結婚30年のモラ夫が180度変わった一言。相談者にも効いて元気が出ない
(回答者に交代)
三石由起子:
あのお、父親あ、の、暴力う、だとかって、それえ・・もう73でしょう?ご主人。
相談者:
(苦笑)
三石由起子:
聞いてるとですねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
笑えちゃう。
相談者:
はい
三石由起子:
あたし、あ、思うんだけど・・あの「『病名をつけてくれ』ってご主人が言った」って、おっしゃったけどね?
相談者:
はい
三石由起子:
病名ってさ、つけると病気になるんだよ。
相談者:
あーあー、はい
三石由起子:
それとね?、あたし思ったんだけど、あなたね?モラハラとかね?
相談者:
はい
三石由起子:
パワハラとかってね?
相談者:
はい
三石由起子:
言葉知らなきゃ良かったね。
相談者:
あ(苦笑)
三石由起子:
そんなわけの分からん知識があるから、
相談者:
はい
三石由起子:
今までねえ?、不自由なくっていうかさ、3人の子どもとね?
相談者:
はい
三石由起子:
別に子ども達が、グレるわけでもなく、
相談者:
はい
三石由起子:
そんな多少の波風ってどこの家(うち)にもあるんだから。
相談者:
ええ、ええ
三石由起子:
で、やって来たのに、たまたまあなたがその、タイミング悪くさ、その・・更年期にね?
相談者:
はい
三石由起子:
突入したのも悪かったんだろうと思うけど、
相談者:
はい
三石由起子:
そういう言葉って覚えるとねえ、お、そうなっちゃうのよね。
相談者:
あ(苦笑)
三石由起子:
そうするとねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
ご主人にしてみればですよお?
もう、俺は一家を養って、生きて来たはずなのにね?、人格否定されちゃったんだよね。そこでスポンと。
相談者:
あ・・(笑)
三石由起子:
「あんた病気だ」って言われちゃったわけだから。
相談者:
はい、はい、はい
三石由起子:
これ、あたしねえ、男の沽券(こけん)としてボロボロだったと思うんだよね。
相談者:
あーあ、はい
三石由起子:
うん。あのね、例えばね?
相談者:
はい
三石由起子:
こんな大口、開けてね?
相談者:
うん
三石由起子:
な、くっだらん、テレビ見ててね?
相談者:
はい
三石由起子:
あ、「こんなバカな女と一緒に、暮らした俺は」・・あの、「可哀想に」とかって、言ってもね、そんなの本気じゃなくてねえ?
相談者:
ええ、ええ
三石由起子:
それが許されるっていう暮らしを今までずっとして来たんですよね?
相談者:
はい
三石由起子:
昭和の男だからね?
相談者:
うん
三石由起子:
そしたら、「ハハハ、悪う、ございました」ぐらいに・・かわしときゃ良かったんだけど。
相談者:
(苦笑)ええ
三石由起子:
やっぱりあなたがこう、真面目に受けえ、止めちゃったんだね。全部ね。
相談者:
あーあー
三石由起子:
それで、あたしねえ、ずっとタイミングが悪かったと思う。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたはその病気といい、変な知識つってもなんだけどさ、
相談者:
(苦笑)
三石由起子:
これね?、パワハラとかモラハラとかっていうのはね、あたしね・・
相談者:
はい
三石由起子:
20代、30代の、若い、奥さんが、だよ?
相談者:
はい
三石由起子:
今から結婚生活が長いときのセリフだと思うんだよね。
相談者:
ええ、ええ
三石由起子:
だから今ね?、56と73でしょう?、今からもう老人性のね?
相談者:
(笑)
三石由起子:
ひがみとか、ゆがみとかっていうのはお互いに出て来るんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
誰にでも出てくんのね。
相談者:
はい
三石由起子:
これっていうのはね、庇い合って生きるしかないわけ。
相談者:
はい
三石由起子:
何があっても・・あの、「どうやったら自分が元気になるか?」って言ったけど、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが1つ欠けてることっていうのはね?
相談者:
はい
三石由起子:
自分のほうが上だって意識ですよ。
相談者:
あーあ
三石由起子:
それがない。
相談者:
はい
三石由起子:
上だっていうのは何かっていうとね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたのほうがずうっと若いわけですよ。ひと回り以上も若いんだから。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
ね?体力はあるし。
相談者:
はい
三石由起子:
そして理解力もあるし。
相談者:
はい
三石由起子:
状況の判断力もあるわけ。
精神的な力関係としてね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたは彼よりずっと上なわけですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
それなのに、あなたは、対等くらいのことしか考えてないからあ・・
相談者:
ええ
三石由起子:
傷ついちゃうのね。
相談者:
あー、あー
三石由起子:
あなたはね?
相談者:
はい
三石由起子:
庇ってやるべきなの、もう
相談者:
主人をですか(苦笑)
三石由起子:
うん、そうなの。
相談者:
庇いたくないな(苦笑)。
三石由起子:
だからその意識がね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたは足りないんだと思うよお?
相談者:
はい
三石由起子:
でも、あの、このご主人て、切替が早い人で。
相談者:
はい
三石由起子:
こう言った途端、これはなくなった、
こう言った途端、こう、手のひら返したようにこうなった、みたいなことがいっぱいあるじゃないですか。
相談者:
(笑)・・はい
三石由起子:
だからもうワンチャンスう、やってみたらどうですか?
相談者:
あー
三石由起子:
それはねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
簡単なことでね?
相談者:
はい
三石由起子:
あの、あなたは自分の機嫌を取りたいみたいなこと言ったけどお、
相談者:
はい
三石由起子:
自分の機嫌取るよりね、相手の機嫌取ったほうが楽だかんね。
相談者:
はい
三石由起子:
これはもう、相手なんて自分とずっと一緒に暮らして来たので、手玉に取れるじゃん。
相談者:
はい
三石由起子:
分かるじゃん。(笑)
相談者:
はい
三石由起子:
どこつつけばあ、ヘラヘラとなるか、くらいのこと、分かるじゃないですか。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたのほうが絶対強いんだから。
相談者:
はい
三石由起子:
ていうことは覚えとかないと。
相談者:
はい、分かりました。
三石由起子:
もう、対等でもないです。も、庇うんだよあなた。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
相談者:
分かりました。
三石由起子:
そうしないと、ほら、2人で、あと何十年もお、楽しく、できないからさ。
相談者:
そうですね。
三石由起子:
うん、うん
相談者:
ありがとうございます。
三石由起子:
やってみて。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
昭和男の積年のモラハラパワハラに耐えかねて熟年離婚を選ぶ夫婦なんて今どき珍しくもないのに、それはモラハラじゃないのよ〜あなたがご主人を手玉に取ってあげなきゃ〜ってアドバイスはもう時代錯誤なのでは。
奥さんの方にも悪い所や考えすぎの部分があるとしても、そこを深掘りせず問題自体を矮小化するのはなあって感じでした。
例によって良くも悪くも三石先生独特の論法で言い包められた感はありましたが、相談者は離婚したいとまで思ってはいないわけで、モラハラとか人格障害とかの理屈や言葉を
(すみません。途中送信してしまってます)
インプットしてしまって、これを武器に闘いを挑んでみようとしているのかな?と感じました。
ただ、聞く限りの旦那さんの様子からしてあまり功を奏してないように思います。
モラハラという言葉を知らなきゃよかったね!
という三石先生に吹き出してしまいました。
大体本当にモラハラ夫だったら
あんたのやってることはモラハラだよ!なんて言えない空気だろうし
茶碗投げたの相談者やんか?
健康体操始めたり
命の母など飲んで体質から変えてみてはいかがでしょうか。
>大体本当にモラハラ夫だったら
>あんたのやってることはモラハラだよ!なんて言えない空気
そういうわけじゃないですよ。
>茶碗投げたの相談者やんか?
反撃できる・できないはモラハラかどうかに関係ないです。
他人の意見を全否定されるのであれば論拠を示された方がいいと思いますよ。
違うそうじゃない、だけではあまりにも一方的です。
旦那さんの暴言、揶揄、無視は立派なハラスメント行為に該当します。旦那さんにも言い分があるとしてもです。
「反撃したなら大したことない」「それはモラハラではない」という言動は被害者を更に追いつめるセカンドハラスメントと呼ばれる行為です。
痴漢に反撃してもセクハラはセクハラ、パワハラを人事に通告してもパワハラはパワハラです。
更年期症状も重なっているみたいやし
、、、
「本当のモラハラを知らないのに」
て何で言えるのか?
体調不良になるほど心身が疲弊している現実がある。
相談してかえって傷つくセカンドアブューズ。
そしてカサンドラ妻がまた一人誕生。
炎上してしまってすみません。
相談内容を聞いていて、この旦那さんモラハラというか、ただのムカつくおっさんなだけでは?と思いまして、なぜならこの程度のオッサンなら町内に十人は居そうだから。(うちにもいる)
ていうか茶碗投げられた娘、旦那に対するモラハラ案件も新たに発生したとも言える。電話だから奥さんの言い分しか聞けないけども、案外娘や旦那もしんどいかもしれないと感じた。
自分の受けた被害ばかり強調していてもなにも変わらないのではないかなと思いました
「よくいるムカつくおっさん」で済まされてたことが今はハラスメントになるだけ。
受容できる人はすればいいが、できずに体調を崩してる人に「変われ」と要求するのは暴力的。
変われなくて体調を崩す人は確かに気の毒ではあるけども
モラハラ夫(73歳)はもっと変わらないだろう。
それをどうしたら?という相談に対しては
離婚を考えてない以上
相談者の考え方を変えてみてはというしかないのでは。
というかこの場合どういう回答が正解なのか。
いや夫も変わりはしたんじゃないの、茶碗投げがいいわけじゃないとは思うけど。
加藤先生なら「夫の母親代わりに一生癒すか無理なら別れるか」または相談者本人の生い立ちや心理から解き明かす気がするし、弁護士の先生なら離婚の意思や経済状態を聞く気はする。
ハラスメントと聞いた途端、噴き上がる人が増えましたね。ハラスメント全般そうですが何をするかより誰がするかで判断されている側面が大きくなってきました。
困った奥さんが一方的にモラハラだと言葉に出してしまったが最後、有無を言わさず夫が100%悪い、言い分なんて取り上げる必要はないんだ、とする風潮は非常に怖いです。
これが男女入れ替わっても同じですよ。
DVだろうがハラスメントだろうが、被害者軽視は二次被害につながるというだけです。
いかなる裁判にも弁護人がつくということの意味をお調べになってお考えになった方がいいですね。
貴方のおっしゃることは全て感情的に過ぎます。
上のコメントの方はモラハラについて論拠を尋ねられたから極めて冷静にひとつひとつ丁寧に説明されてますよ。(説明してる方は他にもいるかも知れませんが)貴方はご自分が「感情的」になっているので相手もそうだと思い込んでませんか?
モラハラが話題に出ると困る事でもあるのですか?
三石先生は内面が男だから夫の気持ちがよくわかる、笑。
相談者は、それまでちょっと嫌だなと思ったり、我慢してきたものが耐えられなくなったりして爆発するのがまさに更年期なので、この流れは起こるべくして起こったことだと思う。
夫は問題ある家庭で育ち、ずっと辛かったんだと思うので、ここは相談者のほうから根気よく、柔らかい労いの言葉を毎日一言かけてあげてほしい。
自分が変わらないと相手は変わらないので、現状を変えたければ相談者から変わるしかない。
セカンドハラスメントの見本のようなコメント
問題のある家庭で育った夫に、優しく話を聞き、いつもお礼を言い、疲れているときには励まし三十数年経ちましたが、図に乗ったモラハラじい様が出来上がりました。
こちらも疲れるときも、体調の悪いときもあるのです。
差し出すばかりでは、ストレスもたまりますよ。
ちょっと前までこういう甘ったれた豆腐根性のセカンドモラハラコメント、茶化し、逆ギレコメントだらけで全然話にならなかったんだよ。
進化終わってんだから早く絶滅してくんないかなあ・・。
大前提として、旦那が辛い生い立ちからのモラハラなのだとしても、妻が癒す義理などないんですよ。
やりたい人はやればいいですが、結局は親への投影を妻にしてるだけですし、妻はカウンセラーでも何でもない。旦那が自分の意思で過去と向き合わない限り旦那の辛さやモラハラが止む可能性は低く、単なる感情のゴミ箱になり続ける可能性の方が高いですね。
相談者はこの状況で元気になる方法を教えてほしいと言っている。
更年期もあと少しかもしれないが、無理をせず自分なりに小さな楽しみを見つけるのが一番いいと思う。それが自分を大事にすることになるので。
心身ともにちょっとした余裕が生まれたら、家族にも優しくできるんじゃないですか。
更年期の辛さを家族に伝えて理解してもらえると一番いいんですが。
読んだだけでニュアンス分からないが、
お悩み相談の当事者は、自らはどうだったか?を問いかけることなく、ただただ相手に非を求める。
双方あっての現状。今回の相談はそんな気がする。
先にハラスメントだと大声を出した方が全面的に正しいそうです。
なんかよくわかりませんがそういうことだそうです。
なんかよくわからないのであれば勉強なさるといいと思います!言ったもん勝ちとか言う問題でないことも分かりますよ。
出た!勉強しろ
傲慢なんだよお前ら
無知を開き直る方が傲慢だわ
「モラ夫・73歳」だったらもう少しの我慢…。と思ったけど「憎まれっ子世に憚る」というしモラ度もパワーアップして長生きしそう。相談者さんまだ若いんだし無理して優しくする価値のあるモラ夫なのかよく考えて一度弁護士に相談してみた方がいいんじゃないかな。