偽装離婚で仲良く暮らす息子家族。自転車操業ですらない毎月の嫁の無心
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
あ、すいません。
大迫恵美子:
はい、こんにちは。
あなたはね、今、お嫁さんにはね、お金を持っていると、思われていて。大変、頼りにされてるみたいですよね?
相談者:
・・
大迫恵美子:
で、あなたがどのぐらいお金を持ってるかっていう、は、ことについてえ、お嫁さんと話したことあります?
相談者:
通帳までは、見せてますから。いくらもないっていう、のは、わかってると思います。
大迫恵美子:
でも断らないから、「持ってるんだな」と、思われてるってことはありませんか。
相談者:
思ってますね。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
だけど、せがれの、カードで、金を、借りてるから。それで、まかなおうかなと思ってるんじゃないですか、と思うの。
大迫恵美子:
あのう、先ほどから伺ってると。あのう、あなた、いろんなこと、心配してらっしゃるけどね?、元になる情報は、あんまり持って無いなあっていうふうに、思って、聞いてました。
例えばね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、息子さんが自営業で、今、収入がどのぐらいあるのか、とかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
今の、景気がどうなのかとか。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうことの、判断基準は、毎日仕事に行っているかいないかっていうことだけでしょ?
相談者:
そうですね、はい。
大迫恵美子:
うん。
それとかね、「お嫁さん、が、パチンコをしてるのを見た」と。おっしゃいましたけど。
相談者:
うん
大迫恵美子:
それは、いつ頃のことなんですか?
相談者:
まあ、ちょっと・・あ、忘れましたけどね。
大迫恵美子:
うん、だいぶ前ね?
相談者:
はい・・
大迫恵美子:
で、今は、パートで働いてるんでしょ?
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
それで、その、パートで働いて、家を空けてる間は、パチンコには行けませんよねえ?
相談者:
でも、朝のうちの2時間ぐらいの仕事ですから。
大迫恵美子:
それ以外も、ずうっと外出していて、
相談者:
そうです。
大迫恵美子:
ずうっと毎日パチンコに行ってるみたいなの?
相談者:
いや・・だと思うんです。
大迫恵美子:
うん。「だと思うんです」っていうところが、(苦笑)心配なんですよ。
相談者:
・・
大迫恵美子:
それは、あの、見て、知ってるとかね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
誰かが、教えてくれたとか。
相談者:
あ、そうじゃない、そうじゃないです。◆#$%□&▽*+ね。
大迫恵美子:
そういうことは無いんでしょう?
相談者:
ま、想像ですね。
大迫恵美子:
だから、本当に、お金がどういうふうに使われているのかとかね?
相談者:
◆#$%□&▽*+
大迫恵美子:
どういうお金が家に入ってきてるのかとか。
想像ばっかりで考えてるけど。
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
もう、そういう考えをいろいろ・・するのをやめて。
まず、真っ先にね?、「お金は、無いよ」って言ってみたらどうなんです?
相談者:
はい。そうです。ま、言ってますけどね。
大迫恵美子:
うん。あなたはね、
相談者:
うん
大迫恵美子:
言ってもね、「無いよ無いよ」って言いながら、出すから。
相談者:
出して(苦笑)アッハッハ出してる。出してるから、いけない。(苦笑)
大迫恵美子:
だからお嫁さんは、ああ、無いよ無いよは・・ね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
「話の始まり」って、思ってるだけですよ。
相談者:
◆#$%はいはい。はい、はい。
大迫恵美子:
ね?
相談者:
そうです。
大迫恵美子:
「どうせ最後は出すんでしょ」って思ってますよ。
相談者:
あ、そうだね。そうですね。◆#$%□&▽*+
大迫恵美子:
勿体つけてるだけだな、と思ってますよ。
相談者:
◆#$%□&▽*+
大迫恵美子:
「出せない出せない」って言って、出すのが、一番下手くそなやり方ですよ。
相談者:
あっ、そうなんですか。わたしが・・
大迫恵美子:
そうすればね、「いっくらでも出るんだな」と思っちゃうじゃないですか。
相談者:
うん。◆#$%□&・・
大迫恵美子:
だから、そのやり方は、駄目。
「無い」って言ったら、もう、出さない。
相談者:
・・
大迫恵美子:
あのう、お嫁さんにしてみれば、「全く、手間ばっかり取らせて、本当に厄介だな」と、
相談者:
ハハハ・・(苦笑)
大迫恵美子:
思うだけで、
相談者:
まったく・・
大迫恵美子:
感謝の気持ちも少なくなっちゃうじゃないですか。
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
出さない、ということを1回やってみないと。
相談者:
や・・そうですねえ。はい。
大迫恵美子:
ずっと、「出せ」っていうことになりますよ?
相談者:
んん・・
大迫恵美子:
それからね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、「自分が、そのお金を出さないと、嫁が息子や、孫の・・弁当も作らなくなる」とかね?
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
「家を出ていく」とかあ。
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
そんな極端なことを、何で考えなくちゃいけないですかねえ。
極端なことを、自分の頭の中だけで考えて。
相談者:
んん・・
大迫恵美子:
そして、その自分のお金を出すことと結びつけてますけどね?
相談者:
・・ん・・
大迫恵美子:
要するに、今、あなたが考えてることは、「出したくない」、「本当に勿体ない」、「どんどん減るのが嫌だな」と思いながら、お金を出しながら、「この、お金で、この家が持ってる」と思ってるんですよ。
相談者:
・・
大迫恵美子:
そんなことは無いと思いますよ?
相談者:
え・・
大迫恵美子:
あなたの考えてることが、正しいと・・いうことかどうか。
何の、情報もないので。
相談者:
ん・・
大迫恵美子:
ただ、あなたが考えているだけかもしれないじゃないですか。
相談者:
◆#$%□&▽*+
大迫恵美子:
まずはね、
相談者:
◆#$%□&▽*+
大迫恵美子:
嫌なら、
相談者:
はい
大迫恵美子:
一回、出さない。
出すならば、しょうがないから、気持ちよく出すしかないですよねえ・・
相談者:
うん
大迫恵美子:
結局、出すということは、ま、本当は、嫌だけど、
相談者:
うん
大迫恵美子:
出す、ことも、悪くないなって心の底では思ってませんかね?
相談者:
あ、それはありますけど・・
大迫恵美子:
出すことによってね、
相談者:
うん、うん・・
大迫恵美子:
この家を支えてるのは私だって思うのは、そりゃねえ、大事なことしてるってことですから。
相談者:
はいはい・・◆#$%□&▽
大迫恵美子:
大事なことしてるんだっていう気持ちがあるんだったら、
相談者:
ううん・・
大迫恵美子:
そんなに・・お嫁さんの、悪口を、言っても仕方がないですよね・・
相談者:
ありがとうございました。まあ、◆#$%□&▽*っとしては、自分がいけないってことだと思いますんでね。これ、これからは・・
大迫恵美子:
まあ、いけないっていうかあ。
相談者:
うん
大迫恵美子:
そのう、「出したくない出したくない」と言いながらあ、出すのが、一番、まずいですよ。
相談者:
ああ、そうですね。
大迫恵美子:
はい
相談者:
ええ、それは、頭に入れて、まあ・・
(再びパーソナリティ)
82歳か… なんだか哀れだなあ… 哀れが上から目線なら、お気の毒? 事実が全くわからないので、なんともコメントしづらいのですが、このおばあちゃんとわたしの姑、実母が重なって聴いていて辛かったです。
ふたりとも学校出て、あまり世間を知らずに結婚して、対社会的なことや経済的なことは100%夫任せ。本人もそう言うことは苦手なので一切知ろうともしない。姑は舅が亡くなったあとはわたしの夫(実質私😅)が面倒を見たのでセーフ。実母は実父が健在なのですが、先立たれたら多分何もわからないので、そろそろ父と引き継ぎをしなければと思っています。
この方もそんな感じで、何も事情がわからず(ひょっとしたら説明されたのに理解できず)、嫁はお金を無心してくるし、不安が募るばかり… 特に80歳過ぎると、突然訳のわからない不安感に襲われるようですし。「ちゃんと事情を聞いて、もうお金は出せないと言いなさい。」と言うけど この方にそんな能力はないんじゃないでしょうか。
誰か親身に相談に乗ってくれる人が側にいませんかねえ。いないから電話してきたのか😣
お金を出さないと自分が面倒見て貰えない、追い出されるかもと感じているのかな。少なくとも冷たくされるとか。
或いは、自分がお金を貸さないと大変なことになるんじゃないかと不安になるとか? (おそらくそんなことはないと思うけど。)
大迫先生がおっしゃっていたような「わたしもお金を出している」という自負感がちょっと嬉しいというのは ないような気がします。
貯金はないけど年金を吸い上げられているということかな?
こんな婆さまは嫌だ!
先制攻撃でこっちから先に金貸して!と言うてみればいいと思う。
この人はずっと変わらず、お金を渡す。
本人はイマイチ納得いってない感じだし、
これからもお金を貸し続けるでしょう。
「柴田さん、やるときゃやるわなあ。」、そんな思いでしたが、まさに同じ意見で、お金を渡したら絶対にダメですし、返してもらえないのがオチですよ。
チョロい、チョロすぎるよ、おばあちゃん!
「お金出さないなら出てくから、そしたらお義母さんの面倒もみないから」
みたいなこと言われたようだけど、出ていかなくても姑の面倒なんてみないかもよ。
息子や孫のご飯のことなんか、最悪本人たちでどうにでもなるでしょ。
心配するとこ間違ってるよ。
不満なら出さない、出すなら気持ちよく出す、大迫先生の言う通り。
自分で決めないと。
でも、わたしもこの相談者さんは、今後も出し続けると思うわ〰、不満言いながら。
憶測と思い込みも混ぜ込んで話してくるから話の整理するだけで大変そうでしたね。
相談するなら要点まとめてから電話したらいいのに。
最後は拗ねちゃってたし。
事実なのは元嫁が金の無心してくるって事しかわからなかった。
実際ギャンブルで浪費なのかどうかも怪しかったし。
アドバイスが欲しかった訳ではなく、共感して慰めて欲しかったんでしょう。優しくして欲しかったんじゃないかな。
嫁さんが依存症かどうかは分からないけど、相談者は共依存のイネイブラーそのまんまという印象でした。
依存症の人に「やめなさい」って正論は逆効果だそうですけど、相談者にも同じっぽかったですね。加藤・大原先生か三石先生案件だった気も。
大迫先生ナイスアドバイス!
嫌なら貸すな!それだけです。
典型的な息子夫婦への共依存。
断ち切るべきです。
お金を出しても向こうはちょろい婆さんとしか思っていない。
さんざん搾り取られて捨てられるのが関の山。
相談者さんは、さみしくてグズグズ言い合いたくて、そうしてお金をわたしてると思います。さみしいは、悪魔です。しっかりと自分をもって、断るしかないですよ。
何でもいいけど母子手当を受給するための偽装離婚ではあるまいね??
完全に偽装離婚ですね、これ。
相談者がどうのこうのより、そっちにオイオイですよ。
ま、死んだら貸せませんわなー。
相談者の話、全体的にとっちらかって、半信半疑で聴かざるを得なかった。「本当にそんなことあるの?」と整合性が取れなくて。
そんな話でもトトッと纏めて返答する大迫先生凄い。
私事ながら弁護士級の資格試験挫折した身だけど、大迫先生レベルの頭無ければ無理だと改めて実感した次第。