夫の携帯覗けばゴムの始末に写メ交換。迷ってるぐらいじゃ離婚はムリ
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは
相談者:
こんにちはあ
三石由起子:
ほんっとに、あのお・・おんなじ失敗をね?
相談者:
はい
三石由起子:
2度すんのはバカですよ?
相談者:
はい
三石由起子:
あたしが何を言ってるかっていうとお・・
相談者:
はい
三石由起子:
一度携帯見てさあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
不愉快な思いしたのに、なあぜまた見る?
相談者:
そうですね。
三石由起子:
そう。それをバカと言うんです。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
まずあなたが悪いよ。
相談者:
はい
三石由起子:
それとね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたがね?・・「離婚をしたほうがいいかなあ?」、「しないほうがいいかなあ?」って、おっしゃったけどね?
相談者:
はい
三石由起子:
離婚ってさあ、
相談者:
はい
三石由起子:
どうしても我慢ならないっていうところから始まんのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
そうでなかったら、あなた離婚できませんから。
相談者:
はい
三石由起子:
あのお・・理論立ててえ、
相談者:
はい
三石由起子:
考える方法教えてあげます。
相談者:
はい
三石由起子:
あのね、「離婚する」ってね、心の中で決めるの。
相談者:
はい
三石由起子:
「するっ」て決めるんですよ?
相談者:
はい
三石由起子:
「するっ」て決めて、さあ経済はどうする?
相談者:
はい
三石由起子:
息子はどうする?
相談者:
はい
三石由起子:
息子の今後はどうする?
相談者:
はい
三石由起子:
息子反抗期になったらどうする?
相談者:
・・はい・・
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
日常はどうする?、わたしはどうやって働く?
相談者:
はい
三石由起子:
みんなこう、やってみるとね?
相談者:
はい
三石由起子:
あーダメだ、あーダメだ、あーダメだになるはずなのよ。
相談者:
うーん
三石由起子:
あたしね?それよりはねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
まだあなた36なんだから・・
相談者:
はい
三石由起子:
自分・・のお、楽しみっていうかさ、
相談者:
はい
三石由起子:
今、子育て面白いのよ、本気でやればね?
相談者:
はい
三石由起子:
あの、中学受験の勉強しても面白いしさ。
相談者:
はい
三石由起子:
それこそスポーツう、教室でも、なんでも、息子ダシにして、あっちこっちあっちこっち行っても楽しいことってあるのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたねえ、まだまだ先、長いんだから、
相談者:
はい
三石由起子:
まずあなたが勉強すること?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたがあの、いっしょ、子どもと一緒になって楽しい、むことを考えないと・・
相談者:
はい
三石由起子:
今のままじゃ、ん、なんともならないですよ。
相談者:
・・はい・・
三石由起子:
だから・・
相談者:
はい
三石由起子:
今、自分が何をできるか?ってことだけですよ、あなたが思うのは。
相談者:
・・はい・・
三石由起子:
うん
ん、辛いのは分かりますよ。
相談者:
はい
三石由起子:
んで、あの、いろいろ言いたいんだと思う。
相談者:
・・
三石由起子:
相談っていうのはそういうもんじゃないの。
相談っていうのは「わたしはこうふうに決めた」、「こうふうに決めた」
相談者:
あ、すいません・・
三石由起子:
「これについて」え、「息子、の、こういうことで悩んでる」とかさ。
相談者:
はい
三石由起子:
あと、「あと3万くらい足りないんだけど、これ親に言っていいものだろうか?」、「ほかに」・・「市役所とか区役所の機関に」ね?
相談者:
(鼻をすする)はい
三石由起子:
「そういうところがあるだろうか?」とかさ。
相談者:
はい
三石由起子:
そういうのが相談なのよ。
相談者:
・・すみません・・
三石由起子:
うん、いやいやいや、すまなくでないんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたがしてるのは愚痴なんだ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
うん。で、愚痴っていうのはあ、
相談者:
(鼻をすする)はい(涙声)
三石由起子:
したらすっきりすることもあるから。
相談者:
はい
三石由起子:
いいんだよ。
相談者:
・・
三石由起子:
10日くらい泣いてさあ、
相談者:
はい(涙声)
三石由起子:
ぐずぐず、ぐずぐず言ってるうちにい・・心は落ち着くから。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
あなたね、経済的には今の生活できない!っていうことを身に沁みて?
相談者:
はい
三石由起子:
うん、それとね?もう1つ言うにはね、あたしね?、離婚がいけない理由がたった1つあるとすればね?
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、人間って長い人生の中でねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
生きててえ・・もう・・
相談者:
はい
三石由起子:
なんにも考えなくて幸せな時期っていうのは子ども時代だけなんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
子どもに悲しい思いさせるから。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
まして、あなたねえ、そ、そんな9歳の子にね?
相談者:
はい
三石由起子:
バカな話をするもんじゃありませんよ。
相談者:
・・すみません・・はい
三石由起子:
ほんと、ほんと、反省したほうがいい。
今から覚えておくことはあ、
相談者:
はい
三石由起子:
携帯は見ない!、ね?
相談者:
はい
三石由起子:
で、亭主はするんだよ。
相談者:
はい
三石由起子:
いいじゃん、めんどくさくなくて。
相談者:
(大きく息を吸って)うーん・・
三石由起子:
今は悲しいから悲しがればいいの。
相談者:
はい
三石由起子:
悲しがるっていうこともね?
相談者:
はい
三石由起子:
30代だからできることでさ。
相談者:
・・
三石由起子:
うん、いいんだけど、
相談者:
・・うーん
三石由起子:
同じ間違いはしちゃダメだ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
ね?
相談者:
もう見ません。
三石由起子:
んそう!、あのね、日記読むのと同じだよ?
相談者:
・・うーんーん
三石由起子:
それこそが、あたしねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
浮気する男とお・・携帯見る女ってえ・・携帯見る女のほうが軽蔑する。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
わたしは。うん
相談者:
はい
三石由起子:
品性の問題だから。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?、浮気って品性の問題じゃないじゃん。
相談者:
・・はい
三石由起子:
大体会話なんか、あなたが、盗み見た会話だってさあ。
相談者:
はい
三石由起子:
丸っ切りの遊びじゃない?、旦那は。
相談者:
うーん
三石由起子:
旦那の気持ちとしてはね?
相談者:
はい
三石由起子:
だから、
相談者:
はい
三石由起子:
同じことで2度謝らせない。
相談者:
はい
三石由起子:
うん、証拠掴んでますよ、とかさ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん、そこ分かってもらいたいな。
相談者:
・・はい
三石由起子:
うん
離婚ってね、もっと、あのお、なんかな、もう、エネルギーすべてをね、使い切って戦いだからさ。
相談者:
・・うん
三石由起子:
あなた戦えない、しゃ、から、ね?
相談者:
はい
三石由起子:
うん
息子がダメになるから。
相談者:
・・はい
三石由起子:
ね?そこは・・
相談者:
はい
三石由起子:
母親は、庇わなきゃいけないじゃん。
相談者:
・・はい
三石由起子:
父親が外を向いてるんだから。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが一緒にダメにしてどうすんのよ。
相談者:
(大きく息を吸って)はい
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
それはもう母親の価値ないよ。
相談者:
はい
三石由起子:
でしょ?
相談者:
・・はい
三石由起子:
息子のためえ、だったらさ、なんとでも乗り切れますから。
相談者:
・・はい
三石由起子:
ね?
相談者:
・・うん(泣)
(再びパーソナリティ)
最後に、もう見ません、なんて従順すぎるわ。
逞しくなってください。
離婚しないで続けていっても
旦那の浮気は治らない・止めない!
今のオンナと別れてもまた浮気します!
その覚悟はありますか?ってこと。
離婚しなさい、って言って欲しくて相談してきた感じでもあったような。
別れても何とかやっていけるつもり、って言ってたし。
三石先生はスマホ見なきゃ良いって言われてたけど、そもそも会話も無いんだから。
スマホは見ると癖になる…見たって仕方ないのに…精神的に落ち着かせたいから見る…
だけど人により良い事ないです。
相談者様も一先ず、旦那様と会話出来たら違うんでしょうけど…
夫とうまくいかなくても、子供とは良好な関係をつくれる。
子供とたくさんいい思い出を作ることはできるし、しないともったいない。夫には好かれなくても子供から「ママ大好き」と思われれば幸せ。
子供に夫婦不和のストレスをぶつけて、スッキリするのはその場限り。
子供が成人してそっぽ向かれたら、孤独な人生でみじめだよ。