単身解けた親父の居場所がない!職業忘れて腹立てる龍太郎をフォローする妙憂
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
初めまして。高、橋、です。
相談者:
ああ、すいません、よろしくお願いいたしますう。
高橋龍太郎:
ちょっと、いくつか、質問があるんですけどね。
相談者:
あ、そうですか。はいはい。
高橋龍太郎:
その、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
単身赴任、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
何年ぐらい、出かけたんですかあ?
相談者:
3年。
高橋龍太郎:
3年ぐらいしか離れてないの?
相談者:
そうです。
高橋龍太郎:
いい?・・
相談者:
・・
高橋龍太郎:
じゃあ、3年、そこそこ前は、一緒に住んでたんでしょ?みんな。
相談者:
そ、そうですそうです。まだ子供が小ちゃかった頃はねえ。
高橋龍太郎:
え?(苦笑)ちっちゃいったって、3年しか違わないじゃないですか。
相談者:
ちっちゃいちっちゃい、ワッハッハ(笑)そうです、はい。はい(苦笑)
高橋龍太郎:
それから、(苦笑)そもそも、そのマンションは、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
どれぐらいの広さなんですか?
相談者:
ええとね、3LDKって言ってましたあ。
高橋龍太郎:
3LDK?・・平米数で・・
相談者:
はい。お部屋が、
高橋龍太郎:
で、平米数でいうと、どれぐらいなんですか?
相談者:
どれぐらいでしょうか?、(苦笑)ちょっと私も、わからないですが。
高橋龍太郎:
でも、まあ、6、70は、あんですよね?、多分・・。
相談者:
そうですね、はいはい。
高橋龍太郎:
(吸って)3年、前・・大学生は高校生。高校生は中学生。中学生は小学生だったかも知れないけど、
相談者:
あ、そうです。
高橋龍太郎:
その3年間で、急にお父さんの居場所がなくなるって変じゃないですか。
相談者:
ふうんん・・でも、居場所がない、なくなってるみたいなんです。子供が1部屋ずつもらってって。
高橋龍太郎:
逆さまじゃない?
相談者:
・・うん、ッフ(苦笑)
高橋龍太郎:
出るんだったら、大学生が出るんじゃないの?
相談者:
ああ、大学生は、そこから通ってるんです。
高橋龍太郎:
うん。いや、だけど、
相談者:
んん・・
高橋龍太郎:
お部屋のあり方で、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
子供たちが一つずつ部屋をもらったからお父さん居場所がなくて、アパートを借りるっていうのは、どおう見ても、
相談者:
ああ、そうですか。
高橋龍太郎:
うん。それは、逆さまだし、教育的にも良くない。
相談者:
あああああ・・
高橋龍太郎:
うん・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
要するに、お父さんが、戻る。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それは、もう、大、前、提。
相談者:
あああ、そうですか。
高橋龍太郎:
これはもう、その、夫婦、家族のありようとして、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
当たり前の話で。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それが嫌だったら、子供たちは、出て行く。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
でえ、そんなお金がないんだったら、みんな、知恵を出し合って一緒に住む。
相談者:
・・はい
高橋龍太郎:
それ以外に、余分なこと、考えなくていいと思いますよ。
相談者:
ああ、そうですかあ。
高橋龍太郎:
うんん。それは、もう、鉄則みたいなもんだからあ。
相談者:
はい、はい。
高橋龍太郎:
そ、れ、は、何か、子供優先とか何とかって言って、
相談者:
うんふん。
高橋龍太郎:
一番の働き手である、お父さんが、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
自分の、うち(家)に戻ってきたのに、住む場所がないなんてことは、あり得ないですよ。
相談者:
ああ、ああ、そうですねえ。
高橋龍太郎:
うううん。
相談者:
ああ・・言われてみると、本当にそうですねえ。
高橋龍太郎:
うんんん。
相談者:
うん。そういう考えは、ちょっと、私も、発想がなかったんですし。
高橋龍太郎:
え?!ッヘッヘッヘ(笑)だって、
相談者:
◆#$嫁も・・嫁もそういう考えは、ないでしょうねえ。
高橋龍太郎:
だあ、それは、
相談者:
アッハッハ(苦笑)
高橋龍太郎:
(苦笑)あなたが、お嫁さんを、少なくとも何らかの形で、諌めないと。変な話ですよ。しかも、
相談者:
うんん・・
高橋龍太郎:
そのマンションを買うのに、数百万か何か・・ご両親が、
相談者:
そうです。
高橋龍太郎:
頭金・・か何か、出したんでしょう?
相談者:
◆#$%□&▽そうです。はい。
高橋龍太郎:
どう見たって、嫁と子供の、わがままでえ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それを、一家の主があ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
「はい」って聞いて、アパート住まいって、もう、ありえないぐらい、
相談者:
はあああ、
高橋龍太郎:
逆転現象ですよ。
相談者:
あああ、そう、ですかあ・・
高橋龍太郎:
うんん。
相談者:
(吸って)まあ、それをねえ、嫁に聞かしてやりたいぐらいです。
高橋龍太郎:
(苦笑)ですか?
相談者:
ウッハッハ(笑)
高橋龍太郎:
いや、だけど、どんな人に聞いたって、みんなそう言うと思うよ。
相談者:
ああ・・
高橋龍太郎:
しかも、これがさ・・10年ぐらい単身赴任で、その間、もう、小学生が大学生になっちゃって、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
お父さん、本当に、居場所ないんですよって話ならともかく、
この、3年の話ですよ?
相談者:
そうです、そうです。はい。
高橋龍太郎:
そしたら、そんな・・お父さんの居場所がなくなるって考える、考え方自体が、おかしい。
相談者:
っあああああ、はああ、はああ、そうですあ、初めて・・
高橋龍太郎:
うん。だから、お母さんもっと強気に・・
相談者:
うん・・
高橋龍太郎:
お嫁さんを、叱るぐらいでは、な、ないと、
相談者:
はああ、
高橋龍太郎:
変ですよん。
相談者:
あああ、そうですか。
高橋龍太郎:
んんんんん。
相談者:
わかりましたあ。
高橋龍太郎:
んん、別に、強硬路線でも、何でもなくて、(苦笑)普通に、これが、世間の常識的な、判断だと思います。
相談者:
あああ。そうですか。
高橋龍太郎:
出ていくんだったら、大学生が、出ていく。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
その、家賃が、足りなきゃ、自分で、アルバイトで稼いで、家賃半分ぐらいは、親が出してあげてもいいけど、それが嫌だったら、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
高校生と2人、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あるいは3人で、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
1部屋か、2部屋を、うまく・・ただし、お父さんのいる場所も、ちゃんと作って、
相談者:
ん、はい。
高橋龍太郎:
◆#$%□&ん、まあ、◆#$部屋に、区切りをつけて、お互いが・・
相談者:
ん、ん、はい。
高橋龍太郎:
ああの、住めるようにしたっていいし。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
改造費だって、そんな出るわけでもないからあ、
相談者:
エッ(咳こむ)はい。
相談者:
改造して、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
みんなが、ちゃんと、住めるようにしてあげてください。
相談者:
わかりましたあ。
高橋龍太郎:
うん、もう、ぜ・・
相談者:
でも、い、嫁があ、それを受け入れるか、どうか?◆#$%□&▽*(苦笑)
高橋龍太郎:
(苦笑)や、嫁、受け入れ◆#$%って、(吸って)
相談者:
アッハッハ(苦笑)
高橋龍太郎:
それは、もう、とんでもない話ですよ。そんなもうう。
相談者:
はあああ、ならああ、
高橋龍太郎:
はい
相談者:
◆#$%□ああ、わ、かりました。
高橋龍太郎:
のう、私は、もう、父親として、今の話を聞いてて・・は、腹が立ってしょうがないですね。
相談者:
アハハ(笑)そうですねえ。言われてみるとそうですよねえ。
高橋龍太郎:
うん・・だって、それ、普通の話ですよ?
相談者:
ああ、普通の話ですか?アハハ(苦笑)
高橋龍太郎:
うん。当たり前の話。
相談者:
そうですよねえ。
高橋龍太郎:
うんん。
相談者:
嫁の言いなりに・・なってますから。(苦笑)
高橋龍太郎:
うん・・
相談者:
うん・・ま、嫁もそんなことは、考えたことがないと思いますね。
高橋龍太郎:
・・ええ?!
相談者:
うん。
高橋龍太郎:
どうして?
相談者:
おそらく。うん。
高橋龍太郎:
(苦笑)どうして?
相談者:
・・
高橋龍太郎:
(吸って)そおれは、もう、お父さんが、主たる稼ぎ手で、
相談者:
そうです。
高橋龍太郎:
稼ぎ手のお父さんが、うち(家)にも入れずに、
相談者:
う・・うん。
高橋龍太郎:
アパートで暮らすなんてことは・・
相談者:
あり得ん。
高橋龍太郎:
あり得ないです。
相談者:
ああああ・・そうですかあ。
高橋龍太郎:
うん。
相談者:
いい、アドバイスをしていただきましたので、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
嫁に、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
申し伝えてみます。
高橋龍太郎:
そうしてください。
相談者:
はい。ああ、ありがとうございましたあ。
高橋龍太郎:
はあい。はあい。
(再びパーソナリティ)
息子が、相談するのはまだしも、
母が、相談するのは不可能。
情報のほとんどが想像の話では、
高橋さん、妙憂さんも回答のしようがない。
息子もだらしない、と思うけど、
夫婦で解決する問題なので、お婆さんは口出ししない方が良い。
これ、元々夫婦関係が冷え込んでた家庭などには、あるあるだと思う。
単身赴任など旦那が家を開けるタイミングをトリガーに利用して事実別居に持ち込むパターン。
多分息子のお嫁さん、専業主婦なんじゃないのかな?
だとすると、必然的に家にいる時間が長くなって、家の中で権力を握ってしまうから、旦那さんの居場所がなくなってしまって追い出される、みたいに、今回ような事態が起こり得る。
無論、嫁はとんでもないんだけど、旦那さんも、結構家庭を顧みなかったところ、あるんじゃないだろうか。
まあ最終手段としては、家の所有権が旦那にあるなら、離婚した後、裁判で取り返せばいいんだけど、別居の場合は、ちょっとむずかしいな。
このままズルズル行くのが一番ダメだと思うので、早いうちに何らかの決着つけた方が良さそうです。
何故、稼ぎ頭が追い出される??
旦那が嫌なら、嫁が出て行ってアパートで子供養ってください。
あ、頭金もちゃんと返しましょう。
図々し過ぎる。
こんな家庭を見て、結婚したいと子供は思うだろうか?教育的に良くないだろう。
間違えてレスになってしまいましたが
単独投稿です。
ごめんなさい。。。!
「軒先貸して母家とられる」の言葉が実際に起きたような状況ですね。
こうならないために重要なのは、とにかく権力を分散させること。
根底には夫婦仲の冷え込みとかあるんだろうけど、例えば家計を別にしておくとか、とにかく権限を片方に握らせないで分散することが大切。
回答者の言う通り普通に考えればとんでもない話なんだけど、こうなってしまった以上何らかの実力行使が必要になる。
いわば家を実効支配されちゃってるわけだから、もはや理屈ではどうにもならない。
海外では単身赴任に該当する言葉がないという話をテレビで見たことがありますが、単身赴任は日本独特の風習ということになるのでしょうねえ。
ともあれ、次男家族、何とか上手く行って欲しいところですが、6人家族とは…。子供4人、今では珍しい。ただ、思春期だろう長女がネックか?
これは息子さんの単身赴任の間に、子どもたちと気楽な生活をして羽を伸ばしたお嫁さんが息子さんを受け入れられなくなったのかも。
ローンも生活費も貰えて、気楽な生活を手放すことは出来ないわ(次男の嫁さん)
息子二人、父の味方になってはくれないのだろうか?単身赴任の三年間、母は父の愚痴を息子や娘に言ってたのかな。亭主元気で留守がいい、、、改めて父の立場も可哀想だと思いました。
なんとまぁ、やかましい婆さんだこと!(笑)
単身赴任終えたら…とのことだけど、単身赴任前から「なるべくしてなった」ものがあったのでは?
と、わたしも聞いていて思った。
子ども4人、生活の糧を稼いでくれる夫、父親は有り難い存在ではあるけれど、こういう状況下で長男が同居する実家に世話になるなんて言えちゃうことや、いい年の息子やその家庭のことに鼻息荒く相談してくる姑。
これが次男の奥さんから話を聞いたとしたら、この「婆さんの想像に基づいた相談内容」とは全く別のストーリーかも〰?!
と、思わず妄想したわー。
堂々と帰ってきて狭いながらも楽しい我が家的に一緒に住めばいいものを何故かスゴスゴと引き下がるお父さん。
何かやましい事でも?
それかこの相談者が過干渉で口やかましいから大人しくて強く言えないぼくちゃんになってしまったか。
婆から、次男が来るかもーと言われた同居長男の嫁が「もういい加減にしろー!」って家出て、実家にお部屋が出来て、丸く収まったー
なんてことに…
ならんよね
婆、あんたが出ると、全てが丸く収まんないよー。次男と嫁がしっかり話し合って決めるんだね。
高橋先生の「(次男だけアパートに住む事に)ありえない」に相談者の「ああそうですか。」ってズッコけたわ。
今日は三石案件だね。
高橋先生の経済感が昭和だなあ
たまのドカチン仕事で食い扶持と大学の学費稼げた感覚
今の給与じゃ学費だ家賃だなんて無理ですよ
次男の甲斐性無いのが原因じゃないですか
普通に考えて息子の嫁 相当性格悪いと思う
息子も大きいならいっその事離婚したら?
そうしたら家も取り戻せるよ きっと
息子の嫁は別居したいだけで離婚したくないんだよ(家から出ていかないといけないから)
そこまで計算してる まさに性悪
きっと、この相談者さんが知らない、夫婦の大きな問題があるはず。
単身赴任中に浮気でもしてたんじゃない?
どんなマンションか知りませんが3LDKで6人家族で住むのはどのみち無理では?
子供はみんな個室が欲しい年齢になって女の子もいるのに。末っ子の娘ちゃんは着替えもままなりませんよ。
大学生の長男を出すにしても金がかかるのは同じこと。
なんにせよ次男夫婦が解決することでバアさんは次男に実家には来るなと言うことしかできないでしょ。
600万だか出したことを事あるたびに口にされて居るのでは?
金は出しても口出すな!
黙っていられないなら金出すな!
こんな婆さまは嫌だ!
管理人さんへ
いつもありがとうございます。
毎日楽しみにしています。
気になって仕方ないのですが、もしかして3年程前に高橋先生がGDPについて言及した相談と同一の相談者さんではないのでしょうか?思い違いでしたら誠に申し訳ありません。
👏👏👏👏
ですねえ。
シリーズものに入れました。
これは息子さんが単身赴任の間に、浮気などした可能性が高くないですか?おそらく、お嫁さんはご主人に疑いを持ってられるのかもしれませんし、もし本当に浮気をしたことが知られてしまった場合、やっぱり帰ってきても居場所がないのは頷ける話かと思われます。
これはあくまでも、 長年人生相談を聞いた視聴者としての、可能性の話ではあります。
お母様が客観的視点で、常に中立の立場に立って、物事を考えることができない場合は いくら 自分の息子であっても、ご次男夫婦の間に割って入るということは、やってはいけないことだと思います。妙優先生の言うように、火種を大きくしてしまうのではないでしょうか。