食器やバッグを盗んだのは嫁?誰も幸せにしない証拠固め。再発防止で治めよ
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは。
相談者:
お世話になります。
三石由起子:
はい。こんにちは。
私ね、これねえ、方法はあ、
相談者:
はい
三石由起子:
あなた、1人で、解決する話だと思うの。
相談者:
うん・・
三石由起子:
そしてこれは、あなたにしか、できない、話だと思うんですけど。それね、どういうことかっていうとね?、こう、話を聞いえ、ま、間違いないと思いますよ?嫁さんに。
相談者:
・・はああああ
三石由起子:
うん。それでね、で、ま、証拠はないって・・言って、あの、証拠をつかみたい。
相談者:
はい
三石由起子:
そして、あのうう、防犯カメラを抑止力で設置したっていうのは、わかるんですけどお。
相談者:
はい
三石由起子:
これね、もしねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
証拠が上がっちゃうと、とんでもないことになるでしょう?
相談者:
・・
三石由起子:
息子の奥さんはね、
相談者:
はい
三石由起子:
も、前のときだって、もう、それだったらも・・、つまりさ、「夫の両親に疑われるような、もう、生活は耐え切れない離婚する」くらいの、脅しを使ってるわけだからあ。結果としてもしね?
相談者:
はい
三石由起子:
証拠が上がって、
相談者:
はい
三石由起子:
嫁さんが、行き場がなくなったときにね。これえ、あのう、息子の、家庭が、崩壊するとしたら、
相談者:
はいはい。
三石由起子:
それは、あなた方夫婦にとっては、本意じゃないと思うんですよ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
すごく悲しい・・ことになっちゃうのね?
相談者:
はい
三石由起子:
私は、あなたが、ひ、1人で解決する・・ことだって、言ったのはこういうことなんだけど。
相談者:
はい
三石由起子:
第三者に相談してはいけない。
相談者:
・・
三石由起子:
それから、
相談者:
はい
三石由起子:
証拠を掴んではいけない。
相談者:
◆#$%
三石由起子:
あなたがね、やらなきゃいけないことはね、こ、防犯カメラじゃなくて、
相談者:
はい
三石由起子:
鍵をね、
相談者:
はい
三石由起子:
もっといい鍵屋、があるんだから。絶対に、その、あなた方2人でなければ、入れないような鍵というのは、今あるわけで。お金をかけていいから、その鍵を、取り替えることですよ。一つ。
相談者:
はあああ。
三石由起子:
それとね、
相談者:
はい
三石由起子:
もう一つはね、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたは、奥さんを、慰めなきゃいけない。
相談者:
はい
三石由起子:
それは、奥さんの側に立って、慰めなきゃいけない。
相談者:
はい
三石由起子:
それはね、「俺は、もう、間違いなく嫁だと思う」ということを言って、「家(うち)から取るんでよかったじゃないか」と。
相談者:
はい
三石由起子:
「これが、よその家から取るんだったら、大変なことになる」。ねえ、「息子も、名誉を損なうし」、
相談者:
はい
三石由起子:
孫たちだって、どんなに悲しい思いをするか。
相談者:
はい
三石由起子:
「家(うち)からで、よかったじゃないか」と。
相談者:
はい
三石由起子:
で、「鍵を変えたから、今後はないよ」っていうことを、奥さんには言ってね?バッグ?
相談者:
はい
三石由起子:
「惜しいバッグだったら、俺がもう1回買ってやる。」っていうことを、もう完全に、奥さんの側に立って、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたは、かばえば、いいと思うんですよ。
「だから、そんなものは意地悪じゃない。病気だよ?」っていうことをね、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが、言えばいいだけの話だと思うの。そしてね?
相談者:
はい
三石由起子:
息子は、嫁を、かばうのが、正解なんだよ。
相談者:
あー、なるほど。
三石由起子:
う、うん。「うちの、あの、嫁は、そんなことしてないって言ってる」って言うんでね。
相談者:
はい
三石由起子:
そおいで、息子がもし、言ったらね?
相談者:
はい
三石由起子:
「ああ、そう。証拠もないのに、言って悪かったねえ。」と。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?「お母さんも歳だから許してやれ」くらいの事を。
つまりね、あなたが二枚舌を使って、やるしかないよ?これ。
だからそんなね、証拠を掴んで、
相談者:
ああ
三石由起子:
家(うち)をめちゃめちゃにして、どうするんだって話ですよ。
相談者:
は・・
三石由起子:
これはね、70歳のお、
相談者:
はい
三石由起子:
男にしか、解決ができない、道だと思いますが。
相談者:
ありがとうございます。
三石由起子:
うん。そうしないと、下手すると、孫にも会えない話になるからさ。
相談者:
はい、◆#
三石由起子:
ね。
(再びパーソナリティ)
話し方がとっ散らかっててよくわからないが、息子らに貸していた家に食器やらバッグやらが置いてあったと言うことだらうか?余りにも無防備過ぎやしないか。
そしてバッグというのはいわゆるブランドものなのだろうが、既製品である以上同じものをお嫁さんが買ったかも知れず。最初から盗人を見る目でお嫁さんを見てるのがどうなのかと思う。ハッキリした証拠が取れるまでは大事な大事なバッグを肌見離さず持ち歩き風呂も寝床も一緒にしてはどうだろうか。
お嫁さんは、お姑さんのバッグや食器なんて欲しいのかな? 私ならいらない。
本当にそう思う。他人の使った食器なんて絶対に気持ち悪い!逆に息子家庭に元からあったものを、盗られたものって妄想してるかも知れず、親の方の認知症を疑ってしまう。
私も同感です
骨董品ならわからなかもないですが、親の家にある時代遅れの古い食器類なんて(いくら購入価格が高かったものでも)要らない
親が亡くなれば業者に頼んで不用品として始末するだけです
自分らが思ってるほど失くなったと「思ってる」ものに実際はそんなに価値はないのに、認知が疑われる奥様も相談者自身も高齢故に執着し過ぎの気がします
自分の経験ですが、
物盗られ妄想の訴えは最初はとてもリアリティがあって話の辻褄も合い口調もしっかりしています。これもその類いである可能性もあると思います。
もし加藤さんがパーソナリティだったら、平成17年2月21日放送分、「祖父母の家から物を盗む息子、どう接したらいいのか?」のように修羅場になっていたのではないかという感じがしていますが、加藤さん以外がパーソナリティだったので、ちょっと苦笑いをしながら聴いていました。
しかもたまたまリアルタイムで聴いていましたが、柴田さんも驚かれていたのと困惑していたのが合わさった状態で話を進めていたなあという感じがします。意外だったのは三石さんの再発防止優先という回答。バカップルに被害額弁償を頼んでも、この状況では正直難しいでしょうからねえ。
柴田さんがダラダラ長話するから三石先生のアドバイスが短くなって残念。
嫁さんクレプトマニアなのかなー。
そうなら身内で庇うとかえって傷が深くなる。
嫁さん他でやってるかも知れないから、息子と孫の将来考えるならちゃんと始末(離婚も)するのが良いと思うけど、それじゃ駄目なんでしょうね。
柴田→証拠もないのになんで疑うの?
三石→間違いなく盗ったと思う。
正反対で笑う。
もし婆さんが痴呆で妄想だとしても、三石先生の方法しかないと思う。どっちにも使えるいいアドバイスだったと思います。
奥さんの認知症の始まりの他に被害妄想の可能性もあります。知人の女性が以前、留守中に他人が部屋に侵入した形跡があり、部屋のカーテンにアイロンで折り目がつけられていたと家内に訴えていたことがありました。職場の同僚がロッカーから鍵を持ち出して合鍵を作ったに違いないと言っていたそうです。息子さんに相談したところ、「夢遊病じゃないの?」と言われたとか。ご主人にひどい仕打ちを受けて離婚した後のことなので、精神的に参っていたのでしょう。しばらくして精神的に落ち着いたのかその様な訴えはなくなったそうです。
ご主人は奥様の言い分を聞いて納得のできるような対応をとっておられると思います。しかし、奥様に対してどの様に対応したら良いかを相談すべきだったと思います。