躁で起業⇔ウツで休業。加藤諦三「薬なんかより」弁護士「借金なんかより」
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あのねえ、
相談者:
はい
加藤諦三:
いいことありますよ。
相談者:
・・
加藤諦三:
幸せになるのはね、
相談者:
はい
加藤諦三:
困難がないことでは、ないんですよ。
相談者:
んん・・
加藤諦三:
困難を乗り越えることが、幸せなんですよ。
相談者:
ええ
加藤諦三:
で、今までいろいろ辛いことがあって、
相談者:
うん
加藤諦三:
ここまで、来たんだから。
相談者:
◆#$%□&▽*+
加藤諦三:
これを乗り越えたら、
相談者:
はい
加藤諦三:
「ああ、これが幸せなんだ」っていうことが、感じられることが来ますから。
相談者:
うん。それを・・
加藤諦三:
うん
相談者:
心の、なんか、支えにして・・できることを、少しずつ、やっていこうと思います。
加藤諦三:
そう。自分を信じて、
相談者:
うん
加藤諦三:
前へ、進んでいきましょう。
相談者:
はい
加藤諦三:
ね?
相談者:
はい、ありがとうございました。
加藤諦三:
はい、どうも。失礼します。
相談者:
失礼しまあす。
加藤諦三:
困難の無いことが幸せではありません。困難を乗り越えることが幸せです。
声が良いし誠実だろし真面目すぎる。わざとバカになればいい。けど加藤先生いきなりエグ過ぎる。今日は敵意はなかった
借金の金額が大きいけど本人それを実感しているのか?を聞いていて疑問に思いました。
訴訟も起きていて、更に2000万ならもう無理返せないとなりそうだけど自己破産はしていないようですしね。
こういう相談を聞くと どうしても親の立場になって考えてしまいます。こんな時、親はどうすればいいのでしょう。うちは貧乏で借金返済は手伝えないし😅 手伝うべきでもないと思います。せめて治療に協力するくらいしかできないかな…
ご相談者さん、起業には向いていないんじゃないかなあと思いますねえ。今は健康回復が優先ですが、鬱病だと一生モノだから大変なんでしょう。
今どのくらいの案件や返済額を抱えてるかってのを正確に把握するのが基本だと思う
それをもとに、問題点を正確に考察して対策を講じるしか無い
その作業無しで、問題は解決しないんだよーよー
タイゾーの力強い励ましのことばに
思わずこちらも涙腺が弛んでしまった。
誠実そうな相手には親身に向き合っているのがよく伝わった。
「いいじゃない、おまえ」は
素で出てしまったのだろう。