不登校を相談しつつ口数少ない女が図星にトーン変わる。ごまかしの死刑台の笑い

テレフォン人生相談 2021年10月25日 月曜日

番組で4年半ぶりに聞く死刑台の笑い、改め絞首台の笑い。

他人から愚かさを笑われる時、自分もその笑う側に立てば、あたかも笑われる人がいなくなったかのよう。

あるいは、おおらかさをまとって自分をバカにする人に取り入る。

無意識ではあるけど、クセにまで染み付いたのは、こうした体験の積み重ね。

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 沖縄なまりの女70歳 夫とは離婚 娘49歳 娘の夫は数年前に病死  3人の孫のうち一人は県外 一番下の孫娘16歳高1 4人暮らし

今日の一言: 家で何が起きるか?怖いので家から出られないという不登校の子がいます。

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