障害者4人の5人家族。職場で迫害される長男と私。班長さんとの10年戦争
(再びパーソナリティ)
玉置妙憂:
はい、いかがでしょうか?
相談者:
(息を吸う)
玉置妙憂:
うん
相談者:
ありがとうございます。
玉置妙憂:
うん
相談者:
なんか、モヤーっとしてた物お、が、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
少おーし、これから晴れ、る、向こうに富士の山が見えるんだなあって感じですかね。
玉置妙憂:
良かったです。はい
相談者:
うん、うん
玉置妙憂:
突破口、開けないと。
相談者:
とにかく、市役所なりにハローワークなりになにが行き、
玉置妙憂:
そうそ、そ
相談者:
どこにかけ込むか?っていうのは、
玉置妙憂:
うん・・聞いてね?
相談者:
ま、息子にも、聞いてみなきゃ分からない・・し。
玉置妙憂:
はい
相談者:
状況を知ってる人の、ほかにも、ひ、1人いらっしゃるんですよ。
玉置妙憂:
そうですか。
相談者:
夫のケアマネさんが。
玉置妙憂:
おーお
相談者:
あの・・
玉置妙憂:
じゃあ相談してみてね?。
相談者:
そのう、人にもちょっとこういう相談したんだけどっていうふうに、
玉置妙憂:
はい・・うん
相談者:
話をしてみて、
玉置妙憂:
はい
相談者:
どう、思われるか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
うん
玉置妙憂:
分かりました。ね?
相談者:
そう、そう・・あ、やってみます。
玉置妙憂:
やってみてください。
相談者:
うん・・良かったです。
玉置妙憂:
しっかり。
相談者:
向こうが、向こうに富士山が見えそうです。
玉置妙憂:
あ、良かったです。
相談者:
はい
玉置妙憂:
ぜひ、富士山、え、見えるだけじゃなくて登ってくださいね?。
相談者:
あ、登りたいです。
玉置妙憂:
はあい、失礼します。
相談者:
はい、ありがとうございました。
玉置妙憂:
はあい
相談者:
どうもすいません。
玉置妙憂:
はい
相談者:
失礼いたします。
何で遠くに見える富士山の写真が載っているんかと
不思議に思っていたら、最後に分かって私のモヤモヤもすっきりしました!!
どの会社に行っても、人間関係は難しいですよねえ。一般企業での障害者雇用は少しずつ進んでいますが、まだ満足できるものではないでしょう。
国際障害者年が設定されて41年も経ちますが、日本は特に難しいですよねえ。障害者枠も少ないですし、一般人の障害者への理解は不可欠です。
相談者さんの障害の度合いや、仕事の内容が見えてこず、難しい相談ですね。
「ゴミを分けなくてはいけない」「汚れたところを拭いたり」などのお話から、掃除などの雑用を任されているのではないかと想像しましたが。
「自分は不器用」「(他の人は)器用」とも仰っていて、穿った見方をすると他の人と対等な働き方ができる程度の障害なのかが判断できません。
弁護士の立場からは相談者の側にたたざるを得ないとはわかるものの、今回の回答を受けて、相談者さんが勢いづいて行動してしまわないかが心配です。
そもそも障害者と健常者は別々にしてほしい。ニューヨークに金持ちしか住めないように、住み分けは必要。もちつもたれつ、って、持たれる側が言うな。障害者側にコスト投入して、何かリターンを見込めるのか?天才型だけならわかるけどね。まともな層が増えないとやってられないだろう。
後天的に障害者になる可能性はあなたにもあるってご存知?