シンママと交際半年。ヤワな育て方に違和感。懐く男児と懐かないお姉ちゃん
テレフォン人生相談 2021年3月4日 木曜日
ママべったりへの違和感の正体が嫉妬じゃないことを祈るわ。
ホメごろしの感すらある三石女史だったけど、知り合いとやらを引き合いに厳しい課題を男に突きつけている。
曰く、血がつながってないことを忘れる継父。
ちなみに加藤&マド愛だとこうなります。
加藤諦三
この子に心を開けって言うのは、ホント酷ですよ。
マド愛
これ当たり前のことなんで、どうしましょうか?ていうのは、ちょっとおかしいんじゃないか?っていうことで。
娘5歳。元妻「再婚するからお願い」新妻「私に懐かないじゃない」
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 男34歳 バツイチの彼女34歳 彼女の娘11歳(小5)息子8歳(小3)
柴田理恵:
もしもし?、テレフォン人生相談です。
こんにちは
相談者:
こんにちはあ
柴田理恵:
今日はどんなご相談ですか?
相談者:
えーと、今、付き合ってる彼女お、とお・・彼女の子ども達との付き合い方をちょっと教えていただ、いただきたいなと思いまして。
柴田理恵:
あ、はい。あなた今おいくつですか?
相談者:
34歳です。
柴田理恵:
で、その彼女はおいくつですか?
相談者:
えーと同じ、34歳です。
柴田理恵:
お子さんがいらっしゃるんですね?彼女には。
相談者:
はい
柴田理恵:
ん、何歳と何歳のお子さんですか?
相談者:
11歳の小学校5年生、女の子です。
柴田理恵:
おとこ
相談者:
女の子です。
柴田理恵:
女の子さん、はい
相談者:
と、えーと、8歳の・・
柴田理恵:
うん
相談者:
小学校3年生、男の子。
柴田理恵:
シングルマザーなんですね?
相談者:
はい
柴田理恵:
え・・
相談者:
半年前から、
柴田理恵:
はい
相談者:
付き合ってて、
柴田理恵:
はい
相談者:
家に行ったりもして、遊んだりはしてるんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
え-、下の男の子はあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
よく懐いてくれてはいるんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
上の女の子があ、
柴田理恵:
うん
相談者:
あんまり、懐いてくれなくて。えーと、挨拶とか・・
柴田理恵:
ふん
相談者:
ちょっとした会話はできるんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、彼女にも言ってるう、らしいんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
「ママが取られるのが嫌だ」っていうのは・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
伝えてるみたいで。
柴田理恵:
うーん
相談者:
で、そういう、子ども達と、
柴田理恵:
うん
相談者:
えーと、僕との間に挟まれてる彼女と、あと、その彼女と、その子ども達との付き合い方がちょっと分からなくて・・
柴田理恵:
お2人が・・
相談者:
はい
柴田理恵:
結婚したいなっていう意思は変わらないんですか?
相談者:
そうですね。
柴田理恵:
うん、ふん
相談者:
そこは、後々い、は、っていう、ことお・・を前提に・・付き合ってはいるんですけど。それこそ、えっと、僕と彼女、との間の、
柴田理恵:
うん
相談者:
会話の中で、
柴田理恵:
うん
相談者:
娘さん?
柴田理恵:
うん
相談者:
が・・絡むような会話があれば一緒になって・・
柴田理恵:
うん
相談者:
なんか喋ったりは、するんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
直接・・2人で、「ああだよね」「こうだよね」っていう話は・・ないんですよね。
柴田理恵:
うん、まだ・・
相談者:
はい
柴田理恵:
そのお子さんとの付き合い方あ、ですかね?まず・・ん・・もう・・
相談者:
はい、そ、ま、両方、お、子ども、2人とお・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
あと、その間に挟まれてる彼女、も・・たぶん困惑はしてると思うんで。
柴田理恵:
うん、うーん
相談者:
はい。どういうフォローをしながら、付き合っていけばいいのかな?と、思いまして・・
柴田理恵:
ここは、ちょっとダメそうとかっていう、問題点とかあったりしますか?
相談者:
あの、子ども達がもうほんとに「ママ」「ママ」ってずうーっと好きで。
柴田理恵:
うん、ふん
相談者:
で、もう、家にん中にいても、引っ付いて歩いてるみたいな感ん、じなんですよね。
柴田理恵:
うん、うん、うん
相談者:
で・・なんかあれば・・ママのほうも、
柴田理恵:
うん
相談者:
すぐ優しくしちゃったりとか・・
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
僕あの・・男兄弟2人なので、
柴田理恵:
うん
相談者:
も、ガチャガチャ育って来た、環境ではあると思うんで、
柴田理恵:
うん
相談者:
その環境があんまり、こう、馴染めなくて。
そんな、感じなのかなあ?・・とかってちょっと違和感を感じたりはするんですけど。
柴田理恵:
あーなるほどねえ。うん、うん
相談者:
ま、かと言って、そういうのに・・あの、首突っ込んでいいのか・・なんかちょっと、こうなるのじゃないの?っていうのも・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
僕の立場としてはちょっと違うのかなあ、とも思、思ったり、とかもして・・
柴田理恵:
そうね、微妙な年、時ですしねえ。その、あなたのその、なんか、やり方みたいなのをやると・・
相談者:
はい。
柴田理恵:
今反発されてしまうかもしれませんもんね。
相談者:
ハハハ(苦笑)はい
柴田理恵:
下の男の子は、どうですか?
相談者:
はい
柴田理恵:
いい感じですか?
相談者:
えっと、下の男の子は、あの、普通に遊びに行っても、
柴田理恵:
うん
相談者:
くっ付いて遊んでくれるし、
柴田理恵:
うん
相談者:
「外一緒に遊びに行こう」って言ったら、
柴田理恵:
うん
相談者:
遊びに来てくれるし。
それこそ、なんか・・携帯持たされてて、
柴田理恵:
うん
相談者:
LINEをたまあに、
柴田理恵:
うん
相談者:
「元気?」とかって送ってくれたりとかして・・
柴田理恵:
あ、ほんとに?!
相談者:
ハイ。ヘッヘ(苦笑)
柴田理恵:
ラッキーじゃないですか。
相談者:
はい、そこはほんとに嬉しいんすけど。
柴田理恵:
むしろお・・
相談者:
はい
柴田理恵:
男同士そっちのほうがあ・・
相談者:
はい、はい
柴田理恵:
大事じゃないですか?
相談者:
いや、そ、そうですね。
柴田理恵:
ねえ!?
相談者:
そこ、はい。それこそ一緒に温泉いっ・・
柴田理恵:
だって、お、女の子の気持ちは・・
相談者:
はい
柴田理恵:
微妙でなかなか掴めないかもしれないけれど、
相談者:
はい・・はい
柴田理恵:
だ、お母、お母さん、彼女にとっても、
相談者:
はい・・はい
柴田理恵:
男の子ってほら、異性だから、
相談者:
はい
柴田理恵:
もう、どう接していいか?分からないみたいんところがやっぱり・・男兄弟もいらっしゃったあなたがいてくれると・・
相談者:
そお、ですね。
はい
柴田理恵:
ちょっと・・ホッとするところもあるんじゃないんですか?
相談者:
そうですね。
柴田理恵:
うーん
相談者:
その、あの、下の子に関してもなんか一緒に温泉行ったりとかして、
柴田理恵:
うん
相談者:
「男湯に入れた」って言って、嬉しく・・してるのもなんか感じたら、こっちまで嬉しくなってきたりとかして・・
柴田理恵:
あーいいですね。そっか・・
相談者:
はい
柴田理恵:
一緒に男湯に入ってあげたんだ。一緒に温泉行ったんだ。
相談者:
そうなんですよね。
柴田理恵:
そりゃ嬉しいねえ。
相談者:
そうなんですよねえ。
柴田理恵:
うーん・・うーん
相談者:
ま、ただやっぱり、そ、さっき、言った通り、それこそその・・
「ママ」「ママ」って言ってるう、のがちょっと・・
柴田理恵:
うん
相談者:
あ、違うんじゃないかな?ってたまに思ったりとかして、エッヘ(苦笑)
柴田理恵:
あー・・しょうがないですよ。
相談者:
ハハハ(苦笑)なんか・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
ふにゃふにゃしてんな、とかってちょっと思ったりとかして・・
柴田理恵:
ふん
相談者:
ハハハ(苦笑)
柴田理恵:
じゃあ・・
相談者:
はい
柴田理恵:
そんなに問題はなくないですか?
何か・・悩み事あります?
相談者:
いや、そ、そうですね。
柴田理恵:
うーん
相談者:
その・・えーと、上の子、との付き合い方あ、とかあ・・
柴田理恵:
うん
相談者:
ちょっとずつ、こう、会話できるようにはなってきてはいるんでえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
接し方とかは間違ってはいないのかな?とかって思ったりはするんですけど・・
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、ほんとにこれがいい・・こんな・・感じでいいのかな?とかって思ったりするところもたまにあって・・
柴田理恵:
あー・・やっぱ、心配なんですね?どういうふにしていいのか?
相談者:
はい
柴田理恵:
あー
相談者:
はい
柴田理恵:
やっぱ、それはやっぱちょっと先生に聞いてみましょうかね?
相談者:
はい
柴田理恵:
やっぱり、先生がいいポイントをね?
相談者:
はい
柴田理恵:
教えてくださるかもしれないから。
相談者:
はい
柴田理恵:
はい。分かりました。
相談者:
よろしくお願いします。
柴田理恵:
はい。今日の回答者の先生は、三石メソード主宰、作家で翻訳家の三石由起子先生です。先生お願いします。
(回答者に交代)
要は、彼女を独り占めできなくて、俺に懐かない子供、邪魔ってことですか?
自分の子供時代と違う子供像は、すべて異常ですか?
ベタベタして当然じゃないですか。まだ小学生だよ。
しかも、母子家庭で、家族3人で支えあって必死に生きてきたんだよ。
相談者は、そこに突然入り込んできた異物、侵入者、侵犯者なの。
子供が家庭っていう最小単位のコミュニティに、どれだけ精神的な基盤を支えられてるか、相談者はちゃんと考えた方がいい。
自分が子供だったとして、この子たちと同じ状況に置かれたらどう思うか、考えてみたことあるのかな?
この下の子だって、ママに幸せになって欲しくて、パパが手に入るかもしれなくて、必死になって、あなたの顔色伺ってるんだよ、絶対。
この下の子の繊細な優しさを、絶対忘れちゃいけないし、それにあぐらかいてもいけない。
上の子の、大人に迎合しない伸び伸びとした主義主張ができる健やかさも、大切にしてあげないといけない。
相談者に必要なのは、そういう繊細さなの。
同意。
私も、めちゃくちゃ同意。
同感です。
懐かなくって当たり前、って思ってるくらいで丁度いい。
なんで、子どもが母親にベタベタして、何が悪い。
母子家庭で大変な毎日の中、母親は子どもを想い、子どもは母親の温もりを求める。
下の子は無邪気で健気だし、上の子はとても賢い子。子ども達を傷つけないでほしい。
相談者は、今の相手と再婚しないほうがいいだろう。
自分の価値観と違うことに対して、認められないし、理解しようともしないし、相手の立場にたって物事を考えないのだと思う。
11歳の女の子というと
そろそろ実の父親や男性教師などを気持ち悪く思う年頃。
仲良くなれないのが普通だが
間違っても相談者が父親面して
この子供たちを躾けてやろうとか説教してやろうとか
思わないことですな。
この方にも、めちゃくちゃ同意。
いい人ですね、この相談者。聞き上手かも。
三石先生、いつにも増して沢山アドバイスしてたし。
どうぞお幸せに。
シンママと付き合う男は、自分のママを求めているだけ。彼女が背負ってきた人生を引き受ける気持ちは無い。
だから継父による継子殺しは無くならない。
きちんと暮らしているステップファミリーに謝ったほうがいい感じの偏見ですね。
あきらかにステップファミリーのことを言っていないよ
シンママと付き合う男は、言うとるやんけ
主語がでかすぎるんだわ
相談者は知らないけどみんなママを求めてるってのは偏見
皆さん大層幸せなご家庭でお育ちになった様ですね。
やんけ?
エセ河内弁つこうて関西下げ
するのやめてくれんかの
>て
不幸自慢ですか?
誰がみんなママを求めてると
いってるの?
いいがかりもたいがいにしたら?
これを関西下げや方言と受け取れるなんて結構な感受性ですこと(笑)
「相談者は自分のママを求めているだけ」「シンママと付き合う男は、自分のママを求めているだけ」
この二つの文章の意味、かなり違うと思うんですけど
後者はシンママと付き合う男性への偏見でしかないと思うんですけど
ホント、すさんの言うとおり!
ママを求めてる…まさしく私の彼氏。
普通の男性なら、わざわざシンママを選ばないと思います。
彼氏には、「今まで付き合った女性(未婚、子なし)とは違う」と言われますが、当たり前だわ!子供2人背負って生きて強くなって、夢みがちな事は、言わず現実的。笑
相談者さんの彼女も、自立したシンママだとしたら、結婚は望んでいないかもしれないですね。(断りづらいから言えないのかも)
三石さんの回答には、賛同できない事が多いですが、今回は特に色々と疑問で、腹が立ちました。
私も今回の三石さんの回答には特に違和感を持ちました。11歳の女の子の気持ちはどうなるのでしょうか。実の父親でもキモイと感じる年頃に差し掛かっているのに、他人の男の人が家族に加わるのはさらに厳しいと思います。
三石先生どうしたのですか?
誰に遠慮しているのですか?
らしくないです。子供の心はガン無視で。
娘の「ママ、ママ、」が「(嫌だよ)ママ、(知らないおじさん追い出してよ)ママ、」に、聞こえて来るのに、みんなで耳を塞いでるかのような違和感。
非力な子供たちの精一杯の抵抗と抑圧が、聞いてて辛い。
連日起こる実親、内縁、間男による児童虐待や、殺人。
家に居場所をなくした子供たちが事件に巻き込まれないか心配です。
私も母子家庭ですが、子供達が小学生の頃は、仕事と子育てで必死で恋人をつくる余裕もなかったです。人それぞれなので、余裕のある人もいるのかもしれません。
下の子は、まだ深く考えず遊んでくれるおじさんだから懐いているかもしれませんが、年頃になり事情を知ったら、相談者に敵意を持つ可能性もあると思います。
11歳の子が他人の異性に懐かないのは、当たり前です!(自分が子供だったらと考えて下さい)
母子家庭の母親が子供に甘いのは、母親だからです!私も甘いと言われますが、父親にはなれません。相談者は、男の考えで言っています。
あと、小学生の子供がいてセックスは、どこでしてるのでしょうか?子供に気づかれてないのか心配です。それとも子供を置いてホテルに行っているのでしょうか?
彼女がどう考えてるかわからないけど…子供は、小学生のうちは、母親に甘えたいです。
相談者に考えて欲しいのは、下の子が中学生になり親離れするまで、子供から母親を取らないで欲しいです。取ってるつもりはないとおもいますが、子供から見れば取っているのです!
はっきり言って、相談者は、他人の子供の父親になれる器ではないと思います。結婚とか軽く考えて、子供たちを犠牲にしないことを願っています。
現実を見て、自分に合った人とお付き合いすることが望ましいです。
血の繋がらない子供を育てる事を軽く考えすぎでしょ、相談者さんもお相手のシンママも。
付き合って半年、愛情アツアツで冷静になっていません。
時間をかけて現実をしっかり見つめて、苦労を承知の上で結婚を決意してください。
今、この相談者の考えが甘いのは分かりますが
シングルマザーと付き合う男は問題があるとか、この相談者は成長しないと決めつけている意見はよく分からないです
あなたが自分のことしか考えてないから分からないのは当たり前だ
なぜ「自分のことしか考えてない」と判断したのかも理解に苦しみますね
自分以外の人の事を考えようとしないおこちゃまだからですよ
おこちゃまはもう寝る時間ですよ。
普通に反論もできず、自分と意見の異なる人間を無根拠でそう決めつける方が幼稚だと思いますよ。
うっせーわ
はよくたばれ
ボキャブラリーが貧困で大変そうですね。
テレ人に相談してみては?
反論?って
あなたの論なんてあったっけ?
それも読み取れないのにレスはするんですね笑
ごまかすのは平常運転なんですね、そりゃ論理もいらないですね(笑)
今、この相談者の考えが甘いのは分かりますが、
「シングルマザーと付き合う男は問題がある」「この相談者は成長しない」と決めつけている意見は、
何故そう決められるのでしょう?
ここまでムキになって必死なのは
多分、貴方が
「シンママとつきあいたい、か、つきあってる当事者」ではないですか?
それで、「シンママとつきあう男は問題がある」の「男」の部分が「自分」に変換されてアタマにきたのかもね。
それとは別に
「この相談者は成長しない」とは誰も言ってないと思うよ。
解釈は人それぞれだから、
あんまり人を追い詰めるようなことは控えた方がいいよ。
ムキになって、と言われても一方的な相談者批判に異を唱えてるのは自分の書き込みだけではないのでなんとも…
少なくとも自分の個人的背景は今回の相談と全く異なるのでその読みも違いますし。女ですし。
子の気持ちを最優先するために再婚や恋愛には慎重になるべきというのはその通りで、痛ましい虐待事件が連想されるのもまあ仕方ないかなとは思います。
が、今回の相談を受けて相談者がどう転ぶかは誰にも分からないはず。
そしてジャッジする権利があるのは恋人や子ども達だけのはず。
なぜ現時点で断罪するようなコメントが散見されるのか分かりません。
たしかに解釈は人それぞれでしょうが、シンママと付き合ったのち真っ当な家庭を築いていた又は築こうとしている人や、相談者を追いつめる書き込みだと感じました。
自然発生的な家族じゃないから新しく親になる人達の覚悟と努力が人一倍必要だとおもいます。まわりにちょっと何か言われたくらいで壊れたり、追いつめられるなら、その程度なんでしょう。そんな家庭ごっこなら初めからない方がいいです。子供がかわいそうです。
子供が独り立ちするまで待てばいいだけだと思います。
「ジャッジする権利があるのは恋人や子ども達だけのはず」です。
自己責任を盾に外野は何を言っても良いという時代は終わりました。
同感です。
「シンママ狙いの男はマザコンぽくてキモい」みたいな差別感情すけすけコメントや「くたばれ」とか言ってる方がよっぽど問題だと思うけど。
話の本質から離れて
書かれてあることの一部だけ
切り取って自分の思い込みで
言葉狩りする方がよっぽど卑怯だと思いますよ。
そもそもはじめから人の意見に偏見だって決めつけてつぶしにかかっていたのは問題ないんですか?
本質からも外れていないし
偏見を偏見だと指摘して一体何の問題が?
うちは女ばかりだからこの女の子の難しさが伝わってくるなぁ
女の子の難しさ…とかで一括りにするのは違うと思います。
20歳の息子は、何年経っても私の彼氏と会うのも嫌がっています。
その子の性格とか、子供と彼氏の相性とかもあると思う。
基本的に親の恋人には、会いたくないよ。実の父親のが好きだし、一緒になんて住みたくないよ。父親に申し訳ない気持ちあるよ。(私自身の経験上)
懐かない…とか言われても…懐くのが当たり前と言う考えは、傲慢!それを求められてるのを感じる11歳の娘さんが気の毒です。
うちの下の子(娘)も、数回私の彼氏と出かけた事がありますが、「ママと2人のがいい」と言うので、子供と彼氏を特に関わらせる事はしないです。
でも、小学生だと母親が彼氏と会ってる間、一人で留守番させるのも…かわいそう。
相談者も、子供の気持ちを考えて欲しいです。考えられないから、こんな相談してるのですね。
相談者は男兄弟で育ってきたこともあり、よくわからなかったのですね。
お子さんを見守りながら、御自分も成長されていくでしょう。
子供にとって盤石な家庭の中で、男兄弟でドタバタやってきた自身の過去を比較の対象とすることに、すごく違和感。
わたし自身、中3のとき親がすごい夫婦喧嘩して母親が出ていき(1週間ほどで戻る)、不安とショックで涙していたけれど、上の弟(小6)が下の弟(小4)に「喉乾いちゃったから、牛乳持ってきて〜」と呑気に言ってるのを見て、ものすごく衝撃を受けた…
という思い出があるので、個人差とか男女差、年齢差など、すごく大きいと思ってる。
相談者さんは悪気はない人、いい人なのかもだけど、娘さんの気持ちを思うとなー…
耳障りのよい言葉に誤魔化されそうですが時代はかわっても結婚観や生活環境は旧態依然のままです。むしろ悪くなってる感もあります。家庭生活は裁判所でもバクチでもございません。
子供にはジャッジする権利も力も与えられておりません。親次第で地獄にも天国にも連れていかれて、気づいた時には遅かった、ということは珍しくありません。
「自分たちのことはほっといてくれ。」
と色ボケした親は言うでしょうが、まわりからみると、親のことはどうでもよくても子供たちの心を第一に考えなければ、見切り発車で家庭生活を始めることほど危険なものはないと思います。決断の時こそ冷静になって他人の意見に耳を貸すべきだと思います。
よそはよそ、うちはうち。