息子は復讐の道具。夫や母から指摘されても頑なだった教育方針を反転させた友人

テレフォン人生相談 2021年9月24日 金曜日

塩谷  「離婚をするつもりなんですか?」
相談者 「つもりです。はい」

息子が成人してから?(笑)

その間、旦那は婚費を払い続けることになる。
なかなかの巧者。

だが、すでに5年。
認められるハズもなかった夫からの離婚の訴えも微妙な時期に差し掛かってきた。
これが、終わろうした塩谷弁護士を引き止めてまで追加した2つ目の相談の一丁目一番地。

さすがに主張にムリがあることを自覚しているのか、ウダウダになって塩谷弁護士には伝わらなかったのが以下。
説明の長さはやましさ。

相談者
「不利益を子どもにできるだけ感じさせたくないっていうが故に、そういうふうに仕事をセーブしてるって、ずっと、思うようにして来たんですけども、それはやっぱり言い訳なのかな?って、ずうっとそこの葛藤が、もう4年以上、もう、5年ぐらいかな?続いてるんですけども・・」

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 塩谷崇之(弁護士)

相談者: 女51歳 5年前から別居中の夫50歳 息子15歳

今日の一言: 不安の感情というのは本来のその人の感情が育成されることを阻害します。

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