代替きかない家事労働365日に態度デカい障害残るものぐさ小姑が追加された結果

(回答者に交代)

中川潤:
こんにちは、中川です。

相談者:
こんにちは、よろしくお願いいたします。

中川潤:
んん、お気持ちは、とってもおおお、分かるんだけどもお・・妹さん、ご自分のその6畳間ね?

相談者:
はい

中川潤:
それ以外のお、例えば・・あ、居間だとか、みんなが使うところとか・・

相談者:
はい

中川潤:
そういうところまで、いろんな物を持ち出して・・あん、ごちゃごちゃさせる、あの、しちゃうの?

相談者:
えっと、台所には、

中川潤:
うーん

相談者:
薬い、が、置いてあるんですけれど、

中川潤:
うーん

相談者:
その、空き箱とか・・

中川潤:
うん

相談者:
もう、空になった物も・・いくつも、取って、おいたりするんです。

中川潤:
・・じゃ、捨てちゃえばいいじゃん。

相談者:
でもわたしが捨てるのは?、ていう感じなので、

中川潤:
捨てると怒るの?

相談者:
え、やったことないんですけれどお、

中川潤:
やってみればいいじゃん。

相談者:
あー、はい

中川潤:
あっは、あのね?(苦笑)

相談者:
はい

中川潤:
リビングとかね?

相談者:
はい

中川潤:
そういうところまで侵食するの?っていうお話伺ったのはあ、そこのけじめだけは付けさせると。

相談者:
うん

中川潤:
うーん

相談者:
はい

中川潤:
だから、そういう、ほかの人間、に迷惑掛けるようなところに、余計なもん置いとくんだったら、それはもう、要らない物は捨てちゃうとか。

相談者:
あ、はい

中川潤:
ん、それや、やっていいんだろうと思うしい、

相談者:
はい

中川潤:
そんなところまでえ、迷惑掛けられても困るからあ、

相談者:
はい

中川潤:
ただ、その・・ま、ご主人もお、同じ、気持ちで奥さんもお、「いい年こいてね?・・自分の部屋も片付けられないの?」と・・いうところが・・イライラの、原因、なんだろうと・・思うのですが、

相談者:
はい

中川潤:
うーん、今更直らないよね?たぶん。

相談者:
あー

中川潤:
だとすれば・・もし、ご本人の、その部屋をね?

相談者:
はい

中川潤:
それこそゴミ屋敷で、

相談者:
はい

中川潤:
例えば、部屋ん中でカップ麺食って、それが、ほっぱらかしてあった、りとかね?

相談者:
はい

中川潤:
よく、ほら・・ニュースに出て来るような・・

相談者:
ええ

中川潤:
ゴミの山ん中で暮らしてるみたいな・・

相談者:
はい

中川潤:
そこまでえ、のようだったら、これはちょっと・・別なんだけど、そういうことではないんでしょ?

相談者:
今は、食事は一緒、台所でしますので、

中川潤:
はい、はい、はい、はい

相談者:
ま、おやつの、えーと、お煎餅とか、

中川潤:
はい(苦笑)

相談者:
そういうのの・・物は部屋でも食べるので、

中川潤:
ええ

相談者:
そういうゴミは、ありますけれど。

中川潤:
ええ、散らかってるのね?

相談者:
はい

中川潤:
うん・・要は・・あの、奥さま自身がやっぱり、ご主人共々・・うん、それが見るに・・堪えないと。
ね?

相談者:
あはい、そうです。(苦笑)

中川潤:
その部屋の状況をね?

相談者:
そうです。

中川潤:
うん

相談者:
(苦笑)あの、夢で、うなされたりするときもあるんです。

中川潤:
うなされる?

相談者:
はい
寝言を言ったり、するときもあるんです、わたしが。

中川潤:
ふうん・・
「なんでおんなじ人間なのに、年も年なのに・・」

相談者:
はい

中川潤:
「こんなだらしないんだ?」と。

相談者:
ええ

中川潤:
ええ

相談者:
はい

中川潤:
ていうことなんだろうと思うけど(含み笑い)。

相談者:
ええ

中川潤:
もう60になって直らないよお・・

相談者:
あー、はい

中川潤:
だから・・逆にねえ?

相談者:
はい

中川潤:
そういう妹さん、のことが気になって仕方がないわたし・・の、この心の平穏ね?

相談者:
はい

中川潤:
これをなんとかしたいと・・

相談者:
はい

中川潤:
いうところ・・なんではないかと・・思、うのですよ。

相談者:
あ、はい

中川潤:
うん・・
食事、の用意なんかは手伝ってくんないの?

相談者:
あー・・え、手伝いません。

中川潤:
それぐらい、やってもらえないの?

相談者:
・・えっと・・ほとんど料理が、したことないと思います。

中川潤:
うん

相談者:
一人暮らしを、アパートでしていたんですけれど、

中川潤:
ふん

相談者:
え、大体コンビニで、買って来て、物を食べたり・・してたので、

中川潤:
ずっと?

相談者:
はい、はい

中川潤:
その、病気になって同居するようになったっていうのは・・その病気って、かなり、しんどい病気なんですか?

相談者:
えっとお、脳梗塞・・

中川潤:
あー

相談者:
を、しました。

中川潤:
梗塞起こしちゃったのか。

相談者:
はい

中川潤:
う、わざわざそうやって引き取られたってことは・・あの、梗塞の後遺症かなんかで、ご不自由な部分もあるの?

相談者:
はい。左の、手と足が、

中川潤:
うん、うん

相談者:
あの、思うように・・動か、せない状態です。

中川潤:
あー、そうすっと・・家事手伝いつっても、そこはあ、難しいんだ。

相談者:
はい

中川潤:
うーん・・も、そこは割り切ったらあ?

相談者:
はい

中川潤:
ねえ・・んでね?

相談者:
はい

中川潤:
やっぱね・・も、ほかのことにい・・あなたの、関心を・・

相談者:
うん・・

中川潤:
うん、持つようにして、

相談者:
はい

中川潤:
ある程度、割り切られたらどうですか?

相談者:
・・はい

中川潤:
どうですかっていうよりも、そうしないとね?

相談者:

中川潤:
あなたの気持ちが・・

相談者:

中川潤:
余計、もうそちらへ・・気になって気になって・・

相談者:
あ(苦笑)、そうですね。

中川潤:
うーん

相談者:
はい

中川潤:
バランス崩すから・・

相談者:
あ・・そう・・

中川潤:
ん、うん

相談者:
そう思います。

中川潤:
「もう、しゃあないんや」と。

相談者:
うん、そうです。

中川潤:
「この人は」と。

相談者:
はい

中川潤:
ただ、

相談者:
はい

中川潤:
共同生活の場まで侵食するようなことがあったら・・

相談者:
はい

中川潤:
「そこだけは許さない」と・・

相談者:
はい

中川潤:
いう、けじめはおつけになった上で・・

相談者:
はい

中川潤:
で、お母さん、なんか・・趣味、お持ちじゃない?、ですか?

相談者:
あ・・わたしは、えっと、ウォーキングとか、

中川潤:
はいはい

相談者:
そういうので、外お、へ・・行くことお、が、好きで、

中川潤:
うん

相談者:
1週間のうち、も、何度か、出掛けてます。

中川潤:
うん、だけど、自営でさあ、

相談者:
はい

中川潤:
女手一つで、あ、男お、3匹のね?

相談者:
はい

中川潤:
あの、食事の世話しなきゃいけないからあ、

相談者:
はい

中川潤:
家開けて、遊びに出るわけに行かないんだろうなあ?

相談者:
あ、遠くとかは行けれないです、はい

中川潤:
あーあ、そこは大変だねえ。

相談者:
・・

中川潤:
でも、その、今おっしゃった、そのウォーキングっていうのは・・もうちょっと足伸ばしたら・・そのハイキングだとかあ・・

相談者:
あ♪

中川潤:
日帰りのお、山登りだとか。

相談者:
あー

中川潤:
行ってみるとかっていうのはどうなの?その延長で。

相談者:
あ・・そうですね、なら、これから・・

中川潤:
うーん

相談者:
やってみようかなと思います。はい

中川潤:
うん。あの、そっちでねえ、気散じ(*)したほうがいいと思うなああ、

(*)気散じ: 気晴らし、明朗

相談者:
はい、分かりました。

中川潤:
うん、割り切っちゃおうよ。

相談者:
はい

中川潤:
うーん

相談者:
分かりました。

中川潤:
そうじゃないと、ちょっと・・お母さん持たないもん。

相談者:
うん

中川潤:
ね?

相談者:
はい

中川潤:
今井先生に代わりますねえ。

相談者:
はい、ありがとうございます。

中川潤:
ごめんなさいね、あんまり役に立たないお話、して。

相談者:
いいえ、ありがとうございます。

中川潤:
ちょっと待ってください。

(再びパーソナリティ)

「代替きかない家事労働365日に態度デカい障害残るものぐさ小姑が追加された結果」への8件のフィードバック

  1. 小姑が片付けられない人という前に
    もう人間的に受け付けられないくらいに嫌いになってしまったんだから
    根本的な解決は別居仕手もらう事しかないけれど
    脳梗塞という病気があるからそういうわけにもいかず
    大変だなあと思いました。
    早く公的なサポートが受けられるようになるといいですね。

    そして義姉以外の男どもにも
    自分のことは自分でやってもらい
    相談者さんも家事を手抜きでできるようになったらいいなあと
    思いました。

  2. 「脳梗塞で左半身不自由です。」←この一言で全リスナーの同情メーターの針が相談者から義妹にフルで振り切れた。

  3. きっと息子さんたちも、ご主人も優しい方たちなんだろうなあと
    思いますが、なかなか、小姑とのことは理解が乏しいかもしれない・・
    ウオーキングが唯一の楽しみだなんて、かわいい!いつか、旅行とか行けるようなったらいいですね。
    ほんとに、公的手段ぜひ使って、ストレス開放してください。

  4. 病気以前から気に食わない義妹だったのでしょう。愚痴りたい気持ちもわかります。でも、先生方のおっしゃる通り追い出す訳にもいかないなら腹くくるしかない。で、ここで大事なのは独りで抱え込まないこと。旦那様や息子さんたちにもにも協力させて、いろんなサービスも利用して乗り切りましょう。義妹さんにもリハビリ頑張ってもらってね。近所のおじさん、車椅子から何年か後には独りでウォーキングできるまで回復しましたよ。

  5. これは相談というより愚痴。義妹の病気を後出ししたのも、これを言うと自分が悪者っぽくなって同情してもらえなくなるとわかっていたから。まあ、話を聞いてもらえて少しは気が晴れたなら それでよし。

  6. 相談者は、半身不随の義妹にその態度は鬼か?とも思いますが、本来は相談者の夫が何とかするべきなので相談者も被害者であり可哀想ですね。
    義妹は兄の家に不自由な体で暮らすのは相当なストレスだし←(実家だからそうでもないのかな?)1部屋に家財道具持ち込んで片付けられる訳がない。
    独り暮らししてもらえば行政の保護が受けやすいので、そうしたら?

  7. 今まで、自分が築いてきた家の中を、自分の思うように回せていたのが、義妹が来てから、そうはいかなくなっちゃったわけで。
    ストレス溜まるわな。

    息子さん達には、「結婚やひとり暮らしで家を出た時の練習。」
    ご主人には「奥さんが病気になって動けなくなった時の練習。」

    「誰が欠けても、家を維持出来るよう、これからは頑張らなきゃね。…というわけで、みんなの為にも、お母さんはハイキングに行ってきます!」

    てな感じで、軽快に飛び出せたらいいなぁ。

    夢でうなされて、テレフォン人生相談にも電話しちゃうくらい追い詰められていることを、笑い話のトーンに変えちゃってでも、伝えれば、家族もわかってくれるんじゃないかと思いました。

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