ごく最近気づいた普通じゃなかったウチの母。80歳とマジで張り合う娘の今さら
テレフォン人生相談 2022年8月11日 木曜日
ピーマンの肉詰めは片面焼きしかできないから、しっかり火を通すために蓋をして蒸し焼きにする必要がある。
それでもいいんだけど、ピーマンもクタッとなるし色合いもイマイチ。
アタシはピーマンの食感を残したい派なので、ピーマンを縦割りじゃなくて輪切りにする。
こうすると普通のハンバーグみたく両面から焼付けられる。
お弁当に入ってるとテンション上がりそう。
失敗作だったからってそんなので毒親を伝えようとするから柴田女史にたしなめられる。
無視と大学受験のエピソードで十分。
それよか、配偶者、配偶者って。
「主人」とは呼びたくないアッチ系の人かしら。
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女56歳 夫60歳 父85歳 母80歳 4人暮らし 結婚している娘27歳
柴田理恵:
もしもし?、テレフォン人生相談です。
今日はどんなご相談ですか?
相談者:
えっと、わたし、あの、実の母と一緒に暮らしているんですけどお、
柴田理恵:
はい
相談者:
うまく行かなくてえ、喧嘩とい、いうか、
柴田理恵:
はい
相談者:
言い合いになってしまって、
柴田理恵:
あー
相談者:
そうなっちゃう自分、に、なんか、とても、悲しくなっちゃうっていうか、苦しくなっちゃうっていうかあ・・
柴田理恵:
うーん。あなた今おいくつですか?
相談者:
えと56です。
柴田理恵:
お母さんはおいくつですか?
相談者:
80です。
柴田理恵:
お2人で暮らしてらっしゃるってことですか?
相談者:
いえ、父もいます。
柴田理恵:
お父さんおいくつですか?
相談者:
85です。
柴田理恵:
じゃあ、3人で・・
相談者:
いや(苦笑)、わたし、あの主人もいます。
柴田理恵:
ご主人はおいくつですか?
相談者:
えっと、60です。
柴田理恵:
で、お子さんは?
相談者:
1人いますが、
柴田理恵:
はい
相談者:
あ、結婚して独立しました。
柴田理恵:
娘さんですか?
相談者:
はい、そうです。
柴田理恵:
娘さん、はい、おいくつですか?
相談者:
27です。
柴田理恵:
ずうっと、結婚以来、お父さんお母さんと暮らしてらっしゃるんですか?
相談者:
最初は、別々に暮らしてたんですけど、
柴田理恵:
はい
相談者:
主人が、父親の仕事を継いだので、同居ということになりました。
柴田理恵:
いつぐらいから?
相談者:
主人が30ぐらいのときですかね?
柴田理恵:
てことは、30年ぐらい前から、
相談者:
はい
柴田理恵:
同居ってことですか?
相談者:
そうです。
柴田理恵:
お母さんとうまく行かないっていうのは、例えばどう言うことなんですか?
相談者:
とてもあの、怖い人なのでえ、
柴田理恵:
はい
相談者:
自分の言うことが通らないと、大変なことになっちゃうので。
柴田理恵:
大変なことって?
相談者:
ん、ンフフ(苦笑)
小さいときからそうなんですけど、母の機嫌で、口利いてくれなかったりい、
柴田理恵:
ふん
相談者:
何かをやってくれなくなっちゃったりとか、
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
も、口利いてくれなかったら10日も、&#、もっと、ん、口利いてくれなく、ったりして、ほんとに、洗濯もしてくれないとか、
ご飯も、お弁当も作ってくれないとか、そういう状態が、多々あったのでえ・・
柴田理恵:
あー、気の強い人なんですか?
相談者:
はい、すごく強いと、思います。
柴田理恵:
ふうーん
あ、どうしてそんな・・だって、ご飯も作らない、なんて、ん、何が?
相談者:
あ、それ、みんなの・・みんなの分は作るけどお、
柴田理恵:
うん
相談者:
わたしの分だけ・・与えてもらえないとかあ・・
柴田理恵:
うん、それは、あなたが何か・・
相談者:
分からないから
何に、怒っ、
柴田理恵:
分からない?
相談者:
あ、何もしたつもりはないので、「何を怒っているの?」っていうと、「そんなことも分からんだったら、もう、もっと口利いてやらんわ」、ていう感じになるのでえ、
柴田理恵:
あーは、はあ、は
相談者:
え、だったらもう何も言う、言うのやめようってなって、
柴田理恵:
うーん
相談者:
言いなり、で、ずっと、来ちゃったんですけど。
柴田理恵:
うーん
あなたは、一人娘ですか?
相談者:
いえ、妹が2人います。3つ下と6つ下、です。
柴田理恵:
その方たちはもう独立なさって?
相談者:
はい、結婚して、独立してます。
柴田理恵:
うーん、じゃあ、昔からその・・お母さんが厳しく当たるのは、あなただけですか?
相談者:
一番ひどかったのは多分わたしだと思いますけど、
柴田理恵:
うん。でも、あの、ほかの娘さんたちにもそういうふにこう・・
相談者:
ん・・あ、そうです、そうです。
今も、母とノータッチっていうか、あの、「関わりたくない」って言われるのでえ。
柴田理恵:
お父さん・・とは、仲良いわけですか?
相談者:
父親と母親ですか?
朝から晩までずっと喧嘩してるんですけどお、
柴田理恵:
ああ、フフ(笑)
相談者:
(笑)あ・・
柴田理恵:
お父さんのお仕事を継いだってことは、お店みたいな物ですか?
相談者:
あ、自営業です。
母は母で自営業をやってるので。
柴田理恵:
全然別の仕事をなさってるわけですか?お父さんとお母さんと。
相談者:
そうです、そうです。はい
柴田理恵:
じゃあ、今もお母さんは仕事してらっしゃる?
相談者:
体壊しちゃったので、今はもう引退しましたけど。
柴田理恵:
うん
子どもの頃から、そういう「厳しい人だなあ」と思ってて、
今あ・・
相談者:
でも、これが・・当たり前と思って来ちゃったんですよ。
柴田理恵:
はい、はい
相談者:
どこの家もこういうものなのかな?と思って生きて来たので。
柴田理恵:
はい
相談者:
でも、これが違うなっていうのを、ごく最近気づい・・それ、を、気づくのが遅かったんですけど。
柴田理恵:
どういうきっかけで気づいたんですか?
相談者:
えっと自分で子どもを育てたときに、
柴田理恵:
うん
相談者:
わたしが、母親に言われた言葉を、わたしは子どもには掛けれなかったんですね。
きっとこれは間違って、いたんだろうし、これは許しては、いけないっていうか、自分の子どもにもキツくあたられたので、これは守るべきだなと思って。
柴田理恵:
例えばどういう言葉ですか?
相談者:
自分の思い通りにならないと子どもにもキツくあたっちゃったりすることがあったり、したので。
そんなこと、全然怒ることじゃないのにっていうようなこと、怒ったりとか、しますし。
で、子どもが一生懸命頑張って高校受験とか、
柴田理恵:
うん
相談者:
大学受験とか、入試、を、頑張って、自分の力で乗り越えて来たのを、
柴田理恵:
うん
相談者:
「わたしがお参り、してあげたおかげで受かった」っていうことを平気で言っちゃったりするので。
柴田理恵:
あー、なるほどね。
相談者:
子どもと、しても、きっとそんなこと言われるのは、心外で、だと思うので。
柴田理恵:
嫌ですよね?うん、てか、あなたが、だからそういうふうに、思って、嫌だったことは、自分の娘さんにやってらっしゃらないってことですね?
相談者:
わたしは、嫌だったことをするのはやめようと、思ってます。
柴田理恵:
うーん
相談者:
でも、わたしが嫌だったことを、
柴田理恵:
うん
相談者:
この、今になって、
柴田理恵:
うん
相談者:
「あれが、嫌だった」とか、
柴田理恵:
ん
相談者:
「これが嫌だった」ていうこと、若いときに言えなかったことを、
柴田理恵:
うん
相談者:
この頃、ちょっと言っちゃったりするんですけど。
柴田理恵:
あなたがね?
相談者:
はい
柴田理恵:
お母さんに。
相談者:
はい
柴田理恵:
お母さん、なんて言いますか?
相談者:
「わたしがやってあげ、て、今の幸せがあるんだから、今のこの幸せがもし、楽しいとか幸せと思うならわたしに感謝をしろ」って言われるんですけど。
でも、自分の幸せは自分で築いてきたと思っているので、それを、感謝・・すべきことなんだろうか?、て思っちゃうんですけど。
柴田理恵:
まあ、元気に、産んで、元気に育ててくれたっていうことは、あるかもしれませんね?でも、おこさ、お母さんて。
相談者:
あ、でも、子どもを自分で、産んだら育てるのは当たり前じゃないですか?
柴田理恵:
いや、そうじゃない・・ことが世の中にいっぱい起きてますよ?、虐待したりする人いっぱいいるじゃないですか。
相談者:
あでも、ほぼ虐待みたいな感じだったので。自分も自分で頑張ったつもりなんですけど。
あい・・
柴田理恵:
お母さん、は、ずっと育ててくれたんじゃないんですか?
相談者:
仕事が忙しくって、何もやってもらった記憶が、なくて。
柴田理恵:
例えば、弁当は?
相談者:
お弁当も、あ、まあ、作ってくれたんですけどお、
柴田理恵:
作ってくれたらいいじゃないすか、(苦笑)
あたし作ったことないすよ?
相談者:
でも、毎・・
柴田理恵:
作ってもらったこと。
相談者:
えー、そうですか?
黒焦げの、卵焼きとか、ピーマンの、肉詰めとか、中が・・生焼けだ、ったりとか、
柴田理恵:
そんなのお母さん頑張ってるだけで、うちなんて、丸ごとの、イカの丸干しがい、1個どーんと入ってたことありますよ?(苦笑)
相談者:
そうなんですか?・・
母親は、高校を滑ったんですけどお、
柴田理恵:
うん
相談者:
「そこにあなたは、行きなさい」って、なんか、高校が何科って分からないときから、ずっとそう言われ、ていて、そこの高校、を、受けさせられたっていうか、も、そこを受けたんですけどお、
柴田理恵:
うん
相談者:
で、そこは進学校だったので、
柴田理恵:
うん
相談者:
わたしはあの、ずっと5教科7科目模試をずっと3年間・・受け続けて、
柴田理恵:
うん
相談者:
共通一次も受けたんです。
そして、二次、に、願書を出す、ときになったら、
柴田理恵:
うん
相談者:
「大学行かせるつもりないから、就職」、て、言われたりとかあ・・
柴田理恵:
うーん・・
相談者:
自分の人生だけど、決めるのはいつもお母さんだったんですね?
ん、自分で自分のことが決めれるようにな、ならないまま来たけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
今、頑張って、る、ていう感じなんですけど。
ここ、10年ぐら、い、自分のやりたいことを自分で「やり、たい」っていうふうに言うようになってから喧嘩になるようになっちゃったんですね?
意に背いてや、やるっていうか、い、許してくれないことも「自分がやりたいことはやろう」って思ってるんですよ。
柴田理恵:
ん、うん
具体的に何か、お仕事とか始めたってことですか?
相談者:
働きも、アルバイトにも行きました。
でも、結局、わたしが、いないと、始まらないみたいで。
お昼ご飯作ってからアルバイトに、行って、帰って来てご飯。洗濯も全部やってからってなると、結局自分に、しわ寄せが来ちゃうのでえ、で、それで、愚痴ったりすると、ま、「そんな愚痴るぐらいだったら働くのやめて、ほしい」って配偶者に言われるので、じゃあ、わたしはあの、専業主婦として家のこと頑張ろうって思って、やれることは全部、完璧にやろうと思って、ご飯も3食、365日、作ってるつもりですし、
柴田理恵:
うん
相談者:
掃除もするし洗濯もするし、当たり前ですけど。
柴田理恵:
うん
相談者:
で、その間に、自分がやりたいことをやれる時間を作って、自分の趣味、で楽しんでいこうかな?っていう感じで、やり出したんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
それが母にはどうも、ダメみたいで。
柴田理恵:
え?どうして?・・ど・・
相談者:
いや、それが分からないんです。
で、機嫌がわ・・
柴田理恵:
どこ、が、「どこが?」って訊いてみました?
相談者:
あ、そ、き、訊きます、訊きます。
柴田理恵:
うん
相談者:
「何がダメ?」とか、「何で機嫌が悪くなる?」って訊いても、
柴田理恵:
うん
相談者:
「そんなことも分からんのか」って「、分からないから訊いてる」、そういうことがきっかけで・・だんだん喧嘩になってっちゃうんですよ。
柴田理恵:
うーん・・
相談者:
どうやって自分、の、モチベーション変えるっていうか、自分の考えを変えたり、何かを変えたら、この、関係とか、いろいろが変わっ、て、いく、ことがあるのかなあ?と思って・・
柴田理恵:
うんうんうんうん・・うん、うん。だか、その・・
相談者:
それで、機嫌が悪くなる・・と、
柴田理恵:
うん
相談者:
また、家の中の関係も悪くなっちゃうので。
柴田理恵:
うん、うん、うん
相談者:
わたしが言い返すことで、こんなみんな、とばっちり(苦笑)を受けちゃうと、申し訳ないなとも思うし・・
柴田理恵:
うーん。今日の、ご相談としては、「お母さんと、喧嘩しないように」というか、「お母さんが何を言ってるか?」とか、そういうのがちゃんと、「分かるためにはどうしたらいいか?」みたいなことですか?
自分が、なんとかしなきゃいけないと思ってらっしゃるんですもんね?
相談者:
そうですね。気持ちを伝えたいっていうか・・
相手は変わらないって分かってるんですけど、自分の気持ちをつく、伝えたら分かってもらえるんじゃないかな?ってずっと説明し続けてるんですけどお、
柴田理恵:
うん
相談者:
分かってもらえないので。
どうやって対処したらいいのかな?、ていうのがちょっと悩みなんですけど。
柴田理恵:
分かりました。
じゃあ、ちょっと、先生に訊いてみましょう。
今日の回答者の先生は、三石メソード主宰、作家で翻訳家の三石由起子先生です。
(回答者に交代)
たぶん、、、心理的虐待を受けてきたのかなと思いましたが、ご本人が今まで生きづらさとか、娘に何かしらの問題があるような感じはなさそうなので、これから母とは表面的にお付き合いしていくという結論になるのでしょうね。
でも、そんな母と よく30年も同居できましたね。私には無理。夫や娘のサポートがあったとしても、考えられない。
相談者さん自身、精神的に大人になれてないような・・・
子どもの頃に十分愛情を与えられなかった人はどうしても死ぬまで親の愛を求め続けるものだと テレフォン人生相談で学びました。この人もそのひとりでしょうか。
私の親はごくごく普通の人達です。勿論、私も可愛がられて育ちました。が、自分も子育て終了の歳になると、自分の親が いかに個性的で欠点だらけの人達であるかが、よくわかります。これでよくやってきたもんだとも…😅 それを笑っても許せるのは やはり親子の情があるからでしょうか。
相手が歳取ったら こっちが引いてあげる。本当にそうですって。私も姑とは派手にやりあったものです。お互いに気が強かったもので😝 しかし、姑が80過ぎて心身共に衰えて来た辺りから喧嘩はやめました。弱い者苛めしているような嫌な気分になるからです。相談者さんも大人になりましょう。お母さんに愛されなかったのはお気の毒ですがね。
柴田さんもお母さんの事で嫌な思い出もあるでしょう。ご自分が乗り越えられたとしても、相談者には「分かるわ、うちもそうだった。辛かったよね」と同調してほしかったな。
相談者としたら、積み重なった傷はかさぶたのようになっているのでしょうから。
同感です。「それぐらい何よ、私の方が酷かった」と言われても…本人が感じたこととは、別の話ですよね。
私もつい言ってしまいそうですが、こういう会話聞きながら気づくことがあって、勉強になります。
母親を相手にしないようにするには、自分が楽しいことを見つけてそちらに心が奪われている状態でいないとなかなか出来ないですよね。でもそれが一番の復讐になりますから、訓練でもって頭の中から母親を追い出そう。
相談者さん自身、精神的に大人になれてないような・・・
写真のお弁当、おいしそ~♡おなかすいてきた(笑)
私も、友達のお弁当のおかずが、美味しかったこと、今も
覚えてる。確かに羨ましかったなあ、でも、忙しい中作ってくれてたと感謝しているよ。
きっと弁当に限らず、お母さんのことが、嫌いだったんだね。一緒に住まなくちゃいけなくて、かわいそうだけど・・三石さんのやり方やってみて、空気が変わることを願ってます!
年老いていく母親との関わり方。とても参考になりました。
うちの母親は、私が困っていたり悩んでいる時は、立て板に水という感じで励ましてくれますが、順調にいっていることを報告すると、面白くなさそうに「なんでそんなに幸せなんだろうね」と言ったり、就職→挫折→異業種に転職 を繰り返した私の半生を、嬉々とした様子で「器用貧乏なのよ~」と言ってきて、傷ついたことがありました。
娘に対して敵対心を持つ母親のことは聞いていたし、苦労した母なので、仕方がないと思うようにしていましたが、それでも、同じようなことが起こる度、気が重くなっていました。
私も、危うく張り合ってしまうところでした。
振り返ってみれば、母親からは、悪いことより、良くしてもらったことの方が上回るので、良いことを思い出すように訓練していこうと思います。
似たようなのが身内にいるので、興味深く聴きました
相談者母、間違いなく娘に嫉妬してるしね
自分が落ちた高校に受かった、配偶者wがお互い仲がいい、自分の趣味の時間を持てている
自分にないものを持ってるのが妬ましいから、相談者の分だけご飯を作らないとかいう子供じみた嫌がらせをする
「何が悪いか自分で考えろ」なんて捨て台詞、依存心全開の人間しか言いません
対応策は三石御大の仰るとおり、まともに相手にしないこと
この手合いは適当にあしらわれるのがいちばんこたえる
「ハイハイそうですね」と流しておくに限る
もし仮に相談者が、自分を認めてこなかった親を認めさせてやりたいと思ってるなら、そんな思いはすっぱり断ち切ることです
80近い人間の頭の中なんて変わりません、むしろもっと意固地になっていくだけ
たとえ親であっても、自分を妬んで足を引っ張ろうとするような相手に気をもむだけ、人生の時間の無駄遣いです
高校生の時、弁当のおかずが焼いたサンマ一切れだったことを思い出した。乙女の私は、プーンと広がる魚の匂いに焦り、すぐさまフタをして赤面したまま、食べられなくなった。空腹をずっと我慢し、家に帰ってから食べた。
今ならガハハと笑って食べるだろうな、っていうか、弁当は自分で作る。
親から自立してよかったなあ。突然のサンマの匂いに焦らなくてよくなったんだもんなあ。ホント大人になってよかった。
大人になって、親と離れて暮らせるようになって、本当によかった。
相談者さんも、離れて暮らせるといいんだろうなと思います。
張り合って言い返されることで、母親の愛情を確かめてるのかも。
これからも小競り合いをしてれば良いと思う。