ママが野ションで手本を。トイレじゃなくオムツにする4歳の叫び「言わんで!」
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは。
相談者:
こんにちは。
三石由起子:
普通にいい、喋る?、この子。
相談者:
よおおっく、喋ります。
三石由起子:
ああ、そうですか!
じゃあねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
「言わんで」って言うんだから、言わないでいてやって。
相談者:
・・あ、そうなんですか(苦笑)
三石由起子:
ううん。そうそう。あのねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
私、あのう、子供たち、いっぱい看たんだけどお、
相談者:
はい
三石由起子:
4歳10ヶ月って、年中児だよね?
相談者:
年中です。
三石由起子:
うん。
相談者:
はい
三石由起子:
年長児の夏休みにい、
相談者:
はい
三石由起子:
合宿をするんですよ、私ねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
で、年長児のお、夏休みにい、
相談者:
はい
三石由起子:
オムツうう、を、してる子がねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
二人くらい、いる。まだ。
相談者:
あ、そうなんですか!
三石由起子:
うん。今ね、遅くなったよお。
相談者:
はい
三石由起子:
昔の子みたいに、早く取れないし。
相談者:
はい
三石由起子:
それでほら・・言葉に障害があったりしてね?
相談者:
はい
三石由起子:
言えないんだったら、かわいそうなんだけどお、
相談者:
はい
三石由起子:
「もう、このう、オムツの事なんか、言わんでくれ」っていうんでしょ?、この女の子が。
相談者:
言います。
三石由起子:
そおうしたら、言わんで、やってよ。
わかってるんだから。
相談者:
あ、本人はわかってるん・・
三石由起子:
何が、気持ち悪いかもわかってるしい、
友達が・・どういうふうに見てるかも、だんだんわかってるしいい、
相談者:
はい
三石由起子:
何が嫌でえ、
相談者:
はい
三石由起子:
どっちの方が便利かっていうことがあ、
相談者:
はい
三石由起子:
自分で、わかってるわけだからあ。
相談者:
はい
三石由起子:
例えば、あのう、尿意がわからない、とかね?
相談者:
はい
三石由起子:
そういうことじゃ、無いんだから。
相談者:
あああ。
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
だから・・あなたが一生懸命、誘導してもお、
相談者:
はい
三石由起子:
嫌われるだけだからあ。
相談者:
あ、そうですか。(含み笑い)
三石由起子:
ほっといてよって、本当に、私い、も、お願いするよ。
相談者:
あ・・ほっといていいんで・・
三石由起子:
うん。そう、4歳10ヶ月でえ、
相談者:
はい
三石由起子:
おばあちゃまが、ものっすごく、心配だと思うけどお、
相談者:
はい
三石由起子:
第一ね?
相談者:
はい
三石由起子:
これ、心配するの、親のお、務めだからあ、
相談者:
ああ、はい。
三石由起子:
あなたのすることじゃない。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。2時間だったらねええ、
相談者:
はい
三石由起子:
普通のパンツになってる子でもね?
相談者:
はい
三石由起子:
2時間だったら、面倒くさいから「オムツしてえ」くらいなこと、言っってやってもいいくらいでね。
相談者:
・・ああ・・
三石由起子:
そんなにね、孫のことで、心を砕いちゃ駄目ですよ。
相談者:
一年生に、先生、あと、なるんですよ?(苦笑)
三石由起子:
あのねえ。
相談者:
はい
三石由起子:
一年生でも、お漏らしする子、いるんだよお?
相談者:
・・ああ・・
三石由起子:
じゃあさあ、
相談者:
はい
三石由起子:
ギネスブックでさあ、
相談者:
はい
三石由起子:
いつまでオムツしてるか?、記録、作ってやるぐらいの気持ちで、いてみたら?
相談者:
ああ・・(ため息)
三石由起子:
(苦笑)絶、対、できないから。
相談者:
ああ・・(ため息)
三石由起子:
だってね、保育園だってえ、「訓練してみましょう」って言っただけで。
相談者:
はい
三石由起子:
保育園の先生って、いっぱい、いろんなもの、見てるわけよ。
相談者:
はい
三石由起子:
いよいよ、変だと思ったら、「病院行ってください」って、言うから。
相談者:
ああ・・は、◆#$
三石由起子:
いくらでもあるからね?
相談者:
ああ、
三石由起子:
病院がね?
相談者:
はい
三石由起子:
怖かったら、絶対に、言いますから。
相談者:
ああ、なるほど。
三石由起子:
うん。だからね、
相談者:
はい
三石由起子:
先回りして、心配するのは、おばあちゃまの役目じゃないのよ。
相談者:
ああ、◆#$(苦笑)
三石由起子:
うん。だからさ、美味しいご飯を・・作ってえ、
一緒に、手伝わせればいいじゃない。
相談者:
ものは、すごく、よくわかる、
三石由起子:
そうでしよ?
相談者:
はい
三石由起子:
でもねえ、私の知ってる子おおお、でね?
オムツしながら、洗濯物をたたむ子も、いるしね。(苦笑)
相談者:
あ、そ、まさに、その通りなんです。
三石由起子:
そうでしょ?、そうなの、そうなの。
相談者:
はい
三石由起子:
だから・・「言わんで」って言うんだから、言わん・・といて、あげましょうよ。多分、あなたが、言い過ぎてんのよ。
相談者:
確かに、私も、言いますけど。ママが、すごく言うんです。
三石由起子:
だから、ママはいいんだよ。自分の子だからあ。
相談者:
あ、そうなんですかあ。(苦笑)
三石由起子:
ゆったっていいんだよ。
相談者:
ああ。
三石由起子:
あなたが、言っちゃ駄目なの。
相談者:
ああ、私が言ったら、駄目なんですか?
三石由起子:
そう、そう、そう。
相談者:
あああ・・
三石由起子:
ママは、自分の子だもおおん。好きにさしてよ。
相談者:
あ、わかりました。
三石由起子:
うんん。うんん。
相談者:
あ、ママは、いくら言っても、いいんですね?
相談者:
いいんだよ。
よそ・・人の子だと思ってないでしょう?
相談者:
思ってない(含み笑い)
三石由起子:
人、の、子、ですって。
相談者:
あちゃ・・(苦笑)
三石由起子:
うん。育て方もねえ、
相談者:
はあ
三石由起子:
もう、時代も違うしね?
相談者:
あ、それは、わかってます。
三石由起子:
うん・・うん、わかってないよ。わかってないから言うんだよ。
相談者:
え??・・そうなんですか??
三石由起子:
そうよ。わかってないから、言うんですよ。人の子の事を・・
相談者:
あああ・・(ため息)
三石由起子:
うん。
相談者:
んん・・
三石由起子:
いいこと、一つも、無いから。あなたが、心を病んでも。
相談者:
あああ・・
三石由起子:
うん。やっぱり・・嘘みたいにね?
相談者:
はい
三石由起子:
時期が来れば、取れると思いますしい、
相談者:
はい
三石由起子:
もし駄目だったら、絶、対、に、外部からあ、「病院に連れてってください」とか、「おかしいですよ」っていうことがあ、
相談者:
はい
三石由起子:
もっと、深刻に、聞こえてきますから。
相談者:
はい
三石由起子:
先回りして、おばあちゃまがねえ・・
相談者:
はい
三石由起子:
心配することでは、あ、り、ま、せん。
相談者:
わかりました。じゃあ、
三石由起子:
うん。だから、美味しいご飯をね?
相談者:
はい
三石由起子:
「一緒に作ろう」って言って、
相談者:
はい
三石由起子:
作ったら?
相談者:
はい
三石由起子:
もう、オムツの事は言わずに。野菜の名前を教えたり、ね?
相談者:
はい
三石由起子:
卵焼きの、焼き方を教えたり。
相談者:
はい
三石由起子:
そういうことをしてやってよ。そうしないと、あなたも嫌われちゃうよ?
相談者:
ああ、でも、他のことは、何でも、よくわかって、私のことにも、「ばあば、大好き」とか言ってくれるんですよ。はい。
三石由起子:
うん。だから、ご飯作ってよ、一緒に。
相談者:
わかりました。
三石由起子:
んでね?、「オムツに替えなさい」とか「パンツに替えなさい」とか、言わないのよ。
相談者:
◆#
三石由起子:
言わないと、彼女は工夫してさあ、
相談者:
はい
三石由起子:
自分で、オムツに替えたりい、自分でパンツに替えたりするはずなんですよ。
相談者:
そうなんですよ、先生、
三石由起子:
うん
相談者:
履き、替えるんですよ。自分で・・
三石由起子:
だあから、それで、いいじゃん。
相談者:
・・あああ・・そうで、
三石由起子:
うん。だから、気持ち悪いのは、気持ち悪いで、感じてえ、
相談者:
はい
三石由起子:
嫌なものは、嫌なんだからさ。
相談者:
わかりました。
三石由起子:
うん。
相談者:
どうも・・ありがとうございます。
三石由起子:
それにね、全、然、特殊じゃないよ?、や、私い、に言わせると。
相談者:
あっ、◆#$%□
三石由起子:
今、遅いんだよ。
相談者:
いやあ、それ聞いて、先生、◆#$%□&▽*
三石由起子:
うん。
相談者:
◆#$%□&▽*+
三石由起子:
決して早い方じゃないけどお、
相談者:
はい・・◆#$%□&
三石由起子:
ゴロゴロいますって。ゴロゴロ・・
相談者:
そうですかあ。あ・・
三石由起子:
うん。だからね、「年長児の」お、
相談者:
はい
三石由起子:
「夏休みぐらいには、頼むねえ」と、私は、言い続けてきたんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
それでも駄目なのが、2人、3人、いましたからね?
相談者:
ああ・・
三石由起子:
ね。毎年。
相談者:
それでも、1年生上がる頃は、大丈夫なんですね?
三石由起子:
そうんなあ、いつか、知らないよ。それ・・
相談者:
アッハッハ(笑)
三石由起子:
1年生になったときに、おねしょするかもしれないしさ。お漏らしするかもしれないしい。
相談者:
ああ、それはもう、人のことです
三石由起子:
小学校のときにお漏らしする子なんて・・いっぱい、いますよ?
相談者:
ああ、それは先生、も、やっぱり・・私が、あんまり・・ね。
三石由起子:
そう。あなたに、関係の、無いことですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
と思うと、気が楽でしょ?
相談者:
今聞いてですね。
三石由起子:
うん。ね。
相談者:
ちょっと思いました。
三石由起子:
うん。
相談者:
わかりました。
三石由起子:
はい
(再びパーソナリティ)
4歳ならば幼稚園入園時期なのでしょうか、それで心配しているのでは?
時間が解決というわけにはいかなくても、少しずつ解決して欲しいです。
この時期で4歳10ヶ月なら年中さんですね。
昨日は反抗期の孫娘を鬱陶しく思う相談者。今日はオムツが取れない孫娘が心配で落ち着かない相談者。それぞれ孫が逆ならうまく行きそうな…。
孫は、人の子
ほっとけ案件でした
甥っ子がまさにそんな子でしたが、やはり幼稚園に行きだしてから心境の変化があったらしく、すんなり卒業出来てました。
あと知り合いが28歳でもおねしょをしたと言っていたので
ぜんぜん気にすることないと思いますYO!
自分の甥も小2まで不定期にトレパンマン履いていました、自主的に。
おねしょとお漏らしが心配だと親に訴え、観念して好きなようにさせたようです。
実際はおねしょお漏らしはすることなかったとのこと。
しなくなったと本人が確信し、卒業できたようです。
娘がググれば済む話。婆さんはラジオに出てヤル気を自己演出。ばあばはググれないからテレ人名物の孫はほっとけを知らない
キャッチ画を見て思ったのですが
小さな子供にとってトイレの便座は怖いのではないかしら?
お尻から落ちて流されて行きそうと思ってるんじゃないかしら。
ママさんは野ションの前に便座は怖くないってことを工夫して教えてあげると良いかも。
さすがに上にお子さんもいて、今時のトイレトレーニングは親御さんもわかっていると思いますよ。
アイキャッチのイラストはともかく、補助便座、踏み台、子ども用品店へ行けばトイレグッズは簡単に揃えられます。
昔はトイトレも食べ物の好き嫌いなんかも「努力」や「躾」で!2歳までにはオムツ卒業!みたいな風潮がありましたが、今は真逆ですからね。
一人ひとりのペースに合わせ、無理強いNG!が育児の常識という印象。
相談者さんにはジェネレーションギャップもあるのでしょう。
自分が小さいころ、やっぱり3,4歳くらいかな、お友達と外でおしっこをする遊び?見せっこ?をしていたのを思い出しました。後ろめたい記憶として残っていましたが、それがおむつ離れのきっかけだったのかな〜。確かに開放感いっぱいだったような笑
確かに便器って幼心に恐怖心あった覚えある。
子育ては母親に任せて、この人は大好きなおばあちゃんのままいてほしいと思いました。
昔は布おむつだったからねー。洗濯の手間を考えたら早く取れるにこしたことはなかった。
ついつい口を出したくなる気持ちもわかるけど、おばあちゃんは見守るスタンスで。
孫の成長を気にする祖父母の相談は、もう「AI三石御大」とか三石チャットbotみたいなのを用意して、
「ほっとけ」「親の仕事であんたが気にすることじゃない」「遊び方が足りない」「市報を見て公民館のカルチャー教室に行け」って回答でいいんじゃないかな、もうw
今井先生も三石御大も、障害の有無だけは気にされてたけど、あとはいつもの三石劇場でした
今井先生の「野外でやれ」はさすがにぶっ飛んだけど・・・
昔の非水洗の和式には「落ちたらどうしよう」って恐怖があったけど、そういうイヤイヤでもなかろうし、何より本人が嫌がってるなら放っといてやれよ
70年生きてる相談者には年の功があるんだから、「いずれ解決するよ」って余裕を持って見てやれないもんかなあ
三石先生の一言!「言わんといてやって〜」を聞いてスッキリしました。