（回答者に交代）

マドモアゼル愛：
はい、どうも、こんにちはあ。

相談者：
あ、よろしくお願いいたしますう。

マドモアゼル愛：
はい。こちらこそ、よろしくお願いいたします。
す、なんで、奥さんが、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あなたを受け入れてくれないのか？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それで、その、あなたのわがままとか、何かっていうのは、確かに、奥様から見ると、無神経な面が、あんのかもしれないけれども、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
でもさ、そういうことを言う人って

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
無神経だよね？、本当は。

相談者：
（苦笑）そうですか。

マドモアゼル愛：
奥さん、無神経な人だと思わない？。本、当、んとこは。

相談者：
・・んんん・・

マドモアゼル愛：
あなたさ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
本当にこの人は、どうなのか？って、見ようとしてないよね？

相談者：
あああ、私がですか？

マドモアゼル愛：
そうです。相手のことを、見ようとしない。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
自分との、関係性における、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
「失ったら、まずい」とか、何かっていうことは、確かに・・見ているけれども、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
本当に、奥さんが、どういう人で、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
どう思って、この人暮らして・・これまで、どう生きてきたのか？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
っていうことは、関心ないよね？

相談者：
そうですねえ。もう、それは、あるかもしれません。

マドモアゼル愛：
だから、本当は・・どういう、妻か、知らないと思うよ？

相談者：
はい・・

マドモアゼル愛：
それから・・たった、5、6回しか会ってなくて、いきなり結婚しちゃったと。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
基本的には、失敗するパターンが、ものすごく、多いです。世の中では。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それで、これも、僕ねえ、一番のポイントは、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
奥様は、あなたを・・愛してんのか？、どうなのか？っていう視点が、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
不安なんですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だってどんなにあなたが、性格変えようが、（苦笑）正直になろうが、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
向こうが、愛してくれなければ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
結婚生活は、成立しないじゃない。

相談者：
ま、そうですねえ、

マドモアゼル愛：
うん。

相談者：
お互い、の、

マドモアゼル愛：
あなたが、我慢して生きるっていう、結婚生活が、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
これから起きてくるだけじゃない。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
大変失礼ですけどもお、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
前の、離婚ってのは、何が、原因で、離婚されたんですか？

相談者：
家内の、家があ、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
事業をやってまして、

マドモアゼル愛：
はい

相談者：
それの跡継ぎという形で、私が入ってったんですけどもお、

マドモアゼル愛：
うん、うん、うん。

相談者：
そのときい、結婚して2年ぐらいして、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
義理のおお、お父さんが、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
急死いい、したんですよ。

マドモアゼル愛：
ああ。うん。

相談者：
ふんでえ、私になってから、まあ、じゅううううう、4、5年、やってたんですけどもお、

マドモアゼル愛：
はい

相談者：
ちょっと、もう、どうしても、業績悪くなって、潰してしまったんですよ。

マドモアゼル愛：
うん、うん、うん。

相談者：
でえ、私が、潰してしまったもんですからあ、

マドモアゼル愛：
うんうんうん。

相談者：
婿に入った人間が、潰したという・・ことで、

マドモアゼル愛：
うん。だから、全然さあ、あなた、図々しい人じゃ、ないんだよ。

相談者：
・・ああ・・はい。

マドモアゼル愛：
今回もそうだよね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
僕には、図々しいのが、奥さんに見えんの。

相談者：
ああ、そうですか。（吸って）

マドモアゼル愛：
あなたが、図々しいというは、どおうしても、思えない。

相談者：
ああ、あのう・・

マドモアゼル愛：
無神経だとは思うけど。

相談者：
あああ、はい。（苦笑）無神経ですか。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
それでえ、ちょっと、先ほど、放送ということで、あんまい、

マドモアゼル愛：
うん、うん。

相談者：
言っては、いけないことだと思って、

マドモアゼル愛：
うん。ま、ここだけ。

相談者：
言わなかったことが一つだけあるんですけどお、

マドモアゼル愛：
はい、はい。

相談者：
女房が、非常、に、気にしてることなんですけどお、

マドモアゼル愛：
はい、はい。

相談者：
私、あの、結婚する前に、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
女房に、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
・・あのうう、その通りに言いますね？

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
「セックスのできない人とは結婚しない」って、言ってしまったんですよ。

マドモアゼル愛：
あっ、要するに、付き合ってるときは、セックスが無かったってことだ、じゃあ。

相談者：
ああ、そ、いや、あのうううう、結婚する前に、まあ、正直、ありました。

マドモアゼル愛：
うん。はい。

相談者：
ただ・・最初に、その言葉を言ったのが、非常に、妻としてはあ、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
ショックでえ、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
いろいろと、私の、過去の遍歴とかも、妻は・・訊いてえ、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
で、私も、いろいろとちょっと・・風俗とかで遊んだ、ことも、あったもんですからあ、

マドモアゼル愛：
うん、うん。

相談者：
そういったものも、全て、話し・・したんですよ。

マドモアゼル愛：
なるほど。

相談者：
そうすっと、まあ・・女性から見ると、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
そういうとこで遊ぶ男っていうのは、あのううう、

マドモアゼル愛：
うん、な、駄目だっていうの？

相談者：
「汚らしい」

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
とかあ、やっぱ、そういうふうに、思いますよねえ。

マドモアゼル愛：
うん。

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
でもなんかさあ、結婚するのに、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
「私はセックスのない結婚はやだ」って、何で、あえて言ったわけ？、そんなこと。

相談者：
私も・・なんで、そういうふうに言ったのか？っていう・・と、ちょっと、それに関しては・・

マドモアゼル愛：
うん・・

相談者：
なんで、そんなこと言ったのかな？って・・私も後から、そう思ってるんですけどもお・・

マドモアゼル愛：
だから、要するに、性的な関係を、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
「俺は結婚だと考えてる」と。
「あなたはどうですか？」っていう、確証が得たかったということなのかなあ？

相談者：
かなあ？・・それと、あとお、一つ、セックスも、愛情表現の、一つ。

マドモアゼル愛：
・・うん

相談者：
な、夫婦になるんだったら、夫婦の・・愛の、

マドモアゼル愛：
んまあ、なんか、あなたが言うと、あんまり説得力感じないんだけども。

相談者：
（吹き出し笑い）

マドモアゼル愛：
（苦笑）実際、そうだと思うよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
本当に。確かに。うん。

相談者：
はい。はい。ええ。

マドモアゼル愛：
でも、そこを、あえてさ、訊くっていう、あたりに、

相談者：
（ため息）

マドモアゼル愛：
なんか、性的な関係というものに、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
必要以上にこだわっているもの。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
もし、奥さんが、性的なことで嫌な思いなんか、もしが、あったとしたら、そういうことって、十分、あり得るよね？、確かにね。

相談者：
あ、はい。

マドモアゼル愛：
それで、このままいっても、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
こういう中でも、あなたは、性を求める形になるじゃない。

相談者：
ええ、ええ。

マドモアゼル愛：
ね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だから、そうすると、ちょっと・・その都度、なんか・・気まずい思いになるよね？、そしたら。

相談者：
ええ、ええ。

マドモアゼル愛：
あなたとしても。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だから、

相談者：
（吸って）

マドモアゼル愛：
そこまでして、「性格をどうにかしたい」とか、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
「離婚しないでうまくやりたい」っていうのはあ、

相談者：
ええ、ええ。

マドモアゼル愛：
ますますなんかさあ、奥さんがさあ、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
性的対象として、「逃げられたら、嫌だ」っていうさ、そういうことなんじゃないの？、本当は。

相談者：
あああ・・そっか、

マドモアゼル愛：
んんん。

相談者：
そういうのもあるんですかねえ。

マドモアゼル愛：
んんん。も、そしたら、見抜かれている可能性、あるよね？

相談者：
ええ。

マドモアゼル愛：
んん。

相談者：
ただ、私としてはもう・・ま、年齢も、的にもう、もう、今後そのううう、セックスについては、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
無くても、もう・・しょうがないんじゃないかな、と思うんですよ。◆＃＄％□＆▽

マドモアゼル愛：
でもさ、それは、人の考えでいいんだけれども、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
有る人が、我慢するのは、変だと思うよ？、僕。

相談者：
ああ、はい。

マドモアゼル愛：
だから、夫婦間っていうのは、やっぱりお互いが・・いたわりは必要だけれども、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
正直で、なければさあ、やっぱり、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
永遠性って、無いと思うんだよ。やっぱ。深いところまで、付き合えないと思うのよ。

相談者：
ああ、はい。

マドモアゼル愛：
だから・・一番、まずいのは、あなたが、寂しがり屋だってことなのよ。

相談者：
あああ、そうですね、はい。

マドモアゼル愛：
性っていうよりも、

相談者：
はい（風の音）

マドモアゼル愛：
あなたは、寂しがり屋なんで、弱いんだよ。

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
そこを、完全に、突かれてんだよ。そいで、しかも、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だから、この結婚はあ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
このままでいくと、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あなたのお、自身を、う、失、うような、形に、ならざるを得ないよね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あ、やっぱり、うまくいかないんじゃないの？、これ。よっぽど話し合わないと。そこら辺も含めて。

相談者：
そういったことを、ち、妻とは、いろんな話もしてえ、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
やってるんですけどね。（吸って）

マドモアゼル愛：
うん。一個一個、詰めてったら？、だから。

相談者：
そうですねえ・・

マドモアゼル愛：
うん。でも、あなた、本当、愛してるの？

相談者：
はい。好きです。

マドモアゼル愛：
あ、好きなわけね？、本当にね。

相談者：
はい。で・・

マドモアゼル愛：
それがあれば、話しできるよ。ちゃんと、一個一個。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
で、愛についても、私いいいい、まあ、人の愛し方っていうのは、知らないのかなっていう、部分も・・あったりするんで。

マドモアゼル愛：
ああ、そうだね。愛し方ってね、確かに、わかんない人、世の中に多いんですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
愛された経験がないと、（強い風の音）

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
愛情があっても、愛し方ってわかんないのよ。本当に。（ゴウゴウ）

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だから、一枚のお煎餅でしかないのを、パチンと割って、無言で・・分けてくれるような、（ガサガサ）

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
子供のときから、そういう愛に、接してきた人は、（ガタガタ）

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そういうことが、自然にできるんだよ。（ブンブン）

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
でも・・そういう・・なんていうの？、温かい、環境・・愛が・・飛び交う環境になかった人にはね、愛し方って、確かにわかんないんだよね。本当にね。（風の音と鳥のなきごえ）

相談者：
ええ、ええ、ええ、ええ

マドモアゼル愛：
だから、そこら辺は、奥様、見て・・学んでいくっていうことになると思うし、（ゴオオ）

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
なんか、すごい、うるさいおんだけど。なんか。◆＃＄％□＆みたいな、

相談者：
あ！、すいません、今、ちょっと、外に・・（苦笑）いるもんですから、

マドモアゼル愛：
ああああ、なるほどね？

相談者：
はい。ごめんなさい。はい。

マドモアゼル愛：
だから、そういうのが、B型なんです。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
はい。だから、気になさる人は、気になさっちゃうと思うの。やっぱり、そういうことってね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
でも、それは、あなたの、個性でもあるから。そこが、いつか、かわいらしさとか、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
人間味に、変わるときがあるんですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そ、こ、に、奥さんが、あなたと見てくれるかどうかには、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
やっぱり、正直な話し合い・・離婚も、覚悟した上で、ちゃんと話し合ってみたら、どうだろうか？・・と、思うんですね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だからあ、相手に、真剣に、食らいついてみるっていうことで、いいんじゃないかな？、しつこくするっていうんじゃなくて。

相談者：
はい、わかりました。

マドモアゼル愛：
はい

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
田中先生にね、もう1回、訊いて、み、たいと思いますう。

（再びパーソナリティ）