が無いけど、職探しとか次を考えて動くとかしてないの?
そりゃ、奥さんに愛想尽かされて当然でしょ!仕事も探さずにぶらぶらしていて、お金の事で喧嘩になって、、どうしたら良いか?と、電話してくるなんて、サイテーですね。
やることは一つだよね!
内容以前に
相談者の話し方聞くだけで
奥さん別れた方が良いよって思った。
九州ではスタンダードだね
こういう男
この土地から逃げる男女多数
男児って子供っていう意味だよ〜
なに九州男児とか鼻の穴広げてゆーてんのか
九州幼児ってわからんかなあ~