SEX相手を失いたくない?B型62歳。ウルベ「奥さんの前も後ろも横も見るのよ」
テレフォン人生相談 2023年7月14日 金曜日
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 男62歳 妻61歳(再婚同士) 二人暮らし 男に子供二人 妻に子供一人
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
ああ、よろしくお願いいたしますう。
田中ウルヴェ京:
よろしくお願いします。最初に、年齢からお願いします。
相談者:
はい。62歳です。
田中ウルヴェ京:
62歳。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
結婚はされてますか?
相談者:
はい。しております。
田中ウルヴェ京:
はい。奥様、何歳でしょう?
相談者:
はい。61歳です。
田中ウルヴェ京:
61歳。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お子さんは、いらっしゃいますか?
相談者:
あっ、いるんですけどお、あのう、互い、再婚同士でえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
妻、の方にもいますし、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
私の方にも、います。
田中ウルヴェ京:
あ、な、た、の、方の、お子さんは、何人で、何歳でいらっしゃいますか?
相談者:
二人でえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
はっきり、ちょっと、すいません、
田中ウルヴェ京:
おお、
相談者:
計算、してなかったんで、覚えてないんですけどお・・
田中ウルヴェ京:
もう、成人してらっしゃる?
相談者:
ああ、もう、二人共、働いてますう。
田中ウルヴェ京:
働いてる。でえ、奥様の方は?、何人?
相談者:
一人です。
田中ウルヴェ京:
一人。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
おいくつぐらいの、方ですか?
相談者:
正確には覚えてないけど、
田中ウルヴェ京:
ん
相談者:
30代・・です。
田中ウルヴェ京:
あ、そうすると、あなたと奥様だけで住んでらっしゃいます?
相談者:
はい、そうです。
田中ウルヴェ京:
はい。わかりました。今日のご相談はどんなことでしょう?
相談者:
私の、性格に関して、妻との・・向き合い方っていうんですか。
田中ウルヴェ京:
はあい
相談者:
その件について、ちょっと相談・・させていただきたいんですけど。
田中ウルヴェ京:
では、奥様と再婚したのは、何年前ですか?
相談者:
約、1年前です。
田中ウルヴェ京:
約1年前。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お二人とも、再婚は、1回目?(苦笑)
相談者:
私い、は、再婚は1回目ですけど、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
妻は、違います。
田中ウルヴェ京:
奥様は、2回目?、でいらっしゃる?
相談者:
ああと、もうちょっとある、ようですけども、
田中ウルヴェ京:
ああ、なるほど。
相談者:
あのう、ちょっとすいません、そこはあ、よろしいでしょうか?
田中ウルヴェ京:
はい。で、1、年、前に、再婚をされた、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
奥様との、あなたの性格だったり、奥様との向き合い方っていうことですねえ?
相談者:
はい。妻が、私の性格うう、まあ、まあ、「嫌い」といううう、のが、まあ、簡単に言うと、私い、血液型、B型なんですけどお、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
要は、B型ああ、の、人お、が、あんまり好きじゃないみたい・・で。
B型のおお、自己中心的だったり・・
田中ウルヴェ京:
B型でも、自己中心的じゃない方はいますが、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
ただ、奥様は、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
「B型だと嫌いだ」という表現をされたってことですか?
相談者:
そ、そうですね。今までにい、嫌いだった人の中には、B型が多かったという、のも、一つあるようです。
田中ウルヴェ京:
はあ。そうすると、奥様は、「自己中心的な人が嫌いだ」ではなく、「B型が嫌い」なんですか?
相談者:
いや、違いますね。自己中心的に考えるうう、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
こと、が、嫌いだっていうことは・・言ってます。
田中ウルヴェ京:
そっちですね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
自己中心的な、あ、な、た、が、ま、「嫌だ」というのは、ええと・・結婚する前も、おっしゃって、た、の?
相談者:
それはそうなんですけどもお、
田中ウルヴェ京:
あああ
相談者:
あの、結婚もですねえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
私があ、ま、妻のことを気にいってえ、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
半ば、押しかけえ、的な・・形で、妻のところに、入ってきちゃったもんですからあ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
妻としては、正直い、まだ、結婚する意思とかは、無かった、んですけど、私が・・ちょっと強引に、行ってしまったもんですからあ、
田中ウルヴェ京:
(苦笑)なるほどお。はい。
相談者:
何か、あれよあれよという間に、妻の方は、もう、受け入れ・・ざるを得ないような、状態になったと、いうことは、言っております。
田中ウルヴェ京:
出会いはどんなあ、感じだったんですか?、奥様と。
相談者:
ああのう、出会い系サイトなんです。
田中ウルヴェ京:
(苦笑)はい
相談者:
一番最初に会ったきっかけはあ、妻の方があ、たまたまあ、ちょっと、お昼から、仕事があ、入ったということで、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
私がその日い、休みだったんでえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
「今から会いたい」・・「けど、いい?」っていうこと、で、
それで会ったのが、初めてえ、の、出会い、でした。
田中ウルヴェ京:
何回ぐらい、お会いして・・結婚する、になったんでしょう?
相談者:
あのう、正直、会うのは、そんなに多くなかったんです。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
5、6回ぐらいだと思います。
田中ウルヴェ京:
でえ、あなたは、「この性格を、どうにかしたい」という、ご相談になります?
相談者:
やっぱり、この性格を、どうにかしたいです。
田中ウルヴェ京:
ああ、なるほど。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
それは、妻のために、っていうことですか?
相談者:
そうです。
田中ウルヴェ京:
(吸って)
相談者:
自己中心的ですね。ふんで、わがままですねえ。
田中ウルヴェ京:
わがまま。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
っとも言われるって、意味ですね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
例えば、どんなときに、これを言われるんですか?
相談者:
どこか、「出かけよう」っちゅうう、ときも、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
まあ、二人で、話ししてるんですけどお、
田中ウルヴェ京:
(苦笑)はい
相談者:
なんか、「話してると、何か、必然的に、自分のペースになる」っていうことを、よく妻が言うんですよね。
田中ウルヴェ京:
(苦笑)
相談者:
あの、私のペースになってしまうと。
田中ウルヴェ京:
奥様は、妥協してる、ことなのかな?もしかすると。
相談者:
そうです。はい、どっちかつうと、妻、すごい、人のことを・・思いやる・・タイプなんで。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それに、合わせる?、って、くれるっていう、ことが多いんですけど、結局それが、どんどんと・・フラストレーションがたまってくると、(苦笑)まあ・・爆発するような・・
田中ウルヴェ京:
あ、なるほど。奥様は、じゃあ、
相談者:
感じのところは・・ね。
田中ウルヴェ京:
爆発は、するんですね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
なんておっしゃるんですか?。「やめてくれ」なのか、「性格を直せ」なのか、(苦笑)「別れたい」なのか、どういうことになるんですか?
相談者:
いや、もう・・全て、それを。今、言った言葉。
田中ウルヴェ京:
アッハハハ(笑)そうですか。
相談者:
はい。もう、「別れたい」まで、出てきてます。
田中ウルヴェ京:
あ、「別れたい」まで出てきて、て、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたは、別れたくないっていうことで、いいですか?
相談者:
はい、そうです。
田中ウルヴェ京:
そうですね。うん、うん、うん。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
(苦笑)なのでえ、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
性格を、どうにかしたいと。
相談者:
そうですう。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
つまり、妻はあ、(苦笑)自分の性格を直してえ、
田中ウルヴェ京:
ンフフ(苦笑)
相談者:
まあ、「思いやりの、ある、人になってもらいたい」つまり、相手のことを、まず第1に、優先に、考えてもらいたい。
田中ウルヴェ京:
(吸って)
相談者:
「そういう性格になってもらいたい」。
田中ウルヴェ京:
(苦笑)なるほど。
相談者:
って、いつも、言うんですよ。
田中ウルヴェ京:
そうすると・・うんうん。
相談者:
だけど、今の私は、まず、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
自分のことを、まず、優先に、何でも考えてしまうからあ、
田中ウルヴェ京:
んん(苦笑)
相談者:
つまりい、俗にいう、マイペース。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
っていうのは、まあ、その、最たる・・もんかなっていうふうには、私は思っちゃうんですけどもお。
田中ウルヴェ京:
なるほど。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
では、あなた自身は、割と・・(苦笑)意欲的に、自分を変えようとは思ってるということですねえ?
相談者:
そうです。
田中ウルヴェ京:
その、理由は、あなたが、奥様を?、好、き、だ、か、ら?、ですか?
相談者:
ええ。と、結婚も、あの、継続したい。
田中ウルヴェ京:
なるほど。
相談者:
女房としては、「今の」・・「ままだと」、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
「耐えられないから」、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
「離婚したい」っていう、
田中ウルヴェ京:
んんん。
相談者:
形になってしまうんですけども。
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。では、今日のご相談は、あなたの、性格を、見直して、
相談者:
はい、はい。
田中ウルヴェ京:
そして、どのように、奥様と、このまま(苦笑)、付き合っていけるか?、というようなご相談で、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
いいですか?
相談者:
そうですね。ああ、あともう一つだけ、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
ちょっと、付け加えると、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
私い、優柔不断でえ、気の弱いとこあるんですけど、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
これも、克服するには、どうしたらいいのか?っていうのも。
田中ウルヴェ京:
わかりました。じゃあ、この、優柔不断とか、気の弱いというところも、先生に伺ってみましょう。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今日の回答者は、心についてのエッセイストととしておなじみ、マドモアゼル愛先生です。愛先生、お願いします。
(回答者に交代)
62歳にもなって、性的欲求が強すぎ。
警察沙汰にならないように、他の手段でストレス発散したほうがいいのでは?
ラジオを聞いてたけど、
相談者が、再婚前に熟年パートナーに発した言動に驚いた。
いやいやながら、再婚してみたものの、こんな男と生活してみて、パートナーも耐え難い気持ちになったのだろう。
パートナー、61歳という年齢を考えると、この相談者の相手をするのは、相当苦痛だったのでは?
なんか、ようわからんおっさんやなぁ
相談者は自覚しているだけマシですが、相手は血液型で性格を決めつけるのも意味不明だし、把握しきれないほどバツがついているあたり、結婚生活に不向きというか、かなり癖が強い女性なのでしょうね。
出会い系で知り合ったという点からしてそもそもが結婚相手探しではなく性的パートナー探しから始まってるわけで、そうだとしたら相談者の「性交渉がないと受け入れられない」と言う願望も一応理に適ってますし、そうだとすると相手にも結婚願望はないのかもしれません。
回答者の言う通り、どう考えてもうまく行くとは思えないので、早いうちに離婚するのがいいでしょう。
それにしても、そういう関係の相手だと割り切った付き合いをしておけばよかったのに、どうして結婚しちゃったのかな、、、
血液型を持ち出されて否定されるときは
もう理屈抜きにあんたが嫌いだ、という事かと思います。
性の相手は今の奥さんでなくてもいいと思います。
さっぱり離婚されて、性のほうはプロの方に依頼されてはどうでしょうか。
5日に書いたことと同じ「セックスが全てじゃないよ!」をカーボンコピーせざるを得ないコメントになりますが、正直やはりそうなのでしょう。
再婚どうしということですが、とにかく今度は失敗しないよう、しっかり頑張ってもらわなければ、子供からも見放されてしまいそうに思います。
妻に振り回されてる夫、というイメージですかね。離婚、再婚を繰り返してる、B型の性格が嫌い、セックスできない人とは結婚できない発言、、、
変な人にしか思えないから、別れるのが一番。そこまで言われて食らいつく必要ないんじゃないかな。
おもしろかったな。
聞いてて最初、相談者へ嫌悪感があってひいてたけど、途中からぷっ!と笑っちゃうとこが続いて愛しささえ感じはじめ、でもやっぱり最終的にキモいな、って。
奥さんもこんな感じだったろうか。
外の風をうるさいって言われた挙句B型までディスられてかわいそう(笑)
「黒髪白髭の男性」がサムネイルに登場する相談は、概ね男性登場人物がヤバめな内容(モデルの人物に罪は無い)。
相談者が実子の年齢を覚えてない時点でヤバめな匂いがした。
余談だけど、離婚歴ある独身高齢者男性が入院する際の「あるある話」として、「保証人は元妻を氏名(半数は受けてくれる)」「子供とは音信不通」「性格もお察し」がある。
キモい爺でした
出会系で会ったらすぐやって、すぐ結婚(ヤリモク)…
せめてお互いの子どもの年位覚えといて〜
辛抱ならないのなら、正々堂々ときちんとしたお店に行けば良い。
風俗行くのが許せないって笑
出会い系で知り合っといて何言ってんだ相手の女は笑
そうですね
出会い系は売春の温床になってますからね
特に女性は大半がそれ目的ですし
結婚相手の女性も多分お小遣い稼ぎ目的だったはずなんですけど結婚相手となると許せないということでしょうか
出会い系ってほんと皆さん使われているようで。
私も使ってみようかな。
ある程度人見抜ければ上手く行くこともあるかもしれないですね。
身の上エピソードで気になることがたくさん。
出会い系で5、6回会って気に入って「相談者が」押しかけて半ばなし崩し的に結婚したこと。それで
それまでの住まいは?ご近所だったの?県外から?仕事は?
前妻との子供の年齢も不明確?
今の妻の再婚の回数は言いたくない。
何か隠してるのかな、と。
妻は人に合わせる、思いやれる性格だけど、自分はわがままな性格、自覚してるのになぜ治そうとしないのか?
どうしたら?って分かっててやらないなら相談する意味がない。
ウルベさんのアドバイス、別の変な意味で受け取ってないよね…
まぁ男女逆の相談ケースもあるし、大事な人にとっては大事。マド愛先生がそこを否定しないのもよかった。しつこくするんじゃなくて、腹を括って真剣に向き合ってというのは回答としてとてもよかった。
ウルベさんのコメント、違う意味で受け取ってないかっていうのはそうかもだけど。