テレフォン人生相談 2024年11月9日 土曜日
相談者「主人の方に聞きましたら」
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ねえ、弁護士から連絡なかった?
なんか間抜けやなあ
歯切れが悪い坂井眞弁護士。
グダグダ同業庇って、やっと、
「いくらかは返してもらってもいいような気はします」
まずは60万の名目を確認しないと。
成功報酬(離婚成立)を含んでるなら相当返してもらえるし、着手金だったら法外ちっくではあるがややこしい。
もしそうした契約書もなければ弁護士会へGO!
相談者の言う死後離婚とは、巷で言われてる姻族関係終了届の俗称。
坂井眞 「姻族関係の終了の届けっていうのを家庭裁判所にすることができます」
いやいや。
届けっていうぐらいで、誰との合意も必要なく、1枚ペラを最寄りの役所に出すだけです。
別居期間ってどれくらいかしら。
1年ぐらいじゃ金銭解決も含めて交渉力が必要。
だけどこのまま3年も経てばバカチョン弁護士でも、それこそ自分で印紙代だけで離婚できますよ。
調停初日で不成立にすることを忘れずに。
ズルズル続ける弁護士&調停員にご注意を。
あれは互助会ですから。
あらゆる仕事には納期、〆切というものがあるのだが、例外があって、それが裁判所とその周辺。
常識が通じない魔界。
父親の成年後見人の横領を疑う息子が弁護士の素朴な疑問にイミフな答え
相談者: 女74 夫74 現在別居中 長男50 長女48 姉75がいる