モラハラだった1人相撲のトラウマか。こっちが訊きたい「私が息子に出来ること」
(回答者に交代)
大迫恵美子:
はい、こんにちはあ
相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願いします。
大迫恵美子:
はい、んん、ま、ハッキリ言って、伺っていてね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
まったく分からないです。
相談者:
あーそうですか・・
大迫恵美子:
なぜならば、あなたがねえ?お子さんのことをあんまりおっしゃらないから。
相談者:
あー
大迫恵美子:
どういうお子さんなんですか?
相談者:
えー、会ってるときは・・ま、元気な・・ま、体格も、まあ、それ、そこそこいい、えー・・棒を振り回したりして、一緒に遊ん・・だりする、感じなんですよね。あの、背中殴られてく(含み笑い)・・ていう感じの、子なんですけれども・・
大迫恵美子:
・・
相談者:
どうも、あちらのお母さまとかの、話を聞くと・・ま、ゲームばっかりやってる。でえ・・去年から、メガネも掛けて・・元妻が影響お・・も、あるのかなっていうふうに・・ちょっと考えて、
彼が元気に・・ちゃんと成長して行けるにはどうしたらいいかなということで・・
大迫恵美子:
・・うん、あのね、もう・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
どの部分に、どういう・・う、働き掛けをなさろうと思っているのかが、全然伝わって来ないんですけど、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
非常にその心配事が抽象的ですよね?
相談者:
あー
大迫恵美子:
自分が引き取って、自分が育てたほうがいいのではないかっていうような話に行くのかなと思ったらそうでもないですよね?
相談者:
・・あー・・今後成長して、もし・・僕があ、懸念してるようなこと、事態になったらあ、引き取る、のも、ありなのかなっていうのは・・チラっとは思ってるんですけど。
まだまだ・・そういう話ではないんで・・はい
大迫恵美子:
じゃあ、ちょっとお訊きしますけど、その、実際に不登校でね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
学校に行けなくなってしまってから、
相談者:
はい
大迫恵美子:
お引き取りになって、
相談者:
はい
大迫恵美子:
どうするんですか?
相談者:
・・ま・・こちらから・・んー・・
大迫恵美子:
「学校行け」「学校行け」って・・
相談者:
う、そう(苦笑)
大迫恵美子:
うるさく言うってことですか?
相談者:
・・そうですよねえ・・
大迫恵美子:
あの、不登校のお子さんに「学校行け」「学校行け」ってうるさく言うっていうことぐらい、やっちゃいけないことはないっていうのが(苦笑)・・たぶん、今現在の、通説じゃないでしょうかね?
相談者:
あ、そうですか・・
大迫恵美子:
いや、そうですよ。だって学校行けなくなってるのに、
相談者:
はい
大迫恵美子:
「学校行け」っていうことはもう・・生き死にの問題にもなりかねないような話になっちゃうじゃないですか。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
だから、どういうことをお考えなのかがね?伝わって来ないので、この、お電話の、質問には非常に答えにくいなって思ってるんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、ご心配になってることも非常に抽象的ですし、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それからまあ、母親がああだから子どもはもうこうなる、みたいな、ちょっと根拠に欠けるようなこともおっしゃってるような気もしますし。
相談者:
はい
大迫恵美子:
本当に心配されてるならね?、例えばその働けてないお母さんが経済的に困ってないか?とか。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それなら自分が、仕送りしようかとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
なんかそういうそのことを、おっしゃるんなら分かりますよ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、非常に具体的なことをして。
で、まあ、確かにその、お母さんが、病気だったり、お母さんが精神的に辛いと・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
男の、お子さんていうのは、学校行けなくなっちゃうことは、ま、ま、あることなんですけど。
それはあの、むしろ、お母さんのことが心配で、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
目を離せなくなっちゃうっていう・・ことが・・多いようなんですよね。
その自分が学校に行ってる間にお母さんになんかがあっ・・たら困るっていうような、こう漠然とした不安を持ってしまって、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
学校行けなくなってしまうという、例は聞いたことがありますけど。
相談者:
あー・・そうなり、うるって、ことですよね?
大迫恵美子:
いや、それは分かんないですよ。そういう、状況なのかどうなのか全然あなたが・・把握してないじゃないですか。
相談者:
ええ、ええ、ええ
大迫恵美子:
具体的に何をするかっていうことじゃないのかなと思うんですけどね?
相談者:
そうですよね・・
大迫恵美子:
例えば養育費の額を増やして、
相談者:
はい
大迫恵美子:
経済的に、だけはね?・・お母さんがその追い詰められてない状態を作ってあげて、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
子どもの、不安感を1つ取り除くとかね?
相談者:
・・
大迫恵美子:
お母さんが、相手が、できないんだったら・・
相談者:
え
大迫恵美子:
あのお、あなたが・・外へ、連れ出してお子さんとね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
触れ合う機会を作るとか、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
そういうことを考えるっていうんだったら分かりますよ?
相談者:
あー
治まったんですけど・・
大迫恵美子:
あのお、まあ、会わなくても例えばね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あなたから一方的にでも、
相談者:
はい
大迫恵美子:
今時ですから、ま、LINEするとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうのは・・使わせ、られてないんだったら手紙書くとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたのほうから、その、自分はここにいるよっていうサインの出し方ってあるような気がするんですよ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
元の奥さんがね?非常事態なわけですから、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
それを補完するために、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたのほうが、その・・手を、差し伸べて、ま、とにかくお父さんはいるんだからねっていうね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
サインを出すということも1つの考え方だと思うんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ただ、あの、ま、ちょっと(苦笑)・・あの、あ、あたしもちょっと心配なのはね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
その離婚の原因がモラハラだったっていうことなので、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
その、あなたに、こうしたほうがいい、ああしたほうがいいってこうアドバイスすると・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
それが全部、その、元の奥さんへの、あの、圧力みたいなことに(苦笑)、繋がるのは困るなっていう気持ちはあるんですけど・・
相談者:
んー、それがあって、まあ、全然、一切、接触を断たれてるとは思うんですけれども・・
大迫恵美子:
だから、そのお、あくまでも、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
いざとなったらいるよ、というサインをお子さんに出すということで留めてもらわないとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
自分が弱ってるときに、機、この機に乗じて、子ども、連れ去りに来たなんて
相談者:
あー
大迫恵美子:
お、思われても困っちゃうので。
相談者:
んま、そうですよね。
大迫恵美子:
余計、奥さんのほう、元奥さんのほうの、体調悪くなってしまう、かもしれませんのでね?
相談者:
まあ
大迫恵美子:
そこの程よい加減は、非常に難しい、あなたへの課題だと思いますけど、
相談者:
うーん
大迫恵美子:
ただ、あの、2ヶ月に一遍ちょっと会ってね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
で・・元妻は全然ダメだから・・子どもはみんなダメになっちゃうかもしれないんで、そこを、なんとか・・2ヶ、月に一遍会う、自分がなんとかできないかみたいな、もう、すごい難しい話、になってるような気がするんですよ。
相談者:
うん
大迫恵美子:
もっと、生身のこどもと・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
心の触れ合うぐらいの、
相談者:
はい
大迫恵美子:
交流に、しなきゃいけないと思いますし、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それから、まあ、もうちょっと子どもに頼られるような・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
サインを、出してもいいのかなと思います。
相談者:
あー
大迫恵美子:
それと、できれば、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、養育費の増額とかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういう、具体的な形での奥さんへの支援に繋がれば・・奥さんのほうも、多少気は楽ですよね?
相談者:
ま、そうですね・・
大迫恵美子:
それはもちろん、あなたの経済的な問題もあるのでね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
あの、できることしかできませんけど、
何ができるかっていうことを、ほんとに、お子さんのために考えてるならば、
相談者:
はい
大迫恵美子:
わずかなことでも、ちょっとずつおやりになったらいかがなんですかね?
相談者:
・・
大迫恵美子:
試行錯誤して、失敗したり・・ね?
ま、嫌われたり文句言われたりしながら、親を続けるしかないっていうのが・・まあ、現実なんじゃないかと思いますよ?
相談者:
・・
大迫恵美子:
その覚悟がね?ちょっとあなたに感じられないところが、お話がとても抽象的な感じがするんだと思います。
相談者:
あー、分かりました・・
(再びパーソナリティ)
昨日の相談に似ていますが
昨日の爆走お祖母ちゃんは実行力があるタイプ
今日のパパさんは現実味実行力共にないタイプ
前者のほうが直接的ダメージが来るけど
後者も足引っ張られますね。
「こうあらねばならない」を口で押しつけるけど自分が汗をかく気はない。
離婚原因になったモラハラそのものですよね。
モラハラのせいで離婚した事実は頭で分かっていても相手を支配したい欲求は残っており、「元妻の不調と不十分な育児」を免罪符に「支配を再開するお墨付き」をテレ人で貰おうとしたが看破されて失敗、って印象を受けました。
元の支配できる形に戻りたいだけなので理由は後付け、本当に子の心配をしてるわけじゃないから内容もフンワリしてる、みたいな。
大迫無双を待つまでもなく冒頭から今井先生が相談者の問題点をビシビシ指摘されていましたが、本人には全くその認識はない様子で…
この状況なら誰でも思いつく経済的援助にはなぜか前向きではなく、子供を引き取り自ら養育する構想と覚悟があるわけでもなく、「どう関わればいいでしょうか?」。要するに痛くも痒くもない状態のまま自分の価値観を以て介入したいんですよね。
モラハラだと言われるぐらいですから、結婚していた頃は相談者が家庭の支配者として君臨していたんでしょう。その気持ちいい環境を離婚で失ったけれど、元妻と子供が困窮していると知って弱みにつけ込むように支配欲求が再び首をもたげてきた、としか思えませんでした。
あまりこんなことは言いたくないですが…
反吐が出ます。
私も聴いていて嫌な気持ちになりました。同感です。
子どもの愛情というより暇だから目がいってしまい支配したいだけなんでしょうね。
新しい彼女できたら支配するターゲットが変わるだけ。
みんな俺の正しい意見教えてやってんだから感謝しろという最強めんどくさいタイプ。
6/29 8:42amの匿名さんに同意です。
相談者に反吐が出ます!!
どうか、息子さんが幸せになりますようにと、心から思います。
相談者は、そもそもなぜこの女性と結婚したのだろうか?
弱々しい女性を手の内に入れることで、自分の支配欲を満たそうとしたのか。
だったら子供を作らず奥さんだけ人質にしとけばよかったのに、子供持ったら世間体も良いし、親孝行にもなるかなー、みたいな安直な気持ちで子作りに励んだのだろう。
だとしたら、離婚して養育費だけ払ってる現状は不満だらけでしょうね。もちろん、身から出た錆なのですが。
人生における結婚とか子育てとかいうことに対して、深く考えて来なかったのではないか。
今息子がいじめられて不登校になってるからどうしたらよいか、という相談についても、息子のことがホントに心配なのではなくて、世間体を気にしているか、「養育費払ってやってるのに」という押し付けがましい怒りの気持ちか、どちらかでしょう。
そういう自分の気持ちに気づけないとマズイよね。子供のことを考えて行動するって、とても綺麗事だから、なおさら。
それと、子供がいながら慢性疲労で2年も働かない元奥様、家庭事情をペラペラと元夫に話しちゃう元奥様のお母さんも、ちょっとヤバい匂いがするんだよな…
話し方も話してる内容も、まんまモラハラで、
モラハラは治らないってのがよく分かる相談でした。
カッコつけたいけど、金は出したくない。
そして、実行もしない。
使えない男だわ。
大迫先生は離婚案件も嫌というほど処理されている。
モラハラが原因で捨てられた元夫が元妻家族の生活に関与を試みること自体、少々の道理を述べたところで結局モラハラの延長にしかならないことを先刻お見通しだったわけだ。
金は出しても口を出すな、と釘を刺されたが、相談者は金(養育費)は今のまま口を出す局面を作りたいだけだったのだ。
困っている元妻と息子を助けれれるのは貴方しかいません、今すぐ手を差し伸べて!とでもアドバイスを受け意気揚々と元妻を再び支配下に置く算段だったのだろう。