税金払わない叔父より勘当された従兄弟が怖い。極悪人に仕立てて脅す加藤諦三
テレフォン人生相談 2023年2月18日 土曜日
相談者: 男45歳 未婚 父81歳 母76歳
今日の一言: 人間は一旦行動するとその行動が正しいと思い込んでしまいます。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あ、もしもし?
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、はい、よろしくお願いします。
加藤諦三:
最初に、年齢教えてください。
相談者:
はい、えー45です。
加藤諦三:
45、さ、結婚してます?
相談者:
いえ、してません。
加藤諦三:
離婚して1人ですか?それともずっと、
相談者:
いや・・
加藤諦三:
独身?
相談者:
え・・あ、独身です。
加藤諦三:
ずうっと独身ですか。
相談者:
はい
加藤諦三:
今、お1人で暮らしてんですか?
相談者:
いや、父と母と、3人です。
加藤諦三:
お父さんと、お母さんは、何歳ですか?
相談者:
え、父は81
加藤諦三:
はい
相談者:
母は76です。
加藤諦三:
はい分かりました。それで、どんな相談ですか?
相談者:
父のですね、
加藤諦三:
ええ
相談者:
兄にあたる方なんですが。
加藤諦三:
お兄さんにあたる?
相談者:
はい。わたしの伯父になるんですが。
加藤諦三:
はい
相談者:
この、方がですね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
えー、体のほうが、病気を起こしまして。
加藤諦三:
はい
相談者:
この度あの、介護施設に入ることになりまして。
加藤諦三:
はい
相談者:
介護施設に入ったんですが、
加藤諦三:
はい
相談者:
そのですね、身元引受人に、うちの父はですね、なったのですが、
加藤諦三:
はい
相談者:
その、伯父にあたる方なんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
奥さん、が、いらっしゃるんですが、
加藤諦三:
はい
相談者:
その奥さんもちょっと認知症、が進んでまして。
加藤諦三:
はい
相談者:
自分で、判別ができないというか、そういう状態なんですね?
加藤諦三:
はい
相談者:
そういう形で、まあ、うちの父・・とか、あとま、ほかにも、父のきょうだいがいるんですが、
加藤諦三:
はい
相談者:
その方たちが身元引受人となって、入所したんですが、
この伯父に、子ども・・が、おりまして。
加藤諦三:
はい
相談者:
ただ、その、子どもがもう30年近くですね?
加藤諦三:
はい
相談者:
音信不通の、状態の子どもお、がいるんです。
加藤諦三:
はい
相談者:
その、子どもお、が、一番たぶん、身内的に近い方になると思うんですが。
加藤諦三:
そうですね。
相談者:
そのお、子どもお、に、何も知らせずに、このまま行った場合、伯父い、は、何かあった場合、(鳥の鳴き声)どういったリスクが発生してしまうのかっていうのがちょっと、知りたくて、お電話したんですが。
加藤諦三:
あーそうですか。
相談者:
はい
加藤諦三:
というのは、身元引受人は、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたのお父さんになってるわけ&#
相談者:
はい、そうです、わたしの父と、あと、その下に妹がいますので、
加藤諦三:
ええ
相談者:
この妹お、お、が、なってるということなんですが。
加藤諦三:
体のほうは、具合が悪くて、
相談者:
はい
加藤諦三:
介護施設っていうことですけれども。
相談者:
はい
加藤諦三:
簡単に言うけれど、これ大変なことですよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
年齢が年齢で、
相談者:
はい
加藤諦三:
体がどっか不自由なんですか?
相談者:
片方の肺が真っ白で、肺ガンっていうふうに、言われるらしいんですが。
加藤諦三:
はあ
相談者:
はい・・普通・・
加藤諦三:
で、ガンで、かなりの年齢、ですねえ?
相談者:
ええ、自分でもう何もできないような状態だっていうのは聞いてます。
加藤諦三:
はい、はい、はい
相談者:
はい
加藤諦三:
だけどお父さんは・・
相談者:
はい
加藤諦三:
身元引受人になっ、て81歳で、元気なんですか?
相談者:
あ、うちの父はあの、お陰様であの何もなく、元気なんですが。
加藤諦三:
ええ、で、あなたの今・・今日の相談というのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
具体的に、介護が非常に大変で、どうしようかっていうことではなくて。
相談者:
はい
加藤諦三:
身元引受人に、なっていいはずの人が・・
相談者:
はい
加藤諦三:
音信不通だと。
相談者:
はい
加藤諦三:
でこの、ままだと、どうなるかということですね?
相談者:
はい、そうです。
加藤諦三:
ただあの・・介護施設のほうは・・
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたのお父さん、81歳のお父さんが、
相談者:
はい
加藤諦三:
元気だということで、身元引受人を、お願いしてるわけですよね?
相談者:
はいそうだと思います。
加藤諦三:
そで、そこで、いろいろと、トラブルが出てるわけではないんですね?
相談者:
あ、それは、ないです。はい
加藤諦三:
うーん、そ・・
相談者:
ただこの先、伯父が亡くなった場合に、
加藤諦三:
はい
相談者:
その息子、にあたるう、ま、わたしの従兄にあたりますけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
はい、が、たぶん、何か、かは通じて、連絡が行くと思うんですが。
加藤諦三:
はい
相談者:
そのときに、ちょっとなんかトラブルになるんじゃないかなって、ちょっと心配してまして。
加藤諦三:
じゃあ、この先、この、30歳になるであろう、息子さんとの関係を、今どういうようにしといたほうがいいかと・・
相談者:
はい
加藤諦三:
いう相談ですか?
相談者:
あ、そうです。はい
加藤諦三:
はい、分かりました。
今日はあの
相談者:
え
加藤諦三:
スタジオに弁護士に弁護士の中川潤先生がいらしてんので、
相談者:
はい
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
まあ、今後はご相談者さん、余り首を突っ込まず、見守るという形がいいかと思いますが、お父さんや伯母さんの身元保証人がちょっと気になる。
もちろん、先程言ったように、余り首を突っ込まないのが一番ですが、身元保証人という立場があるだけに、なかなかそうはいかないのでしょう。
これで今回のスペシャルウィークは完全に終了となりますが、昨日の話が本当にエグい感じで、正直本文を見ることさえはばかられる状態でした。
今回大原さんと愛さんがご相談相手に全く出ない形でしたが、今回の首都圏の視聴率、どうなるやら?TOKYO FMが首位になりそうかなあ?
久々のまともな相談って言っては失礼ですが、何しろ今週は凄かったですので。
相談者さんは上の世代の処理と言ったら失礼ですが、何とか終わらせたいと思っているのでしょう。
従兄弟さんが何と言おうとも、先生のアドバイスを思い出して下されば上手くいくと思いました。
しかし、その前の方々は…。宜しく