結婚も出産も道具。逃げた先は地雷だらけで戻ればクサい。行き詰まる46歳
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
はい、こんにちは
大原敬子:
今回のあなたの悩んだこと。
違っていたら・・おっしゃってくださいね。
相談者:
はい
大原敬子:
今日の一番の・・あなたが今悩んでいる基準はですね?・・相手はもう離婚してるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
そうすっと本来、浮気してるあなた・・普通ならば、嬉しいか?
相談者:
はい
大原敬子:
迷惑だわって言うか?
相談者:
ええ
大原敬子:
もう1つは、思うように進まないってあるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
この3つのうち、どれですか?
相談者:
(息吸う)思うように進まない・・どうしよう?・・ていうのがありますね。
大原敬子:
そうですよね?
相談者:
ええ
大原敬子:
まず思うように進まない、あなたの心です。
彼が、離婚をしたんだけども・・そこに留まってるんです。そして、借金とか介護とか、「僕、こんなのがあるんだよ君、どうしよう?」っていうだけなんですよ。
相談者:
・・
大原敬子:
あなたに決断出せないんです。
せめて・・強い、ね?、行動的な愛があれば・・あなたの場合「分かりました!」って言う、かもしれない。それ1つですね。
相談者:
・・
大原敬子:
今度左側です。
夫です。
夫はわたしの浮気を知ってるんです。
相談者:
あ、浮気はたぶん知らない・・
大原敬子:
じゃ、何を知ってますか?
相談者:
愛情がないのと、わたしが離婚したいっていうのを、も、知ってます。
大原敬子:
そしたらあなた・・
相談者:
はい
大原敬子:
相手がいなくっても、夫が嫌いだったら、離婚してもいいじゃない。
相談者:
や・・それが1人で生きて行くう、勇気がないんですね。
大原敬子:
それがあなたの世界観です。
相談者:
はい
大原敬子:
それは、あなたの言い訳。合理化してるんです。
相談者:
・・
大原敬子:
なぜそれ言うかっていうと・・あなたが、ポロっとおっしゃったんですよ。
「子どもがいれば、関係が良くなる」って言ってんです。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたはこの夫に未練あるんですよ?
言い切っちゃいますよ、いいですかあ?
相談者:
はい
大原敬子:
違ったら違うっておっしゃってください。
相談者:
ええ
大原敬子:
あなたはこの夫を好きだったんです。
ところが夫が自分に関心示してくれないの。
相談者:
はい
大原敬子:
それでたまたま行き合った、負の荷物を持ってる彼と知り合ったんです。
相談者:
はい
大原敬子:
夫に対する、面当て。
相談者:
・・
大原敬子:
「あなたがそうだったらいいわよ」って。
「負けてないわ」っての、あなたにあったはずです。
相談者:
・・ええ
大原敬子:
「じゃあ、いいわ」、その、負の、荷物を持ってる彼んところに行けばいいんだけども、あなたの中に、離婚しても・・「え?、わたしへの出会い(愛?)は・・その程度!?」ってあなたにあるはずです。
だから、両方が動けないんです。
相談者:
・・
大原敬子:
あなたがほんとに戻りたいところは、夫の愛がある、家庭生活に、戻りたいんです。
でも、今更、もうできないってことは、ないですか?
相談者:
戻ろうと思えば戻れると思いますが・・
大原敬子:
どういうふうに戻れます?
相談者:
わたしが仲良く・・すればいい&#△%
大原敬子:
それ嘘ですよ?
だって、子どもがいれば、関係良くなるって考えは、あなたのほうが愛してるんですよ?彼を。
相談者:
・・
大原敬子:
あなたの考え方の、核の部分は、こうした考え方なんです。
相談者:
・・
大原敬子:
何をやれば・・わたしは、ここにいられる。
でも、子どもの存在がまったくないんです。
相談者:
あ、あんまり考えてないですね。ええ
大原敬子:
子どもがいればって考えるあなたが、
相談者:
はい
大原敬子:
今度は子どもの存在まったくないんですよ?
相談者:
ああ、はい
大原敬子:
それがあなたなんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
つまり何言いたいかというと・・
相談者:
はい
大原敬子:
都合良く、考えるあなたなんです。
相談者:
あー、はい
大原敬子:
合理化っていうんです、これ。
相談者:
ええ、ええ
大原敬子:
何考えてんの?あなた!と思うところがあるんですよ。
相談者:
ええ
大原敬子:
そんな、自己中心的な考え方で・・
相談者:
ええ、ええ、そうですね。
大原敬子:
あ、素直ですね。分かってくれればいいのに。
そして、あなたのこの勝気さ?
相談者:
はい
大原敬子:
ご主人様とは会話がなってないと思いますよ?
相談者:
会話はもう、わたしが一方的に、女王様ですね。
大原敬子:
女王様っていうのは、
相談者:
はい
大原敬子:
相手と交流があるから女王様、なれるんですよ?
相談者:
はい&#△
大原敬子:
相手は、無関心ってことです。相手が。
相談者:
ああ、そうですね。(ため息)
大原敬子:
その無関心が、あなたには寂しかったんだと思うんです。
相談者:
あー、寂しいのはありまし・・
大原敬子:
たでしょ?
相談者:
たと思うんですけどもお・・
大原敬子:
もう1回戻りますよ?、あなたの核は、
相談者:
はい
大原敬子:
夫の無関心さと寂しさが、動機なんです。
相談者:
えー、でも、ちょっとなんかもう、主人のことが、数年前から臭くてなんか生理的にダメなんですよ。
大原敬子:
ま、それも、自分の言い訳。
相談者:
やあ、分からない・・
大原敬子:
だって、夫が嫌いだったら、離婚してもいいじゃない?
相談者:
うーん
大原敬子:
自分のほうを、立場を有利にして、
相談者:
ええ
大原敬子:
楽に生きようとあなた思ってるんです。
相談者:
・・うーん
大原敬子:
今、あたしがあなたに言いたいことは、
相談者:
はい
大原敬子:
まず、なぜこの人、あえて、このような負荷をわたしに言ったんだろうか?ってことが1つの答えです。
相談者:
・・
大原敬子:
介護があって、お金がなくって、
相談者:
ええ
大原敬子:
借金があって、
相談者:
はい
大原敬子:
どうしても行けない理由を、彼は・・
相談者:
ええ
大原敬子:
防波堤として、あなたに話したんです。
相談者:
うーん、でも、結婚したがって、くださってるん・・
大原敬子:
だったら、この、4つの負荷を、あっても行きたいと、ほんとに思ってるかどうかですよね?
相談者:
いや、それが、分からない・・はい
大原敬子:
それが、彼の防波堤です。
相談者:
はい
大原敬子:
もうあなた、薄々気づいてるんです。無意識にですよ?
相談者:
・・
大原敬子:
それなのに、「わたしは迷っている」と。
つまり、あなたが今日(こんにち)、にっちもさっちも行けないのは・・都合のいい、あなたの解釈であるから、まとまらないんです。
相談者:
・・ええ
大原敬子:
現実を見ることです。
相談者:
はい
大原敬子:
・・イライラ直りましたね?、現実を見てほしいの、ほんとに。
相談者:
・・はい
(再びパーソナリティ)
劣等感=誰とも結びついてない=利己主義
だったんですね。
劣等感は愛の欠如とも言えるのかな。
この相談者、いくらなんでも女王様と無関心は違いすぎるでしょ。
義理の両親の世話、プラス浮気、借金。そんな男選ぶか普通?選ぶ女はよっぽどの変わり者。相談者の不倫相手の元奥さんは離婚したくてしたと思う。
のしつけてくれてやる!って思ってないですかね?
さあ落ち着いて考えてみよう。
不倫と言うよりセフレなのではないでしょうか?
いや、セフレと言うより次のターゲットなのではないでしょうか?
借金あっても親いても俺のところに来てくれそうな女逃しちゃなんない。とおもってる。
次に考えられるのは男はセフレの気分で女は恋愛と勘違いしてドップリハマった気分。
男は面倒だから上記の様な事を言ったのではないでしょうか?
とにかく普通よっぽどじゃないと今より生活が下がると分かっていてそこに飛び込まない。だから悩むの当たり前!
貧乏で借金あって両親の世話も結婚してないから関係なくてよかった!セフレ最高!って楽しまないと。これが正解だと思う。
だから精神的な事はこの相談の回答でいいと思うけど、セフレとしてその男とは付き合うようにとアドバイスするのが親切だったかも!
久しぶりに色々想像できた楽しい相談でした。
スペシャルウイーク期待してます。
管理人さんいつもありがとうございます。
清く・正しく・日々学習を重ねて向上して生きよう!という良い子タイプならともかく、怠惰で傲慢で無神経な阿呆人間には、大原&加藤コンビが延々と繰り出す力業は無力であるという事実。
相談者は1人でスタバとかファミレス行けないタイプだと思う
大原先生の苛立ちが相手に通じなかったことを、加藤先生がハロウィンと説明してくれたので、やっと理解出来ました。
戻ればクサイって(笑)