後から告知するも結婚相談所じゃ伝わらない。性的マイノリティ・アセクシャル

(回答者に交代)

野島梨恵:
こんにちはあ

相談者:
あ、こんにちは

野島梨恵:
はい、よろしくお願いします。

相談者:
あ、よろしくお願いします。

野島梨恵:
結婚相談所にはいつ、入るというか、登録されたんです?

相談者:
5ヶ月、ですかね。

野島梨恵:
5ヶ月くらい前?

相談者:
はい

野島梨恵:
今お付き合いしてらっしゃる人があ、一番最初に紹介された方?

相談者:
ではないです。

野島梨恵:
ではない?
ほかの方もいて、

相談者:
はい

野島梨恵:
ま、いろいろあったけれども、今は、その・・

相談者:
はい

野島梨恵:
紹介された男性と・・

相談者:
はい

野島梨恵:
ま、2ヶ月前に、お、お知り合いを、

相談者:
はい

野島梨恵:
知り合われて、

相談者:
はい

野島梨恵:
何度か、デートをされたってことかな?

相談者:
はい

野島梨恵:
あなたは、そのお相手のこと好きですかあ?

相談者:
ん、ちょ、ちょっと・・

野島梨恵:
うん

相談者:
迷ってる、ちょっと余裕がなくなってますね。

野島梨恵:
うん

相談者:
触(さわ)れる、触(さわ)れないばっかりが、気になって。

野島梨恵:
好きとか好きじゃないとかあ・・会いたいとか会いたくないとかってことを考えるよりも・・

相談者:
はい

野島梨恵:
先に触られるんじゃないか、それは嫌だなとか。

相談者:
相手は普通に触(さわ)りたい、タイプの方なので、

野島梨恵:
うん

相談者:
ちょっとわたしと、一緒になっても、やっぱ相・・相手の方の、幸せを、ちょっと潰してしまうんじゃないかなあと。

野島梨恵:
そのことを、結婚相談所の方を・・

相談者:
はい

野島梨恵:
通じないで直接お相手に伝えてみては、まだいない?

相談者:
いや、い、1回、最近会ったので、伝えたんですけど。

野島梨恵:
うん

相談者:
「わたしが触れ・・なかったら・・どうしますか?」とか。

野島梨恵:
・・うん

相談者:
この&#△%、ま、ずっと平気じゃなくて、

野島梨恵:
うん

相談者:
で、「ほかの・・方と結婚しておけば、良かったとか」・

野島梨恵:
うん

相談者:
「なりませんか?」とか・・

野島梨恵:
うん

相談者:
言ったら、

野島梨恵:
うん

相談者:
「うーん、そのときはそのときでえ」みたいな・・感じで・・

野島梨恵:
うーん

相談者:
返って来て、

野島梨恵:
うん

相談者:
ニュアンスがどっちなのか?というか、楽観的に思ってるのか?、それともほんとに大丈夫なのか?とか、だんだん・・&#△ができなくなって。
ちょっと・・やっぱ上手く行く気がしないい、かもし・・と。

野島梨恵:
上手く行くんなら、上手く行かせたいとは思ってらっしゃる?、あなたは今。

相談者:
ん・・うん、そうですね、ちょっと・・無理がある、とは思うんですけど。

野島梨恵:
何事も、そうだと思うのですが、

相談者:
はい

野島梨恵:
客観的にどうかっていうよりも、

相談者:
はい

野島梨恵:
ご自身の中でこれ無理と思われたら・・

相談者:
はい

野島梨恵:
たぶん無理なんだと思うんです。

相談者:
はい

野島梨恵:
ただ、あなたとしてはあ・・ま、折角・・ま、まだ、そうふうに誰か人の意見も訊きたいって思われてるってことは・・

相談者:
はい

野島梨恵:
なかなか、「あ、もう、これ絶対無理だわ」・・

相談者:
ああ

野島梨恵:
ていうところまでは行ってないんでしょうね?、たぶん

相談者:
ん、ですね。

野島梨恵:
それに、もしかしたら上手く行くんだったら上手く行って欲しいなって思いもあるんですよね?きっと。

相談者:
ん、ですねえ。

野島梨恵:
だとしたらあ・・もう一遍、は、ん、もう一遍と言わず、もうちょっと腹割って話してみてもいいんじゃないんですか?
まだ2ヶ月ですよね?

相談者:
はい

野島梨恵:
もう一遍ん・・

相談者:
はい

野島梨恵:
よく、直接話してみようっていうふうにはあんま思われない?

相談者:
・・ですね、ちょっと、結婚相談所って特殊なので。その・・

野島梨恵:
うん

相談者:
相手も、お金払って結婚しに来てるから、

野島梨恵:
うん・・うん

相談者:
なんか、時間を奪っているという、罪悪感が、すごくて・・

野島梨恵:
うん、うん
あなた、とっても真面目な人ですよね?なんか。

相談者:
(苦笑)

野島梨恵:
あの・・相手を後悔させちゃうんじゃないかとか、相手の時間を無駄にしちゃうんじゃないかとか。
すごく、気にしてらっしゃるけどお・・やっぱ、あなたあ、にとって大事なのってあなたの幸せだから。
あの、すごく、誠実な、態度だと思うんだけれど、

相談者:
・・

野島梨恵:
でも、そんなこと気にしない(苦笑)人もたくさんいる・・いや、それがいいかどうか別としてですよ?

相談者:
はい

野島梨恵:
で、まだ2ヶ月なら・・

相談者:
はい

野島梨恵:
それは1年間お付き合いしたあとで、「やっぱりわたし触られるのは絶対嫌なんで」って言い出したら、それは・・
「おいおい、それなら先に言ってくれよ」ってことになると思うんですけど、

相談者:
そうですね・・ん、はい

野島梨恵:
ま、まだ2ヶ月なら全然そんな罪悪感感じないで・・

相談者:
はい

野島梨恵:
いいと思う。

相談者:
ああ

野島梨恵:
んですよね。
だから、今大事な、あなたがあ、

相談者:
はい

野島梨恵:
気の済むまで?

相談者:
はい

野島梨恵:
ご納得できるまで・・

相談者:
はい

野島梨恵:
やってみられたほうがいいと思う。

相談者:
・・あ、はい

野島梨恵:
でえ、「あ、もう、これはダメだわ」って腹落ちされてえ・・

相談者:
はい

野島梨恵:
じゃあ・・あの、「この交際はちょっと残念ですけど終わりにしましょう」っていうふうになるか?

相談者:
ああ

野島梨恵:
それとも、ま、どこかでえ、ま、「これならやってみてもいいかな」と。

相談者:
はい

野島梨恵:
「いけそうだな」と・・思われるか?

相談者:
はい

野島梨恵:
うん
今、だって、「もう、こ、ま、これもう絶対無理だからもう別れよう」ってところまではまだ来てらっしゃらないんでしょう?だから、お電話いただいてるんですよね、たぶんね。

相談者:
前、なんか仮、に、お付き合いしてた方はもう、そのときはもう、はっきり、即、断ったので・・

野島梨恵:
うーん

相談者:
そして今・・

野島梨恵:
そうじゃないんですよね?今はね。

相談者:
はい

野島梨恵:
だとしたら折角のご縁だし、

相談者:
うん

野島梨恵:
それこそあなただってお金払ってるんだから、

相談者:
はい、ハハハ(笑)はい

野島梨恵:
もうちょっと食い下がってみてもいいんじゃないの、かしら?ね?

相談者:
あー、はい

野島梨恵:
それでダメなら・・それはダメよ。うーん

相談者:
はい

野島梨恵:
と、思うのでえ

相談者:
はい

野島梨恵:
ご自身が、ほんとに、ま、これに賭けてみようっていう気になれるか?
これはもう絶対ダメだなっていうふうに思われるか?

相談者:
はい・・はい

野島梨恵:
そこの分岐点に来るまで、もうちょっと突っ込んでみられて、

相談者:
はい

野島梨恵:
それでえ、腹落ちする点を、探ってみてもいいと思います。で、それは・・

相談者:

野島梨恵:
ん、ね?、それが、腹落ちするまであと2年掛かるとかっていうんだったら、

相談者:
ええ

野島梨恵:
それはさすがにちょっと、って話になると思うけど、

相談者:
はい・・はい

野島梨恵:
まだ2ヶ月だもんね。うん

相談者:
は、はい、はい

野島梨恵:
ご自身の納得の行く人生を、ん、な、納得の行く、決断?、に、ぶつかるまで・・

相談者:
はい・・はい

野島梨恵:
続けられてもいいと思うし、

相談者:
はい

野島梨恵:
現状であればあ、決してあなたは罪悪感を抱く必要もないし、

相談者:
はい、はい

野島梨恵:
その周りの人の幸せとか・・ね?

相談者:
はい

野島梨恵:
気をつかるばかりじゃなくて・・

相談者:
はい

野島梨恵:
あなたご自身の納得の行く人生の決断?・・

相談者:
はい

野島梨恵:
に出会えるまで・・

相談者:
はい

野島梨恵:
もうちょっと頑張ってみられてもいいんじゃないかと、わたしは思いますけどね。

相談者:
あ、ああ、はい・・そうですねえ。

(再びパーソナリティ)

「後から告知するも結婚相談所じゃ伝わらない。性的マイノリティ・アセクシャル」への22件のフィードバック

  1. 理解されにくいアセクシュアル。
    でも結婚願望ある人は多いそう。
    多様性の尊重、チャンスはだれにもある。
    同じように悩んでいる人がいるはずだから
    本当に理解しあえる運命の人に出会えたらいいですね。

  2. 少し前、自分をHSPだと自己診断している相談者に対して妙優先生が「あまりそういう型に自分をはめ込まない方がいい」とアドバイスされていましたが、この方にも多少当てはまるのかなと思いました。
    アセクシュアルという言葉に触れて自分がそうなのかも?と感化されたご様子ですが、ひょっとしたら結婚願望が先走り過ぎなだけで心身共に触れ合いたいと思う相手にまだ巡り合っていないだけかも知れません。
    もし本当に自分は肉体的な接触を受け付けないと決めて生涯を送るのであれば、一般的な結婚相談所に籍を置くことは却って不幸の元になる気がします。

    1. 性的マイノリティかも?と悩んでる人に「良い相手に巡り会えてないだけかも」と説くのは結構失礼というか、傷つけますよ。
      一部の学者が説いただけで公的に疾患と認められているわけではない(が、概念だけが広まった)HSPとアセクシャルとはまた話が違います。

  3. DINKS希望の人だっているわけだから、条件を明示していれば結婚相談所も活用できるはずですよね。

  4. 声のトーンが気になった。
    もっと前向きな気持ちが持てるタイプであれば、そこまで悩まないで済むんじゃないか。または、そもそも結婚相談所で相手を見つけようとは思って、こういう悩みに落ち込まないんじゃないかと思った。

    このアセクシャルというものに知識がないけれど、心を開くのが苦手なタイプだと、思い込みというパターンもありそう。2ヶ月で結果を

  5. 結婚相談所は成果主義だと思うから、理解を求めるのは無理があると思う。子供は欲しいのかな(養子とか体外とか)、お互いの気持ちというより、家同士の煩わしさや、後々の責任問題、自分にはとても背負いきれない!という思いがこんな喋り方に出てるんじゃないだろか。結婚相談所に登録してる男の人って親に勧められて入会してそうだし(私の偏見です
    相談所と一緒で、なんとか結婚までこぎ付けて話はそれから、という雰囲気がしないでもない。もっと相手を知るべし、と言っても疑心暗鬼になるだけだし、どっちにしろ腹をくくるのは避けられない。がんばれ、こんな苦悩滅多に体験できないよ。選ばれし者よ!

  6. 長寿番組『新婚さん』で司会交代に伴って作られたパーパスをつい思い出しました。
    「人生いろいろ、愛もいろいろ」ですが、確かに愛、星の数ほどあるんですよねえ。
    何とも言えない部分がありますが、パーパスは本来存在意義という意味になります。
    ただ、最近ではキャッチフレーズとして使われることがあるので、理解も正直大変。

  7. 相談者自身、まだあやふやな感じかと思われるが、もし確信したのならはっきりと「性的マイノリティ」だと伝えないと分かってもらえないのではないか。

  8. 柴田さんの最後のアドバイス通り(プロフィールにちゃんと書く)が1番だと思いますが、でも普通の結婚、普通の夫婦生活を望む人たちが集まる結婚相談所や婚活サイトに登録しても「やっぱりこんな自分は選ばれない…」とますます自己肯定感が下がりそう。あと相手に我慢させてるかもとか時間の無駄になっているかもとか負い目を感じる関係はそのうち絶対に良くない結果になると思います。

    以前、海外には太ってる人が好きな方専用の出会い系サイトとか、なんとカリカリに焼いたベーコンが好きな人だけしか参加できない出会いの場とかもあるって何かの番組で観ました。ならば自分でもそういうのやってみよう!というようなポジティブさと行動力があれば、性的なスキンシップ不要な魅力のある女性になれると思うし、良いパートナーも見つかりそうだけど…相談者さん、真面目そうだしお話の仕方もあんまり元気ない感じだったのでどうでしょうかね。。。

    アセクシャルの方って実はそうでない人よりセックスの価値を重要視しているのかもと感じました。男女関係、夫婦関係それだけじゃないと思うけど。

  9. 私は遠い昔結婚相談所の紹介で結婚しました。
    のじりえ先生ナイスアドバイス!と最初は思いましたが、まだ2ヶ月と思ってるうちにあっという間に半年1年たってしまいます。相手の方はまさか相談者さんがアセクシャルとは知らず時間がたてば触れあえると思っていそうだから早めに打ち明けた方がいいです。プロフィールに正直に書いてお見合い希望が0になったらすごくへこむと思うので、相談所にしっかり話してみては。

  10. 相談者さんのお気持ちわかります。
    私も似たような感じで28歳の時に婚活して、一番最初に付き合えた人とそのまま結婚。
    相手のことは大切に思っているのでセックスも私は受け入れるつもりでしたが、「貴方が『したい』と思っていないなら意味がない」と言われ、その後は一切していません。子どもは人工授精で授かりました。

    自分語りが長くなりましたが、『アセクシャルです』ってわざわざ前もって言う必要ないんじゃないかなと思いました。
    30手前まで交際経験が無い時点でそういう欲求が強くないタイプであるのは明白ですし、アセクシャルとは言わないまでも、性欲が淡白な人って今時はそう珍しくないです。
    セックスなんて無ければ無いで楽しく暮らせる人、沢山いますから、その中で『焦らずにゆっくり知り合おう』って言ってくれる人を大事にすれば良いですよ。

  11. 以前はアセクシャルと言うと何それ?と肩身の狭い名称でしたが、ドラマ『恋せぬふたり』の放送で説明しやすくなりました。
    恋愛や性愛抜きに家族になるという行為に毎話共感しかなかったため、自分はそちら側の人間だとハッキリわかりました。

    成婚退会するとお相手もやり直しが大変なため、自分にとって触られることはどういうことか、世間がいう恋人のようなことはできない、普通の女性と結婚した方が幸せではないか、本当に大丈夫か、と事前に何度も念を押しました。お相手はその時は大丈夫だと言っていました。

    実際成婚退会するとタガが外れたのか、男はそういうものだからと開き直って毎回体を触ってくるようになりました。
    何度説明してもその場だけ謝って翌週にはまた繰り返され 最後の方は会うと考えただけで苦痛になり、心の調子に支障が出たため、約束を破るような相手とは結婚できないと断りました。

    わかったのは自分にはLikeしかなくLoveの感覚が理解できないということ。
    別れることでようやく自分になれた、自分を否定せずに済むようになったということでした。
    元々結婚を考えたのもパートナーや家族がいればいいなとLike的なものだったため、家族=異性である必要はない、親しい人達と(性別や籍関係なく)コミニティを築けばそれは家族では?と考えを巡らせるようになりました。

    実際のところ 身内であろうと友人であろうとカウンセラーに相談し行こうと「経験がないだけだよ」「いい人に会えばそんなことなくなるよ」と正直まったく理解されず、これがマイノリティがマイノリティと呼ばれる所以だと痛感してい。

    触られたことを思い出すとゾッとするため正直トラウマになっていると思います
    ただ何のために自分がこんな経験をなければならなかったのかの意義を求めると、後進の多様性に悩む方に胸を張って生きるよう言うためだろう思います。
    日本では麺を啜るのは粋でも、外国人はそれを辛いと感じるのと同じように、そうなんだこれからは気を付けようで素直済めば本当は世界中のLGBT+問題も解決するのですが。
    あらゆるセクシュアリティやジェンダー観から自由になってほしいと願っています。

    1. そうです。マイノリティは大半の人間には理解されないからマイノリティなのです。
      世界を変えようなどと考えてはいけません。
      特殊であることを認めなければ自分が苦しむだけです。

        1. そういう言葉遣いもアセクシュアルとやらの特徴なのですか?相談者さん
          男女問わず人間に好かれませんよそんなんじゃ

          1. 2022年4月20日 8:23 PMのコメントは私だけど別に私は性的マイノリティじゃないよ。当事者でなくとも「マイノリティは大人しくしとけ」というあなたのコメントは最悪に差別的だと思っただけ。

      1. 自分をマジョリティだって信じられる人は楽かもしれませんが、本当にマジョリティかどうかはわかりませんけどね。
        100人に1人だとしても日本に126万人いるし、あらゆる性的マイノリティと特殊プレイ愛好者を引いていったら何人残るかは神のみぞ知る。

  12. 相談者さんと同じである保証は無いですが、本当にお気持ちよくわかるような…。
    私も、結婚前に夫に「貴方と同じように貴方を愛してくれる人と一緒になった方が良い」と言って傷つけてしまったことあります。
    そして、婚活する中で「嫌だ」と言っているのに理解されずしんどかった経験も。

    しかし正直、相談者さんがそこまで傷ついてしまったのはマイノリティだからというより、まだ自分を理解できてなかった為に嫌悪感を無理に我慢して長引かせてしまったからじゃないでしょうか?
    この相談で『少し様子を見たら』と言われてしまったので無理もないですが、自分の感性が人と違うなら尚更、自分の尺度を一番大事にして下さい。
    貴方を理解していない人の言うことを聞いてはいけません。

    マイノリティの中には自分らしく生きる為に社会を変える必要がある人もいますが、アセクシャルは必ずしもそうではないので、実は私は「広く理解されたい」とも感じません。自分の性にも他人の性にも興味が無く、どうでも良いのです。
    でも若い頃は、男女問わず友人は沢山いるのに深く理解し合えている実感が全く無くて、「このまま誰とも繋がれなかったら一生ひとりかな」と考えると怖くて堪らない夜が何回もありました。それで、手当たり次第に誰かと出会っては「やっぱりダメだった」の繰り返し。
    もしかしたら相談者さんも、そんな風に相互理解に餓えている感覚かもしれないと思ったり…。

    もう結婚は考えてないかもしれませんが、もしまた結婚したい気持ちになったら、今度は相談所ではなくもっと緩い出会いで探してみてはどうでしょう。
    『普通の恋愛なんかできない』と思うでしょうが、私達のような人間こそ、結婚する前にゆっくり相手と知り合って歩み寄る時間が必要です。
    物凄くしんどかったですけど、そういう回り道を避けてはなかなか夫婦にはなれないんだなというのが個人的な感想です。

    こんなところで長々自分語りをしてすみません。
    世間的にはマイノリティだそうなので、1サンプルとして誰かのご参考になればと思いました。

  13. 世の中、セックスレスや性の不一致を理由に別れる人は沢山いるんだけど、「性行為が月1回以下」というセックスレスの定義に当てはめると、夫婦の6割以上がセックスレスだとも聞きます。本当かどうかは知りませんが…。
    結局、恋愛を経て結婚しても行き着く先は友達夫婦(?)だった、でもそれはそれで幸せだ、という人は実は沢山いそうだよなと思う。
    もちろんそれはアセクシャルとは違うんだろうけど、逆に『ノーマル』って何なんでしょうね。

  14. 現実的じゃないというか、人に相談してどうにかなるような内容なんでしょうか?雰囲気が暗くて回りくどくて、鬱陶しいだろうなと思ってしまいました。相談者さんは勤め人なんでしょうか、こんな人と結婚するメリットが相手にあるのかと思いますね。

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