（回答者に交代）

高橋龍太郎：
はじめまして高橋です。

相談者：
はい。よろしくお願いします。

高橋龍太郎：
かなり、心配げに、お話なさってるので。その様子を逆に心配・・

相談者：
あっ（苦笑）

高橋龍太郎：
してるんですけれど（笑い）、

相談者：
あ、すいません。ありがとうございます。

高橋龍太郎：
なんで・・（苦笑）なんでそんなにお義母様に、感情移入を、されてるのかな？

相談者：
結婚を、したときに、一番、最初に、味方になってくれた方です。

高橋龍太郎：
最初は反対されたの？結婚。

相談者：
そうですね、あの・・夫との、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
出会いが、あの・・ネットで、出会ったという、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
周りの方からは、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
ちょっと反対を、されたりも、した、こともあって、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
最初に会ったときに、う、周りの人からは、もう嫁姑問題とかいろいろ聞いてたので、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
すごい、心配してたんですけど、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
最初から優しく・・してもらえて、すごい、お世話になって（涙声）

高橋龍太郎：
ふーん・・

相談者：
まずあのう・・

高橋龍太郎：
うん

相談者：
一緒に、出かけたりとかもした・・くらい、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
仲が良かったので。で、私の母、あの実の母も、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
私が小さい頃に離婚して、女手一つで育ててくれて、やっぱりお母さん・・には、幸せになってほしいなっていう（涙声）、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
思いが、◆＃っと、つよ、強く出ちゃって、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
いるのかな、と思います。

高橋龍太郎：
ちょっとね。（苦笑）涙ぐん・・

相談者：
すいません（苦笑）

高橋龍太郎：
じゃう、様子だから（苦笑）、「あ、すごいな、感情移入が」と思ってたんだけど、

相談者：
はい

高橋龍太郎：
実の、だって、息子さんもっとサバサバしてるわけでしょ？

相談者：
っそうですね。

高橋龍太郎：
ね？

相談者：
はい

高橋龍太郎：
あなたのご主人はね。ざっくり言うと世間の、皆さん・・の立ち位置は、

相談者：
はい

高橋龍太郎：
大体、今の、あなたのご主人ぐらいの立ち位置だと思うよお？ものすごく、あなたが、義理のお母さんのお話を聞いてあげて、いろいろ力になってあげてるっていう様子がよおく伝わってきてるので、

相談者：
はい

高橋龍太郎：
お義母様は、「もうそれだけで十分報われてる」と思ってる。

相談者：
そうですかね（涙声）

高橋龍太郎：
うーん。十分だと思うよ？これで、あなたが、もし、割って入って行って、何か、新しい火種か何かが、できたりしたら、かえってご迷惑おかけするから。

相談者：
はい

高橋龍太郎：
もう今の、あなたが、しっかりお話を聞いてあげて、

相談者：
はい

高橋龍太郎：
同情して、

相談者：
はい

高橋龍太郎：
いろいろ、受け止めてあげてるってことで、十分だと思うよ？

相談者：
はい

高橋龍太郎：
あなたの実のお母さん・・ともうまく、いけてるの？

相談者：
・・そうですね、はい。

高橋龍太郎：
うん。実のお母さんの方は寂しがってない？

相談者：
離れて住んでるんですけれど、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
ちょくちょく連絡はしているので、

高橋龍太郎：
うん、じゃあ、2人のお母さんは、幸せだと思うよ

相談者：
（含み笑い）

高橋龍太郎：
あなたの、ゆい、ような、いい娘さんがいて。

相談者：
あ、ありがとうございます。

高橋龍太郎：
うん。亭主関白っていうのは、いかにも今の、価値観からすると、まあ・・本当にとんでもないっていう、感じなんだけれど。で、別に、僕も・・それを擁護しようとも全然思わないんだけど。例えば地域差とかね？例えば九州なんか、そんな傾向が強かったりとか。

相談者：
はい

高橋龍太郎：
それから代々、そういう家庭で育ったお義父さんは、突然そんなふうに、何か自分の報酬を曲げるってこともあんまりできなくて、偉そうにしてるんだけど。その実態は別に、えばってるわけではなくて、そういう習慣みたいなもんだからね？

相談者：
はい

高橋龍太郎：
逆に言うと、その義理のお母さんも、そんなに傷ついてないと思うよ？あなたが見てハラハラするほどは。もうそれになり慣れきっちゃってると。だから、その、お義母さんが感じるような違和感とか、悲しさとか、寂しさみたいなことを、あなたが受け止めてあげることができたらば、

相談者：
はい

高橋龍太郎：
十分、今の、ご夫婦関係でやっていけるんじゃない？

相談者：
・・はい

高橋龍太郎：
で、なおかついいのは、幸い単身赴任なので、

相談者：
そうですね、今は・・

高橋龍太郎：
お義母さん・・のびのびできるわけだから。

相談者：
そうですね。（苦笑）

高橋龍太郎：
ねえ？

相談者：
はい

高橋龍太郎：
働いて、そんな全額、そのう・・おうちに入れることないから、そのうち2、3万でも、ちゃんと自分のへそくりにして、好きなもの買って、好きなもの食べて、もう少し羽伸ばすように、

相談者：
はい

高橋龍太郎：
してあげたら、いいと思うよ？

相談者：
はい

高橋龍太郎：
あと・・は・・そうだな、こればっかりは何とも言えない。めぐ、あのう・・賜りもんだから。お、お子さんはあ・・そんな話は出るの？出ないの？

相談者：
ええーと、本当は欲しいんですけれど。

高橋龍太郎：
うん

相談者：
あのう・・やっぱりこのコロナ、の、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
この世の中になっちゃったちゃったのと、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
私がちょっとあのう、医療・・従事者なもんで、

高橋龍太郎：
あー、あー、あー。忙しかったんだね？

相談者：
はい。

高橋龍太郎：
うん

相談者：
そういった、面も、ありますし、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
ま、そう、その、そういった、こと・・に、なかなか積極的になれないっていう・・

高橋龍太郎：
ん？？

相談者：
部分もありますし・・

高橋龍太郎：
な、なんで、積極的になれないの？

相談者：
あ、あのう、やっぱりそのう、何て言うか◆＃＄％あのう・・接触だったりとか。

高橋龍太郎：
・・

相談者：
あの、私自身がその、病院で働いたりとかも、してるので、

高橋龍太郎：
うん、うん。うん。

相談者：
で、夫が仕事が、飲食系なので。

高橋龍太郎：
あー、そうか、そうか。

相談者：
あの、逆に、給料下がっちゃって◆＃＄％□だったりで、休んじゃう・・

高橋龍太郎：
じゃあ、赤ちゃんできちゃうと、

相談者：
そう、はい

高橋龍太郎：
給料が下がって（苦笑）

相談者：
はい、そうなんです。

高橋龍太郎：
今度2人の、ふう、夫婦の、インカムが、ちょっと減っちゃうわけだ。

相談者：
っそうですね、はい。

高橋龍太郎：
っは、そうかそっか、ふうーん・・。

相談者：
はい

高橋龍太郎：
ま、じゃ、コロナが一段落して、

相談者：
はい

高橋龍太郎：
双方に余裕ができて、

相談者：
はい

高橋龍太郎：
まあ、お孫さんができたら・・一番、お義母さん、にしては、嬉しいかな？

相談者：
そうです、ねやっぱり（涙声）、はい。

高橋龍太郎：
別に、できてもできなくてもいいんだけど。

相談者：
（笑い）はい

高橋龍太郎：
アハハハ（笑い）できれば・・

相談者：
はい

高橋龍太郎：
ま、す、もうちょっと、ベターかな？ね。

相談者：
はい

高橋龍太郎：
だから、もう十分。もう本当にね、あなたの優しさとかね、あなたのサポートはもう、電話越しに十分伝わってきてるから。

相談者：
はい

高橋龍太郎：
今のままで十分だと思うよ？

相談者：
はい

高橋龍太郎：
心配しないで大丈夫。

相談者：
ありがとうございます。（涙声）

高橋龍太郎：
はあい。

（再びパーソナリティ）