浮気も暴力も忘れる女と財産を相続した妻のラブコールに応じない夫。

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
あなたね。

相談者:
はい、うん

加藤諦三:
物事を選択するっていうことは、

相談者:
はい

加藤諦三:
捨てるっていうことなんですよ。

相談者:
うーん

加藤諦三:
あなた両方欲しがってるっていう、ところあるんですね?。

相談者:
あ、確かにそう言われてみると。

加藤諦三:
まず、むしろ、あなたは捨てるという、ことです。

相談者:
はい、あ・・

加藤諦三:
それが選択です。

相談者:
はい

加藤諦三:
そんな、捨てることなく両方選べるなんてことはありませんから。

相談者:
はい

加藤諦三:
よろしいですね?

相談者:
はい、分かりました。

加藤諦三:
はい・・はいどうも&#△%ください。

相談者:
はいありがとうございましたあ。

加藤諦三:
はい
選択するということは、捨てるということです。両方欲しがる人は、すべて失います。

 

「浮気も暴力も忘れる女と財産を相続した妻のラブコールに応じない夫。」への8件のフィードバック

  1. 思慮深く、ということを今までほとんどしたことない人なのではないか。
    夫が親戚にいじめられた時も庇ったり味方になって親戚に反論もしてあげなかったのだろう。
    このままずっと別居でいいと思うが。

    1. 選択肢の1つですが、旦那さんからDVに遭ったことがある発言が気になりますよ。息子さんにもDV、やらかした可能性もあるのでしょうねえ。
      大迫さんの「殴ったことのある人は、別の場面でも殴る。」発言から推測した部分もありますが、別居も地獄、離婚も地獄という感じがしました。

  2. 昔『おもいッきりテレビ』の一コーナーだった「おもいッきり生電話」でDV夫と離婚するべきかの話をした女性相談者にみのさんとゲストが一致して言った一言、これが回答でしょう。つまり、「とにかく旦那さんと別れて、新しい彼氏を作ったら?」、これに尽きるのではないでしょうか。
    DVがあったということなので、この答えしか思いつきませんでしたが、困ったものですよねえ。「よく考えてみます。」という問題ではないと思いますし、何とか離婚して、息子さんと生活できる生活基盤を築いていって欲しいのですが、旦那さん、息子さんにもDVをやらかしていたのか?

  3. 大迫先生の優しく強い母の一面を垣間見ることが出来たいい回でした。

  4. 何とか逃げてこれたようなので、離婚まで行ければ「御」の字だと思うが、どうか?

  5. 選択するということは捨てるということではありません。両方欲しがる人はすべて得ます。

    1. オリジナル格言なのか何なのかよく分かりませんが、意味も分からないし加藤先生の足元にも及ばないので毎度書いてくれなくても結構です。

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