兄弟の契に嫁は入らん。夫の失踪に明渡し迫る義兄を止められるか覚書一枚
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたか?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
分かりました。
今井通子:
良かったですね。
相談者:
はい
もう、ちょっと・・心配でえ、
今井通子:
うん
相談者:
ちょっと鬱っぽくなっちゃってるんでねえ、やっぱり。
今井通子:
ああ
相談者:
ええ
今井通子:
そしたら尚のことね、
相談者:
はい
今井通子:
サポートして差し上げたほうがいいと思いますね。
相談者:
はあい、分かりました。
今井通子:
はい、じゃあそういうことで。
相談者:
あ、ありがとうございます。はい、おせわになりました。
今井通子:
じゃ、お姉さんをサポートしてあげてください。
相談者:
はい、ありがとうございます。
今井通子:
はい、失礼しまあす。
相談者:
はい、はい
家裁に行っても、長い争いになるかもしれない・・
鬱になりかけの、本人である姉さんが耐えられるのか?
ということですよね。
何よりも先に失踪中の夫を見つけることが大事?
夫が帰って来るまで相談者の姉が義兄に自分の分の家賃払いつづけてたら向こうの態度も軟化するんじゃないだろうか?家賃払っている以上住む権利もあろうし。
または引っ越し費用もらってきっぱり縁を切る。兄弟の妻なんだから・・という甘えが見透かされてどこまでも頼られそうな雰囲気を義兄が牽制しているのかも。
家賃なんて払う必要ないでしょう。覚書があるんだから。言われてもいない家賃払う事実より重いよ。
先生の言うように、他の部屋の家賃もらってたら別。(ただ、この場合も覚書に何かあれば話は違う)
次の相続を視野に、兄1人がアパートを相続して、そのかわり弟が生きている間は住む権利は有るという事だと思うけど。
要は子供のいない弟に行くと、先に死んだ場合、配偶者側(相談者側)に行ってしまう危険が有るからでしょう。
覚書、とっても大事。でも、そんなことキチンとやる人達が失踪癖あるとか、不思議よね。
ご意見有難うございます。
言葉足らずですみません。
相談者の姉はもうお年で次の住むところを探すのも引っ越しも大変で、加えて夫なしで義兄と泥沼になりかねない覚書をめぐるトラブルを抱え、いつ追い出されるか分からないうつの病気も悪化しそうな日々を送るくらいなら夫が戻ってくるまでの間だけでも義兄と話し合ってそこに住むためのつなぎとして最悪の場合お金で解決できるのなら、と思ったので・・。しかし年金暮らしならそれもかなり大変な事ですね。夫が帰って来たらその時はしっかりと覚え書きについてもう一度しっかりと取り決めができればいいですね。
もしかすると義兄はアパートを取り壊して売却するつもりではないでしょうか?義父から受け継いだのなら老朽化も進んでいそうだし。アパートも土地も義兄名義ならそれらがなくなった時点でその部分に関する覚書も終了・・?
相談者の姉に引っ越し費用を払いたくないから他の住人よりも早く弟の生死不明を理由に追い出そうとしてるとか?