ママの入院。奮闘するも参るパパ。家族の思い出にするためのパラダイムシフト
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、どうもこんにちは
相談者:
こんにちは
マドモアゼル愛:
はい、朝の・・大変さっていうのは、これも・・自分の出社ともお・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
当然兼ね合いがあるわけ・・
相談者:
そうなんですよ。はい
マドモアゼル愛:
うん、ですよね?
相談者:
まあ
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
わたしの会社には・・だいぶん、いろいろ・・融通きかしてもらって。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「遅れてもいいよ」と・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「早く帰ってもいいよ」と・・いろいろ言われて・・かなり自由にやらしてもらってるんですけども。
マドモアゼル愛:
それえ、ありがたいよね?でもね?
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
それは、相当いい会社だねえ、それは。
相談者:
そう・・そういうふうに、非常にありがたいんですけども。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
そうは言っても、やっぱ、その限度というのが・・あるじゃないすか。
マドモアゼル愛:
ま、そうなんだけれども。
相談者:
うん、うん
マドモアゼル愛:
でも、子育てって、主婦でも・・大変なときは人に甘える以外ね、手ってないんですよ。
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
と、僕は思うんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
して、その際に、ただ・・なかなか・・その、心の整理・・が、やっぱりつかないと思うのね?
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
そして、心の整理つけるためには、もっと、自分の・・生きる価値観の、にまで関わって来ることまで・・行く必要がある。
例えばこういうことなんです。
会社で、「俺はもう出世を諦める」って決める。
相談者:
うーん・・
マドモアゼル愛:
例えばね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そのぐらいの・・思いがないと・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
自分のストレスで負けちゃうような気がすんのよ。
相談者:
うーん・・
マドモアゼル愛:
それから、子どもも、この結果学校に行けなくても、もう
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
もう、それはそいで、そういう日があっても構わないぐらいに・・どっかで、社会のルールに・・なんとしても合わせようとするっていう・・ことの、価値観をちょっとね、弱めるしかないような気がすんのね?結論から言うと。
相談者:
じゃあ、ま、わたしが今、会社に、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
だいぶん、まあ、お世話になって、
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
融通利かせてもらってる、けども。
マドモアゼル愛:
す、すでに、すでにね?
相談者:
場合によっては、
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
もっと・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
迷惑かけて・・&#△
マドモアゼル愛:
しょうがない、その結果、自分が、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
出世できなくなる、給料が安くなるっていうことも、甘んじて受け止めようぐらいの・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
覚悟があると・・焦らなくはなるんだよね?
相談者:
なるほど。
マドモアゼル愛:
うん・・そし・・
相談者:
それは、
マドモアゼル愛:
うん、はい
相談者:
恐らく、それはできると思います。
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
最悪辞めてもしょうがないかな?ぐらい・・
マドモアゼル愛:
ぐらい思ってるわけだよね?
相談者:
うん、うん、あはい
マドモアゼル愛:
そこまで追い詰められてんだよね?あなた、だからね?今。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
・・で、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
じゃ、その、時間取って、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
子どもが・・良くなんのかな?、て、ちょっと、今、日に日になんか・・悪くなってるような気がして。
マドモアゼル愛:
それは・・学童の先生がおっしゃったように、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
我慢してストレスが高じているからなわけよね?
相談者:
はあ
マドモアゼル愛:
そして・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
「ストレスが特に弟さんは」って言うけど、僕はそうじゃないと思うんですよ。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
お兄ちゃんのほうにも・・
相談者:
あ、それは、うん
マドモアゼル愛:
おっきなストレスがあって、ただ、
相談者:
あると思います
マドモアゼル愛:
それを我慢してるということで・・
相談者:
なるほどね。それはあると思う、うん
マドモアゼル愛:
苦しさは・・かえってお兄ちゃんのほうなのよね?
相談者:
うーん、そうなんですね。
マドモアゼル愛:
そこで・・お兄ちゃんを慰めてあげる。お兄ちゃんに、気持ちを、こう、共有してあげるという・・態度や・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
行動が・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
弟に・・不思議な、影響力を与えるような気がします。
相談者:
・・うーん、えーと、ん、すんません、もうちょっと・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
具体的にちょっと訊きたいんですけど。
マドモアゼル愛:
お父さんが・・
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
お兄ちゃんの、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
ストレスにも目を向けて・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
そして、フォローしてあげるような姿勢を示すことが・・
相談者:
うん、うん
マドモアゼル愛:
弟の心にも、安心感として働くようになると思います。
相談者:
ああ
マドモアゼル愛:
なるたけ・・今起きてることが・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
大変なことなんだけれども。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
今起きてることが、実は、そんなに・・大変な、出世も諦めればね?「そんな大変なことでもないんだ」と、いう視点があると、3人共救われるような気がすんですよ。
相談者:
うーん・・
マドモアゼル愛:
そいで・・10年後のことを思ってみると・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
やっぱり、今回のことも、人生の家族の中に起きた・・1つの、エピソードなんですよ。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
やがて、必ずこれはエピソードになる話なんですよ。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
本当に。
ま、今からそう思うことはできないけれどもね?
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
ここのエピソードを、嫌な思い出に、変えるか?
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
10年後のエピソードで、笑える物に・・して行こうとするか?・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
によって今の態度が、ずいぶん違って来るような気がすんですよ。
相談者:
ま、僕も・・早くそういう日が・・来ればいいなあって・・
マドモアゼル愛:
そうだね?
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
お、奥さまの・・状態はどうなんですか?
相談者:
現時点ではまだ・・歩けもしませんし。
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
まだ・・なんとも言えないですね?
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
あの。元気にしゃべったりは今できますけども。
マドモアゼル愛:
あ、そう、うーん
相談者:
うん、コロナのせいで・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
面会も、基本的には禁止だし。
マドモアゼル愛:
うん。あ、そうか、面会も・・思うようにできないんだよね?&#
相談者:
そうなんですよ、だから子どもは、1回も会ってはないん、です。ビデオ通話とかで・・
マドモアゼル愛:
あーあー
相談者:
電話では・・しゃべるんですけど。
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
あの、積極的に、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
母親と、話すとかもさせたほうが・・いいんですかね?
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
子ども。
マドモアゼル愛:
ん、僕はあ、そのほうが・・
相談者:
あ・・あんまり、なんかね・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「電話、掛かって来たよ」って言っても、テレビのほうに夢中になってり?
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
うーん、まあ
マドモアゼル愛:
ん
相談者:
話はするんですけど、それでも・・やっぱたまに、話をさせたほうが、子どもも、全体的に安心するというかなんか・・
マドモアゼル愛:
そのお、安心すると思う、という、もっと安心するのは、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
お母さんとお父さんが、楽しそうに話してるなっていうのを見ると安心すると思うんです。
相談者:
うーん、なるほどね。
マドモアゼル愛:
そしてそれができるのは・・一番大変な、(苦笑)今、お父さんだけなんだよね?
相談者:
うん・・そうですね・・
マドモアゼル愛:
だから一番大変な人が楽観的になる以外・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
ほんとに大変な問題って解決できないん、だよね?
相談者:
うーん、なんか、自分は全然、こういう状況になったんで、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
あの、まあ、一生懸命やっちゃああいますけどお、
マドモアゼル愛:
あー、ん
相談者:
全然なんかその・・立派な、対応できてなくて、
マドモアゼル愛:
あーあ、そんなのいいんですよ。そんなことは。
相談者:
でっかい声も出すし。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
怒ったりもするし。
マドモアゼル愛:
ええ、当然ですよ。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
だからお母さんとせめてね・・楽しく話す。それが結果、お父さんの・・瞬間の息抜きになってくれれば・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
またエネルギーが、シュッと入るような気がすんのね?
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
ま、こうやって・・話するだけでも、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
何か多少でもね?、そんなことしかできない、けれども、
相談者:
アドバイスいただいたんで。
マドモアゼル愛:
うん、ありがとうございます。
相談者:
だから、それはもうとにかく、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
やってみたいと思います。
マドモアゼル愛:
はい。ありがと
相談者:
今はもう・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
なんでも・・良くなることはやりたいんで。
マドモアゼル愛:
はい。お父さんも、でも、ゆっくりお風呂入るとかね?自分も、大事にして、くださいね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
すいません。
マドモアゼル愛:
ね
相談者:
ありがとうございます。
マドモアゼル愛:
玉置先生に代わってみます。はい
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
お父ちゃん頑張ってるねえらいよ!!
涙止まらないよ。本当にお疲れ様です。
お兄ちゃんに目を向ける、というのは、ありかもしれない。
弟さんは学校ではいい子にしてるのだから、「お兄ちゃんは我慢してるのに、俺だけ騒いだりワガママ言っていいのか?」と気づくことができるかもしれない。
ただ、家でまで我慢を強いるのは本来酷なので、あくまで応急処置。
長い目で、お母さんがいなくても生活できるような体制をつくるべきでは?
おじいちゃんおばあちゃんに来てもらうとか(遠方なら一時的に住み込んでもらうとか)、自治体の制度を使うとか、家政婦を雇うとか、会社を休むとか。
そういえば、ひとり親世帯への支援ってあるけど、このようなケースは放置されがちですよね。行政的な支援があるといいのに。
できちゃった結婚ですぐ別れてシンママ・シンパパよりも、よっぽど同情できるのですが…。
お父さんの頑張ってる声に涙が止まりませんでした。
家族みなさんがんばられていますね。
今はファミリーサポート等、各自治体が補助ありの割安で子どもの面倒見たり、家事やってくれたりする制度もあります。
朝にサポートしてくれるところもあります。
週末に家事をやってもらったり、子ども連れ出してもらえるだけでも気晴らしになります。
もう十分がんばられすぎてるので愛先生仰る通りもっと甘える方法を考えてほしいです。
どうか10年後は家族4人で笑い話になっていますように。
入院とはいえ母親が家から居なくなるというのは子供にとって大事件です。入院前からの不穏な空気に落ち着いていられるわけがないのでしょう。面会が出来ないのがまたつらいですね。子供は父親の焦りをそのまま体現しているのでしょうから相談者さんが今は家庭優先と腹を括って、細かい事は追々考える、先を大きく見据えて子供達を安心させてほしいです。
私も、お父さんの姿に涙でした。
この事態を、家族で一緒に共有するのいいなぁと思います。子供だからではなく、お父さんの気持ちを素直に伝えて、
ご飯作るときも、出来そうな家事を失敗しても汚れても遅くなっても1つずつ出来るように今日より明日となって行くと思う。
私などお手伝いできたらしたいと思ったので、きっとそんな方々居ます。
区や行政にも何かしらの支援があったら利用も考慮してみては。
この与えられた運命を乗り越えて、心の成長を、成し遂げて下さい。
どんな地位や名誉より、心の成長が何より尊いと、こんな歳をとって分かった人間です。人を育てる事が。
この場でよそさまの事を
「お父ちゃん」呼ばわり
丁寧語を使って「お父さん」とか
「相談者さん」とか言えないなんて…
知らない人からいきなり我が親や我が身を
「お父ちゃん」「お母ちゃん」などと言われたくない。
普段から他人を見下し上目線で
バカにしていると言えなくなるよね。
言いすぎというかイライラしすぎでは。怖い。
お父さん、本当にお疲れ様です。
協力してくれる人手もあるとのことですが、相談者のご両親や奥さまのご両親なのでしょうか。
48歳と45歳の夫婦の親ならば70歳を超えていると予想されますし、やんちゃ盛りの兄弟のお世話は大変そうですね。
親に対して気を遣ってしまいそう…
住んでいる自治体のファミサポが充実していたらいいなと思いました。
頼れる手はとことん頼って、お父さん自身も体調に気をつけてほしいです。
奥さまの体調が早くよくなりますように。