家族の形それぞれ。蔑ろにされてる風の威厳なき寡黙な婿を心配しつつ仲良し自慢
(再びパーソナリティ)
柴田理恵:
もしもし?
相談者:
あ、ありがとうございます。
柴田理恵:
いいえ
あたしも・・自分で、稼ぐようになるまでは、
相談者:
ええ
柴田理恵:
お父さんのありがたみなんてそんなに分かってなかったですよ。
相談者:
フフフフ(苦笑)そうですか。
柴田理恵:
そうですよ。
お父さんがどんなに苦労して、どんなに1人で・・一生懸命単身赴任で頑張ってるとか、
相談者:
ええ
柴田理恵:
そんなこと・・考えもしなかったし。
相談者:
ええ
柴田理恵:
若いから体なんて楽でしょう。一晩寝りゃどんな大変なことでも、疲労回復するじゃないですか。
相談者:
はい
柴田理恵:
でも、年取るとだんだんそういうわけにも行かない、そういうことも分かってあげてなかったし、
相談者:
ええ
柴田理恵:
ほんとにあの、年取ってだいぶ経ってからじゃないと・・
相談者:
うん
柴田理恵:
お父さんの苦労なんて分からなかったですよ。
相談者:
あー、そう&#△%
柴田理恵:
うん、ましてやその、ね?、単身赴任の苦しみなんて・・
相談者:
ええ
柴田理恵:
娘さんも分かってないかもしれないし。
相談者:
はい
柴田理恵:
だから・・そのうち必ず分かりますから大丈夫ですよ。
相談者:
そうですね。
柴田理恵:
はい
相談者:
長い目で見ましょう。
柴田理恵:
はい
相談者:
はい
柴田理恵:
そうですね、あの・・
相談者:
え
柴田理恵:
気をつけなきゃいけないのは・・
相談者:
はい
柴田理恵:
お孫さん達がやがて結婚して、
相談者:
ええ
柴田理恵:
どんな・・婿たちが来るかもしれないけど、
相談者:
はい
柴田理恵:
あそこんの、子・・には、タトゥーが入ってるだの、
相談者:
ええ
柴田理恵:
髪の毛染めてるだので、
相談者:
ええ
柴田理恵:
あの・・言っちゃダメですよ。ハハハハ(苦笑)
相談者:
(苦笑)それは大丈夫です。
柴田理恵:中川潤:
(爆笑)
柴田理恵:
もっとすごいのが来ますからね。
相談者:
そうですね、覚悟して&#、失礼します。
柴田理恵:
まあす。
お婿さんが義両親に本音でぶっちゃけるわけがない。最近どうかと聞かれてやや自虐気味に近況報告は日本人ならよくやる。単身赴任先から帰ってきた婿を呼び付け説教臭い酒に付き合わすの、やめてやってくれんか、新聞の切り抜き〜?いらんいらん!
嫁ぎ先のお婿さんが単身赴任と聞いていますが、単身赴任、大変ですよねえ。
昭和時代は家族総出で転勤に応じていましたが、時代が大きく変わりました。
思春期のストレス耐性育成に家族総出転勤は役立つも、今では無理でしょう。
僕が小中学生の頃、40年くらい前、転校生、二桁出るくらい多かったです。
婿さんの相談?というより、本人が気付かない問題があるような・・・
知らんけど
娘に対する同性としてのライバル心みたいなものを感じました。
私の方がアナタよりお婿さんの気持ちを掴んでるし理解している。お婿さんも私に心を開いているわよ?と言いたいのだけど、娘さんがライバルとして相手にしないのでモヤモヤしているんじゃないかな。
相談者は娘の家庭に首を突っ込みすぎだし、一人で勝手に騒いで娘の家族をコントロールしようとする考えが狂ってる。
娘の家庭は誰も困ってないかもしれないし、相談者に出来ることは何もないことを理解すべき。
こんな面倒な婆さんに相談なんて誰もしたくないよ。
自分も夫の単身赴任を経験したというわりに子供が進学や反抗期で一番大変な時期にワンオペを強いられた長女への共感や同情が全く感じられないのに違和感。
問題があるのは母娘関係のほうっぽい。
娘家族、言うほど悲惨な状況じゃないと思います。
だからこそ(番組的によくあるパターンで)、暇を持て余した相談者が娘家族と無理矢理関わるため波風を立てようとしたとき、若干苦しい立場のお婿さんの件しか材料が無かったんでしょう。
お婿さんも徹底して良い人だから義父母のお節介に自虐ネタで付き合ってあげたところ、ここぞとばかり食いつかれてしまった、ってところかな。
しかし、相談者も「そう言われると思ってました」と反応したとおり、番組を聴いてれば自分の悩みが「ほっとけ案件」でしかないことが分かるだろうにわざわざ電話をしてくるってことは、自分のケースだけは特殊だとみんな思ってるんでしょうね。客観視って難しいものなんだなと痛感しました。
相談者にとって『良い婿』が、相談者の娘にとって『良い夫』とは限らないわけで、外面のいい人は第三者から見るとどこまでも
『あの人、いい旦那さんよね』ってこともある、
単身赴任以前に、家庭内で孤立してしまうような理由かあったのでは…
としか思えないんだけど…。
そんなことまでいちいち親には話さない娘なのかもだし、
とにかく相談者は自分の価値観ばかりで、聞いていてとても疲れた。
新聞記事切り抜いて婿さんに渡すとかも、うんざりする。
なんつーか、自分のやってきたこと、考え方にうっとりしてるとしか思えない。
自分の親なら、ちょっと距離置きたいわ。
娘婿さん、面倒なことはすべて妻に丸投げしてきたんじゃない?
そういうこと、俺はわからないから…
そういうことは母親の役割じゃない?
仕事が忙しいから…
頼んだよ、
とかとか…
反抗期で言うこと聞かない子どもたちだって、そういうことは見てるはず。
反抗期を越えたら、余計わかってくるはず。
なら…なるべくして、なのでは?
単身赴任だからとか、関係ない気がするなー。
大人しいイコールいい人、ではないし、相談者は婿さんの考えや性格を全然わかってない気がする。とにかく嬉しそうに笑いながら話すのを聞いててムカムカしました。
夫婦の間のことに首をつっこんで、新聞記事を渡していいことしたつもりになってるのに呆れました。自分は将来こういう姑にならないように気をつけたいです。
相談者は現状に不満を抱えていて、娘が羨ましいように聴こえました。
加藤先生なら掘り下げてくれたかな。