約束→嘘→バレるループ12年。寛大妻に釘刺す「最後通告は彼じゃなく自分にも」
(回答者に交代)
坂井眞:
よろしくお願いします。
相談者:
あ、よろしくお願いしまあす。
坂井眞:
悩ましい・・
相談者:
はい
坂井眞:
状況で、決断ができないってことですね?
相談者:
そうですね。はい。
坂井眞:
今のお話を聴いていると、
相談者:
はい
坂井眞:
「給料を隠す」っていうところから、ちょっと、よく理解できないんだけど、
相談者:
はい(苦笑)
坂井眞:
「もらってない」って、言い張ってたわけですか?
相談者:
会社さんの方でえ、振り込まれる方と、
坂井眞:
はい
相談者:
手渡しの方がありましてえ、
坂井眞:
うん
相談者:
振り込まれてる方は、あの、自動的に振り込まれるのでえ、
坂井眞:
はい
相談者:
それは、あのうう、生活費として、使っていたんですけれども、
坂井眞:
うん
相談者:
手渡しの方があ、「遅れてる。遅れてる」っていうのを言ってて。(苦笑)
坂井眞:
あああ・・それは、結婚何年目ぐらいのとき?
相談者:
あ、もう、最初の◆#$%□&(苦笑)
坂井眞:
最初?
相談者:
はい。◆#$%□&▽
坂井眞:
でええ、まあ、普通、なかなかそういう話って、ないんだけど。
相談者:
はい
坂井眞:
で、あなたは、それを聞いて、どういう反応、したんですか?
相談者:
最初は、あの、信じていたのでえ、「変な会社だねえ」って言って。
坂井眞:
ああああ、そうなんだ。
相談者:
「ちょっと、聞いてみた方が、いいんじゃない?」
坂井眞:
アッハッハ(苦笑)
相談者:
っていうので、(苦笑)「確認してみて」っていうのを、なんか、何ヶ月か、繰り返してました。
坂井眞:
給料遅配って、法律的に大きな問題ですからね。
相談者:
あ、そうで(苦笑)
坂井眞:
変じゃ済まないですよね。
相談者:
はい
坂井眞:
違法で。
相談者:
はい
坂井眞:
だから、割と、あなたは、寛大なんだな、そういうところ。
相談者:
そうですね。はい。
坂井眞:
で、どのぐらいでばれたの?その嘘は。
相談者:
ちょこちょこ、ちょこちょこ、あってえ、
坂井眞:
うん
相談者:
2ヶ月う、持ってこなくてえ、
坂井眞:
うん
相談者:
その2ヶ月後に、「やっと来た」とかあ、
坂井眞:
でも、持ってくるの?
相談者:
持ってくるんですけれども、でも、ばれちゃうのが、
坂井眞:
うん
相談者:
たまたま、カバンの中を、こう、見たときとかに、
坂井眞:
うん、うん。
相談者:
封筒が入ってた、とかでえ、
坂井眞:
うん
相談者:
ばれてしまうのでえ、そこで、結局、その、空白の2ヶ月は、入らずに、終わるとかあ・・
坂井眞:
そうなって、どうなんの?。夫婦げんかが始まるの?
相談者:
そうですね。あの、「なんで、こうなっちゃうの?」みたいな感じに。’(苦笑)はい。
坂井眞:
今、お話し聞いてると、割と、淡々と、話されるから、冷静な方なのかなと思うんだけど、そういうときは、もっと、怒り爆発したりするんですか?
相談者:
そうですね、はい。私も、すいません、口が悪いのでえ。
坂井眞:
あ、そうなんだ。(苦笑)
相談者:
アハハハハ(苦笑)結構、罵倒しちゃったりとかあ、
坂井眞:
うんんん。
相談者:
言、ったり、するんですけれどもお・・
坂井眞:
何でこんなことを、最初から訊いてるかっていうと、
相談者:
はい
坂井眞:
今、ずうっと、その、12年間の、いろんな話を聞いて、
女性関係LINEの話って、まあ、これは普通・・見つかるたびに、「次はしねえよ」って、普通は、言うだろうし、
相談者:
はい
坂井眞:
って話ですけど、でも、その後・・アルコール依存症で、鬱状態になって、別居までして、
相談者:
はい
坂井眞:
で、「やり直そうね」って言ったらあ、またすぐ・・借金の・・結構な、金額だよね?、200万。
相談者:
そうですね。はい。
坂井眞:
で、その後の、お酒もなんか、半年ごとに見つかって、みたいな。
相談者:
はい
坂井眞:
それを、ずうっと、お聴きしてると、
相談者:
はい
坂井眞:
「そう簡単に、こういう性格、治んないよね」っていうふうに、まあ、一般的には、思うような気がするんです。
相談者:
はい・・そうですよね、はい。
坂井眞:
でも・・それでも、こういうのが続いてるっていうのは、あなたがよっぽど、寛大っていうかね?
相談者:
はい
坂井眞:
に、対応してきているから・・なのかなあ?、それともお、大いに問題があるんだけど、
相談者:
はい
坂井眞:
それ以外に、彼、は、すごく魅力があるなあ、と、あなたが、思ってるわけ?
相談者:
一つはあ、私の、あの、兄もお、
坂井眞:
はい
相談者:
離婚んん、の、経験がありましてえ、
坂井眞:
はい
相談者:
何か、それを、うちの母が見ているからか、
坂井眞:
うん
相談者:
「子供がかわいそうだ」っていうのを、
坂井眞:
うん
相談者:
すごく、言われ、まして。
坂井眞:
うん、うん。
相談者:
子供に対して、だったりとかっていうのはあ、すごく・・一緒に遊んでくれたり、
坂井眞:
うん
相談者:
ま、当たり前なのかもしれないんですけれども。
坂井眞:
ま、さっきおっしゃってましたよね?、
相談者:
はい
坂井眞:
「育児はやってくれているので」、
相談者:
そうなんです。はい。
坂井眞:
「あんまり嫌だとは、思わない」って、おっしゃってましたよね?
相談者:
そうなんです。なんか、子供も、お父、さん、が・・やっぱり「好き」・・ってえ、言ったりするので、なんか、そういうので、結構、引き留められてた部分があ、
坂井眞:
うん。なるほどねえ。
相談者:
あ、
坂井眞:
あの、最初のお話聴いてると、
相談者:
うん
坂井眞:
いつも、その場しのぎだから、とんでもない、と、いうふうに、思いがちなんだけどお、育児の話とか、
相談者:
はい
坂井眞:
あと、これだけいろんな、なんか、嘘ついて、いる、人の、割にい、会社はまだ2社で、
相談者:
はい
坂井眞:
で、結局、いろいろあっても、2社目も、続いてるんですよね?
相談者:
あ、そうです。はい。
坂井眞:
で、給料はちゃんともらってくるんですよね?、仕事して。
相談者:
あ、そうです。はい。
坂井眞:
だからあ、さっきお聞きした、悪い面ばっかじゃなくて、何かいい面があって、あなたとしても・・
相談者:
うん・・
坂井眞:
そう簡単に、別れれないっていう、話があるのかなあ?、と思ったんですけど。今言った、お母様から言われる話とか、
相談者:
うんうん。
坂井眞:
お子さんのこととかで、迷っちゃってるわけ?
相談者:
そうなんです。なんか・・本当に、何か、嫌なわけではないん、ですよね。嫌いなわけでもなくてえ、
坂井眞:
うん
相談者:
ただあ、なんかもう、一緒に生活をしていく上でも、不安がたくさんありすぎて、
坂井眞:
うん
相談者:
常に、疑っていなくちゃいけない、自分っていうのが、
坂井眞:
うん
相談者:
あってえ。
坂井眞:
うん。そういうお気持ちになるのは、
相談者:
はい
坂井眞:
当然だろうなあ、と私は、聞いてて、思うんです。
相談者:
はい
坂井眞:
で、彼の側から見ると、
相談者:
はい
坂井眞:
ま、そんなに、あのう、根っから悪人、みたいな・・なんていうのかな、横暴な、とか言う、タイプじゃなくて、
相談者:
はい
坂井眞:
まあ、なんていうか、すぐばれるようなことをやっちゃって、その度に、謝って、
相談者:
はい
坂井眞:
「二度とやりません」って言って、それを・・ずっと、12年間、繰り返してるって。そういう感じでしょう?
相談者:
そうです(苦笑)
坂井眞:
でえ、あなたもお、
相談者:
はい
坂井眞:
「いいとこもあるし」と思ってるからあ、
相談者:
はい
坂井眞:
まあ、「口が悪い」って、仰ってたけど、
相談者:
はい
坂井眞:
その場は、怒るんだろうけど、結局、許しちゃってるじゃないですか。
相談者:
そうです。はい。
坂井眞:
そうすっと、彼からしてみると、
相談者:
はい
坂井眞:
それが、いいとは思ってないんだけど、結局・・やっちゃっても、「結局また、許されるんだ」ってきっと、
相談者:
ああ、ああ。
坂井眞:
そんな感じに、で、いると、私は、思えるの。
相談者:
はい
坂井眞:
だから、このままだったらあ、
相談者:
はい
坂井眞:
いくら、あなたがその場で怒っても、きっと、ずうっと、こういうこと続いて行って、
相談者:
はい
坂井眞:
今のままでいちゃあ、駄目だろうとは、思うんです。
相談者:
ああ、ああ。
坂井眞:
だ、早く、けじめつけた方がいいんじゃないかっていうのが、
相談者:
はい
坂井眞:
正解だとは、思うんです。
相談者:
はい
坂井眞:
だから、最後、の方でおっしゃっていた、
相談者:
はい
坂井眞:
「離婚のことについては考えています。でも、後悔するんじゃないかとも思います」って、こうう、揺れてるわけでしょ?
相談者:
はい
坂井眞:
で、それは、まあ、ごもっともだと思うし、お子さんのことを考えたら、当然そういうふうに考えるのも自然だと思うんですけど、
相談者:
はい
坂井眞:
当たり前ですけど、最後は、あなたの決断しかないんですよ。
相談者:
そうですよね。はい。
坂井眞:
で・・このまま続けていったら、うまくいくのか?
相談者:
はい
坂井眞:
それとも、離婚したらうまくいくのか?って、どっちにしてもね、保証は無いじゃない。
相談者:
そうですね、はい。
坂井眞:
誰も保証してくれないし、やってみなけりゃ、わかんないよね?(男の声)
相談者:
はい・・
坂井眞:
だから、まず一つは、さっき言ったように、彼の方が、
相談者:
はい
坂井眞:
ちょっと甘えちゃってるからあ、
相談者:
はい
坂井眞:
「今度、こういうことが起きたら、本当に、別れますよ」っていうような、宣言をするぐらいのことじゃないと、駄目だと思うの。
相談者:
あああ・・
坂井眞:
で、それは、彼に言ってあげるだけじゃなくて、あなたも、その選択肢を、選ぶ。
相談者:
◆#$%□&▽はい
坂井眞:
ぐらいの、覚悟で、行動しないと、何も変わらないだろうなあ、と思う。
相談者:
2年前くらいから、お酒が始まったって言ったんですけれどもお、
坂井眞:
はい、はい。
相談者:
そのときにい、本人から、誓約書みたいなの、書いてきたんです。(苦笑)
坂井眞:
うん。どんな誓約書ですか?
相談者:
「こんなことをしたら、もう、家を出てきます」っていうのが、書いてあったんですけどお、
坂井眞:
うん
相談者:
その中に、「お酒を飲んだら出ていきます」っていうのを、書いてあってえ、
坂井眞:
はい
相談者:
で、それにい、私も、印鑑を押して。彼も、印鑑、押してある書面があるんですけども、
坂井眞:
うん
相談者:
も、そこまで・・2年前にしてるんですよ。
坂井眞:
うん。でも、それ、2年前に書いて、もう・・ずいぶん前から破ってるんだよね?
相談者:
そうなんです。あのう、◆#$%
坂井眞:
だから、2年前の約束を、急に、出して、「これを実行しろ」と言っても、迫力ないからあ、
相談者:
あああ、そうですか。
坂井眞:
まず、思い出させるんですよ。
相談者:
はい
坂井眞:
あなた、こういうのを書いて、私もちゃんと、サインしてますよと。
相談者:
はい
坂井眞:
破ったから、本当は、出てかなきゃいけないけど、やってないよねえ?
相談者:
はい
坂井眞:
「いい加減にしなさい」っていうことからあ、
相談者:
ああ、ああ。
坂井眞:
「じゃあ、もう1回だけ、チャンスをあげる」って言って。これは、あなたに・・も。ですよ?
相談者:
はい
坂井眞:
あなたが、それは、しょうがないな、と思って、また、おんなじこと繰り返しちゃったら、永久に、これ、続くと思うから。
相談者:
ああ、ああ、ああ、はい。
坂井眞:
だから、本当に・・こういうことを続けたら、
相談者:
はい
坂井眞:
生活がなくなっちゃうんだってことを、彼が、どのぐらい真剣に受け止めるかだと思うんですよ。
相談者:
ああ、ああ・・
坂井眞:
紙1枚書くのなんて、
相談者:
はい
坂井眞:
口で言うの、と、そう変わらないからね?
相談者:
ああ、そう、(苦笑)・・そうなんですねえ。
坂井眞:
守る気が無かったら。うん。
相談者:
うん・・
坂井眞:
二度とやりませんって言ってるのと、
相談者:
はい
坂井眞:
二度とやりませんって書くのって、ま、多少、ハードルは高いけど、
相談者:
はい
坂井眞:
結局、それを破ったときに、本当に実行されなかったら、同じことじゃないですか。
相談者:
そうですね、はい。
坂井眞:
で、彼は。きっと、もう、そういうふうに・・認識してますよ。
相談者:
ああ、ああ・・
坂井眞:
だから、「本気だよ」っていうことを、伝えないといけないし、
相談者:
はい
坂井眞:
あなたも、本気でやるぐらいのつもりじゃないと、
相談者:
はい
坂井眞:
彼に伝わらないし。
相談者:
・・
坂井眞:
幸いにして、あなたは、働いておられるから、
相談者:
はい
坂井眞:
生活う、もね、できるみたい、だし。
相談者:
そうですね、はい。
坂井眞:
うん。ネックになることが、無いので、
相談者:
はい
坂井眞:
あなたの、気持ち次第で、できるわけだから。
相談者:
はい
坂井眞:
ちゃんと、決断する、ゴールを決めて、
相談者:
はい。はい。
坂井眞:
「今度やったら、もう終わりですよ」って。
相談者:
うううん。
坂井眞:
あなたも、それを、ちゃんと、自覚して。
相談者:
はい。実行する・・
坂井眞:
うん。と、思います。
相談者:
わかりましたあ。
坂井眞:
はい
(再びパーソナリティ)
坂井さんが仰るように対応を、というところですが、もう離婚したらいいのではないかと思います。但し、親権を取られるリスクが相当あるのか?
ここ何日かの感想で、すぐ親権の心配を持ち出す方がいらっしゃいますが
この相談者なら、別居して実家で暮らした実績あり、本人正社員、次男は幼児、夫は鬱経験者
…これらを踏まえて、まず母親側に親権が行くでしょうね。
自分は次に隠れて酒を飲んだり、嘘をついたりした時が離婚のタイミングかと思いました。
ご相談者さん、正社員ということなので、旦那からの離婚裁判に持ち込まれない限り、(親権獲得は)確実と言ってもいいかなあと思います。
親権争いは女性優位
虐待やネグレクトとか余程の事情が認められない限り別に正社員じゃなくても女性が親権を取る可能性が高いです
虚言癖は完治しないので、
今後、もっと大きな問題が起こる可能性もあり、離婚も考えた方が良いと思う。
相談者の旦那さんは、最初からお給料をごまかしたり、結構嘘つきな人ですね。
奥さんは付き合っている間に、そういった事に気づくべきでした。
交際期間が短かったり、できちゃった結婚した場合にこういうケースは多いと思います。
この10数年間、何度同じことを繰り返しても、奥さんがすぐ許してくれるので旦那さんは反省してない。
この旦那さんは、嘘をつく事や、アルコール依存症も、多分治らないと思う。
次に同じことを繰り返したら、はたして奥さんは離婚する決断ができるのでしょうか。
同居の方
借金の方
お酒の方
ほうほうほう
アルコールのほう
別居のほう
実家のほう
病院のほう
私も気になってしまったじゃないですかぁ!笑
わたしも
「〜のほう」
が、すごく気になって仕方なかった!
他にもそう感じた人がいたのね(笑)
夫は何らかの問題を抱えているのかなぁ。発達とか、大人になりきれないとか、家族関係とか?鬱とか依存症はその二次障害なのか?離婚に踏み切れない理由もわからないし、のんびりした妻ですね。正社員で自立してるのだから、離婚一択ですけどね、、、
完全な共依存。
この先何年もずっとこのままだと思う。
子供がかわいそうだね。
典型的なアルコール依存症患者とそのイネイブラーでした。相談者さんは家族会に行くなり本読むなり、依存症の知識を入れて欲しい。
嘘つきの方、
アルコール依存症の方、
大体セットの方、
になってますので、治りません。早く気付いて欲しいです。
ダンナさん加藤センセが言う「大きい幼児」なんでしょう。
大きな幼児に対して二番目のお母さんになる覚悟で接するか離婚するか。
アルコール依存性家族会はいいですね。うまくつながればいいと思います。
給料の方は、振り込みの方と手渡しの方と
二手に分かれて貰ったりするのはよくあることなのですか?
鬱の方と嘘の方は、献身的に支えてくれている奥様そこが
さらにそれらを加速させている原因になっていると思われました。
ご自身と、彼のためには離婚するのが最善かと思われました。
こんな嘘つきと分かっていながらなぜ2人目も妊娠したのでしょう。
離婚を視野に入れているならなおさら子ども1人のがよかったのに。
そこなんだよね。
前にも子供に暴力振るう旦那をどうすればいいかという相談あったんだけど、3人も子供作ってた。
多分両者ともに実際のところ文句垂れるだけで解決しようとしてないというか何も考えてないんだよね。
テレ人あるある、
金にも女にもだらしない、時には暴力振るう(今回のケースは違う)が、「子供には優しい、遊んでくれるんですぅぅ」という変な情けをかけてしまう奥さん…。
金銭的に困窮せず、お子さんがある程度きちんと養育されてるなら
夫婦間のことを第三者がこうした方がいいよ、とはなかなか言えない。
これだけ困っちゃんの旦那を見限らないのには何かあるのでしょう。
この前の、旦那のDVでもう限界なんです(でも別れる気ない)とかね
子供作っちゃってるし…