今日の相談は?女が本当は突っ込んで欲しい話をシレっとスルーする大原敬子
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
こんにちは、よろしくお願いします。
大原敬子:
はい、あのね?
相談者:
はい
大原敬子:
今お話を聞いていて、あなたのような方はたくさんいると思うんです。
相談者:
はい
大原敬子:
で、その共通している所は、
相談者:
はい
大原敬子:
相手を観ていない。
相談者:
・・あ、あそうですね・・
大原敬子:
相手に関心があるんではなくて、
相談者:
はい
大原敬子:
自分に関心があるんですね。
相談者:
あ、そうです
大原敬子:
自分に、「嫌われたくない」と考えているんです。
相談者:
はい
大原敬子:
でね、距離っておっしゃいますけれども、
相談者:
はい、はい
大原敬子:
一番大事なことは自分ってものを知ることなんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが今までうまくいってない人の中に、「この人は私は好き。この人はふつう。」
相談者:
はい
大原敬子:
「ああ、この人は苦手だわ」ってありますよね?
相談者:
はい。
大原敬子:
それはあなたわかりますか?
相談者:
あ、わかります。
大原敬子:
その中で、好意を持った中で、トラブルをきましたか?、うまくいかないっていうのが。
相談者:
それは、あんまりないん、で、すね。
大原敬子:
じゃあ消して行きましょう。
相談者:
はい
大原敬子:
常に、「あっ、この人、普通だわ、なんでもないわ」って人には気まずい思いしたことあるの?
相談者:
それは、
大原敬子:
◆#$%
相談者:
少ない、です、ね。
大原敬子:
それから、
相談者:
◆#$%はい
大原敬子:
苦手って人はどうですか?
相談者:
苦手な人は、うまくいかない、です。
大原敬子:
これいまもう、見えていません? あなたがね、
相談者:
はい
大原敬子:
「あ、この人、いい人だな」とあなたが感じているものは、
相談者:
はい
大原敬子:
あまり、大きな、問題起こしてないでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
あなたは「人との距離が、使えない」ってこと、使ってるんです、ちゃんと。苦手で多いんですよねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
それが、あなたがみてないってことなんです。つまりですねえ、
相談者:
ああ・・
大原敬子:
自分の距離っていうことは、あなたがね、
相談者:
はい
大原敬子:
「あ、この人、いい人だな」と感じているものは、あなたが歩み寄っているんです。
相談者:
はい、はあ・・
大原敬子:
だから、うまくいってるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
苦手の場合には、どうかして、相手ではなくって「自分が、 嫌われたくない」と思う行為から始まってるからなんです。
相談者:
はあ、はい
大原敬子:
だから、自分の世界観で、「あの人がどう思う」ではなくて、「私だったらこういう言葉をかけたら、きっとあの苦手の人もこんな言葉で帰ってくるんじゃないかな」と思ってる。
相談者:
ええ、はい
大原敬子:
そして返ってこなかった時に、あなたは「ああ、嫌われたんだ」と思うんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
そうじゃないですか?
相談者:
はい、そうです
大原敬子:
それは、相手の心は全然みてないんです。手探りで「苦手だあ」と思った人には、「私は嫌いだ」と思ってますよね?
相談者:
はい
大原敬子:
だから、あなたの価値観で、あなたは嫌なこともありますよねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
だから、「相手も嫌だろう」と思ってしまう。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、「こう言ってくれたら私は嬉しい」ってことをあなたは苦手な人に行ってしまうんですねえ。
相談者:
ほーはい
大原敬子:
たら、とんでもない言葉が返ってきた。
相談者:
はい
大原敬子:
すと、あなたはね?思っていた反応がない時に、
相談者:
はい
大原敬子:
あなた落ち込むんです。
相談者:
はい
大原敬子:
つまり、この本質は
相談者:
はい
大原敬子:
あなたは自分が嫌い。そして
相談者:
あ・・き◆#$はい
大原敬子:
人もみんな嫌い。
相談者:
・・
大原敬子:
でも、最初に冒頭言いましたね。「私が好きな人は」
相談者:
はい
大原敬子:
「うまくいってる」って言ってましたよねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
好きだから。
相談者:
はい
大原敬子:
好きだから関心があるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
で、「普通だ」っていう人は、関心ないの。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、上手くいく時はなか、よく行くんですけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
うまく行かないと誤解されちゃうんですね?
相談者:
はい
大原敬子:、
最も気をつけるのは、誰でもやるんです。苦手な人なんです。苦手な人ほど
相談者:
はい
大原敬子:
「嫌い」ってことが相手にわかってはいけないですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
だから、それは、見せまいとして
相談者:
はい
大原敬子:
おべんちゃらいってしまうんですね。
相談者:
あ、そうですね
大原敬子:
そうでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
だから、気を使うっていうのは相手をみてない、それなのに、心で「こう言ったら、たぶん、好かれるんじゃないかな?」って話す。
相談者:
はい
大原敬子:
たら、相手からあなたが求めていた言葉が返ってこない時に、あなたは嫌われたと思うんです。
相談者:
あ、そうですね、そういうところあります。
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
これは、あなたが相手をみてない。
相談者:
ふ、うん・・
大原敬子:
今ね、頭の中に浮かんだ人いますよねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが苦手って人は
相談者:
はい
大原敬子:
どんなタイプですか?
相談者:
敵体制をもってくる人とかあ、
大原敬子:
敵対心ね?
相談者:
はい。
大原敬子:
敵対心っていうのは、
相談者:
無愛想な人とかあ、はい
大原敬子:
ほら、無愛想。
相談者:
はい
大原敬子:
全部自分に対してでしょう?(含み笑い)ちがいます?
相談者:
(笑い)
大原敬子:
それ感情ですよ、貴方。
相談者:
はい
大原敬子:
あのね?苦手ってのは、感情を抜きにした、相手の中の行動をみることなんですよ。
相談者:
はあ・・
大原敬子:
今、敵対心。も、こ、喧嘩ですね、これは。感情の。
相談者:
はい(苦笑)
大原敬子:
不愛想。感情じゃないですか。
相談者:
はい
大原敬子:
そうすると、あなた自身が、「私は、0の人間を百人演じていたのに、それだけ努力したのに」、いい言葉が帰ってこない時に、あなたは敵対心になるんです。
相談者:
ああ
大原敬子:
「こんなに努力してあなたと話しているのに、何言ってんのよ」って。
相談者:
は、はい
大原敬子:
ということは、距離感がつかめない人は、結論です。
相談者:s
はい
大原敬子:
自分の感情のままに動いているということです。
相談者:
は・・そうです
大原敬子:
して、「敵対心」「不愛想」ってことは、あなた自身がすごい激しい感情もってるってことです。
相談者:
はい
大原敬子:
で、みんなが自分を見ろと。
相談者:
はい、(苦笑)はい
大原敬子:
ね?「私はね、あなたと会話をするときには、」
相談者:
はい
大原敬子:
「百の力で努力してんのよ?」
相談者:
はい
大原敬子:
「この努力をあなたはこうして帰ってくるの?許さない!」ってやっちゃうんです。
相談者:
はあ・・
大原敬子:
つまり距離感が無いっていうのは、あなたがみんな「だめ、だめ、だめ」って切ってるんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
分かりますか?
相談者:
はい、わかれいます
大原敬子:
ということ、はどうすればいいの?
相談者:
・・
大原敬子:
普通に
相談者:
はい
大原敬子:
挨拶をする。
相談者:
あ、挨拶は、そうですね、はい、挨拶は・・はい。
大原敬子:
必ず目を見る。
相談者:
はい
大原敬子:
言われて「えー、ちょっとね」じゃなくて、「はいわかりました」
相談者:
・・はい
大原敬子:
それが普通の言葉なんですけど、無愛想の相手には非常にもったいぶって言いますよ?結局、
相談者:
あ、そうです(苦笑)
大原敬子:
そうでしょう?ほらあ、
相談者:
はい
大原敬子:
もうこのね、距離感持ってない人の共通点はそうなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、あなた素直ですねえ。
相談者:
・・あ、ありがとうございます。
大原敬子:
素直!今言ったの分かりますよね?
相談者:
はい
大原敬子:
無愛想の時にあなたも、「やってあげても、いいわよ?」っていうことを・・
相談者:
はい
大原敬子:
行動で示して言葉は「 はーい・・」っていうんです。
相談者:
はい(苦笑)そんな感じです
大原敬子:
そうでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
それが原因です。
相談者:
ふうん・・
大原敬子:
何でもないこと、これ。
なんでもないったら、あなたがちやほやして欲しいって言うのが根底に、あるってことです。
相談者:
はあ・・あそういうとこあります、確かに。
大原敬子:
そうすると、仕事はちゃんとしてますか?
相談者:
あ、はい、仕事はしています。
大原敬子:
私はねえ、仕事を、普通どおりしてるんであって
相談者:
はい
大原敬子:
キレる仕事じゃないと思ってますよ?
相談者:
あ、そうですね、ちょっとぼーっとしてるところもあります。
大原敬子:
でしょう?(笑い)可愛いわね。
相談者:
はい
大原敬子:
まず切れる仕事っていうのは、一日の仕事のルーティンはしっかりとやること。
相談者:
はい
大原敬子:
一つね?
相談者:
はい
大原敬子:
そして、「これをやってくれますか?」ときは「はい」っと目を見て言う。
相談者:
はい
大原敬子:
たったこれだけで、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたは、あるがままの、
相談者:
はい
大原敬子:
話し方で、
相談者:
はい
大原敬子:
この苦手な人も変わってきますよ?
相談者:
はーそうなんですか
大原敬子:
そうですよ?
相談者:
例えば、仕事で直接関わらない、と、まあどういう気持ちで、あのう・・◆#$%
大原敬子:
普通に。
相談者:
はい
大原敬子:
あー、「私はみんなから承認要求を求めているんだ」って、
相談者:
はい、あの・・
大原敬子:
挨拶だけが一番楽なんです。
相談者:
はい
大原敬子:
騙されたと思って
相談者:
はい
大原敬子:
気持ちよく挨拶した時に、職場の人達、「あ、何々さんって今日ご機嫌だね」っていいますよ?
相談者:
あー・・なるほど
大原敬子:
そしたら、向こうからも歩み寄ってきます。
相談者:
はあ・・
大原敬子:
「今日はなんかいいことあったの?」と言うと、あなたはツーンてしちゃうんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
「何言ってんの? 」って
相談者:
(笑い)はい
大原敬子:
求めていながら、つっぱねるんです。それが、あなたの性格なんです。
相談者:
あ・・はい
大原敬子:
もうこれからね?自分はこれだけ悩むならば
相談者:
はい
大原敬子:
距離感は、自分が歩み寄るのは、挨拶をする、仕事をきちっとする
相談者:
きちっとする
大原敬子:
それだけ。
そして、挨拶をした時ですねえ、向こうが
相談者:
はい
大原敬子:
「あれ?、今日いい顔してるね」とか「素敵だね」って言った時に、テレないで、「ありがとう」って言うんですよ。
相談者:
(てれ笑)はい
大原敬子:
言えないでしょう?あなた
相談者:
そうです
大原敬子:
これが、歩み寄りです。
相談者:
歩み寄り・・はい
大原敬子:
よろしいですか?なんかありますか?
相談者:
あ、私、そこまで深く自分のことを嫌いって思ってるっていうこと、に、ちょっと驚き◆#$%けど、
大原敬子:
でもね?
相談者:
はい
大原敬子:
すんごく素直です。今ね?加藤先生に代わりますから、伺ってみましょうね。
(再びパーソナリティ)
加藤先生のシメの言葉がいつも楽しみです。
今日も決めてのシーベリーですね!
40で職場の人との付き合い方が分からないって…
仕事しっかりやってりゃ何てことないと思うんだが。
パワハラとかされて悩んでます〜なら理解出来るんだけど、私が嫌いな人からの敵意感じて落ち込むーって、何だ?
嫌いな人から近寄られるのは嫌だけど、相手から避けてくれたらラッキーっじゃない?
母親うんぬんより、幼さを感じちゃいました。
割と今のまんまで行けーと応援したいです。
人生いろいろ、人間関係もいろいろというところでしょうか。45歳独身は今では男女を問わず多いですが、取り敢えず仕事を頑張ってくれれば。
あと、ご両親は60歳代後半から70歳代と見ていますが、元気なのでしょうか。ともあれ、無理せず、いい人間関係を築いていって欲しいです。
45歳でこんな声、話し方!
いつまで娘さん気分でいるつもりなんだろ。
「男の人に勘違いされちゃうんですぅ〜」って、職場にこんなおばさんいたらイラっとしそう。
仕事もできないらしいし、人間関係ばっかり気にする承認欲求おばさん、一緒に働きたくなさすぎる…。
客観的に聞いていたら
自分にしか興味がない人と分かるのだけど
私も他人の反応が気になりすぎて
実は怒ってるのではないかとかこの集団に受け入れられていないのではないかと考えて気力を消耗しがちなので、相談者さんと似たようなものだろうと思いました。
そんなこと考えるだけ無駄!と分かってもうっかりしたらまたそっちにズルズル引きずり込まれてしまうので
意識して気持ちを立て直したいと思います。
タイトルの「女が本当は突っ込んでもらいたい話」って、恋愛関係で合ってますかね?人との距離感が掴めないから、異性とも上手くいかない→異性といい関係を築くにはどうしたらいいのか。…について知りたかったということですかね?
幼い話し方をする方だと思いました。
自分が嫌いな人からは嫌われても仕方ないのでは??
管理人さんや上の方がコメントされてるように、本当は突っ込んでもらいたい話は別のことなんでしょうね。
同じ職場にいたら、疲れそう…。
テレ人でピックアップされてるから相談者の「厄介な点」がクローズアップされてるだけ。社会にはこの手のオバハンオッサンはゴロゴロいる。ここのコメント欄に来てる時点で「自分も相談者と同じ要素がある」と自省すべし。
自己紹介ですか?
いやはや、このしゃべり方と距離感ゼロの人づきあいで40代って・・・
男から見ればあざといけど頼りない中年女性、女から見ればぶりっこおばさん、周りからはきっとそう思われてるに違いない
そもそも、同性異性問わず「人を好きになる」ことが理解できない人なんだろうな
大原先生のお見立てどおり、まず自分が嫌い、そして他人も嫌いで、とにかく「自分は無害な人間です」って周囲に媚びを売ることで人間関係を作ってる
だから媚びが通じない人とはどう付き合っていいかわからない
かと言って周囲に好意なんてないから、勘違いした男が踏み込んできたら全力で逃げる
それじゃいい人間関係を作れるわけがない
人と仲良くなりたかったら「他人の内面」に興味を持たないと
自分への対応だけじゃなくて、この人はどんな人で何を考えているのかとか、こちらから積極的に興味関心を持っていくようにしないと、親しい関係は結べんだろうな
まあ、この年齢で「職場では大人の対応をしましょう」ってアドバイスされること自体、それ以前の段階で相当ヤバい状況なんだけど