「プッ」まぬけな人々を大迫恵美子が嗤う。心待ちにしてた入金を拒否られる相続
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
こういうことを体験しながら、一つ一つ、
相談者:
ンフフ(苦笑)
加藤諦三:
物事を、
相談者:
はい
加藤諦三:
いろんな、視点から、見られるようになっていくんですから。
相談者:
はい。そうですねえ・・
加藤諦三:
これを、無駄にしないでください。
相談者:
はい。◆#$%
加藤諦三:
大体、あのうう、人っていうのは、自分にとって都合のいいことを、唯一の、事実と、思ってしまうんです。
相談者:
ンフ(含み笑い)・・はい。そうですね・・
加藤諦三:
ええ。
視野の、狭い人ほど、トラブルが多いんですよ。
相談者:
あああああ・・そうですねえ・・
加藤諦三:
ええ。だから、こればっかりではなくてね?、事実は一つだけれども、事実に対する、認識の仕方は、ものすごく、無数にあるんだということを、
相談者:
フ(苦笑)・・
加藤諦三:
勉強していってください。
相談者:
はあい。
ものすごく教えていただいて、ありがたかったですう。
加藤諦三:
ああ、そ・・よろしいですか?
相談者:
はい。ありがとうございました。
加藤諦三:
はい、どうも、失礼しますう。
相談者:
はい、失礼いたしまあす。
加藤諦三:
事実は、一つですけれども、事実の見方は、無数にあります。自分の知っている事実は、唯一の事実ではありません。
タイトル画秀逸です!
40歳の相談者は人生経験が浅いから仕方ないとはいえ、70歳のお母さんと叔母さんは相続に関して「判子代」って聞いたことなかったのかな?と思います。
今さら、たらればですけどねー。
内容を見ていると、費用をかけても弁護士あたりに見てもらってから可否を判断した方が良かったのではないかという感じが強くしてしまいます。
世間知らずの母娘が、この先誰かに騙されたりしませんように。
いつか来るであろう、母親の相続のこともあるし、今回の事を教訓にして、お勉強なさって欲しい。
通帳まで持っているとこ見ると、祖父母の面倒は長男だから、とこの叔父さんが見てたんじゃないの?大迫先生の言うように
2代前からの名義変更するって、想像を絶する大変さ。ほっぽいといって、もっと大変になる前に片付けてくれてありがとうだと思うよ。親の遺産、あてにしてたのかな?所詮、棚ボタだと思うけど。
何をもって「1000万円くらい…」なのかわからないけど、
祖父に兄弟が多いこと、そのほとんどが亡くなってる、ということだけでも書類揃えたり判子もらったりが、相当な手間、労力が必要なことがわかる。
祖父が住んでいた家建物が、資産価値がもうないようなもので更地にする必要があるなら、それだけで数百万かかるだろうし。
そう考えると、おじさんは確かにお金は手にしただろうけど、実はそれらの手間とか差し引かれたものを考えると、相談者の母親が思うほどお気楽な濡れ手に粟でもなかったのかも?
虫がいい人間ほど甘ったれで視野が狭く、妬み深い。相談者母、おばがそう。遠縁の相続人ともめないためにはおじ1人が受け皿になるという方向のほうがやりやすそう。
そもそも相続時に叔父にハッキリお金下さいとも言ってもないようだし、
「ボーっと生きてんじゃねーよ」の典型みたいな人たちですね。
あと、日本人はもう少し「実印」の重さを教育すべきでしょうね。