DV相談が急展開!四面楚歌の自業自得。息子13歳を保護した実親を訴えた過去
テレフォン人生相談 2021年7月16日 金曜日
無邪気なあっけらかん。
没交渉になった親の心配、
逃げ出した子どもへの恋慕。
彼女にしてみれば今の正直な気持ちを述べたまで。
人に言われれば、したことの大きさに気づける感性はあるもよう。
ネグレクトって世代間連鎖って言われるけど、どうかしら。
加藤センセのいつもの質問はナシ。
「あなた小さい頃、親との関係は?」
ま、子どもが結構大きくなってからのことだし、本人もストレスだって言ってるからね。
本日の言い間違い選手権エントリ。
「ひしひし湧いて来て」
用例
ひしひしと感じられて
ふつふつと湧いて来て
相談者: 女37歳バツイチ 夫44歳 2人暮らし 元夫との息子19歳は13歳から祖父母が育てていたが今現在は不明 5歳下の弟がいる
今日の一言: 悩みは昨日の出来事ではない。すべての結果には過程があります。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもし?
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いします。
加藤諦三:
最初に年齢教えてください。
相談者:
37です。
加藤諦三:
37歳
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
44ですね。
加藤諦三:
44歳。お子さんは?
相談者:
一応1人います。
加藤諦三:
何歳ですか?
相談者:
19ですね。
加藤諦三:
19歳。男の子女の子?
相談者:
男の子ですね。
加藤諦三:
男の子
相談者:
はい
加藤諦三:
今3人で暮らしてるわけですね?
相談者:
・・再婚なんですけどお、
加藤諦三:
はい
相談者:
事情があってえ・・
加藤諦三:
はい
相談者:
何年か前に、子どもは、別で、暮らしていて、今は・・再婚ん、相手と、2人で暮らしてるっていう形です。
加藤諦三:
あ、今は・・2人で暮らしてるということですか
相談者:
そうです、はい
加藤諦三:
はい、分かりました。
で、どんな相談ですか?
相談者:
相手からあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
DV、をお・・
加藤諦三:
はい
相談者:
受けるようになってからあ・・
加藤諦三:
どの程度の、
相談者:
はい
加藤諦三:
暴力ですか?
相談者:
手と足が出ない以外は全部、ていう形ですね。
経済的とかあ、言葉の暴力、そしてモラハラが・・ていう形ですかね、すごく&#△
加藤諦三:
はい・・そのあなたのお、使ってる言葉のモラハラとDVですけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
モラハラっていう、う、言葉を使ってると、どういう意味で使ってま、す?
ひどい言葉を、非難、罵倒してるという意味?
相談者:
あ・・そういうことですね、はい。ん、ま、うん、そうです、はい
加藤諦三:
要するに感情的に、侮辱するような言葉が、多いと。
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
で、DVというのはあ・・暴力にはなってない、けれども、面と向かって、女性として、耐えられないような、ひどいことを言っているという?
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
そういうことですか?
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
で、それはどのぐらい続いてんですか?
相談者:
3年、4年ぐらい前からですね。
加藤諦三:
3、4年ぐらい前ですね?
相談者:
はい。それが強くなったのがですけど・・はい
加藤諦三:
でそれが、今の段階だと、どの程度の頻度?
相談者:
今・・
加藤諦三:
毎日そのお、非難罵倒してるとか。
相談者:
あ、それはないですけど。
地雷みたいなのを踏んでしまうとお、お金面のこと。一番分かりやすい金銭面のことだったりするとお、わたし、生活費もらわないとやっていけないので、
「これじゃ足りないのでください」って言ったりするとお、もう、バーンと、弾けて、もうキレてしまうっていうか、始まってしまうんですよね。
「出てけー」とか・・
加藤諦三:
あー、そ、そんな、ん・・
相談者:
「離婚だ」とか。
加藤諦三:
あ、ああ、出て行け、離婚
相談者:
も、それは、
加藤諦三:
はい、はい、はい
相談者:
何かあると、お金に関わらずによく言う言葉ですね。出て来る言葉です。
あとは、そのときに応じての言葉で、わたしが言葉を悪くしたりとか、返事に応対がなかったり、返事が悪かったりすると・・すっごい怒り始めるんですよね。
「なんだ!その口の利きは」みたいな形で。
加藤諦三:
ああ
相談者:
そしたら「もうお金なんかやらない」とか言われちゃったりとかして。
加藤諦三:
ええ
相談者:
向こうの気分次第で、
加藤諦三:
うん
相談者:
もらえるかもらえないか月によって変わって来ます。
加藤諦三:
ああ
相談者:
で、ほとんどお金も、もらってない状態に等しいです。
加藤諦三:
あなたは今働いていない?
相談者:
今はちょっと精神疾患にもなってしまっててえ、あの、働けないような状態・・
加藤諦三:
うん
相談者:
で、あります。で、&#・・
加藤諦三:
そうすっと、その、夫からの・・所得を中心にしてやりくりしてるということですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
それで、今日のあなたの、相談というのはどういうことですか?
相談者:
今後お、どうして行っていいか?って、今の現状と、あとは、いなくなってしまったあ、子どもについて・・自分の両親の心配になってるんですよね、ここ最近ずっと。
で・・どう、コンタクトを取りたいかって、今すごくそれ、で、迷ってるような状態でいるのでえ・・
加藤諦三:
どうコンタクトを取りたいかっていう、のは、この19歳の・・息子さんとはあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
連絡は・・
相談者:
いや、まったく、取れない状態なんです。
また、ご・・
加藤諦三:
まったく取れない状・・
相談者:
はい、両親から、
「勝手にやってください」っていって見放されたって形なんですよね。
「もうこっちで孫を看るからいいです」っていうふうな形で・・
加藤諦三:
うん
相談者:
終わっちゃったんでえ。でも、その間もずっと会えない状態、子どもとも連絡取れないし、今どうなってるかも分からないですし、
あと両親も、年齢なんで、心配、ってのは、最近すごく、
加藤諦三:
はい
相談者:
ひしひし沸いて来てしまって・・
加藤諦三:
じゃあ経済的にもお、
相談者:
はい
加藤諦三:
心理的にも極めてえ、不安定な状態で、
相談者:
もう・・そうです。
加藤諦三:
これを、
相談者:
はい
加藤諦三:
どうするとか?という・・のが今日の相談ですか?
相談者:
そうですね、はい
加藤諦三:
これ・・大変、難しい・・相談だと、思います。今日はスタジオに、
相談者:
はい
加藤諦三:
弁護士の、中川潤先生がいらしてんので、
相談者:
はい
加藤諦三:
お伺いしてみたいと思います。
(回答者に交代)
相談者は何の同情の余地も無い!余りにも身勝手なネグレクトの母親です。子供も相談者の親に育てられて良かった!中川先生も呆れている。相談者は夫からDVされているけど自業自得!自分の愚かさを心の底から反省して下さい。
自分ってこんなにかわいそうなんですよという言い訳をまくし立てたけど、中川先生には通用しなかったですね。子供は自分の状況を自覚して祖父母の所に避難したのでしょうね。とりあえずDVの現夫から離れて頭を冷やして、仕事を見つけて離婚の準備を進めてください
相談者さん、最初からかんぱつ入れずに喋り続け
聞いてて違和感ありました。
説明にもウソ(適当)でごまかしているような・・・
加藤先生も少し怒ってる?(呆れてる?)様に聴こえました。
相談者が初っ端から「じゃないですか」と食い気味だったので違和感あった。「育児で疲れて・・・」とボロ出してきて「あー」みたいな。中川先生がキレて加藤先生が呆れるのも無理なかった。相談内容が長ければ更にとんでもない内容になったのではなかろうか。実家から四面楚歌なんて中々ですし。中川先生のベランメエ口調は賛否両論だけど個人的には面白い。
相談者さんにとってうまく行ってる人間関係が一つもないのは
他人の気持ちに無関心だからなんだろうな。
現夫のDVも両方の意見を聞かなければ何とも言えないけど
きっと突っ込みどころ満載何だろうと思われます。
尺の問題かも知れないけど 締の時の加藤先生の
「やっつけ仕事感」が凄くて 笑ってしまった
相談者のご両親がまともな人そうで良かった。
それなのに
なんで相談者はこんな風にしか生きられないんだろう、、。
他の方のコメントにもあったように
人の気持ちに無関心、自分の事しか考えない…
このコーナーでよくいってるナルシストなのだろうか。
きっと編集でカットになった部分で、加藤先生のいつもの「あなた親との関係は?」があったんだろうけど、番組的には「実親と家裁調停」「久々に中川先生ブチ切れ」のほうが撮れ高が上だろうし、しょうがない
後先考えず自分の感情のままに快不快で行動しちゃうタイプの人なんでしょうね
だけどさすがにおっちょこちょいのレベルは通り越してる
高3で出来婚、それを親黙認、時限的な結婚生活、離婚後即同棲開始、ネグレクトからの児相案件・・・
息子さんの未来に幸多からんことを
まあ相談の本筋に対しては離婚して逃げなさいってことになろうかとは思う。いつもならその本筋だけで充分。加藤先生が脇道に逸れて心理分析を始めたりすると聞いててイラついたりもするんだけど、今回は本筋じゃないところがセンセーショナルすぎてね。相談者があまりにも無計画無鉄砲で進んでるのが即理解できる。全部裏目になりそうだから物事を一人で決めるのはやめた方がいいんじゃないかな。その点をいくらかは中川先生が指摘してくれて回答としてはよかったけど、相談者はわかってなさそう。