娘が悔やむ大人に流された性的被害。自分の見せ方には敏感な女の軽薄な相づち
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はいどうも、こんにちは
相談者:
あ、初めまして、よろしくお願いいたします。
マドモアゼル愛:
はい、初めまして、よろしくどうぞ。
お嬢さんが、変なことをされたのは、これ小学校のときの、
相談者:
そうです。
マドモアゼル愛:
話っていうことですよね?
相談者:
はい、はい、はい、はい
マドモアゼル愛:
それで今は19歳で、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
大学生になってるということ、ですよね?
相談者:
はい・・はい、はい
マドモアゼル愛:
それでそん中で、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
ご実家に帰って、
相談者:
うん、はいはい
マドモアゼル愛:
来たときに、
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
お母さんが軽い気持ちで、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「バイトに・・イケメンいなの?」と。
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
いうような、ことを言ったことがきっかけになって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その晩・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なぜか娘は・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
背を向けて寝始めたときに、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何か拒絶感を、お母さんが感じたところからこの、話が始まってるわけですよね?
相談者:
はい、そうです、はい
マドモアゼル愛:
そいでそこのときは、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
どういうことか?っていうと、なぜ・・背を向けた・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
「バイトにイケメンいないの?」とかいう・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
娘から取ってみれば無神経な母。
相談者:
あ、そうですですね。はい、そうだと思います。
マドモアゼル愛:
それはなぜかっていうと、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ま、代弁すればですよ?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
昔はああやってまとめた物を、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
そのまとまった、のは、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
大人たちだけの世界の話で。
相談者:
あー、はい、はい
マドモアゼル愛:
そして、
相談者:
そうです。
マドモアゼル愛:
その・・結論、の、役、柄として、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
自分が強い女・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
「そんなこと気にしなくていいよ」という、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
子供を、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
演じなければいけない、強制を受けてたわけだよ。
相談者:
はい、その通りだと思います。
マドモアゼル愛:
ね?、要するに、「何もいつも・・分かってくれなかったよ。母は。」と・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いう思いが・・娘の不安定さ、心理の?
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
母との関係の中に、あるような気がすんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、物事っていうのは、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
感情的に納得できる、決着が得られない限り、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
物事って終えることができないんです。
相談者:
うん、そうですね。はい、そうだと思います。
マドモアゼル愛:
それで特に娘さん、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
小学生のときだから、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
そういうことだよね?
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
だ、そうなると・・お母さんに背を向けて・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
「バイトに、イケメンいないの?」とかいうような、
相談者:
うん、うん
マドモアゼル愛:
問題意識・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
「常にお母さんってそうだったじゃないの」と。
相談者:
うーん、そうかもしれないですね。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
じゃ・・・
マドモアゼル愛:
それでお母さんが、
相談者:
はい、うん、うん
マドモアゼル愛:
彼女が・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
小学生時代に、
相談者:
うん、うん、はい
マドモアゼル愛:
お友達なんかからは理想の両親に見られた。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
すんごい気になんのよね、僕は。
相談者:
あーあ
マドモアゼル愛:
あ、お母さんは、
相談者:
うん、うん
マドモアゼル愛:
外で・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
理想の姿を見せていた。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その印象付けをしていた。
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
人前での印象付けが・・無意識に・・あるんじゃないかなって気がすんのよ。
相談者:
あーあーあ
マドモアゼル愛:
だからあ・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
娘さんが、
相談者:
うん、うん
マドモアゼル愛:
嫉妬を受けると。
相談者:
ほお・・
マドモアゼル愛:
いうことは、僕には想像つく。
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
どう?
相談者:
うん、やはり、わたしの仕事お、が、ちょっと、福祉の、教育、的な、仕事の立場だったり・・したものですので、
娘以外の周りのお友達に対しても、たぶん、嫌な印象はなかったのかなという、感じが・・&#△%
マドモアゼル愛:
でもそれはあ、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
もしそうだとしたらそれは成功したと思うよ。
相談者:
うん、うん
マドモアゼル愛:
でもその結果、娘は、
相談者:
そうなんです。たぶんそうだと思います、そこの・・
マドモアゼル愛:
受けてるわけよね?
相談者:
うん、そうだと思います。
そ、そ
マドモアゼル愛:
だから・・
相談者:
うん、うん
マドモアゼル愛:
ほんとの・・母の姿っていうよりも・・
相談者:
はい、はい・・はい
マドモアゼル愛:
やっぱり、こう見せたいという母の姿で、
相談者:
うーん、うん
マドモアゼル愛:
周りに接してたような・・
相談者:
うん、うん
マドモアゼル愛:
それを子供は、素直にキャッチしたんだと思うよ、僕。
相談者:
あーあー、そうかもしれないです。
マドモアゼル愛:
それでお嬢さんも、
相談者:
うん、うん、うん、うん
マドモアゼル愛:
お母さんが言うことが正しいと思うから、
相談者:
あー、はい
マドモアゼル愛:
悲しい、事件に関しても、
相談者:
うん、うん、うん
マドモアゼル愛:
先生と相談して、
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
「あれは問題児だったんだよ」っていうようなことで終えちゃったけれども、
相談者:
うん、うん、うん
マドモアゼル愛:
娘が、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
負った心の傷に関しては、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
無関心だったと思うの。
相談者:
はい、分かります。あの・・はい
マドモアゼル愛:
でそれが「バイトに、イケメンいないの?」なんていうことで、
相談者:
ンフ(苦笑)
マドモアゼル愛:
続いてるのよ。
相談者:
はい、そうですね。
マドモアゼル愛:
「この母、無神経だ」っていう思いが・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
僕あったと思うよ、娘さんには。
相談者:
(大きく息を吸って)時々言われます。
そういうふうに。
マドモアゼル愛:
そいでね・・母の強がりを、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
この子は間に受けて育っちゃったと思うのよ。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
僕はね、母は強くないと思ってんです。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あなたが見せてるほど。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
母はほんとは大して強い人間じゃないから
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
あんな態度してるんだということが、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
お嬢さんに、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
理解できることが大事なんですよ。
相談者:
・・はい、分かりました。
マドモアゼル愛:
お母さんも傷ついて、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
こんななっちゃったとか。
相談者:
うん、うん、うん
マドモアゼル愛:
お母さんもこういうことあったよと・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
いうあたりが・・
相談者:
うん、うん
マドモアゼル愛:
会話の・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
共通点になれば、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
娘さんも・・自分なりに、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
立ち上がって・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
過去を精算して、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
行けるんじゃないんですか?
相談者:
はい、分かります。
マドモアゼル愛:
ただ問題残ったのは、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
母に背を向け・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
嗚咽(おえつ)を始めた娘、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
母と娘の関係に、違いないじゃないですか、だって。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
うん
ま・・ちょっと厳しい、お話になってしまったけども・・
相談者:
いや・・そんなことないと思います。
マドモアゼル愛:
娘と・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
母との関係が、
相談者:
はい、うーん
マドモアゼル愛:
和解っていうか・・
相談者:
うん、うーん
マドモアゼル愛:
ができると・・いいかなっていうふうに・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
はい、加藤先生にもう一回ちょっとね、
相談者:
うん、はい、分かりました。
マドモアゼル愛:
相談してみたいなと思いますね。
(再びパーソナリティ)
10年も20年も前のセクハラを訴える銭ゲバを軽蔑してるが、本当にそんな昔のことを思い出して泣く女っているのか?相談者の娘もそんな銭ゲバ裁判おこしそう。ニュースに出てくるセクハラ裁判は、もはやお前にセクハラしようなんて誰も思わねーよって感じのババアが多いよね
性被害に年齢や外見、なんなら男女も関係ありません。いわゆる「性的アピールが高い」人が被害に遭うわけではなく、抵抗できなさそうな人がターゲットになりやすいので、「ババア」にも「ブス」にも「オッサン」にも被害者はいます。
性被害で受けた傷が数十年後に悪影響を及ぼすのも珍しくありません。
お金のためだけにセクハラ被害を訴えるのではありません。歴とした犯罪であり泣き寝入りの必要はありません。
あなたのコメントは知識不足で差別的、セカンドレイプと呼ばれる最悪のものです。軽蔑されるべきはあなたです。
娘が相談するならまだわかるけど
娘を思う私っていい母親でしょとも聞こえる
お嬢さんはちっとも心が癒えていないのに
闘病中のお母さんと学校の先生を困らせてはいけないと我慢していたんだろうな。
小さな女の子がずーっと一人で戦っているんだと思うとかわいそうで仕方がない。
ささいな痴漢行為じゃないか、と周りは言うけれど当本人にしたらどれだけ怖いか。男性恐怖症がいつ治るかわからないけど、この人は大丈夫という人にいつか出会えるといいですね。
それにしても加害者の元小学生、今どうなってるんでしょう
もう何回か逮捕されてたりして・・・
最後の一文、その心配はおおいにありますよねえ。元同級生ですか、スカートめくりはある意味強制わいせつ罪ですから、本来なら補導ネタです。
とはいえ、報復が心配だったのではないかと思います。中学校、別だったら可能性が低くなると思いますが、同じだったら高かったでしょうから。
個人的には加藤さん以外がパーソナリティだったらよかったなあと思いますが、19歳なので、昨日施行された改正民法での成人なんですよねえ。
お母さん、特に被害を受けた時期が大病を患っていた時期だけに、大変だっただろうなあというのは容易に想像できます。心のケア、ぜひ継続を!
なぜ加藤先生ではいけないんですか?北のあなたさん、、。
相談者さんの返事が良すぎて愛先生の言いたいことを本当に理解できてるのか疑問。子供の同級生から立派な両親という印象持たれるということは、わざとらしい程演技してたんじゃないでしょうか。
割と演技派な娘さんだと思いました。
本当に男性が怖いなら過去の話を口にするのも嫌だろうし、ちょっと大袈裟に言ってお母さんに甘えたかっただけではないのかな?
ヨコシマだけど、このアピールを意中の男性の前で披露できたら結構な確率で落とせて大事にされるんじゃないだろうか。こういう影?心の傷?がある女性が好きな男性多いですよね。俺が守ってやる的なヤツwww
ヨコシマというより性格悪いコメントですね
そういうコメントは便所の壁にどうぞ。
ほう~・・・
男性を落とすテクニックとして使えますか。
では虹さんが是非に検証してどうだったかお知らせください。
楽しみに待ってまっせ!
明るくハキハキしたお母さんだったが、回答者への食い気味の相槌、やや過剰な同調などが耳につき、話が進むに連れとにかく自分を飾りたい人なのだなぁと思わされた。
娘さんは過去の出来事で深く傷ついただろうが、自分の母親が他人に賞賛されたい人間、その位置を護りたい人間であることを子供心に感じていたので事を大きく出来ず、そっと自分の中に閉じ込めたのだ。悔しかったろうと思う。
母親は我が娘が心に負ったかもしれない傷に神経を研ぎ澄まして向き合ってきただろうか。事件以後も娘を自己実現のためのアクセサリーのように扱ってこなかったか。
娘が男性に対して屈折した感情を持っているかもしれないとのインプットがあれば「バイト先にイケメンはいないの?」という無神経極まる問い掛けはできないはずだ。
娘が悪意に取れば母の真意を「娘の彼氏ひいては夫は私好みで友人知己から賞賛される男性であって欲しいのだ」と捉えたかもしれない。あぁ結局母親は私の気持ちなど考えずそういう見方で私の将来に踏み込んでくるのだ、と感じたのではないか。
娘さんが背を向けるのも当然である。
この相談者、娘さんに対して「あの時はお母さんも病気をしてて、あなたのつらい気持ちがわからなくてごめんね」という言葉が浮かんでくるような性分なら、こうはなってなかったろうな
当時自分の身体のことで精一杯だったのはわかるけど、マド愛先生がズバリ看破されてたとおり、今回の相談でも表向きを取り繕うことを忘れてないし、娘への思いやりは感じられなかった
むしろ、こんな立派な私が娘に拒絶された!ってショックのほうが大きいんじゃないか?
矢継ぎ早の相槌も「そんなことはわかってますよ」という我の強さが感じられたし、管理人さんの「軽薄な相槌」って表現は言い得て妙
マド愛先生の仰る通り、教育者だから立派な人でなけりゃ!って鎧を外して、自然体で娘さんに接せたらまた言動も変わってくるだろうけど、鎧そのものを自分らしさと思ってるうちはいろいろと厳しかろう
あとは加藤先生の息の荒さがとにかく気になった
御年84歳になられたけど、いつまでもお元気でいてほしいと願うばかり
「立派な親」を持つ子供はたまったもんじゃないです。私の母も教師タイプでした。私はいじめにあっていたけど打ち明ければ逆に怒られて惨めな気持ちになる(母にとって娘がいじめられっ子なのは恥ずかしいことだから)なのがわかっていたから辛かったけど言いませんでした。この方も娘さんの気持ちに無関心だったことがよくわかります。娘さんは母の無理解に絶望して泣いたんでしょう。せっかく進学で母親から離れられたんだから心も自由になってほしい。
加害少年の犯罪の小さな芽を見逃さず、全ての児童に起こりうることとして、学校、保護者で話し合い、程度によってはカウセリングや治療、警察など学校外に相談。被害者の心の傷を拡げないように会わせない配慮をしたり次の被害者を出さないために、また加害少年の未来を本当の意味で考えるなら相応の処罰、法律も新たに設けた方が良いと思う。相談者も当時は社会の風潮的にも身体的にも無理な部分もあったかもしれないが、今ならその時の反省を生かして次世代の子供により良く接していくことができるのではないだろうか。
今は無いと思いたいですが、娘さんが相談した相手が、たとえ同性の先生や親や信頼してる友人でも「触られても減るもんじゃ無し」「あなたが魅力的だからよ」「犬に噛まれたと思って」「悪気はないのよ」「あなたさえ我慢すれば丸く収まる」
などと言われてたとしたらつらすぎる。
減るんですよ。
(自己肯定感、女性への尊厳(思考停止)、男性への尊敬)
もっと女性のセンシティブな気持ちを分かってあげられる社会になってほしいとおもいます。