妻の事故よりも飲み会優先。三悪道夫に背中蹴られてもなお「うまくいくには?」
(回答者に交代)
田中ウルヴェ京:
もしもし?
相談者:
あ、もしもし?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
あの、1つちょっと言い忘れてて。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
わたし、これからですね、あのお・・3ヶ月後に、子宮の摘出の手術を受ける予定なんですね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
あの、子宮の摘出の手術をした、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そのあとに、主人から、また、あの、暴言を・・言われ、たらですね。
(息を吸って)もう今度こそ、耐えきれないのではないかっていうのが(苦笑)・・ありまして。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、やっぱり、あの、うまくやって行きたいなあと思うので、アドバイスをいただきたいと、思ってます。
田中ウルヴェ京:
はい・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
まず1つ目は、ご主人が、ギャンブルだったり女性問題だったり、ま、暴力っていうのは、いろいろ・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
レベルがあるかと思いますが。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
でも、この3つが・・ある・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご主人であるってことがまず事実ですね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
そして、2つ目は・・そのことによって、ん、ご家庭の中で、あなたが・・今・・うん、困っているってことが2つ目ですね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で、3つ目として今あなたに出て来たのが、あなた自身の・・えー、病気の問題に対して、あなたが少し・・心理的にも・・困っている。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
うん、そんな感じでいいですか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そうです。
田中ウルヴェ京:
で・・この3つ、どれも・・重なってることもあれば、それぞれ別の問題もありますが。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
まず・・あなたに一番近い物で、あなた自身がなんとか、しなければいけないことは、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
子宮摘出という手術に対しての、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたの心構えってことはまずちょっと・・確認したいですよね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ん、どういうことかというと・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなた個人の一番、大事なことってあなたの命だったり・・あなたの人生のはずなんですね?
相談者:
・・はい
田中ウルヴェ京:
その・・あなたという人間の、環境の1つとして、人間関係っていうことがあるわけですが、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたはその・・え、子宮摘出をすることは、もう、決めているんですね?
相談者:
はい、そうです。
田中ウルヴェ京:
はい
そしたら、え、そのこと自体の問題っていうより、か、そのことによって、自分の女性という、感覚について、少し不安に感じているというようなことですよね?
相談者:
はい、そうです。
田中ウルヴェ京:
うん。頭では分かってるけども、そして医者はもちろん、そんなことで、え、女らしさが失われたり、え、そういうことではないっていうことはもちろん、言ってくださるけども。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご主人がそれをなんて言うか?っていうようなことも、ご不安になってると。
相談者:
その通りです。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
そこが、一番、不安に思っている、あ、ことです。
田中ウルヴェ京:
そうですよね。ふん。
あなたにとって、一番安心する・・周りって誰ですか?
相談者:
以前は・・主人でしたが、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
友達い、も、すべては話せないですし。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
両親も・・(鼻をすする)
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
遠方に・・いることと、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
あと、わたし、父親から、暴力を受けたことが、ありまして。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
・・両親にも・・詳しく話せないですね。
田中ウルヴェ京:
うん・・恐らく・・そこが・・一番・・あなたにとって苦しいことだと思います。
つまり・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたが、安心できる場所がない。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
・・だからこそ・・こう、ずうっと、こう・・なんていうんです、。体とか心が緊張した状態で生きてるのかなあっていうふうに・・こ、いろいろ伺いながら、思っていました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
うーん、できることとしては・・誰か・・自分の・・ことを話せる相手、を見つけるっていうのは、当然大事になってしまいます。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で、それが・・もしも、お友達にもう一度、戻ることができるのなら、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「ごめんね、これから今愚痴を言う。ほんとに申し訳ない。でも、あなたしか聞いてくれる人がいない。で、解決しなくていいから、ただただ、『ふーん』、『へー』って言いながら」
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「ただただ聞いてもらえるだけでいいんだけど、ごめんなさい。15分だけいただけますか?」ぐらいに、言える相手が、いたら良いのですがどうでしょう?
相談者:
あ、います。大丈夫です。
田中ウルヴェ京:
いる?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で、もう、最初に、「ごめんなさい」って言ってしま、た、ら、いいと思います。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
そして、「15分でいいです」って言ってほんとに、14分半で、もう切ってしまうっていうのが大事です。
相談者:
はい・・はい
田中ウルヴェ京:
まず、それだけでも・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたの・・安心に繋がります。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
それがまず1つ。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で・・一番、長くお話になったこ、とである、ご主人とのことですが。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
うん。ご主人は専門家にご相談はされたことはありますか?例えば、依存症という意味です。
相談者:
わたしは、あの、探してですね、一緒に、あの、行って、もらったことはあるんですね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ただ、もうそれは・・ずっと昔で、やめてしまったんですよね。
田中ウルヴェ京:
うん・・ご主人、については、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どうすることもできないんですよね?あなたにとって。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご主人には、「どうぞ、専門家に行ってください」と言って。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたが、どこか、別居をするなり・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
離れるなりということも、あなたにとっては、大切なことかとも、思います。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
究極の判断ではありますが。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
なぜなら、あなたには・・依存症を治療するというようなことはまず、難しいですし。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
もう1つあなたには、あなたの、問題がたくさんあるからですよね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
解決しなきゃいけないことたくさんある。
まずあなたは、これから、しっかり、手術をしなきゃいけないし、そしてそこから・・精神的にも心理的にも・・カンバックしてかなきゃいけない。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
何しろあなたはお子さんもいらっしゃるから、責任も・・すでにおありでしょうし。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
やってかなきゃいけないことあなたにはたくさんありますよね。
相談者:
あはい
田中ウルヴェ京:
この短い時間で言えることは、ほんとに1つしかなくて。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたができることは、あなたの、病気を、治すこと。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたの・・お子さんを、一生懸命育てること。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
そのこと、だけを考えて、できること一生懸命探す。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
これしかないと思います。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
まずは誰かに聞いてもらいながら、1回ちょっと吐き出したら、つまりわたしにとって、何が問題なんだろうみたいなことを、ちゃんと自分で分けて、あなたならできると思います。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
うん、そこ頑張ってください。
相談者:
はい、やってみます。はい
(再びパーソナリティ)
「子宮取ったら女じゃない。」
とかお決まりのクズフレーズ言ったんだろうなー。このゴミオヤジ。
事故よりクズ女と飲むよ。その後のご褒美と飲み代込みだし。
飲む、打つ、買うの三拍子!クズ夫の見本!いやー、凄い。
そんなのにぴったんこな「主人」連発妻。お似合い。
ま、私が主人連発妻の15分相談相手なら、真面目に答えるなら「婦人相談窓口」か「男女共同参画センター」で相談しろです。
どうでもよけりゃ、傾聴のみ。
フルタイムしてるなら逃げ切れるけど、主人連発だからね。本人が滝に打たれないとダメダメ案件だね。
折角子ども二人もいるんだから、とっとと覚醒しろよ。おい。
加藤さんがパーソナリティだったら、はっきりと離婚を進言していたでしょうねえ。
玉置さんが浮気話を鼻で笑った場面には、さすがに思わず苦笑してしまいましたよ。
加藤さんだったら「ああ。」と聞き流す場面でしたが、僕だったら驚いていたかも。
DV、ご相談者さんだけではなく、子供も食らっていないかが正直心配になります。
他人のアレにこんな事を言うのも何ですが。
出るわ、出るわ。
旦那のクズエピソード…。
まずはお体を大事にして、
それから判断すればいいと思います。
虐待によって常に緊張状態に晒され、自己肯定感が低いまま大人になった人はなぜだか”親と同じように暴力を振るう人”を求めてしまうという、悲しい「被虐待児あるある」だと思いました。平穏な状態だと逆に居心地悪く感じて緊張状態に身を置きたくなるとか、愛された経験が少ないので本当に愛してくれる人を見抜けないとか、「お父さんは私を殴って愛してくれなかったがお父さんに似たこの人は今度こそ愛してくれるはず」と人生かけてリベンジをし続けてしまうとか、諸説あります。でもほとんどが無意識の言動ですし、「そんな夫とは別れなさい」という真っ当な正論は響かないことも多いです。だってまだリベンジが済んでないから。
ぜひ加藤先生に解きほぐしてほしかったなと感じましたが、相談者ご自身がカウンセリング等で過去の悲しみと向き合ってやっと「夫とは別れたほうがいいんだ」という境地に到れるのかなと思います。
テレ人、あるある相談ネタ・・
何故か、別れられないんだよなぁ〜
玉置さんと柴田さん、今井さんはこのような結論で終わるだろうと思いました。
僕だったら離婚という選択肢も、と言いましたが、女性陣3人と同じ結論かも。
確かに加藤さんだったら、はっきりと離婚しなさいと言っていたんでしょうか。
DVがらみだけに、子供も心配。離婚して、親権も獲得出来ればいいのですが。
正直言って、今日は(も?)ウルヴェ先生がアレコレ仰ってることの真意と方向性が全く伝わってきませんでした。
15分でいいから愚痴をこぼせる人を見つけなさい、ってこんなに切迫したケースへの助言として全くピントがズレているんじゃないですかね?
それを見かねたのかどうかは分かりませんが、最後に妙憂先生が別居なりで物理的に距離を置くことを勧められたのこそ至極当然のアドバイスだと感じました。
浮気話を鼻で笑った玉置さんの妙案に、ちょっと驚いてしまいましたが、柴田さんも今井さんも、多分回答は同じだったのではないかと思います。
僕はDVがご相談者さんだけではなく、子供にも及んでいるのではないかと見て、離婚の選択肢もありますと言っていたのではないかと思います。
ただ、加藤さんがパーソナリティだったら、ただ一択、離婚しなさいだったのではないかと見ていますが、果たして実際だったらどうだったのか?
ご相談者さん、長男の高校卒業まで離婚したくないような気持ちを持っているのかなあとも思いますが、多分そこまで持たないかなあと思います。
どのレスにも同じように感想ぶら下げるのやめてもらいたいのですが
その通り
同感です。北のあなたがいいねをもらえなかったり共感のコメントがつかなかったりするのは、「ピントのずれた内容やアンチコメントを重複投稿するからだ」ということに気付いてほしいですね。
仰るとおりです。あの人のコメントは内容が的外れな上、文体もおかしく個人的には読むに堪えないものですが、制限がない以上書き込む自由は否定できないでしょう。
しかし、誰のどのコメントに対しても自説をこじつける形でほぼ同じ内容を書き込むのは自己顕示欲と承認欲求を満たすための迷惑行為、荒らし行為だと思います。
私も常々、田中ウルヴェ京さんのアドバイスは分かりにくいなぁと思っています。
回答者が田中さんだと分かるとあぁ今日はハズレ回だと思ってしまうほどです。
せっかく勇気を持って人生相談に電話をかけてもあまり解決に繋がらないアドバイスばかりなのでこれも運命なのか…。と思ってしまいます。
この相談者の方には違う回答者の方が役立っていたでしょうね。
自分の事を愛せているでしょうか。一番は自分を大切にしなければいけないです。
それができれば、自然とお子さんに目が届きます。
自分を後回しにする事は、周りを大切にしてないのと同じになる。
残念ながらこの旦那は愛を与えられる人ではないと諦めて、ご自分の為、お子さんの為幸せになるため距離をとる事がいいと思いました。相談者さんが決断する事で大きく変われると思います。
困難ばかり引き受けないで、捨てる事で楽に前に行けます。
傾聴に徹する妙憂さんが鼻で嗤うってよっぽどのこと
だいたい、金にも女にもだらしなく、女を足蹴にできるような男との関係を改善しようとしたいってのが、そもそも認識のバグなんだよなあ
相談者が関係を続けたいなら、そりゃ続けられるだろう
ただし、この屑男が自分で自分のふるまいを改めるなんてありえないし、相談者はますます振り回される
そしてお子さんたちにはてきめんに悪影響を及ぼすし、相談者の身体にもますますストレスがかかる
そこまでして、いびつな「家庭」を維持したところで誰が幸せになりますか、ってこと
自分の身体と子どものことを最優先に考えたら、必然的に旦那が邪魔になるし、そうなればしかるべき答えが自然と導き出せる
手術を控えた相談者に遠慮してか、ウルヴェさんも妙憂さんも遠回し&遠慮がちな物言いだったけど、仰りたかったことはたぶんそういうこと
本当なら野島先生か大迫先生にズバッと言っていただきたかったが
まずは、相談者は「怒る」ことをためらってはいけないと思う
父親の暴力がトラウマになっているようだけど、相談者は明らかに旦那に舐められてるし、自分の中で収めようとすればするほど事態は悪化する
怖がらずに堂々と旦那に、父に感情をぶつけてほしい
クズすぎてびっくりするバカ夫。
大迫先生だったら具体的な方法を教えてくれただろうな。
ウルヴェ先生の身体を第一にまでは良かったけど愚痴れる人探せはちょっと。そんなレベルじゃないでしょう。
性格を治す事は困難です。