娘が悔やむ大人に流された性的被害。自分の見せ方には敏感な女の軽薄な相づち
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
いいお話伺いましたね?
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたあ・・なんとなく、母親は、こうあるべき
相談者:
うん、うん
加藤諦三:
娘はこうあるべきという
相談者:
はい
加藤諦三:
こういう考え方が物凄く強いんじゃないのかなあ?
相談者:
べきというか、ま・・そう、なろうとか・・
(バックに苦しい息づかい)
加藤諦三:
うん
相談者:
こうして行こうとか・・そういう気持ちのほうが、たぶん強い・・かなというふうには、思いました。
(バックに苦しい息づかい)
加藤諦三:
それでえ、
相談者:
うん
加藤諦三:
なんとなく、いろんなこと我慢していない?あなた。
相談者:
して、います。フフ(苦笑)・・&#△%
加藤諦三:
我慢しているということはあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
隠された怒りがあるんだよね?
相談者:
はい、あります、たぶんあると思います。そうです。
加藤諦三:
でその隠された怒りがですね、
相談者:
はい
加藤諦三:
いろんな形で変装して出て来るわけです。
相談者:
はあ
加藤諦三:
その1つが、こうあるべきという考え方なのです。
相談者:
はい
加藤諦三:
だから・・
相談者:
うん
加藤諦三:
大体、こうあるべき・・
相談者:
うん
加藤諦三:
ていう、その考え方の物凄い強い人っていうのは、
相談者:
ええ、ええ
加藤諦三:
物凄い、怒りを持ってんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
だけど怒りを全部、抑えてんです。
相談者:
あ、はい、そうです。
加藤諦三:
ですから・・
相談者:
はい
加藤諦三:
今自分の中の、
相談者:
はい
加藤諦三:
抑え込んだ怒りを、
相談者:
はい
加藤諦三:
意識するだけで、
相談者:
うん
加藤諦三:
全然違って来ますよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
だから今までは
相談者:
うん
加藤諦三:
表面上はいろんな問題解決していたんです。
相談者:
あはい
加藤諦三:
だけども、
相談者:
うん
加藤諦三:
実はあ、心の問題っていうのは未解決だったんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
でその、心の問題の未解決な部分が・・今・・お嬢さんの、対人恐怖症的なところが出てしまったりする。
相談者:
うん・・うん、うん
加藤諦三:
だけど今19歳というね?
相談者:
うん、はい
加藤諦三:
若いし、あなたも若いわけですから、
相談者:
はい
加藤諦三:
マドモアゼル愛先生が言われたような、
相談者:
はい
加藤諦三:
ことに気がつけばあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
事態は、どんどんいい方向に向いていくと思います。
相談者:
はい
加藤諦三:
で・・お嬢さんはこういう問題が起こったと。
相談者:
はい
加藤諦三:
だけどこれも、対人恐怖症という、ほどじゃないんでしょ?
相談者:
たぶん、そうではないのかなとは思いますけれども。
加藤諦三:
ええ
相談者:
ただなんか本人がその・・心の壁をどうしても作ってしまうのに・・どうしたらいいのかなというなのがあった、んですけれども・・
加藤諦三:
こういう部分も、同じなんですよ。
相談者:
あー、そうなんで&#△
加藤諦三:
要するに自分を理想の自分として
相談者:
あっ
加藤諦三:
人に見せようとしてるんです。
相談者:
はあー、はい・・うん
加藤諦三:
あなたが理想の母、を、
相談者:
うん
加藤諦三:
見せようとしてますから。
相談者:
がしてるから。あ・・はい。なんか分かるような気がします。
加藤諦三:
だからこれは全部解決して行きますよ。
相談者:
うん
加藤諦三:
今の、
相談者:
うん
加藤諦三:
マドモアゼル愛先生の言葉で。
相談者:
はい・・分かりました。
加藤諦三:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい、大丈夫、あのお・・
加藤諦三:
どうも失礼します。
相談者:
はい、ありがとうございましたあ。
加藤諦三:
隠された怒りは、こうあるべきという形に変装して出て来ます。
10年も20年も前のセクハラを訴える銭ゲバを軽蔑してるが、本当にそんな昔のことを思い出して泣く女っているのか?相談者の娘もそんな銭ゲバ裁判おこしそう。ニュースに出てくるセクハラ裁判は、もはやお前にセクハラしようなんて誰も思わねーよって感じのババアが多いよね
性被害に年齢や外見、なんなら男女も関係ありません。いわゆる「性的アピールが高い」人が被害に遭うわけではなく、抵抗できなさそうな人がターゲットになりやすいので、「ババア」にも「ブス」にも「オッサン」にも被害者はいます。
性被害で受けた傷が数十年後に悪影響を及ぼすのも珍しくありません。
お金のためだけにセクハラ被害を訴えるのではありません。歴とした犯罪であり泣き寝入りの必要はありません。
あなたのコメントは知識不足で差別的、セカンドレイプと呼ばれる最悪のものです。軽蔑されるべきはあなたです。
娘が相談するならまだわかるけど
娘を思う私っていい母親でしょとも聞こえる
お嬢さんはちっとも心が癒えていないのに
闘病中のお母さんと学校の先生を困らせてはいけないと我慢していたんだろうな。
小さな女の子がずーっと一人で戦っているんだと思うとかわいそうで仕方がない。
ささいな痴漢行為じゃないか、と周りは言うけれど当本人にしたらどれだけ怖いか。男性恐怖症がいつ治るかわからないけど、この人は大丈夫という人にいつか出会えるといいですね。
それにしても加害者の元小学生、今どうなってるんでしょう
もう何回か逮捕されてたりして・・・
最後の一文、その心配はおおいにありますよねえ。元同級生ですか、スカートめくりはある意味強制わいせつ罪ですから、本来なら補導ネタです。
とはいえ、報復が心配だったのではないかと思います。中学校、別だったら可能性が低くなると思いますが、同じだったら高かったでしょうから。
個人的には加藤さん以外がパーソナリティだったらよかったなあと思いますが、19歳なので、昨日施行された改正民法での成人なんですよねえ。
お母さん、特に被害を受けた時期が大病を患っていた時期だけに、大変だっただろうなあというのは容易に想像できます。心のケア、ぜひ継続を!
なぜ加藤先生ではいけないんですか?北のあなたさん、、。
相談者さんの返事が良すぎて愛先生の言いたいことを本当に理解できてるのか疑問。子供の同級生から立派な両親という印象持たれるということは、わざとらしい程演技してたんじゃないでしょうか。
割と演技派な娘さんだと思いました。
本当に男性が怖いなら過去の話を口にするのも嫌だろうし、ちょっと大袈裟に言ってお母さんに甘えたかっただけではないのかな?
ヨコシマだけど、このアピールを意中の男性の前で披露できたら結構な確率で落とせて大事にされるんじゃないだろうか。こういう影?心の傷?がある女性が好きな男性多いですよね。俺が守ってやる的なヤツwww
ヨコシマというより性格悪いコメントですね
そういうコメントは便所の壁にどうぞ。
ほう~・・・
男性を落とすテクニックとして使えますか。
では虹さんが是非に検証してどうだったかお知らせください。
楽しみに待ってまっせ!
明るくハキハキしたお母さんだったが、回答者への食い気味の相槌、やや過剰な同調などが耳につき、話が進むに連れとにかく自分を飾りたい人なのだなぁと思わされた。
娘さんは過去の出来事で深く傷ついただろうが、自分の母親が他人に賞賛されたい人間、その位置を護りたい人間であることを子供心に感じていたので事を大きく出来ず、そっと自分の中に閉じ込めたのだ。悔しかったろうと思う。
母親は我が娘が心に負ったかもしれない傷に神経を研ぎ澄まして向き合ってきただろうか。事件以後も娘を自己実現のためのアクセサリーのように扱ってこなかったか。
娘が男性に対して屈折した感情を持っているかもしれないとのインプットがあれば「バイト先にイケメンはいないの?」という無神経極まる問い掛けはできないはずだ。
娘が悪意に取れば母の真意を「娘の彼氏ひいては夫は私好みで友人知己から賞賛される男性であって欲しいのだ」と捉えたかもしれない。あぁ結局母親は私の気持ちなど考えずそういう見方で私の将来に踏み込んでくるのだ、と感じたのではないか。
娘さんが背を向けるのも当然である。
この相談者、娘さんに対して「あの時はお母さんも病気をしてて、あなたのつらい気持ちがわからなくてごめんね」という言葉が浮かんでくるような性分なら、こうはなってなかったろうな
当時自分の身体のことで精一杯だったのはわかるけど、マド愛先生がズバリ看破されてたとおり、今回の相談でも表向きを取り繕うことを忘れてないし、娘への思いやりは感じられなかった
むしろ、こんな立派な私が娘に拒絶された!ってショックのほうが大きいんじゃないか?
矢継ぎ早の相槌も「そんなことはわかってますよ」という我の強さが感じられたし、管理人さんの「軽薄な相槌」って表現は言い得て妙
マド愛先生の仰る通り、教育者だから立派な人でなけりゃ!って鎧を外して、自然体で娘さんに接せたらまた言動も変わってくるだろうけど、鎧そのものを自分らしさと思ってるうちはいろいろと厳しかろう
あとは加藤先生の息の荒さがとにかく気になった
御年84歳になられたけど、いつまでもお元気でいてほしいと願うばかり
「立派な親」を持つ子供はたまったもんじゃないです。私の母も教師タイプでした。私はいじめにあっていたけど打ち明ければ逆に怒られて惨めな気持ちになる(母にとって娘がいじめられっ子なのは恥ずかしいことだから)なのがわかっていたから辛かったけど言いませんでした。この方も娘さんの気持ちに無関心だったことがよくわかります。娘さんは母の無理解に絶望して泣いたんでしょう。せっかく進学で母親から離れられたんだから心も自由になってほしい。
加害少年の犯罪の小さな芽を見逃さず、全ての児童に起こりうることとして、学校、保護者で話し合い、程度によってはカウセリングや治療、警察など学校外に相談。被害者の心の傷を拡げないように会わせない配慮をしたり次の被害者を出さないために、また加害少年の未来を本当の意味で考えるなら相応の処罰、法律も新たに設けた方が良いと思う。相談者も当時は社会の風潮的にも身体的にも無理な部分もあったかもしれないが、今ならその時の反省を生かして次世代の子供により良く接していくことができるのではないだろうか。
今は無いと思いたいですが、娘さんが相談した相手が、たとえ同性の先生や親や信頼してる友人でも「触られても減るもんじゃ無し」「あなたが魅力的だからよ」「犬に噛まれたと思って」「悪気はないのよ」「あなたさえ我慢すれば丸く収まる」
などと言われてたとしたらつらすぎる。
減るんですよ。
(自己肯定感、女性への尊厳(思考停止)、男性への尊敬)
もっと女性のセンシティブな気持ちを分かってあげられる社会になってほしいとおもいます。