最後まで噛み合わず。解決の形に拘る相談者と取り付く島もない番組
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
中川先生のおっしゃる通り・・だろうと僕も思います。
相談者:
はい
加藤諦三:
ちょっと付け加えますとね?
相談者:
はい
加藤諦三:
あなた、引き続き、自治会長だなんだというような話・・みかん畑を管理するような話を・・もっともらしい、理屈を付けないで、
「わたしは好きだからやってるんだ」と。
相談者:
・・
加藤諦三:
だけどご主人は、そういうわたしを・・のやることを好きではないということをあなたがしっかり自覚してるかどうかっていうことなんです。
相談者:
・・
加藤諦三:
で、今あなたは・・現実を認めることを・・拒否してんです。
相談者:
うーん・・はい
加藤諦三:
あなたは今好きなことをやってます。
相談者:
・・はい
加藤諦三:
みかん畑の、草むしりが好きなんですよ。地域の、共有地の。
相談者:
うん、はい
加藤諦三:
管理するのが。
相談者:
・・そうですね。
どちらかと言えばやりたいので、ま、好き&#△%
加藤諦三:
そうです、そうです。すごい!
相談者:
好きですね。
加藤諦三:
すごい!
「すごい」って言ったのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
ほんとに、お世辞で言ったんじゃないんです。
相談者:
・・
加藤諦三:
大変なんですよ、人間ていうのは。
ほんとのことを認めるのは。
相談者:
・・うん
加藤諦三:
なんでみんな、世の中こんなにトラブルが起きるのか?
相談者:
・・
加藤諦三:
も、トラブルばっかり起きるのは・・みんな本当のことを認めることが嫌だから世の中、トラブルで、満ち溢れてんです。
相談者:
・・
加藤諦三:
だからあなたほんとのことを認めなさい。
相談者:
・・はい
加藤諦三:
これが問題解決能力です。
相談者:
・・うん・・分かりました。はい
加藤諦三:
よろしいですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
はい、ありがとうございましたあ。失礼します。
加藤諦三:
現実を、受け入れる。すると、することが見えて来ます。
『家族だから。夫婦だから。だからこそ、意見と思いを一致させて人生を共に進みたい。』
が高じて
『私の思いを解って私と同じ思考と心情を持ってくれなきゃ嫌。』
みたいな人が家族にいると、扱いに多大な労力使うので疲れる(たまに職場にもいてウンザリ)。
それにしても読書して文章を味わう事は有益だなと改めて実感。
他者に物事を説明する際に、自分の頭に浮かべた映像を実況中継するやりかたは相手に理解不足と混乱を、自分には説明不足を招く。
聞くプロとはいえ聞かされる加藤先生が苦し氣のように思えた。
同感です。
ご相談者さん、家庭菜園用地を別途購入して、本丸は撤退してもいいんじゃないか?
あと、気になるのは、先祖代々で相続されてきた土地の行方。今後がちょっと心配。
土地は相談者さん本人縁の土地なんですかね。私だったら大喜びで抜けたいけど・・それともその土地に何か美味しい話でもあるのかな。
維持したいってならそれでもいいけど、自分にも分からない夫の攻略法を、いきなり赤の他人に求めてもそりゃー無理ってもんですよね。
100を超える名義人のうちだれが納税しているのでしょうね、ミカン畑の近隣に住んでいたら雑草生え放題なんてガマン出来ないでしょうし抜けるとか宣言する前に自治会内でよく話し合った方が良いのではないかとおもいますた。
みかん畑の草むしり続けたいなら、夫や姑を置いて1人でも出りゃいい。辞めたくなったら辞めろ。
その共有地の固定資産税とかその9軒の人らで負担してんのかな?
抜けたい2軒だか3軒は単に草むしり作業を辞めたいってだけ?
土地の共有も辞めて、買い取りたいって話なのか?
主人との仲動向より土地絡みの問題の方よほど大事な気がする
そんな単純な話なの?
土地の権利と近所付き合いと自治会活動が絡むめんどくさい話じゃないの?
所有権のある共有地だし、近所付き合い的に抜けられないのは明らかなんだから、自分判断で草むしりすれば良いじゃん。
旦那寝てるとき早朝にやっちゃうとか。
7年間に1年だけの事でしょ。
夕食の献立も旦那が納得しないとダメな家庭なのかすら?
なんで旦那を説得しないと出来ないのか不思議だわ。
きっと相談者一人が妙に気を使いながら生活して「仲の良い夫婦・家族です」って思ってるんだね。
なんじゃい
おでんの味つけでケンカした再婚夫婦の嫁じゃんけ
暦が狂でもまだ一緒にいるんだ
良かったね、合わせてくれる人達で。感謝しないとね。
このありがたみ、案外気づかないでぶーたれてる人多いよ