現役にこだわる親を忖度?推薦落ちて一般落ちて滑り止め退学してプータロー
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたか?・
相談者:
はい・・分かりました。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
あのお、お母さんと子供だけで・・なんか・・えへ(苦笑)涙ぐんでたんでは、難しいと思いますね。
相談者:
あーあ、はい
今井通子:
うん
あなた自身が、もうちょっと・・前向きな姿勢が必要。
相談者:
・・はい
今井通子:
うん。できますよね?
相談者:
はい
今井通子:
じゃあよろしく。
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
はい、ありがとうございました。
高橋龍太郎:
はい・・はい。お大事に。
今井通子:
じゃ失礼しまあす。
相談者:
はい、失礼します。
相談者さんご夫婦 教師だと思う。
らさんのコメントで思わず膝を打った。相談者の狼狽ぶり、ただ事じゃないと思ったが、そういうことか‥。
相談者一家が教師や医師など「師」か「士」の付く仕事。相談者夫婦の母校かその道の名門校に進学して欲しかったけど、息子の学力は届かない。すごくあり得る。
ニート養うつもりはない、のが相談者の本音かと思ったが、純粋に自分らのレールを歩んで欲しいというのもあるだろうな。
ただ相談者の焦燥感とは裏腹に、受験や進路への戦略が稚拙な点もあった。対面が苦手な受験生に面接有りきの推薦はきつかろうて。
頭でっかちの相談者に、プレッシャーに打ちのめされた息子。このままだと、近い将来またテレ人へ受話器を取ることになりそう。
去年、てっきり一般入試で受験すると思ってた息子が似た学部のある、それ程でもない大学の公募推薦受けたいと言ってきました。まあいいけど。苦手な小論文で受けるの?大丈夫⁇まあ頑張って!
どうせ落ちると親は思ってたところ何と合格してしまいました…
あの時、スマホの合格の文字を見て、良かったね〜と笑顔で手を叩きながら、ちゃんと受験させるべきだったのではないかと心の中で複雑な思いでした。
本人が納得してればいいんじゃない!と落ち着くまで2週間ぐらいかかりました。
今現在リモートばかりですが、時々大学行って部活も入ってそれなりに楽しそうなのでよかったと思ってます。
これでよかったと。今日の相談を呼んで再確認させていただきました。
相談者さん夫婦で公務員。息子さん辛いだろうな
この手の質問は、「焦らない」っていうのがテンプレ回答になるけど、そのままずっとダラダラして引きこもりやニートになる危険性を多分にはらんでいそう。この相談においても1年2年くらいは何とかなりそうだけど、ずっとゆっくりしていることはできないし、許すのとお尻に火をつけるのとバランスやタイミングをどうしたらいいんだろう?と、いつも疑問に思う。
推薦落ちたくらいで親がこんなに動揺したら
子供は余計にパニックになる。
子供が心配なのはわかるけど、親がこんなに辛気臭いと大変だなあ。
浪人とかあまりランクの高くない大学に行くことが
まるで死刑宣告でも受けたかのような恐れっぷり。
立派な職業につかれているかもしれないけど
ちょっと世間知がなさすぎやしませんか。
これからはガラッと世の中も変わるでしょうから
今までの教育システムで乗り切れるかどうかわからないし
何が吉と出るか凶と出るかは本当に誰にもわからない。
もっと鷹揚に構えて、息子さんの緊張を解きほぐしてあげてほしいな。
確かに教師かもしれないですね。
浪人しなかったのは現役でという約束もあったけど、相談者さんが息子さんが一年も苦労する姿を見たくなかったと言ってましたよね。
現役の時もずっと相談者さんもプレッシャーを感じて苦しかったのでは?
その苦しさが息子さんに伝わっていて、それがプレッシャーになってしまったのかと思いました。
親に出来ることは、全力で何も気にしてない振りをすることなのかもしれません。
大学を中退するなら、もう一度受験に挑戦するという約束でやめさせるという選択肢はなかったのでしょうか?
もう勉強はやりたくないのかな。
息子さんはずっと親の理想の子供でいたいと思って、それに疲れてしまったのかもしれません。
相談者さんの苦しみも理解できます。
子育ては修行ですね。
親がでしゃばり過ぎている気がする。
もう少し、そっとしてほしい。