別れた夫の悪口を吹き込んで育てた娘35の片思いが3年で実って2ヶ月で終わる
(再びパーソナリティ)
田中ウルヴェ京:
いかがでしたか?
相談者:
あのお、今までちょっと、あのお・・考えてないようなことを、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
言っていただいて、
田中ウルヴェ京:
ね
相談者:
考え方を少し、広げないといけないかなっていうのは、すごく感じました。
田中ウルヴェ京:
そうですね。三石先生もおっしゃってましたけど、ほんと、タイミングですし。
今回、過去をどのようにするかというよりも、次、どうするか?なので。
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
先生、おっしゃってた、離婚をされた、元、夫の、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
良いところ、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ちょっと書き出してみてくださいね。
相談者:
そうですね
田中ウルヴェ京:
ね
相談者:
(苦笑)本当にあの、悪いとこばかりではなかったんですよ。
田中ウルヴェ京:
そうです、そうです
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で、それこそ、あなたにとっての、多面的なものの捉え方の、練習にもなりますから。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
よろしいですか?
相談者:
◆#はい
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
どうもありがとうございました。失礼いたしますう。
田中ウルヴェ京:
失礼します
離婚後に母親の勝手な憎しみのせいで父親に合わせてもらいのはきつい
しかも一方的に父親の悪口を散々吹き込まれるのもなおきつい
今ではお父さんのこと憎んでないからとか言われるのも今更すぎてきつい
父親はぐうたらしてるとかそれは娘の記憶ではなくて母親である相談者が娘に植え付けた自己イメージの投影
やはり相談者は毒親だと思われる
母親のせいで娘さんは自立的な感情が育ってないとすればつい交際相手にも父なるものを求めてしまいそれが相手にとってみれば重いし鬱陶しいとなる
結果的に健全な交際ができない
どうしても相手に依存的になる
5歳の記憶って何となくでそんなに具体的には覚えてない。父親の悪い想像は母親が植え付けたんでしょ?自分が父親みたいでいやなんでしょ?なんてそんな悲しいこと言うなんて、よっぽど父親の悪口を押し付けてきたんだと思うよ。娘さんの精神はズタボロ。娘は母親から植え付けられた悪い想像をさも自分の想像と同一化してしまっているから苦しいんだよ。お母さんそれがわかってないよ。
いつまでも父親を悪者にすることで相談者が自己肯定感を保っている。その下敷きに娘さんがなってるということに気がつけていない。だから娘さんはうまく人間関係が気づけない。
本当に娘さんはお父さんが嫌いだったのかなぁ?相談者が父親を憎んでるからそう思わざるを得ないだけなんじゃ?
まあ、ご納得はいただけたようなので、そのように対応してくれれば…。
どんな形にせよ、悪口はブーメランのごとく返ってくるのでしょうねえ。
娘さんがそこまで思い詰める原因って多分母親である相談者にあるんだと思う。
話を聞く限り元夫の悪口を吹聴していたり面会させなかったりと健全な親子関係とは言い難い。
三石先生のおっしゃるとおりだと思う。
元旦那の悪口を言い散らしながら、子供を育ててしまった今、出来ることは娘の気づきを促すことしかないよね。
子供に暴力を振るうとか特殊な理由がない限り母親の都合で子供を父親に会わせないなんてことはしないでほしいです。ただぐうたらしてるなんて片方の一方的な評価だけで面会拒否理由にも何にもならない。
母親の都合で会わせなかったかどうか相談からは分かんないと思う
母親が父親を憎んでたのは母親の都合では
憎んでたから会わせなかったのか、父側が会いたがらなかったのか、相談からは分かんないでしょ。
この相談だけでは母親の都合とは断言できませんね。
失礼しました。
父親の悪口を言われるって、子供にはかなり堪えると思います。そうやって母親の負の感情の捌け口として利用されてきた娘さんから自己肯定感がなくなるのは当然では。娘さんは一刻も早く母親と縁を切り離れたほうがいいと思う。じゃないとこの先もそうやって母親の下敷きになるだけで幸せになれない。今度は娘の不幸が母の生きがいになってきますよ。
どんなクソでも、子供にとっては親だからね。
そこのところを、考える余裕無いくらいきっと相談者さんも子育ていっぱいいっぱいだったんだな…とは思うけど。
何かあるたびに、私はお父さんに似てるから嫌いでしょ?みたいに言ってたというんなら、三石先生に言われるまで気がつかないなんて、大失敗だったね。
自分が結婚うまくいかなかったからってその不満の捌け口に子供を利用するのは良くない。
親の愚痴言われる娘の気持ちも考えられないなら母親失格。
娘さんは小さい頃から母親の愚痴を聞かされて育ってきて、でも本当はお父さんに会いたいとか色々な本音を隠しながら今日まで生きてきたのだと思う
その抑圧された感情が「消えたい」という言葉の裏返しとして現れている
人生相談でも毒親の子供というのはよく「消えたい」とか「生まれてこなければよかった」「私なんて生きてる価値ない」といった言葉を口にする
これらは本当にそう思ってるんじゃなくて、母親への隠された敵意の表れ
娘さんがお母さんに自分の恋愛事情をこと細かく話してることにびっくり。
片思いして付き合ったら振られたって、中高生みたい。早くお母さんから離れた方がいいですよ。
この子の七つのお祝いに
っていう映画を思い出しました。
憎い…憎い…と言いながら旦那の写真の顔に針を刺しまくる母。
父親の仕打ちを忘れないためにと娘の顔に焼き鏝を当てる母・・・
あれは本当の母ではなかったけど、本当の母も似たことをする人は要るんだな。
鬱積した感情を幼い娘にぶつけていたんだね。
無意識の内に娘をハケ口の対象にしていたのかな。
これは本来なら加藤・大原両先生案件だよなあ
だけど三石御大が見事にさばいてくださった
他の方のコメント通り、元凶は間違いなく相談者だよ
次女は仕事が生き甲斐というより、男っ気がなかったんだろうし、そもそも人間関係が不得手なのかも知れない
母親に父への憎しみを植え付けられてきたら、男にどう対応していいかわからなくもなる
男を見る目がない状態で、30過ぎてバツ1男に父親っぽいものを求めたけど、そいつは自分の都合で人を罵れる程度の男に過ぎなかった
だけど、今回の件で次女は男に対してさらに幻滅しただろうな
そもそも、次女からぶつけられてきた核心的な言葉をスルーし続けてきたのはなぜだよ
三石御大の軽妙な語りで、相談者も旦那への見方を修正する必要性に今更ながら気づいたようだけど、小学生の頃から次女に夫への恨みをぶつけて来た、そこに対する反省がうかがえないのが腹立たしい
離婚理由はわからないけど、相談者がしてきたことは面前DVと変わらないし、むしろ娘を藁人形にして釘を打ち続けてきた分だけなおさら始末が悪い
男女関係なんて組み合わせと相性、合うも合わないもある
だけど、合わなかった夫を30年間恨み続けてた相談者に、失恋した次女にかけられる言葉はないし、相談者が今から心を入れ替えたって、これまでの30年間がチャラになるわけじゃない
即効薬はないことだけは自覚してほしい
「タイミングと組み合わせ」になんか納得した。