5年で科目合格すら果たせず会計事務所も務まらない娘43に単純労働を勧める母
テレフォン人生相談 2023年1月28日 土曜日
相談者: 女83歳 25年前に離婚 子ども3人 息子2人は独立 娘43歳と2人暮らし
今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。
相談者:
お願いします。
今井通子:
はい・・今日はどういったご相談ですか?
相談者:
あの、娘のことなんですけれども。
今井通子:
はい
相談者:
今、43歳なんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
働いても、大体、長続きしないんで。そいで、わたしは、83歳でもう、引退してから・・うちに入ってから長いので、
今井通子:
はい
相談者:
年金生活なんです。
今井通子:
はい
相談者:
それで、これからの生活が、不安なので。
今井通子:
ええ
相談者:
どういう態度で接していったらいいか、ご相談したいんです。
今井通子:
なるほど・・まず、あなたは今お1人ですか?、ご主人は?
相談者:
あの、25年前に事業が、自己破産して、そいでわたしも一緒に破産して、そんときに離婚して、あの娘を連れて、あの、家を出たんです。
今井通子:
・・あなたの、家庭が、
相談者:
はい
今井通子:
破産したの?
相談者:
はい。り、あの事業に失敗して。
今井通子:
ええ
相談者:
そんときに、子ども3人いるんですけれども。
今井通子:
はい
相談者:
あの、上2人、男の子で働いてた。
真ん中はまだ大学生だったんですけど、1年ぐらいしたら卒業して2人共、社会人になりまして。
今井通子:
ええ
相談者:
同居は娘と2人でした。
今井通子:
・・で、現在は、
相談者:
はい
今井通子:
息子さん達はもう
相談者:
はい
今井通子:
独立されてんのね?
相談者:
はい、はい
今井通子:
はい
相談者:
&#、はい
今井通子:
それで、お嬢さんとあなただけが、
相談者:
はい
今井通子:
一緒に暮らしてらっしゃると。
相談者:
はい、はい
今井通子:
はい
相談者:
それで、経理の、仕事をし、今、して。
今井通子:
はい
相談者:
あの会計事務所に働いて。
今井通子:
はい
相談者:
そいで・・税理士の資格を取る・・ために勉強してるんですけれども。
今井通子:
はい
相談者:
両立できなくて、どうしてもあの、勉強のほうが、熱心になって仕事が疎かになって。
今井通子:
・・うん
相談者:
近い、うちに、仕事辞めることになったんです。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい、それで、試験が終わったら、本人も「働く」とは言ってるんですけど。
今井通子:
・・あはい
相談者:
もう、年も年で、なかなか仕事が見つからないし・・見つかってもあまり長続きしないんで、す。
今までも、あっち行ったりこっち行ったりしても。
今井通子:
うん
相談者:
だから「自分のできる仕事したほうがいいんじゃないか」って言ってるんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
「今までこれしかやって来てないから」って、わたしは、もっと単純な仕事したほうがいいと思うんですけど。
今井通子:
うん
相談者:
で、話すのが、あまり、に、苦手、だし、友達もいないし。
今井通子:
うーん
相談者:
そいで、これからな、どう、娘と接していったらいいか?、心構えみたいな物をお聞きしたいと思って電話したんです。
今井通子:
はい
そうすると基本的なところを伺って、おきたいんだけれども。
相談者:
はい
今井通子:
今御嬢さんが、
相談者:
はい
今井通子:
税理士の免許を取ると。
相談者:
はい
今井通子:
そのために勉強をしていると。
相談者:
はい
今井通子:
これは、あの、お嬢さんが、税理士の免許を取ろうとしていること・・
相談者:
はい
今井通子:
は、応援してますか?それとも、これを否定ですか?
相談者:
してますけれども。
あまり、わたし・・
今井通子:
これは応援してるの?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
してますけど・・あの
今井通子:
そうすると・・ただ、
相談者:
はい
今井通子:
過去・・お嬢さんは、
相談者:
はい
今井通子:
1つの会社に、
相談者:
はい
今井通子:
何年もいたことがないんですね?
相談者:
ないんです、はい
今井通子:
すぐ辞めてしまうと。
相談者:
人間関係がうまく行かないんだと思うんです。
今井通子:
はい
会社自身は、
相談者:
はい
今井通子:
どういう、会社なんですか?
前のその、&#△
相談者:
あ、税理士、会計事務所です。
今井通子:
あ、常に会計事務所?
相談者:
あ、前のところもそうでしたし、
今井通子:
あ、なるほど、なるほど。
相談者:
今も、今もそうです。
今井通子:
じゃあ、会計事務所で、しかも経理の仕事をしているのね?
相談者:
はい、はい、はい
今井通子:
はい、はい
これえ、何回ぐらい辞めてんですか?
相談者:
あ、会計事務所は、2、3回です。
今井通子:
あ、2、3回ね?
相談者:
はい
遅いらしんです、人より。
今井通子:
・・ああ
相談者:
マイペースで。
今井通子:
なるほど。
相談者:
うん、揉まれないんで。
ずっと上の子達と離れているので。
今井通子:
うん
相談者:
一人っ子みたいな、こ、マイペースだと思うんです。
今井通子:
ハハ(苦笑)なるほどね。
相談者:
ほいで本人は(苦笑)
今井通子:
はい(苦笑)
相談者:
「発達障害だ」って最近言い出したんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
わたしは、普通・・の、学校で、成績もい、良かったんで、そんなのはないと思うんですけど。
今井通子:
うん
相談者:
あまりストレスで、なったみたいな、本人はそう言ってん、逃れてるっていうか・・そのせいにしてます。今も。
今井通子:
うん、うん
相談者:
だから・・
今井通子:
そして、
相談者:
はい
今井通子:
えー、職探しが大変である・・
相談者:
はい
今井通子:
故に・・
相談者:
はい
今井通子:
あなたが、
相談者:
はい
今井通子:
今後希望することとしては、
相談者:
はい
今井通子:
娘さんに?
相談者:
はい
今井通子:
もっと楽な仕事?
相談者:
そう。自分のできる・・
今井通子:
うん
相談者:
単純作業、とか。
今井通子:
うん
相談者:
自分のできるのを、い、やったほうが、長続きするんじゃないかなと、
今井通子:
うん
相談者:
思うんですけど。
今井通子:
うん
相談者:
本人はこれをずっと、し、して来たから、
今井通子:
うん
相談者:
そして勉強もしてるからって言ってるんですけど。
今井通子:
うん
相談者:
単純作業でできること、そいで、結婚しないから、と、本人はしないっていう、ここまで来たからしないで、一生1人でいたいって言ったらやっぱり・・社員で、
今井通子:
うん
相談者:
経理をやって、行ったほうが、本人はいいって言うんですが。
わたしはそんな・・「人とうまくも」、い、「いかないで、話も下手で仕事も遅いんだら、自分のできる仕事をやったら?」って言ったら、
「それでは食べていけない」って言ってます。
今井通子:
うん
相談者:
だからこれからは不安なので、あの、わたしが娘、と、これからどうして接していったらいいか?わたしの心構えをお聞きしたくて電話しました。
今井通子:
ま、ざっくり言っちゃうと、み、娘さんとの付き合いをどうしたらいいかってことですね?
相談者:
はい、はい、はい
今井通子:
今日はですね
相談者:
はい
今井通子:
弁護士の塩谷崇之先生がいらしてますので伺ってみたいと思います。
相談者:
はい、よろしくお願いします。
今井通子:
先生よろしくお願いいたしまあす。
(回答者に交代)
私はただのおばさんじゃない。私は夢追う、頑張ってるおばさんなの。税理士になれる可能性のあるおばさんなの❗️って感じでしょうか?
年数区切らないと人ってやめられないものだと思う。
M-1グランプリも結成何年までって決まってるし。
後何年だけチャレンジするか、決めるべきだと思いました。
40過ぎてバイト辞められない芸人たちをみた時と同じ気持ちになりました。
個人的には資格試験にも受験回数制限があってもいいと思いますが、条件さえクリアすれば誰でも合格のチャンスがあるのが正直厄介ですよねえ。
柴田さんか玉置さんだったら今井さんと同じ答えになっていたかもしれませんが、僕や加藤さんだったら諦めさせることを進言していたかもです。
長女さん、結局正職員で就職するも辞めて税理士を目指しているのでしょうか?両立して頑張っている人は多いはずだけに、脇が甘いと思います。
あと、事務所も、定年まで勤めてもらうことを条件に、公認会計士や税理士取得の十分なサポートがあると、両立も何とかしやすかったのかなあ?
見て来たわけでも無いのに、娘のことをあーだこーだと先回りして勝手な決めつけをして支配的で鬱陶しい母親。
娘の自立を邪魔してるのに気づかないのか?
一緒に暮らしているのが良くないんだろうなぁ…、と思いました。
今までの経緯と今現在の年齢などから、今さらそれは現実的ではないのでしょうが、側にいるとお互い見聞きしなくてもいい物事もあれば、しなくていい干渉もあるでしょうし。
お母さんも、いい加減もう安心感に包まれて余生を過ごしたいというとこででしょうが、離れなかった結果が『今』何でしょうね…。
そんな中で、生活援助してくれる二人の息子さん、本当にありがたい…。
人さまのことではありますが、そこへの感謝の気持ちは忘れずにいて欲しいと思いました。
25年前に、次女が自己破産して
勉強してる人が次女?
↑
事業
だと思います。
わたしも「次女」と最初聞こえた(笑)
母と娘。
支え合って生きてます…なんて現実は甘くないんだね。
ここで婆ちゃんがコロッとしちゃえば、「終わりよければすべて良し」かも…
先生が言うように、娘の気持ちを尊重し、美味しいご飯つくってあげて下さいとしか言えないわ。
幸いまともな息子達がいるみたいだし、息子達がお家出られて良かったね。
まあ、先のことで悩む年でもあるまい。ご飯作り頑張れ。
娘よ、勉強頑張って税理士になってね。
専業主婦しかやってこなかった昭和10年代生まれが
就職氷河期にぶち当たった娘の苦しみなど理解できるはずもなく。
よこからやいのやいのウルサイ!
本音は早く安定した職について私に資金援助しろ、オマエも!
というところだろう。
娘の心配せず自分の心配をしましょう。
ご相談者さん、金銭的余裕があるうちに、施設入所を含めて、理由の如何を問わず長女から自立することを考えてもいいのではないかと思います。
旦那さんのお墓というか、納骨堂というか、遺骨、長男か次男が管理しているのだろうか?そうならば余計長女からの自立を勧めたいと思います。
問題は長女が管理している場合。手続きが大変だと思いますが、長男か次男に管理を交代して、引き続き維持できるようにして欲しいと思います。
長女も氷河期に対して甘く見ていそうだなあと思います。何かを我慢、長期で同じ会社で頑張っている人がいること、完全に忘れているのかなあ?
無意識で、何かをやらないために他の何か(無謀なこと)に取り組んでる人っていますよね。娘さんがそうと決めつけられないけど、とりあえず働きたくないので、今は資格の勉強してるから無職なんだっていう大義名分で堂々としていられるというか。でも娘さんは、専門学校に通うとか何度も試験にチャレンジするとかきっと頑張り屋さんなのは間違いないから、その熱量の向きを他のとこに変えたら案外うまく行くかもしれないのに…。
見守ってあげましょうという塩谷先生のアドバイスはとても優しいけど、実は先生も…娘さんの資格取得は無理だと思ってるんじゃないでしょうか。円満な親子関係をこれからも続けたいなら気が済むまでやらせてあげるしかないよねっていう意味でしょうね。。資格取得に苦労したという先生、もし娘さん本人が電話してきてたらどのようなアドバイスをしただろうか、と思いました。
加藤さんだったら娘が問題ではなく、貴方の人生の不満が問題ってはっきり言って貰えただろうに
娘さんがただただ不憫
だったらだったら鬱陶しいんですよお願いなので同じことを複数回投稿しないでください
多分別人だよ。
今のところ辛抱して全レスに同じ文面ぶら下げるのは辛抱してるようだ。
娘43歳、長続きせずとは言え今も前回も会計事務所での社員。
30代後半から40代前半で再就職できているのはまあまあやるなぁというイメージ。
出来れば今の所でダラダラでも定年くらいまで続けてくれれば母親としては安心だよね。
まあでも母親の出る幕じゃない。気にせずゆっくりしてくださいよ。
娘さんが18歳の歳に実家が破産して一家離散したことになる。兄と同じように進学できたのか気になる。国家試験にすがり付くのも無理ない。40歳という「人生をやり直すには遅く、結婚適齢期も過ぎ、でもリタイアには早い」ラインを越えたから、尚更。
相談者の「私も破産して」とは、連帯保証人になっていたということなんだろうか。でも年金はきっちり貰えてる。娘さんは社会の厳しさと金の大切さを10代で目の当たりにしたし、相談者も「見せつけた」側に属するのだから、相談者はもう何も出来ないのではなかろうか。