頼れない夫といつも一人ボッチのワタシ。ツボに入った後悔しない離婚のすすめ

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけましたか?

相談者:
はい

今井通子:
うん・・ざっくばらんに言っちゃうと、坂井先生は・・

相談者:
はい

今井通子:
「ご主人を捨てちゃっていいの?」っていう、

相談者:
あー

今井通子:
そこのところですね。

相談者:
そういうことですよね。そういうことですね。

今井通子:
うん

相談者:
なんかこ、

今井通子:
だから、もう、あなた

相談者:
綺麗にオブラートに包んだような変な表現を、し、しすぎましたね、わたしヒヒ(苦笑)

今井通子:
うん。だから、あなたがほんとにもう、ご主人のことは、好きじゃなくなった。
もしくは、ご主人と今後一緒に手に手を取って・・人生を歩みたいと、思わない・・ていうふうに、なっちゃったかな?って・・そこを・・もしかして・・それこそ、オブラートに包んだまま、今、離婚を進めてしまうと・・あとで・・悔いが残っちゃうよ?っていう話ですね。

相談者:
うーん・・

今井通子:
うん

相談者:
そうですよね?

今井通子:
うん

相談者:
なんか・・ん、なんか分からない、そのお金が前に出てるのか、気持ちが前に出てるのか、自分でもちょっと、混乱してたのかもしれません。(息を吸う)

今井通子:
うん
そこを、だから、「ご自身で、しっかりお考えなさい」って、おっしゃってんだと思います。

相談者:
ほんとですよね。

今井通子:
うん

相談者:
なん、「お金」「お金」ってなぜこんなに言うのか、自分でよく分からないんです(苦笑)。

今井通子:
まあ、でも、確かにあの(苦笑)・・頼りないご主人・・も、含めて・・子どもが4人いるようなもんじゃないですか。

相談者:
そうなんです!

今井通子:
うん・・でも・・わたしも、フフン(苦笑)、実は、全然お金のことは・・まあ、あんまり心配してないけど。
やっぱり、夫って意外に子どもみたいだって思うときありましたよ。

相談者:
え?先生でも思われたんですか?

今井通子:
だからすごく・・うん、だからすごくよく分かる。そこはね?

相談者:
アハハ(苦笑)、ほんとですか。

今井通子:
フフフ・・フフ(苦笑)・・うん

相談者:
ンフフ(苦笑)・・ああ

今井通子:
うん

相談者:
少し、す、違うところにフッと、今、ツボが入りましたけど。

今井通子:
うん

相談者:
もう少しそこを見つめてみる・・

今井通子:
そうですね。

相談者:
見つめてみます。はい、はい

今井通子:
見つめた上で・・

相談者:
&#

今井通子:
最後の決断はされたほうがいいと思いますね。

相談者:
はい、そうですね。

今井通子:
うん

相談者:
分かりました。

今井通子:
はい、それじゃあ

相談者:
はい

今井通子:
失礼します。

相談者:
あ、ほんとにありがとうございました。

今井通子:
はあい、失礼します。

相談者:
はい、はい、失礼します。

 

「頼れない夫といつも一人ボッチのワタシ。ツボに入った後悔しない離婚のすすめ」への8件のフィードバック

  1. 相手あっての自分、、、
    5人家族も、いずれ子ども達は巣立っていきますよ。
    その時、本当に一人ぼっちで、
    生き甲斐を持って生きていけるかどうか?かなぁ〜
    と、迷いますね。

  2. 最後に今井先生とお話ししたように、誰かとこんな話をしたかったのかもしれませんね。
    感情に任せて離婚に踏み切る前に、一旦止めてくれる人の存在は大事ですね。

  3. 大学生2人と、高校生1人、お金かかりますもんね。
    小さい頃は、普通に過ごしていた家族が、この時期の教育費の問題で離婚に傾いていくケースに触れ、ハッとさせられました。
    将来の教育費を考えて、希望の人数より少なく、産み控える人達がいるのも納得です。
    産みたいだけ産んでも、育てられる世の中ではないですよね。やっぱり。
    2馬力で真面目に働いてきて、これじゃ悲しすぎる。

  4. 国からのひとり親手当って、高校生までですよ。
    自治体によっては医療費が20歳まで無料だったり、都会には住宅手当があるのかな。
    でもそれも20歳まで。
    手当というより、奨学金や貸付のことかなあ。
    子供が大きいともらえないって、知ってるのかな。

    1. 手当というよりは、生活保護というのに近いと思います。実は僕の高校の同期生の1人が母子家庭で、その手当を受けていたことを聞いています。
      同期生は第一子、しかも長男ですが、専門学校進学を希望していました。しかし、このルールにより就職活動をするも、就職浪人になったんです。
      その後、何とか就職したそうですが、就職先は経営破綻で大変な思いをしたそうです。あと、母親がちょっと怪しい宗教団体に填まっていた話も。
      それは困る話ですが、それから、一昔まで確か中学校卒業までだったと思います。変更になったのは、高卒を求める会社が多かったためでしょう。

  5. 坂井先生の「ひとりぼっちで決めなきゃいけない原因は自分にもあるんじゃないか?」私も心に染みました。
    相談者さん、先生方にお話きいて貰えて良かったですね。後悔しない決断ができますように。

  6. 一人でもやっていける覚悟があるかどうか、でしょうか。経済力しかり、気持ちの部分だったり。子どもたちが巣立てば、本当にひとりぼっち。妹にさえ相談することに気を使ってしまう方ですからね。

  7. 長女あるあるかな。
    人に頼ったり甘えたりが下手。
    私もそうだから。
    やっぱり上の兄弟っていると助かる。
    本音言える友だちがいないと煮詰まる。
    子ども達との関係はどうなのか少し気になった。子ども達の意見なども。

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