愚痴った姑もビックリ?出会い系出身の子作り消極的な嫁が舅の横暴に立ち上がる
テレフォン人生相談 2023年3月9日 木曜日
相談者 「アタシにできることないですか」
龍太郎 「お子さんはまだなの?」
相談者 「ゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョ」
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 女32歳 夫33歳 二人暮らし 義父62か3歳(単身赴任中)義母62か3歳 (義弟と暮らす) 離れて暮らす実母
柴田理恵:
もしもし、テレフォン人生相談です。こんにちは。
相談者:
こんにちは。よろしくお願いします。
柴田理恵:
はい。今日はどんなご相談ですか?
相談者:
義理の両親が、ちょっとお仲が悪く、て、お母さんの、ために、私が何か、できないかなあと思って、ちょっとご相談させていただきたく、お電話しました。
柴田理恵:
あー、そうですか。あなたおいくつですか?
相談者:
えっと、32です。
柴田理恵:
ご主人はおいくつですか?
相談者:
えっと、一つ上で、33です。
柴田理恵:
お子さんは?いらっしゃいますか、いませ・・
相談者:
あ、まだ、いないです。
柴田理恵:
結婚何年目ぐらいなんですか?
相談者:
えっと、5年ぐらいになると思います。
柴田理恵:
5年・・その義理のご両親は、おいくつなんですか?まず。
相談者:
えっと、62、3・・ぐらいだったと思います。
柴田理恵:
お義父さん・・
相談者:
あ、はい
柴田理恵:
オフ、お2人とも、
相談者:
2人とも。はい。同じぐらいだと思います。
柴田理恵:
あー・・。で、このお2人が、
相談者:
はい
柴田理恵:
仲が悪いっていうのは、どういうことなんですか?
相談者:
お義父さんの方が、
柴田理恵:
うん
相談者:
元々あの、亭主関白う・・んなタイプ、で、
柴田理恵:
はい
相談者:
結婚を、する前は、
柴田理恵:
うん
相談者:
あのう、お2人とも、仲良くさせていただいてたんですけれど、
柴田理恵:
うん
相談者:
結婚したあとお義母さんから、「お義父さんが、自分勝手に予定を入れてしまった」りとか、あの「自分が主催したパーティーの準備を、全部お義母さんにさせたり」とかっていう話を
柴田理恵:
うん
相談者:
いろいろ聞いて、愚痴を聞くっていうことは、たまにやってるん、ですけれど。
柴田理恵:
うんうん。
相談者:
何か、私にできないかな?と思って。はい。
柴田理恵:
あー、いい、お嫁さんですねえ。フフン(苦笑)
相談者:
はい、ええ(苦笑)
柴田理恵:
じゃあ、お義母様とは、ずっと仲良くなさってるわけですか?
相談者:
はい、仲良くさせていただいて、います。
柴田理恵:
あー、いいお義母さんで、よかったですねえ。
相談者:
はい!へへ(笑い)
柴田理恵:
へえー。あ、じゃあ、お義父様と・・仲悪いわけではないんでしょ?
相談者:
あ、そうです。
柴田理恵:
うん
相談者:
仲が悪いわけはないんですけれど、
柴田理恵:
うん
相談者:
あのお、お母さんからの、情報を、聞いてるとこう・・モヤモヤしてるっていうか、
柴田理恵:
うん
相談者:
「たくさん話したり、とかっていうのが、しづらいなあ」っていうふう、には、なってます。
柴田理恵:
ふん・・義理のお父さ、ん、あなたにとってはどんな印象の方ですか?
相談者:
もう自分が「これえをやる」って決めると、
柴田理恵:
うん
相談者:
「まあ、みんな周りついてくるでしょ?」っていうふうな、スタンスで、
柴田理恵:
うん・・でも、それでも、あなた、にはそんなほら・・強制したりとか、そういうことでもないわけですか?
相談者:
そうですね。私は、どっちかっていうと、あのう、
柴田理恵:
うん
相談者:
「うちの家族・・じゃない、から」っていうふうな、感じで、
柴田理恵:
あ、まだお嫁さんだからっ、てこと?
相談者:
はい。
柴田理恵:
うん
相談者:
「あなたは、無理しなくていいですよ」っていう形で、
柴田理恵:
うーん
相談者:
ちょっと疎外感・・も、少しあるん、ですけれど。
柴田理恵:
うん、うん、うん
相談者:
はい。
柴田理恵:
愚痴って他に何か、ありますか?あと・・
相談者:
基本的には予定をもう、立てたら、お義母さんの予定はもう、なしに・・
柴田理恵:
うん・・
相談者:
キャンセルさせて。
柴田理恵:
あー・・
相談者:
「行くでしょっ?」て言って連れてったり、とか、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、相談をしないで、大きい買い物を、してきたりとか。ここ2、3年ぐらい、そのお父さんが、単身赴任を、して。たまに帰ってくるんですけれど。
柴田理恵:
うん
相談者:
お、帰ってくると、あの、家にある・・ものを、勝手に持ってちゃったりとか。
柴田理恵:
あ、(苦笑)◆#$、何持ってったりするんですか?
相談者:
調味料とかあ、食品だったりとか、
柴田理恵:
うん
相談者:
そういうの持ってっちゃったり、
柴田理恵:
うん
相談者:
え、生活費い、を、
柴田理恵:
うん
相談者:
あのう、お義父さんがまあ、基本は、稼いで・・こう、送っていただいてる、らしいんですけれど。
柴田理恵:
うん
相談者:
それを、こう、何も連絡もなくう、減らしたりとか。
柴田理恵:
えとお、
柴田理恵:
お義母さんも、
柴田理恵:
うん
相談者:
一応パート、働いてはいる、らしくて。
柴田理恵:
はいはい。
相談者:
そっちのお金でも、一応何とか賄ってはいるらしいんですけれど。
柴田理恵:
うん。・・それはその、生活費減らすの、困るぐらい減らして・・らっしゃるわけですか?
相談者:
はい。なので私は、どっちかっていうとそういう、部分は、何かもっと深刻に、捉えた方がいいというか、みんなで真剣に話し合った方がいいんじゃないかな?って思うんですけれど。
柴田理恵:
うん
相談者:
夫は、「もう昔からそう、お父さんそういう人だから」、
柴田理恵:
うん
相談者:
「変わんないよ」っていう・・感じで。
柴田理恵:
うーん・・
相談者:
諦めてるというか、
柴田理恵:
諦めてる。旦那さんの方から、「お父さんそれは、いけないよ」みたいなことは、言っ、てはいないわけですか。
相談者:
そうですね。
柴田理恵:
えと、ご主人以外に、ご兄弟はいらっしゃるんですか?
相談者:
主人の、弟お、さんが、
柴田理恵:
あーはあー、
相談者:
お義母さんと今一緒に、2人で暮らしてるっていうか◆#$%
柴田理恵:
はいはい。弟さんは何ておっしゃってます?
相談者:
もう、「勝手にすれば?」っていう感じで(苦笑)
柴田理恵:
うーん・・
相談者:
あのう、元々男兄弟の、子供と、
柴田理恵:
うん
相談者:
お義父さん・・と、お義母さんだったので。
柴田理恵:
うんうん
相談者:
あの女1人、でー、なかなかこう・・お義母さんが言ったことを、共感してくれたりとかっていう場面が、少なくあった、と、聞いていて、
柴田理恵:
あーあ、はいはい。
相談者:
◆#$私が、嫁いで、お話をさせていただいたりとかして、
柴田理恵:
うん。
相談者:
「これっておかしいの?」っていうふうに、気づいたりとか。
柴田理恵:
あーあー・・
相談者:
そ、「そういうことだったのね?」っていう感じでこう・・いろいろ、ここ、4、5年、こう、結婚して、一緒にお話する・・ようになってから、
柴田理恵:
うん
相談者:
お義母さんの中で変わってきたみたいで。
柴田理恵:
じゃあ、あなたが、う、う、ご長男の、(吸って)お嫁さんになられて、良かったですよね?お義母さんは。
相談者:
ん、でも、その、反面、
柴田理恵:
うん
相談者:
きっかけになってしまったのかなっ・・ていうふうにも思うと。「何かしなくちゃいけない」って・・思って、しまったり。
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、やっぱり、娘・・ではないので、相談はお母さんは、しづらい、みたいで。
柴田理恵:
あ、あの、あなたにっ、てことですね?
相談者:
はい、はい。
柴田理恵:
でも・・あなたからこう、「何かすることなあい?」みたいには、おっしゃってらっしゃるんですか。
相談者:
はい、たまに、連絡をさせてもらったりとか、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、一時、は、あのう、「もしあれだったら、あの私と、主人の、あの、家に、お義母さん一緒に、」
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
「住みませんか?」っていう、お話も、したことは、ありますけれど。
柴田理恵:
うん
相談者:
「今の、おうちを、自分は任されてるから、」
柴田理恵:
うん
相談者:
「ありがとうね」って言われ・・ただけで。
柴田理恵:
その、お義母さんは、そのお義父さん・・のその、亭主関白みたいなことで、具合は悪くなったりとか、そういうことは別にないんですね?
相談者:
・・そうですね。
柴田理恵:
うん
相談者:
その分今、外で、出かけたりとか、「発散を、してる」というふうには聞いてます◆#$
柴田理恵:
あーあーー、じゃ、元気な、方ですね?わりと。
相談者:
はい。
柴田理恵:
どこまで、入っていいか、わから、ないっていうと・・ちょっと微妙な感じのところですよね?
相談者:
はい
相談者:
あんまりねえ、そのう・・「お義父さんそれは、かわいそうよ!」みたいに入っていっても・・「波風立てるのもよくないなあ」と思う・・思われるんでしょ?
相談者:
はい
柴田理恵:
うん・・
相談者:
でもお義母さんの・・ことを思うとちょっと、
柴田理恵:
うん
相談者:
何か、力に、なりたい。
柴田理恵:
それは、「何か力になりたいんだ」ってことを、ご自分の、ご主人に、言われたりしました?
相談者:
あっしました。
柴田理恵:
たら、なんて言ってました?
相談者:
「今、は、自分、たちは、見守る・・しかないんじゃない?」っていう・・あんまりこう、真剣に、
柴田理恵:
うんん
相談者:
捉えてない、というか。
柴田理恵:
あん、はあ、
相談者:
「ま、昔から、そうだったか。ちょっと時がたてば、変わるんじゃない?」みたいな。
柴田理恵:
まあ、はっきりと男はね、そういうとこ鈍感ですからねえ。
相談者:
(笑い)そうですね。
柴田理恵:
で、私が心配してるのは、お義母さんが、年齢的に、具合悪くなってこられると、困るなっていう・・ことなんですね。私いの、知ってる、人で、
相談者:
はい
柴田理恵:
やっぱり、その、亭主関白的な、方で、
相談者:
はい
柴田理恵:
男兄弟のお母さんで、
相談者:
ふん、ふん
柴田理恵:
頑張ってやってらっしゃったけど、
相談者:
うん
柴田理恵:
やっぱりその、60いくつぐらいになってから・・ちょっとずつ、こう、更年期・・以降の、何かそういうあれで、具合悪くなられた方がいらっしゃってね?
相談者:
はい
柴田理恵:
だから、そうな、る、兆候があったりすると、それを、女性にしかわかってあげられないものだったりもするじゃないですか。
相談者:
そうですね。
柴田理恵:
うーん。だからそういう、兆候があると、よくないかなあと思ったんですけど。
相談者:
はい
柴田理恵:
今のところは、そういう(吸って)体に不調をきたしたりとかは、なさってないわけですか、ね。
相談者:
っそうですね。今は、もう、仕事・・もしないと、その、お金が回ったらないっていう部分もあるみたいで、ま、お仕事も頑張って、あの・・やって、る、みたいで・・はい。◆#$%□&▽
柴田理恵:
うーん・・お金が、ちょっと、気になりますね?その・・
相談者:
そうですね、はい。
柴田理恵:
まさか今更・・何か悪いことしてるってわけじゃないですおね?旦那、お義父さん。
相談者:
(笑い)ね。ただちょっとやっぱ、心配・・生活に関わる部分、でもあるので、
柴田理恵:
うん、はい。
相談者:
はい、かといって、家から、「お金をどうぞ」って持っていくっていうわけにも、なかなか・・
柴田理恵:
◆#$%そうですねえ。
相談者:
もしやったとしても、受け取ってもらえない・・
柴田理恵:
うん
相談者:
とは思いますし。
柴田理恵:
うんうん・・じゃあ、ちょっと先生に、聞いてみましょうか?
相談者:
はい
柴田理恵:
今日の、回答者の先生は、精神科医の高橋龍太郎先生です。先生お願いします。
(回答者に交代)
テレ人頻出「孫のことは親に任せてほっとけ。別世帯なんだから」って回答の嫁バージョンかな…⁉︎と思いました。
回答のとおりで、全く出る幕はないはず。
他人であるお嫁さんが引っかき回しては、余りよくないんじゃないかな?下手に口出しして最終的に姑からも恨まれる結果にならないとも限らないので、よく考えた方が良い
調味料くらい持って行ってもいいじゃないか。
自炊してるのかな?偉いよね。
姑の愚痴の半分はのろけだからほっときなさい。
上沼恵美子さんの旦那さんの悪口ネタも本気で言っているのではない。一種の聞き手へのサーヴィス精神であるからしてそれを分からない人が「本当に旦那さんサイテーですね!」とか言ったら烈火のごとく怒られると思う。姑さんの愚痴トークも同じ種類かと。
うちの父はうどんが好きで、妻である母もうどんが好きだと思い込んで50年。外出先でたまにはおしゃれなカフェに行きたいと思ってる母だが毎回うどん屋へ連れていかれると愚痴られるが、これを「うどんDVだ!」とお嫁さんが大騒ぎしたらどうだろうと想像して爆笑してしまった。
というか部外者である相談者がこんなことで泣くほど悩むというのが病的で高橋先生が担当したのは納得☆
義父母も平穏に暮らして欲しいと思っての相談なのかなあ、そんな思いを感じます。
加藤さんだったら、ご相談者さんの子供時代の両親の状況を深く聞いていたのかも。