気づけばボッチ59歳。サゲて終わった大迫恵美子をフォローする玉置妙憂
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
はい、こんにちは。
大迫恵美子:
はい、こんにちは。んんとですねえ、あのうう、
相談者:
はい
大迫恵美子:
んん・・まあ、どうやって生きていったらいいでしょう?っていう、質問に・・なかなか、(苦笑)弁護士は、答えるようになってないので。
相談者:
(ため息)そうですね。はい。
大迫恵美子:
それについて、特に、何も勉強したことがないので・・
相談者:
あ・・はあ、
大迫恵美子:
わかりませんけど(吸って)
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたのね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
お話聴いてて、ええええ、ま、すごく・・感じることはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたが、主に、その人間関係として、挙げた・・人っていうのは、まあ、あなた、から見ると、あなたが守ってあげるべき人、ですよね?
相談者:
・・そうですね。
大迫恵美子:
うん。でもその人たちに対して、あなたは、自分が何をしなきゃいけない・・って、いう、ようなね?
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
「私は」、例えば、「姉なんだから、こういうことしてあげなきゃいけない」、とかあ。
相談者:
うん
大迫恵美子:
「親なんだから、こういうことをしてあげなきゃいけない」っていうようなね?
相談者:
ううん・・
大迫恵美子:
そこが、なんか・・ひ、全然無いなっていう感じ。
相談者:
んんん・・
大迫恵美子:
それはね、ちょっと不思議です。
相談者:
・・不思議ですか?
大迫恵美子:
ええ。ま、(苦笑)私もね?、姉だし、
相談者:
ん・・
大迫恵美子:
それから、そのおお、まあ、お、母親ですけど、特に、その、妹よりもね、なんていうの・・娘はね?、
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
何かしてあげなきゃいけないって、常に思ってますよ?
相談者:
・・
大迫恵美子:
まあ、脅迫的に思ってますね。「何かしなきゃいけない、しなきゃいけない」って、(苦笑)思ってますよ?
相談者:
・・
大迫恵美子:
まあ、いい年して、そんなことを思ってるのは、よ、よくない、と思ってますけど。(苦笑)
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
普通、そういう・・なんていうかねえ、逃れられない・・のがあ、普通かな?、と思ってました。
相談者:
んんん(吸って)なんか、自分は、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
「私は、してもらってないん・・だし。母には、してもらってないのでえ、あなたたちも、それ、できるでしょ?」って・・いうふうに思うんですよね。で、1回、そういう話をしたこともあるんですけどお。娘は、その、私にはね、「お母さんには、お母さんが・・いなかったから、そうなったけど、私達には、お母さんがいるんだから、してもらっていいじゃない?」とは、言ってたんですけどお。
大迫恵美子:
うん。あの、あなたね?、そのう・・先ほど、ちょっと、その、長女の人をね?、継子のようにいじめたって。
相談者:
はいはいはいはい・・
大迫恵美子:
何かおっしゃったんだけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは、どういう意味なんですか?
相談者:
ん、何か、子供を、ちっちゃいときは良かったんですけどお、
大迫恵美子:
うん
相談者:
・・ちょっと子供が成長・・し、てきたときに、自分の成長が追いつかないっていうか・・どう、したらいいのかわかんな、いっていうかあ(吸って)例えばあ、「どっか行きましょう」って言ったときに、遊びに。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
ね?、子供連れて、どっか、公園でも行くって言ったときに、「ま、あなたは来なくていい」って言ってしまったりとかあ・・
大迫恵美子:
・・
相談者:
子供に・・復讐してるって言い方は、変なんですけどお、
大迫恵美子:
うんうんうん。
相談者:
旦那も・・私には、7万、しか渡してなくてえ。結構◆#大変でえ、こう、働いて、きたんですね?、子供が、いても、ね、ずっと。
大迫恵美子:
・・
相談者:
で、何か・・「私に、してくれ、ないんだから、その子にもしてあげ、たくない」みたいな。◆#$%
大迫恵美子:
あのねえ、やっぱりね、ちょっと、そういう・・ところがね?
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
もちろんその原因が・・あなたのお母さん、にあるのかもしれないです。
相談者:
うん・・うん。うん。
大迫恵美子:
で、まあ、その影響で、もちろんあなた自身も、そのう、自分・・の、成育歴の、犠牲ですから、まあ、それにしても、それは、あなたにとっては、とてもお気の毒なことだと思うんですけど、
相談者:
・・うん・・
大迫恵美子:
なかなかねえ、それは・・あなたの、中心に見てね?
相談者:
・・うん・・
大迫恵美子:
「私はこうだったから、これで仕方がなかったから、これしかしなかった」みたいな、話なんですけど、
相談者:
・・ううん・・
大迫恵美子:
多分、そのう、お子さんたちとかね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
まあ、妹さんたちの方からすると、
相談者:
うん
大迫恵美子:
まあ、「酷い目にあったな」っていうふうに、思ってる・・だろうな、と思うんですよ?
相談者:
んんんんん・・そう思ってると思いますねえ。
大迫恵美子:
ん。そうするとその、(吸って)「どうして私い、は、一人ぼっちになってしまったんでしょう?」って、言われても、
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
周りの人にしてみれば、「だって、そんなの、しょうがないでしょ」っていうことに、なりますよね?
相談者:
ん、そうですね。(吸って)
大迫恵美子:
ええ・・
相談者:
で・・どうして、こういうふうに、しちゃうんだろう?っちゅうかあ
大迫恵美子:
(吸って)あの、まあ、さっき、ちょっと、おっしゃったけどね?、その、
相談者:
んんん・・
大迫恵美子:
長女に対して、何かその、怒りを感じてる・・
相談者:
はいはいはい・・
大迫恵美子:
たんだと思いますけど、
相談者:
ん、はいはい。
大迫恵美子:
それは、まあ、多分・・よく言われるけど。
相談者:
◆#$
大迫恵美子:
あの、自分が、母親との関係で・・
相談者:
うんうん
大迫恵美子:
まあ、いじめられたりしてね?
相談者:
ふんふんふん・・
大迫恵美子:
あのうう、不幸せ、の、感覚があると、
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
その、自分の子供なんだけど、その子供が幸せだと、
相談者:
・・うん・・
大迫恵美子:
すごく、もう、許せない気持ちになっちゃうって、いうのは、
相談者:
ううんん・・
大迫恵美子:
まあ・・い、割と、本なんかに書いてある、例ですよね?
相談者:
うんふんふん・・
大迫恵美子:
だから、ま、そういう意味では、あなたの、子育てするのは、とても厳しいことだったんだろうと思いますけど。
相談者:
・・
大迫恵美子:
いま、だからあ、もう、できることはね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
そういう、ひどいことになっちゃった関係を、どう修復するか?ってことしか・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
やりようがないですよねえ。
相談者:
はい。そうですね・・
大迫恵美子:
もう、そ、だって、事実としてあるんだから。
相談者:
はい
大迫恵美子:
・・で、その、ときに、
相談者:
うん
大迫恵美子:
私が気になるのはね?、その、修復のために、何かしてあげようとは、全然思ってないですよね?
相談者:
んんん・・
大迫恵美子:
要するに、この、子供たち、のために、
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
あの、何かあ、私が、して、あげる、ことによって、
まあ、謝るとか。関係を修復するとかってことは、考えてなくて、
相談者:
んんん・・
大迫恵美子:
「また、自然と、あの人たちが戻ってくる方法は、何かしら?」みたいなこと、考えてますよね。
相談者:
・・あ、そうなんかなあ・・
大迫恵美子:
ああの、LINEで話すっていうのもね?、それも何となく、(苦笑)わかりますけど。ッフッフ(苦笑)
相談者:
はい
大迫恵美子:
私も、結構、娘とは(苦笑)LINEで話してますけどお・・ッフッフ(苦笑)
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのう、それはやっぱり、直接話すとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのう、うまくいかない・・ことを、恐れてるからですよねえ。
相談者:
・・んんん・・
大迫恵美子:
まあ、だから、当たって砕けて、ないんですよ、全然。
相談者:
ああ、私自身がね?
大迫恵美子:
ええ。
相談者:
はい・・
大迫恵美子:
あの、リスク、取ってないの。全く。
相談者:
ああ、確かに、そう・・言われてみれば、
大迫恵美子:
その、リスクを取ってないっていうことが、もう少し行くと、「何もしてあげようと思ってない」っていうふうに、なってくんだけど。ああの・・
相談者:
・・ああ、子供に対して?
大迫恵美子:
ええ。だから、あなたの方が何かをね?、
相談者:
はい
大迫恵美子:
与えることによって、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのう、向こうの気持ちが向くっていう、ところが、全然なくて、
相談者:
うんうんうん・・うん・・
大迫恵美子:
どうやったら、自然と、来てくれるかしら?って、しか、考えてないなって、思うんです。
相談者:
うんんん、うん。
大迫恵美子:
だからあ、あなたにできることはもう、一緒に暮らすことは、かなり失敗してるので、無理だと思いますけど。
相談者:
うんうん、そうですね。◆#$%□
大迫恵美子:
うん。だから、まあ、一人で生きていくんだけどね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
それでも、時々は、電話ができるとかあ。
相談者:
うんうん。
大迫恵美子:
まあ、寝込んだときは、なんか、来てくれるとかね?
相談者:
うんうん・・
大迫恵美子:
最低限、そのぐらいの関係を、保つのが、もう、最終目標じゃないですか?
相談者:
うん・・うん、そうですね。
大迫恵美子:
で、それをするためには、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたの方もね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
何か、あったときに、自分の方から提供・・できるように、するっていうことも、大事でね?
相談者:
・・んん・・
大迫恵美子:
逆に、そのううう、お子さんが、何か寝込んでるらしいよって言ったらあ、
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
「ちょっと、ごめんね。ちょっと、スープっ持ってきたけど。じゃあ、さよなら、帰るわ」みたいな、関係でもね?
相談者:
う、うんうん。
大迫恵美子:
そのう、あなたの側から、提供する覚悟を持って、作っていかないと。
相談者:
・・うん・・
大迫恵美子:
ん、そんな、あの、ね・・ドアのところで、「何しにきた、出てけ」みたいな、押し問答をするようなことを、つ、わ、でき、やってちゃ、駄目じゃないですか。
相談者:
そうですねえ。んん・・
大迫恵美子:
うん。そうってえ、あの、本当にい、一生懸命努力して、自分が、何かを提供してる。提供できるものは、ないか?っていう、そういう態度を、とってないと、
相談者:
・・
大迫恵美子:
もう、駄目ですよ、そんな。
相談者:
まあ、何をしてあ、げ、ら、れ、る、かと、いうふうに、あんまりそんなことは、考えたこともないのでえ・・
大迫恵美子:
うん。誰に対しても、考えてないなっていうことは、さっきから聴いてて思いました。
相談者:
そうですかあ・・
大迫恵美子:
うん・・
相談者:
・・わかりました・・
(再びパーソナリティ)
アパートが雨漏りするから一軒家に、とのことですが
雨漏りのしないアパートを探せば、お嬢さんの虎の子の100万円を出させることまではしないで済んだのではないでしょうか。
普通の感覚の親なら若い娘に頭金を出させて不甲斐ないと思うところですが、彼氏や友達を呼び込んだ挙句光熱費を払えとは、そりゃ鬼だと言われますよ。
ただいまボッチとのことですが、家に招くお友達がたくさんいらっしゃるようですしいいのではないかと思います。
妙憂先生とのやり取り聞いて、すごく攻撃的な話し方をする人だと感じた。
話の内容は、決して責めてるものではないけれど。
子どもの頃、親からされて嫌だったこと、辛かったこと、
自分の子どもにだけは、そんな思いはさせたくない…
という思いはなかった人なのかな。
娘たちはお母さんの愛を欲していたんだと思うけど…
又こちらのサイトを見られるようになって嬉しいです。
一時はどうなるかと💦
自業自得、身から出たサビ、毒親、この母親の為にあるような言葉。なんか怖〜い人ですね。
蓄えもなくどうやって家を買ったのか不思議。田舎だと安い家もあるけどね。
こういう人をバカって言うんじゃないかと思いました。感想です。
(他人に)何をしてあげられるか考えたことないなんて、不幸な人ですね。
この人が寝込んでも、娘さん達は来てくれないでしょう。
これほど同情の余地のない相談者も珍しいですね
喋り方や相談内容を聞いていても全て人のせいという感じで協調性とか社会で生きる上で必要な能力がまるで備わってない感じです
私は母親にしてもらえなかった、旦那にもしてもらえない、だから子供にも何もしてあげない
それどころか子供をいじめる
救いようのない思考回路です
旦那に愛想つかされ子供に愛想つかされそれでも何も学ばないところが痛々しい。。。
50歳超えて今更性格を変えることはできないと存じますのでどうぞそのまま天涯孤独に生きていってくださいとしか言いようのない相談でした
自業自得、因果応報、自縄自縛…としか言えない相談者さん。
ひとりぼっちを寂しがる前に、他にやることが沢山あると思うのですが。
加藤さんがパーソナリティだったら、ガチャ切りだった案件だなあと思いましたが、「良薬は口に苦し」、大迫さんの言うことを聞いてお幸せに。
この相談者の方は、今まで「感謝」っていう事をしたことが無いんでしょうね。
可哀想ですが、せっかく1人なので残りの人生を少しでも良い方向に行くために内観して下さい。
娘というサンドバックがなくなってしまったのでストレスが溜まっているのでしょう。やさしさチラつかせて娘さんに近づかせたとしても、また同じことを繰り返すと思います。娘さん方が振り返らず歩み続けてくださることを願っています。
虐待の連鎖の根深さを改めて考えさせられた
親に愛されなかったから我が子も愛せない、大切にされてないから人も大切にできない
生育環境自体は本人に罪は無いにしても、結果として相談者は妹も、我が子も、おそらく元旦那も、みんな傷つけてきた
周りの人間が去っていくのは当然なんだけど、その原因である相談者自身のずれに本人が自覚がないのがなんとも罪深い
虐げられてきた相談者妹や長女は、さっさと相談者を見切れた
そんな中で、まだ母に一縷の望みを託していた次女は、なけなしのお金をはたいてまで家を買って、これでお母さんも喜んでくれるだろう、少しは自分に目を向けてくれるようになるかもと期待してたに違いない
だけど相談者にそんな親心はなかったし、結果として次女は経済的にも精神的にも最も深く傷つけられてしまった
裏切られた次女の絶望はいかばかりか
大迫先生の渾身のご忠告だったけど、この相談者が今さら心を入れ変えたところで、妹や娘たちが許してくれるとは思えない
むしろ、自分は嫌われるようなことをしてきたと自覚できたのなら、自分の罪を数えながら、嫌われ役として余生を送ってもらいたい
相談者がしてきたことは、それくらい罪深い、取り返しのつかないことだと思うし
この前の42歳男と対決させたい
大迫先生が回答する相談なのか、これは?
大迫先生自ら「わかりませんけど」と言っていたとおり、回答者のスケジュールが合わなかったのろうが、三石先生や大原先生の方が良かったのでは。
「ボッチ」は思い詰めると、長野のような事件になりそうで怖い。
自己憐憫。
まず,次女の方に,百万円返してあげてほしい。次女の方が看護学校に行けますように。
私はしてもらえなかったから私もしない、愛することを知らない人ですね。
子どもがいたらせめて子どもには不憫な思いをさせたくないと私は思っていますが、愛する能力がない人だから無理ですかね…
確かに境遇は可哀想ですが60年近く生きてきたらなぜ自分はこのような生き方しか出来ないのだろうかと疑問に思いそうなもので、それにやっと気づきつつある、って感じでしょうか。
もっと早く気づいていればこんな周りに人がいない、孤独、も避けられたかもですが、もう手遅れっぽいですね。
100万も出したのに家から出る事になった次女可哀想…この方今後ローンとかどうやって払っていくんだろうか。
59歳でこれか…、悲しい。
この相談が弁護士案件なのかと言うコメントを拝見しましたが、大迫先生は母娘関係に深い洞察をされますよ。
ご自身の体験や弁護士活動の中で見聞きして現実に即した見識を持っていらっしゃいます。
過去にも、母娘関係で悩んだ相談者さんに心理カウンセラーかと思う様な暖かい回答をされておられます。
今回も、相談者さんの成育歴に大きな問題があった事を理解しながらも、受け身で現実が好転することはないと、クールな回答お見事でした。
熱い三石砲とクールな大迫砲、バランス取れてると思います。
なぜ自分が母親にされて嫌だったことを、自分の子供に繰り返すのかな。その心理がわからないわ。継子のように育てられて辛かったはずなのに、継子のように長女を扱って心が痛まなかったんだよね?健常な心が形成されずにいるってこと?怖いわ子育てって。
テレ人オブザイヤー2023があるなら、個人的にこの相談者。
テレ人に登場する【疎遠にされた親】全般に言えることだけど、なぜ疎遠にされたかが根本的に解っていない。人間関係構築に関しては、その辺の小学生並みに拙い。
多くの友達…?恐らくカモにされてるだけのような。実娘と友達(?)への対応の温度差も不気味さを強くしている。
疎遠にした側から言わせると、物理的な被害を受けない安心感は勿論ある。そして「対策と復讐」に思考を費やさなくて良いという開放感も大きい。嫌な奴に時間を費やすのは勿体無い。