不倫娘が奥さんに払う慰謝料に不満な母親。ダダ下がり相場における戦術とは?
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あの・・41歳のお嬢さんは、今家に帰って来て・・
相談者:
はい
加藤諦三:
もう別の職業に・・
相談者:
はい
加藤諦三:
行って、
相談者:
はい
加藤諦三:
新しく生活を始めているわけですよね?
相談者:
あ、うちから通ってますけどね。
加藤諦三:
そうですよね。
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
それでえ、その相手方のほうの、奥さん、からも、いろいろメールやら・・電話も来ているう。
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
ま、常識から考えればそれなりの覚悟のできている行動ですよね?
相談者:
はい、そうです。
加藤諦三:
だから、41歳のお・・
相談者:
はい
加藤諦三:
お嬢さんの行動に・・
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたが、どうのこうの、口出すよりもお・・
相談者:
はい
加藤諦三:
任せておくってことはできないの?
相談者:
そうですね。はい
加藤諦三:
どういう、つもりで行動してるか?分からないですよね?
相談者:
そうですねえ。
加藤諦三:
(咳)
相談者:
分かりません。
加藤諦三:
大迫先生がおっしゃるように、かえって、あなたが関わっていくことでね?
相談者:
はい
加藤諦三:
こじらせるってことはないんですか?
相談者:
あーの、関わるとかじゃなくて、
加藤諦三:
うん
相談者:
心配なもんでどういう方法がよろしいか?と思って・・
加藤諦三:
うーん
だから心配と言ってえ・・
相談者:
ええ
加藤諦三:
言うけれども・・
相談者:
はい
加藤諦三:
心配して関わることがいい結果をもたらすとは限んないですよね。
相談者:
はいそうですね。
加藤諦三:
お嬢さんの気持ちがどういう気持ちだか分からない。
相談者:
はい分かりません。
加藤諦三:
これは相当なことですから。
相談者:
はい
加藤諦三:
親友に・・と関係するっていうことですから・・
相談者:
はい
加藤諦三:
それをだからあ、あなたがね?
相談者:
はい
加藤諦三:
慰謝料がどうのこうのというよりもお・・やっぱり、これは、41歳のお嬢さん、覚悟のことですから、
相談者:
はい・・はい
加藤諦三:
どうしようもなく不法行為ですから、
相談者:
はい
加藤諦三:
なんかあなたのほう、とすると・・お嬢さんの態度を見守ってあげるってことは、
相談者:
はい
加藤諦三:
気持ちにはなれないわけ?
相談者:
あ、なってます。
加藤諦三:
なってたらそれでいんじゃないの?
相談者:
はあーあーあああ、なるほどね。
加藤諦三:
そうですよね。
相談者:
そうです。そうです。
加藤諦三:
そうですよねえ?
相談者:
はいっ!そうです。
加藤諦三:
したらそれでいんだろうと思いますよ?
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
はいっ!、ありがとうございました。
加藤諦三:
能動的な人は、放っておけます。
娘が夫の親友と関係。
そのトンデモな行いを親として恥とするでもなく娘だけ慰謝料で割食うのは気に入らないとはどんな了見だろう。
どうせ両先生のアドバイスなど右から左なんだろうな。
はーい、わかりましたー
絶対全然わかってないよなー
返事が元気だった。
ハイっ!
甲高い声で はい!はい!はい!
‥内容が入ってきませんでした(笑)
この親にしてこの娘有りか。
所詮、自分のことしか考えられない自己中だな。
とっとと娘の預貯金から親友の奥方と自分の亭主に謝罪させて慰謝料払わせてリスタートすれば。
「娘だけ割を食うのはおかしい・・・」
現実問題、同じ生活圏で不倫男女が居た場合、女の方が割を食うケースはままある。社内不倫で女は退職、男は左遷に留まる・・・みたいな。芸能界での実例は、東出は仕事が辛うじてあるけど唐田は一年干されてからの場末からの再出発、とか。
案外、娘の方は割り切っているんじゃないかな。だからこそ再就職しているし。相談者の方が煮え切っていない。大迫先生の問いかけに「ハイッ」じゃなくてモゴモゴ。「娘の不倫相手も悪い」に加えて「娘の旦那も、不倫相手の妻も配偶者を繋ぎ留められなかったから悪い」と言いたかったとか。
なんとなく、ただえさえ火傷した娘の背中を打ちそうな勢い。加藤先生の通りに「ほっとけ」な案件。
相談者、やけに想像力の欠けた方かも
自分の長男や長女が逆の立場になったらどう思うか想像できないのか
長男、長女が結婚していない?!
私の方が想像力欠如かもしれませんね
慰謝料相場が下がったのは朗報。
そもそも心が離れたらオシマイなのが婚姻、金とろうなんて卑しいよ。
結婚契約やプリンの定義をコツコツ説明とか小馬鹿にされてて草。