義兄と姉妹丼を横目に結婚に逃げた三女。男無しの境遇で言い合う50年後の格差

(回答者に交代)

三石由起子:
こんにちは。

相談者:
こんにちは。よろしくお願いいたします。

三石由起子:
はいっ、大変ですね。

相談者:
はいッヒ(苦笑)・・

三石由起子:
あのうう、私はあ、次女さんと、同い年なんで、

相談者:
あっはい

三石由起子:
大体、わかるう、んだけどね?、様子がね?

相談者:
はい、はい。

三石由起子:
私ね、高校の時にねえ、女子高だったんですよお。

相談者:
はい

三石由起子:
でねえ、 面白かったのはねえ、女子高の時にね?

相談者:
はい

三石由起子:
下向いて、物も言わなかったような大人しい子っているでしょ?

相談者:
はい

三石由起子:
で、最初のうち、あのう、 同級会なんかやってもね?

相談者:
はい

三石由起子:
そういう子は、やっぱり・・それを引きずって、しょんぼりしてるんですよ。

相談者:
あはい

三石由起子:
でねえ、そのうちに、ポツポツみんなが結婚、しだすとね?

相談者:
はい

三石由起子:
これがおかしいんだけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
夫がねえ、一流大学出てるやつが威張ってくるんだよね?

相談者:
はい

三石由起子:
高校の時、しょんぼりしてたのでもね?

相談者:
はい

三石由起子:
でねえ、しばらく時間が経つとねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
今度はねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
夫じゃあなくてねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
子供が一流大学に入ったやつが、威張ってんのね?

相談者:
あはい

三石由起子:
うん。だから・・夫が東大より、息子が東大の方が偉いみたいな、

相談者:
はい

三石由起子:
(含み笑い)力関係になってくるのね?

相談者:
あ、そうですよね、◆#$%□&はいってるから、

三石由起子:
うんそれでね?

相談者:
はいはい。

三石由起子:
うん。それで、ただいまはね、

相談者:
はい

三石由起子:
孫自慢ですよお。

相談者:
・・あはい

三石由起子:
だからね、すんごくねえ、気持ちはわかるっていうか?

相談者:
はい

三石由起子:
状況はよくわかります。

相談者:
はい

三石由起子:
ただねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
やっぱり、あのう・・力関係っていうのがあってねえ

相談者:
はい

三石由起子:
あなたの価値観っていうのが、あるんだけども。

相談者:
はい

三石由起子:
それは、あのう、別に、正しくないとは言いませんよ?

相談者:
あはい

三石由起子:
でも、価値観って色々あってさあ。

相談者:
はい

三石由起子:
で、姉2人い、は、やっぱり・・ (含み笑い)同じ男を好きになったわけでさ・・

相談者:
はい

三石由起子:
価値観、似てんですよ、

相談者:
ああ、はい

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
でえ、恋愛も・・わかんないような、妹なんですよ、

相談者:
フフ(苦笑)

三石由起子:
彼らにしてみればね?

相談者:
あ、そうです・・

三石由起子:
あなたはね?

相談者:
そうですよね、はい、はい。

三石由起子:
うん。で、好きでもないやつと、

相談者:
はい

三石由起子:
結婚したっていう。

相談者:
・・はい

三石由起子:
それはねえ、もう・・永遠に、価値観は・・相容れないわけで。

相談者:
あ・・

三石由起子:
それはねえ、お互いに理解はできないと思うんですよ。

相談者:
・・

三石由起子:
だからね?

相談者:
はい

三石由起子:
私は、あのう、あなたは、

相談者:
はい

三石由起子:
次、女、に対してはね?

相談者:
はい

三石由起子:
「私は、それは、許さないんだ」っていうことをね?

相談者:
はい

三石由起子:
言わなくてえ・・も、わかってると思うから。

相談者:
はい

三石由起子:
ただ、毅然としてればいいと思うんですよ。

相談者:
あはい

三石由起子:
それでね?、「あなたはいいわね」みたいなこと言われたらねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
あの、「おかげさまで」とかねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
「ありがとうございます」って、知らん、顔、してりゃいいと思う。

相談者:
あはい

三石由起子:
それが、まあ、唯、一、の、方法だと思うのね?

相談者:
あはい

三石由起子:
で・・「そんなこと、言われたって」とかね?

相談者:
はい

三石由起子:
「体さえ、丈夫なら、私だって働きたい」とかね?

相談者:
はい

三石由起子:
そんなつまんないこと言う必要無い・・だよね?

相談者:
ああ、そうですか。はいはい。

三石由起子:
うん。
「働かなくて、暮らせていいわねえ」ったら・・「おかげさまで」って言っとけばいいじゃん。

相談者:
アッ(苦笑)はい。

三石由起子:
鼻でせせら笑って・・

相談者:
はい

三石由起子:
うん。それがやっぱり、敵討ちじゃないけどさ。あなたが、あくまでも、その、自分の精神をね?、次女より、も、高く置きたいわけですから、あなたは。

相談者:
・・アハ、ハ(苦笑)・・

三石由起子:
うん。だから、それは崩しちゃダメだと思うのね?

相談者:
はい

三石由起子:
そこで、なんか、卑屈になる必要は、ないと思う。

相談者:
はい

三石由起子:
うん。
それでね?、「長女さんとは仲良くしたい」って言うんだったらあ。

相談者:
はい

三石由起子:
長女さんが、なんか言ってきた時に、

相談者:
はい

三石由起子:
話を聞いてやるっていうかさあ、

相談者:
はい

三石由起子:
例えばね?

相談者:
はい

三石由起子:
「お父さんの命日だから、食事でもしない?」みたいなことを・・言えばいいじゃない?

相談者:
はい・・

三石由起子:
で、もし、あなたに、余裕があるんだったら、「ランチくらいは奢るわよ」くらいのことを、言ってあげてもいいと思うのね?

相談者:
はい

三石由起子:
で、そこお、で、引け目を感じることないしね?
「私にはそんなお金がない」って、グズグズ言うかもしれないけどお、

相談者:
はい

三石由起子:
「ランチくらいだったらおごりますよ」くらいのことを言ってさあ、

相談者:
はい

三石由起子:
2人で楽しくしてれば・・どうですか?

相談者:
ああ・・

三石由起子:
それでね、欲をかかないことですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
価値観ってえ、

相談者:
はい

三石由起子:
相容れないしね?

相談者:
はい

三石由起子:
私もあの、お姉ちゃま方が、言ってること、よくわかりますよ?

相談者:
はい・・

三石由起子:
結婚、きめたの、

相談者:
はい

三石由起子:
あなた、でしょ?っていうのはね?

相談者:
あ、はい・・

三石由起子:
だから、「私らは、やっぱり、1人の男を取り合ってまでも」ね?

相談者:
はい

三石由起子:
「人を愛したことのある女で」ね?、「お前は、あのう・・大して好きでもないところに」ね?、

相談者:
・・

三石由起子:
「嫁に行った女なんだ」っていう、ことは、あ、る、わ、け、ででえ・・

相談者:
ああ・・でも・・なんか、その原因・・の、一端は・・姉にある・・の・・

三石由起子:
原因って、好きになっちゃったんだからしょうがないじゃんっていう、理屈だもん。・・向こうは。

相談者:
・・ああー・・はあ・・そう

三石由起子:
道徳で言ってないもん。

相談者:
・・アア(苦笑)・・

三石由起子:
たまたま好きになったのが、同じ男だったんだから、しょうがないと。
しかも手に入る位置にいたんだと。

相談者:
・・ああ・・

三石由起子:
毎日会えるんだって。これが恋愛だって言われたらどうしますよ・・

相談者:
ああん・・

三石由起子:
うん

相談者:
それを、ししゅ・・ね、高校生の時に見て・・たのでえ、もう嫌で・・す◆#$%

三石由起子:
うん、だから、もう、そんなねえ、半、世、紀、経ってんだから。

相談者:
う、そうですよねえ。

三石由起子:
そう。
だからね、そういうことがなければねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
文学や、音楽も、ないんだよ?、今、世の中に。

相談者:
あっ、そうですよね、はい・・

三石由起子:
そう。
あなたがそれをする必要もないし。

相談者:
はい

三石由起子:
あなたがそれを、いいと思う必要は、ないけれども、

相談者:
はい

三石由起子:
認めえ、たら、どうですか?

相談者:
・・あっ(ため息)・・

三石由起子:
よ、よそんちの子だったら、面白いじゃん。

相談者:
んそう、はい・・

三石由起子:
そう。
それで、まあ、孫とかひ孫、はね?

相談者:
はい

三石由起子:
知らないで育つと思うけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
もし知った時、面白がるかもよ?

相談者:
ああ・・

三石由起子:
「なんか、最初、同居みたいなことしてたらしいよ?。しかもきょうだいで」なんてね?

相談者:
ああ・・ッフ(苦笑)・・

三石由起子:
だってそんなのは、昔はいっぱいあったんだものお。

相談者:
あーあーッハ(ため息)・・

三石由起子:
平家物語なんか、みんな、そうでしょお?

相談者:
う、そうですね、はい。

三石由起子:
そおうですよお。

相談者:
はい

三石由起子:
だから、それが、面白いっていうことでね?

相談者:
はい

三石由起子:
その、中での苦しみっていうのもあっただろうしね?

相談者:
はい

三石由起子:
それはあなたは知らなくて、済んでるわけで。

相談者:
はい

三石由起子:
毅然としてえ、

相談者:
はい

三石由起子:
自分のあのう、ポジションっていうのをねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
やっぱりあなたは卑屈になるところと、

相談者:
はい

三石由起子:
高みに持っていくところが、

相談者:
はい

三石由起子:
不安定だから悩んじゃうのよ。

相談者:
っああ、そう・・はい。

三石由起子:
うん。
だから、「私は悪くない」と。「道徳的に言ったら私が正しいんだ」って思うんだったらあ、

相談者:
はい

三石由起子:
毅然としてればいいわけで。

相談者:
はい

三石由起子:
「ああ、これ妬みだな?」と思えば、「ありがとうございます」って、言ってけばいいじゃん。

相談者:
はあい

三石由起子:
◆#$なんだから。

相談者:
はい

三石由起子:
うん、そういう風に、1つはもう・・ 自分の心をね、揺らさないってことが・・大事だと思いますよお?

相談者:
ああ、はい、わかりました。

三石由起子:
うん。

相談者:
わかりましたあ。

三石由起子:
うん。
だから、謙遜、すべきところとさ、

相談者:
はい

三石由起子:
毅然とすべきところを、

相談者:
はい

三石由起子:
自分の中で、きちんと確立させるっていうのがねえ、

相談者:
はい

相談者:
やっぱ、三女って難しいよね?

相談者:
ア、ハア(苦笑)

三石由起子:
あの、しかも、自由な姉が2人とかいるとね?

相談者:
はい

三石由起子:
だけど、もう、力関係ということで言えばね?

相談者:
はい

三石由起子:
今、あのう・・客、観、的、に見たら、あなたが1番強いわけですよ。

相談者:
あ、は、ああ、そうですかあ?

三石由起子:
そうですよ。

相談者:
はい・・

三石由起子:
そりゃそうじゃん。まず経済じゃん、老後の経済でしょう?

相談者:
あ・・ああ、はい、はい、

三石由起子:
そういうことだよ。

相談者:
はい

三石由起子:
だからあ・・それも気づいてなかったっていうのは、残念だけどお。

相談者:
(含み笑い)ああ、はあ・・

三石由起子:
うん。だから、私が1番ね?

相談者:
はい

三石由起子:
余裕があるんだっていうことを、ちゃんと気づいて。

相談者:
はい

三石由起子:
余裕があるっていうことは、心にも余裕が持てるってことなんだよ。

相談者:
あはい

三石由起子:
うん。そこさえあなたがね?、

相談者:
はい

三石由起子:
わかってれば、

相談者:
はい

三石由起子:
優しくもなれるし、

相談者:
はい

三石由起子:
自分を苦しめない・・くらいの、付き合いは、できると思うし。

相談者:
あはい

三石由起子:
大丈夫でしょ?

相談者:
あはい

三石由起子:
うん

相談者:
ありがとうございました。

三石由起子:
大丈夫ですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
はい

(再びパーソナリティ)

「義兄と姉妹丼を横目に結婚に逃げた三女。男無しの境遇で言い合う50年後の格差」への15件のフィードバック

  1. 「兄弟(姉妹)は他人の始まり」と言われてます。姉妹であっても夫々独立した家庭を持ったら、自分の家庭の幸せが一番です。お姉さんたちとは浅く、ゆる~くお付き合いすることです。他人に言うことでなく、ご自身で幸せを噛みしめて下さい。

  2. 好きでも無い人と結婚したから別れたのよ〜。
    って、相談者は図星だったので腹が立ったのです。

    三人共離婚、70歳過ぎて話すことが無いから昔話しているだけです。
    長男に世話してもらってる。
    「そうなんですよ〜。良かった。」・・・で終わりじゃないですか!!だってそうなんだもん。
    2人に羨ましがられているだけです。
    自慢の息子じゃないのですか?
    相談者が子供の時に出来が悪かったのなら、尚のこと。羨ましい、妬む気持ちは大きいんじゃないでしょうか。
    今日は理恵さんの始めの回答だけでもいいんじゃね。
    と感じました。

    褒められても貶されても文句を言う相談者。
    先が短く、もう恋愛も出来ないお三人なんです。
    昔の恋バナを楽しみに変えましょうよ♡♡♡

  3. 2017年10月26日の「病気に夫のDV。悲惨だけど弁護士にまで食い気味に喋って呆れさせる女61歳」と同じ人では?
    そうだとしたら、現在は離婚し、難病も悪くなっていない様子、以前に言っていたとおり自慢の息子の世話になっているので幸せだと思います。

  4. 三つ子の魂百までと言いますが、相談者さんは、理屈ではなく完全にお姉さんたちに精神的に優位に立たれている。どんなに自分のほうが物理的に上でも心理的に勝てない状態なのだと思います。それなのに逃げることもできない。しない。解決方法はないと思いますよ。今日の電話で一時は気が晴れても、ずっと「いじめられてる感」は引きずると思います。

  5. 最初の柴田さんの意見にリスナー全員がうなずいたと思います。

  6. 相談者の愚痴より、姉妹でひとりの男を取り合った顛末の方に興味津々。どう始まって、どう決着がついたか。長女の夫はどう振る舞ったのか。安っぽい昼ドラみたいでワクワク。
    例えば、
    長女と夫は離婚。その後、次女と長女の元夫が再婚。それぞれの子どもたちは従兄弟姉妹であり、かつ腹違いの兄弟姉妹… なんてね。ハプスブルグ家も尻尾巻いて逃げそう😆

    本当。他人事なら面白いとは 三石先生 よくおっしゃいました

  7. 三姉妹とも離婚歴があることに驚きましたが、社会的距離(?)を取って付き合えばいいと思います。

  8. 長女と次女が激しい男の取り合い。そんな過去があっても姉妹としての付き合いが終わってないのが凄い。そして三姉妹全員が離婚。いろいろ事情があるのだろうが魔窟のような三姉妹だと思った。

    そしてうちの子が一番出来が良くて成功していると心のなかで思ってるってのが隠せてないんだと思う。女同士って怖いなぁ。そんな小競り合いしながらでも付き合いたいなんて意味不明。そこまでして人付き合い保ちたいと思わない私はこういうタイプの人が言う友達が一人もいないが全く淋しくも恥ずかしくもない。

  9. 姉2人は、「ウチの三女は本当にバカ」って思ってるよ。
    昔の事ほじくり返し、そして離婚を他人のせいにするおバカさん。

    姉妹丼について詳しい話があるかと思い最後まで読んでしまったが、時間の無駄だったよう。

  10. っはぁ~、
    復讐心を基にした行動や人生の選択が如何に上手くいかないかというお手本のような相談。
    好きでもない相手と結婚し、その亭主からはDVを受け更には難病にまでなる、、息子には頼っているみたいだが、このメンタルで生きていけば相談者の心は一生晴れることはない。

  11. マウント気質の末っ子おばさん
    大原&加藤コンビだったら
    現状の夫婦、家庭関係つつかれて
    撃沈終了いつものパターンか
    加藤「人間は 自分は絶対に正しいと思い込んだ時に 最も残酷な事をします」

    、、このおばはん
    上の姉貴ふたりをどんだけおどして生きてきたのか。。

  12. まず、離婚は自分が決めたことですよ。
    次に、いい息子さんがいて、うらやましがられてるだけのことです。
    50年前の過去のことより、アップデートして下さい。

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